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  • これから

    すっかりこちらのブログがお留守になってしまい申し訳ありません。来月から、V&Eとしてのメルマガに加え、バッカーズ寺子屋&バッカーズ九州寺子屋のメルマガも配信していきます。お留守にならないよう、気をつけます。小郡寺子屋「志学舎」も順調にスタートしています。また、コロナでできなくなっていた様々な研修も、少しずつ戻ってきている感じです。新たな展開も様々に生まれてきています。その一つとして、山形でのPTA全国大会での講演もさせていただくことになりました。全国各地に、このバッカーズ寺子屋の教育を広げていけたら本望です。「志の教育」の大切さ、「学び方の変革」の大切さを全身全霊をかけて伝え続けます。まずは、ご縁のあるところから、私を必要として下さるところから、本気でやり始めていきます。これから

  • 学びの道

    「学びの道」には終わりがないと思います。学んでも、学んでも、学びきれません。自分を磨こうと日々努力を重ねても、十分には磨ききれぬままに、人生の時間は終わりの時を迎えます。近江聖人と言われた中江藤樹でさえ、「私は立派な人間にはなれなかった・・・。」と言って、息を引き取ります。(映画『中江藤樹』の話です。笑)だからこそ、日々を真剣に生き抜かなければならないのだと思います。学んだことを本当に身につけるということは、学んだことが、自分の考え方と行動の一部になるということです。そうなっていなければ、つまり、身についていなければ、やはり、学んだとは言えないのです。学んだような気になって、何の変化もないのであれば、それはただの自己満足でしかありません。この厳しい道を、笑顔で歩んでいこうと思います。能力の無さが悔やまれま...学びの道

  • バッカーズ九州寺子屋・卒塾式

    バッカーズ九州寺子屋の卒塾式が終わりました。13期生の卒塾式で、7月からは14期生を迎えます。コロナで一年間休止していましたから、バッカーズ九州寺子屋としては15周年の年になります。しみじみと、子どもたちの成長を感じ、また、その成長に目を見張りました。素晴らしかったです。経営者の皆様の講話、企業訪問、合宿、様々な経験が、子どもたちを成長させていきます。私も子どもたちの姿から学ばせていただくことばかりです。私は子どもたちの成長をニコニコ見ているだけで、大したことはしていない塾長ですから、せめてこの学びの仕組みだけは世の中に遺して死んでいこうと思います。バッカーズ九州寺子屋・卒塾式

  • 限界にチャレンジし続ける

    ご存じと思いますが、サミュエル・ウルマンの「青春」という詩があります。(岡田義夫さん訳詩)青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。人は信念と共に若く疑惑...限界にチャレンジし続ける

  • 美しいこと

    私が美しさを感じるのは、虚飾のなさ。誠実さ。十分な配慮。無駄の無さ。隙のない行き届いた配慮のもとに心が込められている対応。私利私欲の無さ。理想の高さ。未来を見据える目。言行一致。不言実行。独善的でないこと。思いやり深さ。慈悲の心。慈愛。一心不乱に打ち込んでいる努力の姿。打算のない心。深く学び続け、人間としての在り方を磨き続ける姿勢。etc.これまでの経験から、美しいと感じるものはうまくいくし、美しくないと感じるものは、いずれ上手くいかなくなると感じます。料理にしても、職人さんの動きにしても、スポーツ選手にしても、一流の人たちの動きは美しいと思います。しかし、美しさが感じ取れない人も、それもまたよしと思います。美意識の違いをどうこう言っても仕方がないからです。それぞれに、美しいものは美しいと思うし、美味しい...美しいこと

  • 卒塾の時

    昨日、バッカーズ寺子屋16期生の卒塾式が終わりました。みんなが大きく成長したことを卒塾式のスピーチから、また、立ち姿やお辞儀からも、感じることが出来ました。とても嬉しく思います。やはり、バッカーズ寺子屋は、素晴らしい学び舎だと思います。バッカーズファンデーションの皆様は、よくこのような場を作って下さったものだと思います。これからこの教育をいかに次世代に遺していくことができるかに真剣に向き合うべき時が来ました。ただ、私にやれることはいつも小さな事でしかなくもどかしさを感じます。しかし、私にはその積み重ねしかないのだと思います。亀には亀としての生き方しか出来ないので、ゆっくり一歩一歩。しかし、倦まず弛まずやり続けていく。そうすれば、少しは、立派な亀になれるのかもしれません。もっと力をつけたいものです。今週末は...卒塾の時

  • 何をするか

    ふと思ったのですが、色々と他人様に話をして、「そんなことぐらい知ってる!」とムキになる負けず嫌いや批判的な人はいても、「そんなことぐらいもうやってる!」と言う人はほとんどいないということです。このことは、知識があるかどうかで評価される教育を受け続けていれば、やっているかどうかで評価する思考が育っていかないということを物語っています。実社会に出れば、大切なことは、「何をしたか」であって、「何を言ったか」ではありません。何をするか

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