快速「GV・SLぐんま横川」が運行中止となり、この日の予定を急遽変更し、近くを走る上信電鉄を撮ることにしました。JR東日本から譲渡された700形(元JR1...
鉄道・旅・城巡りが好きなので、暇をみつけてはあちこちと出かけております。 鉄道は主として昭和の時代に活躍した車両や木造駅舎に興味があり、最近では廃線跡巡りにもはまっています。 興味のある方には是非、気軽に見に来てください😀
10年前の高崎線130周年記念イベントと比べると高崎線140周年記念イベントは予想に反して盛り上がりに欠ける内容でしたね。予想としては、E231系に140...
鹿児島市電を形式にこだわらずにスナップ写真として撮りました。<1000形 水族館口><同上><7000形(ユートラムⅡ)市役所前><9500形と7500形...
南九州の旅の最終日、鹿児島港から桜島フェリーに乗って桜島へ行ってきました。桜島フェリーは24時間終日運航され、日中は1時間あたり3便、所用時間は約15分ほ...
南九州の旅の最終日は鹿児島市内の史跡巡りと桜島フェリーに乗船して桜島へ行きました。帰りの飛行機の時間もあるため、まずは宿泊先の天文館のホテルから城山展望台...
<飫肥駅>鵜殿神社から飫肥市内へ戻り、レンタカーを返却した後、飫肥駅へ。工事中の飫肥城を模した駅舎と駅前には泰平踊の銅像が建っています。NHK連続テレビ小...
飫肥城跡は見所も多く、資料館や歴史的建物の見学でかなり時間を要したので、予定より時間が遅くなってしまいました。日南海岸の「道の駅なんごう」で昼食をとり、ど...
JR日南線に乗って飫肥駅で下車し、レンタカーを借りて飫肥城跡へ行きました。朝から不安定な空模様で、駐車場に着いた時には大雨に見舞われ、傘をさして歩くのにも...
JR日南線は日豊本線の南宮崎駅から志布志駅までの88.9kmの非電化ローカル線で、沿線には日南海岸や飫肥城などの観光地があり、通勤・通学以外に観光輸送も担...
JR日南線の大堂津駅と南郷駅間にある細田川橋梁は、日南海岸を背景にして海の中を走っているような感じで撮影することが出来る場所です。先日、JR日南線に乗って...
南宮崎駅には他にもJR西日本新型検測車「DEC741」も停車中でした。JR西日本の検測車がJR九州の路線に入り、地上設備の状態などを計測するとは知らなかっ...
JR九州で唯一残る旧国鉄型の713系ですが、現在、宮崎空港線と日豊本線の延岡まで一部乗り入れて運用されています。現存するのが2編成×2両のたった4両しかな...
鹿児島・宮崎への旅は家内と一緒という事もあり、今回は36+3の金曜日ルートを予約し、鹿児島中央から宮崎まで乗車しました。1ヶ月前にネットでの申し込みでは指...
鹿児島から指宿温泉への移動途中、薩摩半島の南に位置する池田湖に立ち寄りました。想像以上に池田湖は大きく、火口湖のような趣きがあり、開聞岳と共にダイナミック...
2023年7月13日、鹿児島市内から宿泊先の指宿温泉へ移動し、翌朝にJR日本最南端にある指宿枕崎線の西大山駅を初めて訪れました。指宿枕崎線はかなり前に枕崎...
先日、鹿児島市内巡りで最初に訪れたのが、大名庭園と島津家別邸のある名勝・仙巌園でした。ここは初めて訪れてみましたが、錦江湾の先に見える雄大な桜島やスケール...
鹿児島市電の中では古参の部類で、昭和34年~37年にかけて製造された車両。製造時期によってメーカーが異なり、昭和34年製造が日立製作所、昭和35年製造がナ...
折角、鹿児島を訪れたので、鹿児島市電を少し撮ってみました。鹿児島市電は鹿児島駅前から騎射場を経由し谷山までの1系統、鹿児島駅前から鹿児島中央駅前を経由し郡...
JR日豊本線は鹿児島駅を過ぎると桜島を仰ぎみながら鹿児島湾沿いを走りますが、先日、島津家の大名庭園である仙巌園を訪れた際、近くを走る日豊本線の特急きりしま...
日本一の秘境駅と知られる室蘭本線小幌駅を降り立ちました。列車本数が少ないため、今回乗車ししてきた列車を見送った後、45分ほど滞在し、下り東室蘭行(481D...
2023年6月30日、旭川駅から日本一の秘境駅と言われる室蘭本線小幌駅に立ち寄り、函館駅へと向かいました。小幌駅はトンネルとトンネルとの間にある限られた空...
旭川駅ホームに停車中の富良野線美瑛行は、H100形石北線ラッピング車両でした。H110形には他にも富良野線ラッピング車両があり、2種類のラッピング車両が走...
旭川に宿泊した翌日は、旭川電気軌道バスに乗って共栄バスセンターへ行きました。今でも旭川電気軌道を名乗っているのが気になり、会社の沿革を調べてみたら、昭和2...
