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新潟市の司法書士なら司法書士法人りゅうと事務所 https://shihoushoshiniigata.blog.fc2.com/

新潟市中央区西堀にある司法書士事務所です。登記の無料相談実施中!新潟市で登記に関することは、親切、丁寧をモットーに安心、信頼できる当事務所にお任せ下さい。

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2020/08/03

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  • ゴールデンウィーク休暇に伴う休業日案内

    平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記日程の期間中はお休みさせていただきます ゴールデンウィーク休暇期間 4月27日(土)~4月29日(月) 5月3日(水)~5月6日(月) 5月7日(火)午前8時判から平常通り業務を行います ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 司法書士法人りゅうと事務所 TEL 025-201-...

  • 登記済権利証を紛失した場合、登記はできるの?

    権利証は「登記済権利証」又は「登記識別情報通知」と呼ばれ 発行年月日により変わりますが、どちらも権利証であり 不動産の所有者であることを証明する重要な書類です 権利証はどういう時に使うの? 登記済権利証や登記識別情報通知を使う場合は 以下の登記申請を行う時に法務局に提出します ・不動産の売却 ・住宅ローンの借り換えをする時 ・不動産に抵当権を設定する時 ・不動産の贈与 権利...

  • 新潟市の新築マンション登記手続き

    昨年末に、りゅうと事務所で 初めて新築マンションの一斉引渡し登記手続きを担当させていただきました 新築マンションの一斉引渡し登記手続きは 新潟市の司法書士事務所では当事務所を含めて3事務所程しか、担当しておりません 去年の夏頃からの打合せに始まり 関係各所との連携、必要な情報収集、入居説明会の同席、法務局との打ち合わせ等を経て、 無事に問題なく登記を完了をさせていただきました 新築マンション...

  • 司法書士法人りゅうと事務所|司法書士紹介

    新潟市中央区西堀にある 司法書士法人りゅうと事務所の 司法書士を紹介したいと思います 当事務所には司法書士が4人おります まずは代表司法書士を紹介したいと思います 代表司法書士:鈴木英行  旅行したい所はどこですか?  ハワイ 海でゆっくり過ごしたい  休日は何をしていますか?  早朝からジムで汗を流し、その後は、小さな子供が 2人いるので、お出かけをしたり 公園...

  • お客様の感謝の声|司法書士法人りゅうと事務所(新潟市中央区)

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 不動産売買や相続登記など登記のお仕事をしていると お客様と接する機会が 司法書士の先生はたくさんあるので 感謝の声を頂くこともあります 今回はお客様から実際に頂いた感謝のお手紙を 一部ご紹介しようと思います 贈与登記のご依頼 贈与登記のご依頼をいただきました 50代男性 記入日:2022年7月3日 対応および説明について大変わかりや...

  • 【求人情報】司法書士事務所の事務員

    【求人情報】司法書士事務所の事務員募集中(2023.7.6更新) 私たち司法書士法人りゅうと事務所では 不動産登記、相続業務、商業登記業務を中心として行っております 現在は、特に相続業務に力を入れてやっております 未経験者でも明るくてやる気、向上心のある方であれば大歓迎です 司法書士事務所での司法書士のアシスタントのお仕事で、司法書士事務所での業務全般をしていただきます。 新潟1番の幸せ事務所を目...

  • 【求人情報】司法書士求人募集

    【求人情報】司法書士募集中(2023.7.6更新) 私たち司法書士法人りゅうと事務所では 不動産登記、相続業務、商業登記業務を中心として行っております 現在は、特に相続業務に力を入れてやっております 未経験者でも明るくてやる気、向上心のある方であれば大歓迎です 書類作成、電話対応、来客対応、市役所等への外回りなど幅広く仕事をしてもらいます 新潟1番の幸せ事務所を目指して一緒に働きましょう!! ...

  • 会社を解散させて清算する登記手続き|新潟の司法書士事務所

    会社解散、清算人、清算結了登記手続き 経営状況が悪化したので、会社を閉鎖したい 後継者がいない為、自分の代で会社を解散させたい 会社を作ったが業務を行っていない為、清算したい等の理由で 会社を解散したい場合の手続きは 会社の本店の所在地を管轄する法務局で 会社の解散、精算結了登記手続きが必要です 管轄の法務局にて解散の登記をしなければ 会社の登記簿に解散した旨が記載されません ま...

