WISCについてのレポートが終わって間もなく、またまたまおから連絡が講義で風景構成法について学び、学生たちが自分で風景を描き、それについての考察をレポートにまとめるということをしているらしいバウムテストならわかるけど、風景構成法まで学んでいるとは驚き!!講義
「夢幻花」がとても面白かったので、東野圭吾さんの他の作品も読みたくなったそういえば、「秘密」とか「容疑者Xの献身」など、何年も前に読んだ本が本棚にあったはず。。。詳細は覚えていないし、これらもまた読み返してみたいな今回読んだのは「クスノキの番人」リンク
言葉について、児童精神科の先生が書かれた本にすごくわかりやすくまとまっていたリンクまず、言葉には2つのはたらきー「指示性(認識)」と「表出性(関係)」ーがある「指示性」とは、ものごとを認知的・認識的にとらえること「表出性」とは、情動をわかちあうこと例え
睡眠が話題の勉強会や講習会に参加すると、演者の先生が必ず言われるのが、「日本人の睡眠時間は短すぎる」「睡眠がおろそかにされる文化がある」ということ寝る時間を惜しんで勉強や仕事に励むことが美徳とされたり、徹夜で過ごすことを武勇伝のように語ったり。。。私が思
幼児期のASDの診断に際し、以前(私が発達相談外来を始めた頃?)はよくM-CHATが話題になっていたように思うM-CHAT:Modified Checklist for Autism in Toddlers 乳幼児期自閉症チェックリスト修正版は、もともとはイギリスで開発された質問紙を修正・発展させたもので、1歳
待ちに待った冬休みドルジは相変わらずほとんどの時間を家で過ごし、どこにも出かける気配がない。。。と思っていたら、年末のある日「久しぶりにみんなで遊ぶことになった」と、朝からそわそわ小学校からの仲良しの友達4人で集まることになったようだ話を聞いていると、本
最近、Amazonのおススメに出てきて、ポチっとした本リンク家族からの虐待を受けて育った女性が、虐待を受けている中学生出会い、彼を救おうと奮闘する中で自分も救われていくというお話だった「にんじん」が受けた虐待以上の、すさまじい虐待で、虐待描写を読んでいると本
学校教育では教科書を読み、ノートに書く学習が相変わらず定番であり王道だけど、巷では学習用ソフトやアプリがたくさん開発されてきているでも、種類が多すぎてどれが良いのか、どれがどういう子に合うのか情報収集不足もあって、困っている。。今回、作業療法士さんから実
不登校の原因(の一つ)として、よくクローズアップされる起立性調節障害最近は、ASDなど発達障害と診断する以上に、起立性調節障害と診断する難しさ。。。というか葛藤?をますます感じるようになった。というのは、起立性調節障害と診断がつくことで、正しい「隠れ蓑」にな
先日、デエビゴを発売している製薬会社のMRさんから声をかけられた今、成人領域の不眠症治療では、ロゼレム、ベルソムラに続き、デエビゴの処方数がすごく増えてきたのだと確かに、中学生以上の子供でデエビゴを処方されたという話をちょこちょこ耳にするようになった。初め
まおは、無事、第一志望の大学の面接試験をこなし、合格をすることができた入学金をおさめ、一人暮らしの宿も決め、親子共々少しずつ新生活にむけて準備中まおの友達もだいたい進学先が決まったようで、新生活に向けて準備をはじめたそうだ。特に仲良くしている5人の友達のう
「男根期」の次は「潜在期」養育者(親)とのエロス的な交流が子供の精神発達のテーマとして背景にしりぞき(潜在化し)、それに代わって家族の外の世界での社会的なかかわりが大きなテーマとなっていく時期。ほぼ学童期に相当。子供に「性的関心」が芽生える時期でもある。
最近読みだした医学雑誌(ユングについて特集されていた)で話題になっていた本。。。それは、東野圭吾の作品「夢幻花」で、雑誌に載せられていた論文では、この作品でユング心理学の神髄の一つともいえる、「影との共存」について述べられていたリンク論文の筆者は、はじ
