実践テクニック

この手法では、①執行足と上位足のトレンドが同じ方向に出ている ②レジサポのブレイクが発生 ③リテストが入る ④プライスアクションでエントリーサイン ⑤損切と利確は節目かフィボナッチリトレースメントで設定 ・・・というトレードです。執行足と上位足のトレ

注意事項

チャート トレードの執行足は、4時間足で行いましたが、日足でも可能です。トレンド転換時にダウを確認する下位足は、執行足が4時間の場合は15分足で、日足の場合は1時間足が適当です。機能を果たせば他の下位足でも可能です。また、執行足が4時間足の場合は上位足

資金管理

資金管理の必要性 トレーダーは、たった数回のトレードの損失だけで、証拠金不足になったり、強制ロスカットにあったりすることのないように、資金的な余裕を持たなくてはなりません。トレードの継続性を維持することは資金管理の大原則と言えるでしょう。 一回のトレー

エントリーの条件

環境認識 まず、日足チャートのトレンド状況を見ます。左上の図が日足チャートです。下降トレンドから反転し、上昇トレンドとなっていますが、レートはトレンドラインを割って、再度反転の可能性が生じています。 次に4時間足チャート（左下図）を見ます。日足チャート

レジサポ・ブレイクアウト手法の概要

設定 チャートは4時間と日足を使います。それぞれのチャートには多くのトレーダーが注目していると言われている 200EMA をセットします。 まず、日足のトレンドの状況を確認します。現在値が大きな波のボトム、トップ、上昇途中、下降途中なのか、を確認します。レジ

テクニカルツール

トレンドライントレンドラインはテクニカルツールの基中の基本で、上昇相場であれば、安値と安値を、下降相場であれば高値と高値を結んだラインです。トレンドラインは、起点と直近の高値か安値を結びます。例えば、上図で下降トレンドの場合、起点 a と直近高値b を結び

トレードの前に・・・

FXのトレードスタイルは、スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、長期トレードと時間軸での分類が一般的ですが、他にもプログラムでの自動売買を行うシステムトレードとか、なかでもトラリピで有名なグリッドトレードなどもあります。時間軸で分ける4種類につ

FXは難しい！

FXでの勝ち組は10%と言われますが、某FX会社の2018年の調査によると40%程度は勝っているとのことです。千円でもプラスなら勝ちになりますからそうかもしれません。ただ、手持ち資金の20%以上勝った人となると10%とのことでした。巷では、FXで毎日○○万円とかFXは簡単に稼げ