  • 離婚時の財産分与による名義変更の不動産登記|新潟の司法書士

    離婚時の財産分与 離婚時の財産分与は、結婚をしてから2人で築いた 共有の財産を分けることを言います この財産には住宅(不動産)も含まれます 財産分与は、離婚時にされるのが一般的ですが 離婚後も2年間は財産分与を請求することが可能です 離婚で不動産を財産分与する場合 離婚をする際に「家が欲しい」と希望されることも多いと思います ただし、離婚時に家をもらう場合は 家の名義に注意しましょう ...

  • 新築時の所有権保存登記とは|必要書類から費用まで司法書士が解説

    建物を新築した場合 所有権保存登記等の不動産登記手続きを 行う必要があります ただし、所有権保存登記を行う前に 建物の所在地や種類、床面積など どのような建物かを示す、建物表題登記をまずは行います 建物表題登記が完了することで その建物の登記事項証明書が取得できます 建物表題登記が完了した後に所有権保存登記という流れになります 表題登記は、土地家屋調査士の業務範囲で 保存登記、抵当権設定登...

  • 住宅ローン完済時の抵当権抹消手続きと費用|新潟の司法書士事務所

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 今回は住宅ローンを完済した時に行う 不動産の抵当権抹消登記の手続きと費用について お伝えしたいと思います 抵当権抹消とは 抵当権抹消とは住宅ローンを完済した時に 抵当権を抹消する手続きのことです 不動産購入時に住宅ローンを利用していた場合 不動産を担保にする為に、抵当権を設定します 抵当権が設定されると 万が一、住宅ローンの返済ができなくな...

  • 各種登記費用のご案内

    不動産登記手続き 土地や建物の名義変更をしたい 不動産登記申請の手続きをお手伝い致します 以下、司法書士への報酬費用で税込表示です ※別途、法務局へ納付する登録免許税と実費費用が加算されます  住所変更及び氏名変更による登記手続き 登記名義人住所変更登記  11,000円 (1筆毎に1,100円加算)  土地購入時の名義変更の登記手続き 所有権移転登記  38,5...

  • 新潟市で司法書士の無料相談

    新潟市中央区西堀にある司法書士法人りゅうと事務所です 当事務所では、司法書士の無料相談を行っております 新潟市で登記に関する相談をしたいけれど お仕事の都合上、平日は難しいという方には 事前にお電話にてご予約いただければ 時間外、土日も司法書士が 無料相談を行っておりますので お気軽にお問合せ下さい こんなご相談・お悩みはありませんか? 住宅ローン完済後に金融機関から書...

  • 不動産取得税とは|司法書士法人りゅうと事務所

    不動産取得税とは、不動産取得時にかかる地方税です 新築や中古に関わらず、住宅を購入し、不動産を取得した全ての人を対象に課せられます また、売買、増改築、贈与、交換等の事由で不動産を取得した人に課税されます ※なお、相続で取得した場合には課税されません 不動産取得税は、取得した土地と建物それぞれに課税され 毎年かかる税金ではなく、取得時に一度だけ課税されます 不動産取得税を納める時期は?...

  • 過去のお知らせ|司法書士法人りゅうと事務所

    「法の日」週間無料相談の実施(2021.9.13更新) 毎年10月1日の「法の日」に合わせて、法務局と共催で実施している法務行政相談所については 本年度は縮小しての実施となりました そこで、10月1日(金)から7日(木)までの一週間ですが 当事務所にて無料相談を実施しております なお、土曜、休日相談ご希望の場合のご相談についても 事前にご連絡いただければ対応いたしますので お気軽に当事務所までお問合せ...

  • 不動産登記をしないと不都合はあるの?|登記の必要性

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 当事務所では遺言書作成について 相続登記専門の司法書士が書き方のポイントや注意事項などを お客様にわかりやすく、丁寧にアドバイスをして 遺言書作成を行っております 遺言書を残すことで、自分が死亡した後に 遺産を自分の思い通りに渡すことができます 遺言を書く、書かないは本人の自由です でも自分が亡くなった後に相続人同士が遺産について 争うこと...