発達相談外来では、地域の開業医の先生や新生児科のドクターから紹介を受けることがよくあるそして、紹介された子供たちほとんどの場合で、発達やこころは私が診ていくことになり、(心身症の場合以外は)身体についてはそのまま紹介元のかかりつけ医に引き続き診てもらうた
私が処方する睡眠薬は、ほとんどがロゼレムかメラトベル眠気の副作用も期待してリスパダールやエビリファイ、バルプロ酸Naなどを処方することもある。(睡眠薬としては使わず、他の目的で処方するけど、もしかして睡眠も改善するといいなあくらいの感じ)睡眠を改善したい
子供たちの小学校や中学校への入学に際し、支援学級や支援学校への入級・入学を検討する会議が今年度もあちこちの自治体(教育委員会)で行われた私は、だいぶ昔に一度、上司の代理で出席したことがあるだけで、最近の会議には出席したことはない。私の仕事は、形式的な(と
私が担っている発達相談外来は、どこの病院でも完全予約制そして、初診の予約は基本的にはナースやソーシャルワーカーにお任せ。初診予約依頼の連絡がきたら、スタッフは相談内容を確認した上で、どのドクターに依頼するのか検討した上で予約を入れる私は、スタッフのドクタ
「男根期」について、続きフロイトが「エディプス・コンプレックス」として取り出した現象は、乳児期からの二人関係の世界に充足してきた幼児が三人関係の世界に開かれていく過程で体験するこころ模様と発達課題という意味では、十分は普遍性を持っているそうだ子供と父、子
ブログでは、学校や学校の先生方に対する不満をたくさん書いているし、発達相談外来で出会う親子や私自身の友達から、学校の先生のありえない言動や対応を見聞きしてる私だけど、私の子供たちを通して出会った先生方は、どの方も良い先生だったと感じているまおの場合、中学
精神分析の大御所、山中康裕先生が医学雑誌に映画評を書いておられた精神分析の奥深さにひかれて、その世界の一端を自分なりに担い始めている私にとって、山中先生はまさに巨匠おススメされていた映画「ドライブ・マイ・カー」は、聞いたことがあったし、カンヌ受賞作という
「共時性」あるいは「縁起律」、以前ユング心理学の本を読んで印象的ではあったのだけど、当時はまだ自分自身の中で消化しきれていなくて、ブログの記事にはしていなかった今回、心理士さんからの言葉を受けて、あらためて「共時性」についての箇所を読み、書き留めておきた
発達相談外来で、私は、お薬の処方を受ける親子を中心に「何か心配なことがあったら電話で連絡をください」と伝えている起こり得る副作用、頻度の高い副作用については伝えておくけど、やっぱり実際に副作用を目の当たりにしたら、飲み続けて大丈夫か心配になるだろうし、伝
私から見て、ゆづは運動が得意で勉強はあまり得意ではないといっても、特別勉強ができないわけではなく、いわゆる「普通、平均的」それが、2学期の期末テストで、初めて国語の点数で50点(100点満点で平均は約70点)を取ってきたゆづは、ちょっとショックだったのか「すごく
フロイトの発達理論の続き。。。③男根期男根の有無、つまり男女のちがいに目が開かれる時期。子供は男である父親、女である母親、そして自分という「三項関係」をどうクリアするかという発達課題にぶつかる。ほぼ幼児期後半に相当。男の子にとって、オチンチンは何かしら誇
先日、私のブログを読んでくれている友達とLINEでやりとりをしていて、私が父親の財布からお金を盗んでいた記事について話題になった友達とやりとりをしていて、思い出したことがある。おそらく、私が父の財布からお金を盗るようになる前(小学校高学年くらい?)のことだと
「ブログリーダー」を活用して、midorimoiineさんをフォローしませんか?