前回の続きとなります。留辺蘂駅で4665D網走行を見送った後、次に乗車するのは上り4668D遠軽行の普通列車なので、40分以上の待ち時間があります。駅前に...
北見市内でレンタカーを返した後、北見駅まで送ってもらいました。さて、この後どうするか?当初の予定としては、北見15時45分発の特急大雪1号で網走まで行き、...
前回の続きとなりますが、旧・国鉄相生線の北見相生駅跡に隣接する道の駅「あいおい」で食事をした後、北見への移動途中、津別駅跡へ寄り道しました。相生線が198...
先日、北海道の美幌から国鉄相生線の終着駅だった北見相生駅跡に立ち寄ってきました。国鉄相生線は石北本線美幌から北見相生までを結んでいた全長36.8kmの盲腸...
今回は道東の能取岬と能取湖の風景写真を紹介します。初夏にかけては霧が多いところなので、薄曇りの空模様でしたが、霧に遮られる事なく景色が見れて良かったです。...
北海道の雄大な風景といえば、ゆるやかな丘陵地に連なる畑がどこまでも続く景色や湖などの自然の景色を思い浮かべます。今回はそんな景色を写真で紹介させて頂きます...
北見駅まで石北本線の普通列車を乗り継いできましたが、この先はレンタカーで巡ることにしました。駅レンタカーでは希望したコンパクトカーの予約が取れず、トヨタレ...
石北本線の普通列車の旅3回目ですが、遠軽駅から北見駅までの区間を紹介します。遠軽駅はかつて名寄本線が分岐する駅であり、石北本線の中核駅の一つだったのが、名...
前回に引き続き、石北本線の普通列車で旅を続けます。上川駅からは普通列車4623D遠軽行に乗車し、遠軽まで移動しますが、その前に駅近くにある道路橋で4528...
前回は道南いさびり鉄道を紹介しましたが、今回はJR石北本線の普通列車を乗り継いで旭川から北見まで乗車したので、車内からの風景と共に写真で紹介したいと思いま...
しばらくブログの更新を出来ておらず、決してサボっていた訳でもなく、先週は還暦を迎える前に北海道の鉄道の旅へ出かけていました。今回はJR東日本・JR北海道全...
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快速「GV・SLぐんま横川」が運行中止となり、この日の予定を急遽変更し、近くを走る上信電鉄を撮ることにしました。JR東日本から譲渡された700形(元JR1...
昨日、運行開始となった快速「GV・SLぐんま横川」を撮りに信越線沿線を訪れました。予定時刻を過ぎても列車はやってこなかったので、リアルタイムで状況を確認し...
甘楽町にある麻場城址を訪れた後、上信電鉄でも撮ろうと沿線に立ち寄ったら、運良く西武カラーの500形がやってきました。鉄道写真を撮るには厳しい季節ですが、田...
少し前になりますが、今年の5月13日に三重県津市にある津城跡へ行きました。津城は織田信長の弟である織田信包によって天正8年(1580年)に築城され、その後...
しばらく関東以外の話題が続いたので、今回は北関東にあるマイナーな城址について紹介します。群馬県甘楽町にある麻場城は丘陵台地の先端部にある丘城で、約500m...
少し賞味期限が切れておりますが、2019年5月に三岐鉄道北勢線を撮りに行った時の写真を紹介します。この日は、三岐線伊勢治田からデマンド型のバスに乗って北勢...
JR室蘭本線白老駅近くの公園に置かれている「D51 333号機」。駅からウポポイに向かう途中にあるので、少し立ち寄って見てきました。正面のヘッドライトとサ...
前回の続きですが、三国港から勝山永平寺線の終着駅勝山へ向かいました。<MC7000形 田原町><MC6100形 比島~勝山>勝山駅の近くには長閑な田園風景...
しばらく北海道(道南)・青森の鉄道旅をブログで紹介しておりましたが、今回は少し内容を変えて福井県を走るえちぜん鉄道を紹介します。今から8年ほど前になります...
2025年7月2日、青森県の特別史跡である三内丸山遺跡へ行ってきました。三内丸山遺跡は縄文時代前期から中期(紀元前約3900年~2200年、現在から約59...
青い森鉄道はJR東日本から移管した701系と新製車703系の2両編成で運用され、水色のラインカラーとイメージキャラクター「モーリー」のイラストが描かれてい...
夏になると幽霊や妖怪などに関してよくTV番組で特集されていたので、岩手県の座敷わらしについても昔からよく話を聞いた事があります。ある旅館の小部屋に案内され...
青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道は目時駅が境界となっていますが、この駅で系統分離されている訳ではなく、八戸と盛岡間は相互乗り入れを行っています。とは言いつ...
6月29日から4日間に及ぶ道南の鉄道旅を終え、5日目の最終日は青森からスタートとなりました。この日の青森市内は朝から気持ちの良い空模様だったので、まずは青...
北海道(道南)の鉄道旅ですが、最後に函館市内を散策してきたので、写真で締めくくりたいと思います。函館市電の末広町で下車、ゆるやかな坂道を汗をかきながら登り...