  • 不動産の売買による所有権移転登記とは|新潟の司法書士

    不動産を売買した場合、所有者が変わるので 所有権移転登記をする必要があります 所有権移転登記をする理由は 買主は自分が所有者であることを第三者に主張することができるからです 土地、建物、マンション等の不動産所有者の住所や名義は、法務局に備えてある登記簿に記載されており、一般公開されていて 変更するには法務局へ登記の申請が必要です 基本的には決済日(不動産の代金を支払う日)に申請します 売買...

  • 住宅用家屋証明書を取得して登録免許税の軽減を受けよう

    登記申請の際は、登録免許税という税金を 必ず納めなければなりませんが 所有権保存、所有権移転、抵当権設定について 下記の条件を満たす場合は 登録免許税の軽減を受けることができます 登録免許税の軽減を受けるには 登記申請をする際に住宅用家屋証明書が必要です 住宅用家屋証明書はどうやって取得するの? 住宅用家屋証明書は、建物表題登記を行った後に その建物を管轄する市区町村役場で入手できます 発...

  • 抵当権抹消登記を自分でする場合の注意点を司法書士が解説!

    抵当権は 「住宅ローンを完済した時」「不動産を売却する時」 「住宅ローンを借り換えしたい時」などに 抹消をしますが 自動的には抵当権は抹消されません 「抵当権抹消登記手続き」という登記手続きを法務局に申請する必要があります 抵当権抹消登記などの不動産登記は 一般的に司法書士に依頼をする方が多いですが 自分で登記手続きをすることもできます そこで、抵当権抹消登記を自分でする場合の注意点を 簡単...

  • 不動産の決済とは

    不動産の決済とは 不動産の売買契約をして 実際に売買代金を支払い 住宅ローン等の担保(抵当権など)を とりつける手続を行う日のことです 司法書士は決済当日にお越しいただいた売主と買主が本人であるかを 運転免許証等の身分証明書で確認しています 決済日には登記手続きに必要な書類を受け取り その日のうちに所有権の移転や抵当権設定登記などの 登記申請手続きを 法務局に対して申請手続きを行っています...

  • 住宅ローン借り換えの目安と費用

    家を建てる時に多くの方が住宅ローンを利用すると思います 住宅ローンを借り換える時期の目安は 今、借りている金融機関よりも 新しく借りたい金融機関の住宅ローンの金利が低い場合や 当初の固定金利の優遇期間の適用が終わる時も 利率が変わるので、金利を見直すタイミングと言えます ただし、金利が今より低くても 借り換えることで 住宅ローンを新たに組むことになる為 金融機関への諸経費や事務手数料 司法書士...

  • 新築時の表題登記と保存登記の違い

    新築時の登記は、どういう登記をするの? 家を新築した時や未登記の建物を購入した際は 法務局にある登記簿は存在しないので まずは建物の表題登記をします 建物の表題登記を一番最初に行うことで 登記簿に建物の所在や構造、床面積などが記載され 登記簿の表題部に初めてその建物の所在が記録されます 建物表題登記は、土地家屋調査士が現地の確認後に 行いますが 今回は土地家屋調査士に同行して 測量のお手伝いを...

  • 司法書士の仕事内容とは?

    「司法書士ってどういうお仕事をしているの?」 「司法書士」という職業名は知っていても 具体的な仕事内容は意外に浸透していないようです 司法書士の仕事は 不動産登記、商業登記、相続登記などを依頼主に代わって 司法書士が登記をすることができ 登記手続きの専門家です また、依頼主に代わって 裁判所や法務局に提出する書類作成をしています 司法書士の具体的な仕事内容 こんな時は、司法書士にご...

  • 公正証書遺言の必要書類と証人、費用まで詳しく解説!

    「公正証書遺言」とは 公証人役場で証人2人以上の立ち会いの元に 遺言者が公証人の前で、遺言の内容を口頭で伝えた内容を 公証人が文章にまとめて作成するものです 公正証書遺言のメリット 公証人となる人は、元裁判官や元検察官など 法律の専門家なので、法律的にきちんと整理された内容の遺言を 作成してくれますので、形式不備で無効になることはありません 相続が発生した時には 法務局で保管されていない自筆...