WISCについてのレポートが終わって間もなく、またまたまおから連絡が講義で風景構成法について学び、学生たちが自分で風景を描き、それについての考察をレポートにまとめるということをしているらしいバウムテストならわかるけど、風景構成法まで学んでいるとは驚き!!講義
先日、まおから、中学生のころに受けたWISCの結果を教えて欲しいと連絡が来た大学の講義で知能検査について学び、学生同士WISCの下位検査の一部を施行・考察したものをレポートで提出することになったそうだWAISではなく、学生にとって対象年齢外のWISCなのは、学生本人のプ
歳を重ねてくると、本当に日々あっという間に過ぎていくと感じる今日この頃我が家のドルジも今年18歳になるドルジも時間の流れを速く感じるようになったのか「オレももう3年なんだよなぁ。あっという間だなぁ」と言い出したそうだね~、相槌をうちながら聞いていると、「オレ
大学2年目の夏、まおは楽しく生活しているよう1年目は「一人で行動することが全然苦じゃない」なんて、頼もしいような、ちょっぴりさみしさを感じることを言っていたけど、2年目に入り仲良しの友達ができてからは本当に楽しそう。先日も、「友達と〇〇に遊びに来てま~す」と
先日、メラトベルを販売している製薬会社さんからお知らせをもらったついに、メラトベルの錠剤が発売開始になるというお知らせ待ってました~~~~メラトベル、よく効くお薬だけど、散剤しかないのが残念だな~と常々感じていたんだよね幼児期や小学校低学年の子供たちには
新年度に入り、ゆづの部活はとある一人の保護者に振り回される事態になっているゆづの所属する硬式テニス部はもともとあるテニススクールを活動拠点に、外部委託されている。中学校の部活動として認可されているから、顧問の先生はいるけどほぼ名前だけで、実際の活動はスク
またまた久しぶりの更新になってしまったまだまだライトノベルを読むのが楽しくて、隙間時間はもっぱら読みふける日々です。。。でも、記事にしておきたいなぁと思うことがたまってきたので、今日はパソコンの前に最近、縁あって心理士の先生方の勉強会に参加させてもらって
昨日は久しぶりにブログを更新したといっても、もともと書き溜めてあった最後の記事を更新できる形にしたもの今日の記事は、本当に久しぶりに新しく書いている。ブログの更新をしばらくお休みして読んでいたのは。。。リンク友達にすすめられて読み始めたら、止まらなく
発達相談外来では、心理評価はなくてはならないもので、最近は、1日に1人以上はWISC結果を説明している気がするでも、そうしてWISC結果を説明する経験を積めば積むほど、WISCの限界&私自身の説明能力の不十分さを感じる特に、IQが平均より低い場合はWISC結果と日常の言動は
2019年7月からはじめたこのブログ。。。。もう2025年だから、この7月で6周年まだまだブログをやめる気はないのだけど、しばらく更新はお休みしますなぜかというと。。。。。父の介護に時間をとられるようになったためというのは本当だけど。。。一番の理由は友達に教えてもら
中学校の授業参観にてゆづの学年はクラスの学級目標を作ることを議題に各クラスで話し合いが行われていた。出席番号順の座席で念願の一番前の席になり、うきうきのゆづ近くに座るクラスメートたちと楽しそうに話していて、私はそんなゆづをにこにこ見ていたすると、そんな
発達特性を持つ子たちに多いことの一つ。。。。歯磨きを嫌がったり、面倒くさがったりすること我が家もドルジも幼いころから歯磨きが嫌い&私の虫歯菌がうつってしまい油断するとすぐに歯石がたまり口臭がきつくなる。それでも小学生の間は半ば無理矢理ではあったけど、私が
ゆづは、新学期が始まってまもなく、インフルエンザに罹患し学校を欠席していた出席停止期間を経て登校再開、その数日後に授業参観があった1年生のときはこの時期の授業参観に出られなかった私は、今回は張り切って中学校に出かけたゆづの学年は、学級目標を決める、生徒同