津軽海峡線を走る貨物列車は青函トンネルを越えるための専用機EH800形で運用されており、青森(東青森)から函館(五稜郭)間のみを走るため、普段はお目にかか...
道南いさりび鉄道の「ながまれ号」は函館から木古内までを約4時間かけて走る観光列車ですが、普段は定期列車としても使用されています。今回は、前回の記事で紹介し...
道南いさりび鉄道には国鉄色のキハ40系が2両在籍しており、6月29日~7月2日にかけて函館を訪れた際、首都圏色のキハ40-1807と国鉄急行色のキハ40-...
2025年7月1日、JR東日本の豪華列車・四季島が苫小牧駅に入線してきました。とてつもなく高額なツアー列車ですが、カシオペアが引退した現在、一番魅力的な車...
日高線に乗車した後、白老にある国立アイヌ民族博物館ウポポイへ行ってきました。通常だと大人1人1200円のところ、午後2時を過ぎると半額の600円になるので...
いすみ鉄道のキハ52臨時運行を撮影した後、小湊鉄道沿線に立ち寄りました。稲もだいぶ伸びてきており、田園風景の緑色もかなり鮮やかになってきましたね。<キハ2...
定期運行を終えたいすみ鉄道のキハ52-125ですが、6月以降は月2回ほど不定期運行が行われております。7月は15日(月)と27日(土)の2回、夏季臨時列車...
敦賀市にある気比神宮を訪れた後、敦賀鉄道資料館や赤レンガ倉庫などを見学してきました。<敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)>この敦賀鉄道資料館は敦賀港駅の旧駅舎...
前回の記事の続きとなりますが、敦賀駅から歩いて気比神宮まで行ってみました。気比神宮は福井県敦賀市に鎮座する北陸道総鎮守越前国一之宮であり、高さ11mの大鳥...
2024年6月15日、JR小浜線で敦賀駅に着いた後、新規開業した北陸新幹線の敦賀駅を見てきたので、写真と共に紹介したいと思います。<敦賀駅東口>まず、北陸...
京都丹後鉄道の由良川橋梁を堪能した後、JR舞鶴線東舞鶴駅から小浜線に乗り換えて敦賀駅へと向かいました。このまま敦賀駅まで向かうのも味気ないので、沿線の中核...
前回の記事の続きとなりますが、京都丹後鉄道の由良川橋梁と列車の写真をまとめて紹介します。ここはSNSやTVの鉄道旅などで良く紹介されているので、詳しい説明...
前回の記事ではJR西日本の福知山エリアを走る列車について紹介しましたが、この日はJR舞鶴線西舞鶴駅で途中下車し、京都丹後鉄道に乗り換えて丹後由良駅へ向かい...
この日は福知山から舞鶴線を経由し、東舞鶴で小浜線に乗り換えて敦賀へと向かう途中、JR西日本の福知山エリアで活躍する287系や113系などを撮影。地元ではお...
2024年6月15日(土)、織田信長の家臣だった明智光秀が丹波支配にあたり築いた福知山城へ行ってきました。本能寺の変の後、豊臣秀吉によって明智光秀は滅ぼさ...
前回の記事の続きですが、この日はJR山陰本線に乗って米子から福知山まで普通列車を乗り継いで移動しました。餘部駅で途中下車し、餘部橋梁を見学してきたので、写...
JR境線は米子から境港を結ぶ17.9kmの非電化路線。境港市は漫画家水木しげる氏の出身地という事もあり、鬼太郎列車を始め、目玉のおやじ列車、ねずみ男列車、...
先日、秩父鉄道のEL貨物列車を撮りに、まずは武甲山の石灰石を採掘する三輪鉱業所へと向かいました。ここは何度か訪れていましたが、鉱業所が稼働していなかったり...
昨日は東武野田線8000系8111Fが野田線全線で運用されていたので、地元で少し撮影してきました。<以上5点 東武野田線 大和田~七里>予想通り、夕方から...
この日は島根県安来市にある月山富田城跡に立ち寄った後、鳥取県米子へ戻りました。少し時間もあったので、駅近くにある米子城跡を訪れてきました。米子城は室町時代...
前回に引き続き、日本百名城・五大山城の一つ月山富田城跡を紹介します。余談になりますが、五大山城とは越後の春日山城、能登の七尾城、近江の観音寺城、小谷城とこ...
少し前になりますが、JR伯備線の381系特急「やくも」の最後のお別れに行った日、空いてる時間に日本百名城・日本五大山城の一つである月山富田城跡へ行ってきま...
この日、JR信越本線の駅巡りで笠島駅へ降り立ちました。日本海沿いの駅としては青海川駅の方が有名ですが、笠島駅は駅前に漁港と海水浴場があり、波も穏やかでした...
今回は三岐鉄道で活躍する貨物列車と丹生川にある貨物鉄道博物館を紹介します。今年の2月に三岐鉄道を訪れた時の写真なので、少し賞味期限が切れておりますが、何卒...
南武線の武蔵溝ノ口駅は東急田園都市線と大井町線との乗り換え駅であり、駅周辺の再開発に伴い橋上駅舎化されましたが、ホームから見る佇まいは昭和時代そのもの。今...