  • 死亡した人の相続人が誰もいない場合の相続手続き

    死亡した人(被相続人)に※① 法律で指定されている相続人が誰もいなくて 遺言書が残されていなかった場合、相続財産はどうなるのでしょうか? 今回は、全ての相続人が相続放棄をした場合や ※②「相続廃除」※③「相続欠格」と言われる 推定される相続人としての権利を失い 相続人が誰もいない場合の相続財産は法人とみなされ 次のような手続きがとられます < ①~③ 解説 > ※① 相続時に知っておきたい法定相続分と...

  • 相続財産の不動産の共有者が死亡して持分を相続登記する場合

    不動産を所有する方が死亡した場合 その名義を相続人へ変更する相続登記をします その際に不動産の名義が1人の場合と 複数の人が共同で所有して持分を共有している場合があります 今回は、不動産の共有者のうちの1人が亡くなり 持分を相続登記する場合について 解説したいと思います 不動産の共有名義の持分を相続したい場合 共有者のうちの1人が死亡した場合も 不動産の名義が1人の場合と同様に、持分につい...

  • 自筆証書遺言の訂正方法

    自分で書く自筆証書遺言は 筆記用具には決まりがありませんが 鉛筆は改ざんの恐れがある為 ボールペンや万年筆等を使用します ボールペンや万年筆等を使用する為 誤って書いてしまった場合、法律で決められた方法があり 決められた方法にあてはまらない場合は その変更はなかったこととして扱われてしまいます 今回は自筆証書遺言の訂正方法についてお伝えしたいと思います 自筆証書遺言の訂正方法 自筆証書遺言...

  • 法的に無効にならない自筆証書遺言の書き方

    自分で書いた「自筆証書遺言」の場合は 費用がかからないことがメリットですが 法律上の決まったルールに従って作成しないと、無効になる場合があります そこで、無効にならない為の遺言書の書き方をご紹介したいと思います 自筆証書遺言の書き方 遺言書の本文は縦書きでも横書きでも構いません 遺言書の用紙や大きさは自由ですが、自分が亡くなった後に 家庭裁判所に提出して、検認の手続きが必要で その際コピー...

  • 生前贈与とは|非課税はいくら?|新潟市中央区の司法書士事務所

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 今回は生前贈与について詳しく解説します 生前贈与とは 「生前贈与」とは、相続が発生する前 つまり、亡くなる前に財産を贈与することです 自分が生きているうちに、財産を子や孫に譲りたいと考えた時に 無計画に贈与すると、受け取った側に贈与税という税金が課せられるかもしれません しかし、贈与税には非課税枠などが設けられていますので 上手に活用する...

  • 相続権を失う相続欠格とは?

    「相続欠格」とは 該当する行為を行った場合に 推定される相続人としての権利を失うことを言います 自分が亡くなった時に配偶者や子供などは 原則として遺産を相続する権利があります これは法定相続人と言って相続する時の順位と配分の目安として 法定相続の割合が法律で定められています 詳細は相続時に知っておきたい法定相続分とはで書いています しかし、この法定相続人は、あくまでも目安であり 遺言書があ...

  • 相続させたくない相続人がいる場合に使える相続人の廃除とは?

    「相続人の廃除」とは 亡くなった方(被相続人)に虐待や侮辱などのひどい行為が あった場合に、推定される相続人に対して相続する権利を奪うことを言います 自分が亡くなった時に配偶者や子供などは 原則として遺産を相続する権利があります これは法定相続人と言って相続する時の順位と配分の目安として 法定相続の割合が法律で定められています 詳細は相続時に知っておきたい法定相続分とはで書いています 生き...

  • 相続税での不動産の評価額を計算するには

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 相続が発生した時に相続財産を把握して 相続税を納めなければならないのかどうかを 計算しなければなりません 相続財産の大半が 自宅の土地で占めている方もいらっしゃると思いますので 土地の評価額の計算方法をお伝えしたいと思います 不動産の評価額の計算方法 不動産の評価額の計算方法には 「路線価方式」と「倍率方式」とがあります 「路線価方式」は路...