2年生は(大学外で)バイトデビューする!とはりきっていたまお前期の講義も一通り出席し、見通しがたったようで、有言実行、バイト探しをはじめた「地元ではできないようなバイト、大学生のときしかできないようなバイトがしてみたい」など、自分でバイトのハードルをあげて
先日、久しぶりに発達相談外来で怒りがこみあげてくる出来事があった昨年の秋ごろに、初診で相談に来ていた小学生。勉強についていくのが難しくなり、学校から勧められて受診につながった。一通りの診察後、私は「境界知能(~軽度知的障害)」と判断本人も親御さんも知障級
「高学歴発達障害 エリートたちの転落と再生」を読んで知って驚いたことがあるリンクそれは、筆者が「精神科の障害者手帳を取得することは難しくない。何らかの精神疾患があり、精神科への通院を6か月以上継続している場合には、ほとんどの場合に取得可能である。発達障
先日、発達相談外来をさせてもらっている病院で、「あの~、もしかして。。。。」と見知らぬスタッフさんから「私、〇〇ですけど、わかります?midoriさんですよね?」と話しかけられたなんと、高校3年時のクラスメートと卒業以来の再会この春から新しく採用された心理士さん
我が家では、まおとドルジが中学生のころから、長期休みには「midori家料理部」と称して子供たちに料理当番を担わせている大学生&高専生のまおとドルジは春休みが長かったので、2人が作る料理をたくさん食べさせてもらい、とても幸せだった。(ゆづの春休みは短かかったの
まおは早生まれで、18歳になってからNISA口座を開設できるまでが長かったけど。。。この春休み、ついにまおがNISA口座が開設した春休み、帰省していたまおのお尻を叩き続けてようやく。。。親ができる最後の?投資教育だと思って、新NISAについて概説、おススメの投資信託な
本屋をぶらぶらしていたら、目にとまった本リンク筆者は東大卒の精神科医で、現在は昭和大学精神科教授をしている先生児童精神科医ではなさそうで、大人の発達障害、タイトル通り高学歴発達障害についてたくさんの事例を紹介しながら私見を述べられていた「そうだろうな」
私は、インデックス長期投資を基本にしていて、今はiDeCoと新NISAで手一杯だから、証券口座はほったからかしでも、もともとのギャンブル好き?の血が騒ぐから、仮想通貨投資も続けている先日、コインチェックの口座画面を見ていたら、「ブリリアンクリプトトークン」のIEO募
精神科ドクターのweb講演で、講演の最後の質疑応答で、とあるドクターが「自分は(発達障害)当事者でもあり、支援者でもあります。そういう者が、診療をする上で、何か気を付けたらよいことやアドバイスはありますか」と聞かれたすると、講演したドクターは「診療では、患
久しぶりにまおとビデオ通話で話した時々LINEでメッセージのやりとりはしているけど、やっぱり顔を見て話せるのは良いね相変わらずピン行動しているようだけど、まおなりに充実した日々は送れているようで、明るい表情だったふとまおが、「この部屋快適で不満はないんだけど
WAIS-Ⅳを受けて、私なりに自己理解できたことを記事にしてきた題名通り、脳波と心電図についてもわかったことがある私は、学生の頃からずっと心電図を読むのが苦手だった何度も勉強したし、医師になってからもわかりやすそうな本を見つけては買って読んでみたけど、一向に上
先日聞いた製薬会社さん主催の、児童精神科ドクターのweb講演がすごく良かったいろいろ学びがあったから、書き留めておきたいし、ブログを読んでくださっている方にもぜひ知ってほしいそれにしても、いつも思うけど、製薬会社さん主催の講演会で話をされるドクターは話が上手
お世話になった心理士さんとの久しぶりのおしゃべりで心理士さんが、少しずつ個人でカウンセリングの仕事を受けだしたと聞き、少しつっこんで聞きたくなった私が受けさせてもらった親子カウンセリングの価値は1回1万円でも見合っていると思うから、心理士さんご自身がいくら
少し前に、衝撃的なニュースがあったDMMビットコインから、480億円超のビットコインが不正流出したらしい全額保証されるようだけど。。。私が仮想通貨投資をはじめる前には、コインチェックからNEMが約580億円相当不正流出する事件があった銀行強盗などと違い、ネットの世界