  • 行方不明の相続人がいる場合の遺産分割協議

    行方不明の相続人がいる場合はどうするの? 相続が発生して遺言書があった場合は 基本的には遺言書の通りに相続します もし、遺言書がなかった場合は 相続人同士で遺産をどのように分けるかを話し合います これを遺産分割協議と言いますが その際に相続人が1人でも欠けていた場合の遺産分割協議は 無効となります したがって、もし、相続人が1人でも行方不明などで 揃わなかったからといって その相続人抜きで遺...

  • 初めての相続手続き|新潟市で相続無料相談

    相続は、人が亡くなった時点で 自動的に相続が 発生しますが 初めて相続が発生した場合 誰に何を相談したらいいか まずはなにをするべきか等 わからないことがたくさんあると思います そこで初めて相続が発生した場合でも わかりやすいようにまとめました 相続が発生したら相続人になるのは誰なの? 相続が発生した時に相続人となる順番とその範囲が 法律で定められていて、これを「法定相続人」と言います こ...

  • 遺言書が見つかった場合の相続手続き

    遺言書について 遺言書の有無によって相続手続きが異なりますので まずは亡くなった方(被相続人)が遺言書を残していないか 確認しましょう 遺言書については、生前から遺言書を残していると 聞いている場合もあるかと思いますが 知らない場合も多いと思います 遺言書は「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」がありますが その遺言書の種類によっても相続手続きの仕方が異なりますので 詳しく解説していきます 自筆...

  • 遺産分割協議書作成|新潟の司法書士

    遺産分割協議書とは 亡くなった方(被相続人)の遺産を相続する場合は まず遺言書があるかどうかの確認をします 遺言書があれば原則として遺言によって 指定されたとおりの分け方になります 相続登記の申請は遺言書を提出します もし遺言書がなければ遺産分割協議をします 「遺産分割協議書」とは亡くなった方の遺産を 相続人全員でどのように分けるのかを話し合い 合意した内容を文書で残すことです 遺産分割...

  • 遺産分割協議をする際の遺産の分け方

    亡くなった人(被相続人)の遺産の内容と 全ての相続人が分かり、遺言書がなかった場合は 誰がどの遺産をどの程度相続するのかを 相続人全員で話し合って決めます これを「遺産分割協議」と言います 遺産分割の方法は、下記のように複数あります 遺産分割の方法 現物分割 遺産を現物のまま相続する方法です 例えば、自宅は母が相続する、現金は長男の子供が相続する 預貯金は次男の子供が相続する というよ...

  • 被相続人の借金を相続放棄したい|新潟の司法書士事務所

    相続放棄でこんなお悩みはありませんか? 亡くなった方の事業の借金がある為、借金は背負いたくない 被相続人に借金はないと思っていたが、 ある日突然、督促状が届き、どうしたらいいのかわからない 相続人同士で相続財産を分ける話し合いをしたくないので、相続放棄をしたい 親族から、私たちは借金を相続したくないので、相続放棄をしました 次はあなたが相続人ですと突然知らされた ...

  • 生前贈与の不動産の名義変更手続き|新潟市の司法書士事務所

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 生前の相続対策として不動産の贈与を考えている方に 生前贈与の不動産の名義変更手続きについて 書きたいと思います 不動産の贈与を行う場合は 不動産贈与契約書という書面を取り交わし 法務局で名義変更の手続きを行います 生前贈与の不動産の名義変更手続き、ご依頼の流れ < お客様にしていただくことは1つです > 当事務所が作成した贈与契...

  • 会社設立登記手続きの必要書類と司法書士費用|新潟の司法書士

    会社設立登記手続きでこんなご相談はありませんか? 開業準備が忙しいので会社設立登記の手続きは 専門家に依頼したい 会社設立後も役員変更などの登記を 継続的に依頼したい 会社設立時に必要な定款作成をお願いしたい 会社を設立するには、法務局で登記を申請する必要があります 会社本店の所在地を管轄する法務局に 登記を申請しますが その法務局には 「こういう内容の会社を作っ...