小児医療は儲かるものではなく、むしろ採算がとれないものだということは結構知られるようになった中でも、子供の発達や心を扱う分野は時間も手間もかかるわりに、保険診療で請求できる金額も少なくて、医療者からみても診療を拡充していくのが難しいのが予測できたでも、つ
先日、友達夫婦と久しぶりにサイクリング友達に会うのは1か月ぶりで、おしゃべり好きな友達はGWの話や子供たちの話、自分の趣味の話などたくさん話してくれた彼女は私の友達の中でも特に外向的でコミュ力が高く、私とは正反対夫の転勤で社宅に入居していた時に、その社宅で
発達相談外来で、苦手なことを伸ばす方法があるかよく親御さんから問われるWISC-Ⅳの結果説明時も、苦手な力を伸ばす手段がないのかとよく聞かれる。そして、「残念ながら、こうしたら伸びる!という具体的な方法はあまりありません。苦手なことを知り、得意な力でカバーして
久しぶりのシリーズ私自身の型だったので、あらためて勉強してみた。VCI・PSI優位型(凹型)についてこのタイプは、「頻度は低いが特徴ある学習・行動を示すタイプ」と評されているリンクたしかに、これまでブログに書いてきたタイプと違い、発達相談外来で出会う頻度は高
WISC-Ⅴについて私なりに学んで、WISC-Ⅳに比べて子供の認知能力をより正しく測れるようになったことが実感できたそこで、私が発達相談外来をさせてもらっているそれぞれの病院の上司や心理士さんにWISC-Ⅴへ移行していかないか話したところ。。。とある病院では、心理士さん
近い将来、配当金も所得として社会保険料の算定に含まれるようになる可能性が高いことがわかり、父の資産の入れ替え先を変更する必要が出てきた私が父の資産の一部を管理するようになってから、リスクの高い個別株や信託報酬など手数料の高い投資信託を少しずつ売却して、イ
WAIS-Ⅳを受けた後、結果説明時の心理士さんとの面接で。。。一通りの説明を受けた後、感想・意見を求められた私は、日常生活やその積み重ねであるこれまでの人生で、悩んだり困ったりしてきたことは、やはり自分の弱い力や、能力のアンバランスさが原因なのだとあらためて
お世話になった心理士さんと久しぶりにお話するとができて、いろいろ感じることがあった心理士さんは少しずつ独立に向けて動かれていて、すでに独立している心理士さんや他の職種で起業している知り合いなど、たくさんの人にアドバイスを受けているそう「本当にいろんな方が
私のWAIS-Ⅳの結果で、知覚推理指標は下位検査の評価点の差が大きく、単一指標としてはあてにならない数字そのため、下位検査それぞれから導き出される特徴を考える必要がある。図形的な理解力・識別能力は強いから、文字や図から学ぶことは得意なのだと思うそれは、処理速
ドルジは、コンサータから内服することを選択、私は早速初期量であるコンサータ18mgを処方した飲み始めて数日、ドルジは「副作用出てるのかもしれない。最近、お弁当あまり食べる気がしないんだよね」と言ってきた。その日から、お弁当を必ず残してくるようになり、残ったお
先日、今年の日本小児科学会のオンデマンド配信で講演を聞いた子供の臓器移植に関する講演を聞いていて、ふと感じたことがある演者は、小中学校で、臓器移植について、死と隣り合わせで移植できる日を待っている子供たちがいること、一方で移植できるということは亡くなった
最近、本棚の整理整頓をしてて、持っている本をあらためて読み返してみる機会が増えたこの本も、発達相談外来をはじめて数年以内くらいに買った本リンクあらためて読んでみたら、また学びがあったASD児の言葉の特徴として、「抑揚が少ない」「方言をあまり使わない(標準
私は、長年、いくつかの病院で発達相談外来だけさせてもらうというスタイルを続けている平日毎日働いているわけじゃないし、毎年、どの病院の有給休暇もほぼすべて使い切るくらいにお休みもとっているから、一見優雅に?、楽しているようにも見えるらしいずいぶん前に当時の