  • 再婚相手に子供がいた場合の相続|新潟の司法書士

    再婚相手に子供がいた場合の相続について ご紹介したいと思います 亡くなった人(被相続人)の遺産を相続する場合 法定相続人と呼ばれる相続人は 「配偶者」と「血族相続人」で 血がつながっていない人には相続する権利はありません なので、離婚した時点で、前妻には 相続する権利は亡くなってしまいますが 前妻の子供には相続する権利があります 再婚した場合、新しい配偶者にも もちろん相続権があります し...

  • 相続税の非課税枠は?|新潟の司法書士事務所

    「相続税」は死亡した方の遺産を相続した時に 国に納める税金です 遺産の総額が一定の金額以下なら 相続税はかからない基礎控除枠があり その基礎控除枠を超えていなければ 相続税はいっさい納める必要はありません ではその相続税の基礎控除額と言われる非課税枠ですが 下の計算式になります 相続税の非課税額の計算方法 基礎控除額=3,000万円+(600万円×法定相続人の数) 例えば、相続人が2人...

  • 相続発生後の生命保険|非課税枠はいくら?|新潟の司法書士

    死亡した方が生命保険に 加入していた場合 相続人同士で遺産分割協議が 終わっていなくても 保険金の受取人が単独で 生命保険の手続きの請求をすることで 保険金が支払われます しかし、ここで注意しなければならないことは 生命保険の請求には期限があることです 生命保険の請求期限は? 一般的な生命保険は死後3年以内 かんぽ生命は5年以内に 請求しないと支払われません 期限内に各保険会社に連絡をする...

  • 不動産の登記簿謄本(登記事項証明書)を新潟市で取得するには

    不動産の登記簿謄本(登記事項証明書)とは? 不動産の登記簿謄本とは 現在では登記事項証明書と呼ばれていて 記載されている内容は同じです 登記簿謄本(登記事項証明書)には 土地や建物、マンションなどの不動産の所有者の氏名や 住所、建物の構造や大きさ 金融機関からの借り入れ等の情報が記載されています 不動産の登記簿謄本を新潟市で取得するには? 不動産の登記簿謄本(登記事項証明書)を新潟市で取得す...

  • 不動産相続登記プラン|土地や建物の名義変更|新潟市の司法書士

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所の 相続登記時に支払う司法書士の報酬費用は 下記の通りです 下記費用には別途消費税がかかります < 司法書士費用 > 司法書士に支払う報酬費用は 基本料金1申請につき50,000円 1筆増えるごとに+1,000円筆数加算 ※共有持分の不動産がある場合には 別途、1申請につき20,000円 その他、特別な事情等ある場合など、別料金...

  • 被相続人死亡後、遺産分割中に相続人が死亡の場合|新潟の司法書士

    被相続人が死亡して、遺産相続が発生した場合 遺言書があれば、遺言書の通りに相続し 遺言書がなかった場合は 相続人同士で遺産をどのように分けるのか 遺産分割協議をして、相続登記をします しかし、相続人同士で「遺産分割」や「相続登記」の途中で 相続人が死亡して、新たな相続が発生した場合 つまり、相続が2回以上重なってしまった状態を 「数次相続」と言います 例えば、父親が亡くなったので 相続人である...

  • 不動産の相続登記では漏れに注意|新潟の司法書士事務所

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 不動産を所有している方が亡くなった場合 亡くなった方の名義を相続人に名義変更する為に相続登記をします その時に不動産の相続登記漏れがないように注意しなければ ならないことがあります 相続登記漏れはどういったケースが多いの? 一番多いケースとしては、私道と言われる公衆用道路の所有権の登記漏れです 道路は大きく分けて市や県や国が所有している...

  • 借金を相続しない|3ヶ月過ぎた場合の相続放棄|新潟の司法書士

    亡くなった人(被相続人)に多額の借金があることがわかった場合 借金を相続しない為には、家庭裁判所で「相続放棄」の手続きをすることで 借金から逃れることができます ただし、相続放棄の手続きをすることで 借金などのマイナスの財産だけでなく プラスの財産も相続できなくなってしまいますので 相続放棄をする際には慎重にしなければなりません この相続放棄の手続きができる期限ですが 死亡を知った時点から3ヶ...

  • 司法書士法人りゅうと事務所の概要|新潟市中央区の司法書士事務所

    新潟市中央区西堀にある司法書士法人りゅうと事務所です 古町周辺で司法書士事務所をお探しの方は 是非ご利用下さいませ 当事務所の紹介を簡単にしたいと思います 代表の司法書士は鈴木英行 新潟市中央区の司法書士事務所に3年間勤務後、 平成22年当事務所を開設 平成27年に法人化した司法書士事務所です ここからは代表の司法書士に事務所紹介を兼ねて インタビューをしたいと思います 代表の司法書...

  • 相続した不動産の売却、相続登記|新潟市中央区の司法書士事務所

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 今回は相続した不動産の売却をご検討中の方に 大まかな流れを解説したいと思います 家族が亡くなった時に、不動産を相続するケースが多いと思います しかし、不動産を相続しても実際は住む予定がなかった場合 そのまま放置しておくことで、固定資産税や維持管理費用等がかかってしまいますよね また、相続する財産が少なかったので、相続人同士で話し合った結果 ...

  • お盆期間休業のご案内

    平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます 8月のお盆期間につきましては 誠に勝手ながら、8月13日(木)から16日(日)まで 休業とさせていただきます 8月17日(月)午前8時半から平常通り業務を行いますので 恐れ入りますが17日(月)以降にご連絡下さいますよう お願い致します ご不便をおかしますが、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます 司法書士法人りゅうと事務所 TE...

  • 相続時に残りの住宅ローンの返済は?団体信用生命保険を解説

    住宅ローンを利用していた契約者が亡くなった時に 相続人としては残りの住宅ローンを返済しないといけないのかどうか 気になりますよね 契約者が住宅ローンを組んだ時に 団体信用生命保険に入っていれば 相続人は、その後の住宅ローンを支払う必要がなくなります 団体信用生命保険とは 「団体信用生命保険」とは 住宅ローンを利用していた方が 死亡したり、高度障害になった場合に 生命保険会社が銀行に対し...

  • 生前の遺留分放棄とは|新潟市中央区の司法書士事務所

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 司法書士事務所に勤めていると 相続登記の依頼はたくさんありますが 今回はお客様から遺留分放棄のご依頼がありましたので 遺留分放棄について書きたいと思います 遺留分放棄について説明する前に まずは「遺留分」についてのおさらいです 「遺留分」とは、兄弟姉妹以外の相続人が 必ずもらえる遺産の最低限の相続分のことで 法律で保障されています 相続が発...

  • 司法書士法人りゅうと事務所(新潟市)司法書士プロフィール

    新潟市中央区西堀にある 司法書士法人りゅうと事務所の 司法書士のプロフィールを紹介したいと思います 当事務所には司法書士が二人おります まずは代表司法書士のプロフィールを紹介したいと思います ★代表司法書士:鈴木英行 <生年月日> 昭和57年 <出 身 地> 新潟市北区松浜 <趣 味> 筋トレ <座右の銘> 思考の中に未来がある <目 標> 地域NO.1の士業グループを作るこ...

  • 相続関係説明図とは【サンプルあり】新潟市中央区司法書士事務所

    相続関係説明図とは 亡くなった方(被相続人)の法定相続人が 誰になるのかを説明した図のことです 相続関係説明図のサンプル 相続関係説明図を言葉で表してもイメージしにくいと思いますので イメージしやすいようにサンプルを添付しました ①まず亡くなった方(被相続人)の住所、死亡日、出生日を記載します 住所は政令指定都市、県名と市が同じ時に省略しています ②登記事項証明書を取得した時に 死亡し...

  • 相続診断士の資格を取得しようと思ったきっかけ

    新潟市中央区にある司法書士法人りゅうと事務所です 当司法書士事務所の代表である司法書士の鈴木先生が 先日、相続診断士の資格を取得しました 相続診断士の資格は 相続の基本的な知識をもち、お客様に対して現状をヒアリングし 「相続診断」を行うことができる 一般社団法人相続診断協会が主催する民間資格です お客様から相続に関するヒアリングを行った後に 問題に合わせた専門家(弁護士、司法書士、税理士)へ...

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