上田久美子先生が在団中の頃から、先生のインタビュー記事とかを読むのが好きで、今回もTwitterで何やら騒ぎになってるな〜とぼんやり例の記事を数日前に読んでいたのですが、夜中だったからか色々と考えすぎてしまい、その日は夜あまり眠れませんでした。 ”怒り"とか、"何様だ"とか激しい感情は全くなく、実際に"言いたいことは分かるし痛いところをついてきてるな"という思いもあれば、"そういうことではないのでは"と、頭を抱えたり。 ただ、この約2000字ほどのインタビュー記事に上田先生の頭の中の気持ち全てはまとまっていないと思いますし、わたし個人の勝手な解釈で考え込むのはやめにしようと思いましたので、最後…
歌劇ザ・レビューハウステンボスは宝塚の"脅威"となるのか？？
先日、こんなニュースが目に入りました。「歌劇ザ・レビューハウステンボスの、新しい劇場であるハウステンボス大劇場が誕生する」とのこと。テレビのニュースではなく、Twitterのオススメツイートで出てきました。恐らく、私が先日初めて歌劇ザ・レビューを見て興味を持ち、Twitterでも暇さえあれば、タグ付け検索などをしてしまっているからでしょう。まず現在の常設劇場である「ミューズホール」の詳細ですが、外観はライブハウスのような小さめのホールで、建物は白色を基調としていますがお世辞にも"男装の麗人"が歌って踊る煌びやかなショーを繰り広げるような優雅なイメージが劇場にはないです。座席数は、本来全274席…
昨日、花組トップ娘役星風まどかちゃんのグレースコンチネンタルでのイメージモデルとしてのお写真が多数公開されました。 ファッションブランドであるグレースコンチネンタルは、2022年の3月にもまどかちゃんを起用されてましたので実質今回で2度目のタッグですね。 こちらもオンワード系列のブランドなので、同じくオンワード系列のJosephのイメージモデルを務めていらっしゃる柚香さんとは、ファッションモデル系コンビとして本当にお似合いだと思います。 前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事のテーマ 「劇団は娘役需要を知ったほうが良い!」 どういうことかと言いますと、今回グレースコンチネンタルから公開さ…
無事に、 桜木みなとさん主演の「壮麗帝」が梅田で幕を下ろしましたが、私が一番に感じたことは、今回ブログのタイトル通り「桜木みなとさん、どうしちゃったの??」 もちろん、めちゃくちゃいい意味です。最近のずんちゃんの男度高すぎません?? かっこよすぎません?? 色気すごくないですか?? 他組ファンである私が、初めてきちんとずんちゃんを認識したのは恐らく朝夏さんの「Brilliant Dreams＋NEXT」とかだったので2013年あたりだと思うんですけど、その頃のずんちゃんって「若い！元気！」みたいな下級生ならではの元気っ子キャラで、笑顔がかわいい子だな～お顔もまんまるでかわいいな～っていう印象が…
ヅカヲタの夢が全て詰まったショー「NICE GUY」の魅力を改めて語りたい‼︎
宝塚のショーでどれが1番好き？と聞かれたらかなり迷いますが、1番好きなプロローグは？と聞かれたら即答する自信があります。NICE GUYです！！と。 先日スカイステージで2019年 全ツver NICEGUYが初放送だったので、この機会にぜひ語りたいと思います！ なんといっても、出だしからハットにスーツ、こんなに男役の格好良さが凝縮されているプロローグって他にももちろんありますが、NICEGUYの上に出るものはないかと思うのです(もちろん個人差はあります。古くなりますがダンディズム！とかも好きです) それと同時にこの作品を見ると、やはり宝塚は男役社会だな〜と思います。1分間ほどの幕開き以降、プ…
現在一時的な公演中止となってしまい残念な思いが大きいですが、そんな『はいからさんが通る』について今回は明るい？話題を書いて余韻に浸りたいと思います！ 初日が開けてすぐ、私が『はいからさんが通る』を見に行った際の事ですが、とある場面での柚香さん演じる少尉がとった、”ある行動”にかなり驚いたことがありました、、。 それは、少尉のお屋敷でのかの有名なソファの場面の話です。 もし、ご覧になっていない方のために場面の流れを説明すると、 少尉はおばあさまの悲願を叶えるべく、紅緒と結婚するのだと伝えた際に、お互いが愛し合っていない結婚なんて、、と不貞腐れる紅緒に、「結婚後に愛し合えばいいんです」と迫る少尉。…
8月4日午後、宝塚歌劇団関係者に新型コロナウイルス陽性者4名が出たという報道がありました。 4名中、うち3名は今月1日まで舞台出演をしていた花組生。1名はスタッフの方。 クラスターとなる人数の定義は5名〜であるそうなので、今の段階ではクラスターと言われるにはギリギリセーフといったところでしょうか。 これ以上感染が広がっていないことを祈るばかりです(/_;) 今の段階では →出演者73名中、3名が陽性。 スタッフの方々は164人中、報道が出された時点で発表されていたPCR検査数は68名のみ。 →68名中、1名が陽性。 残り96名のスタッフの方々 →陽性者数、？？？ 報道によると、残り96人のスタ…
少し前の話になってしまいますが、7月25日 22時〜『はいからさんが通る』の NOW ON STAGEが放送されました。 ナウオン自体が久しぶりだったので、ファーストランを今か今かと心待ちにしていたのですが、、、。 ソーシャルディスタンスが半端ない！！！ 基本的に柚香さん、華さん、瀬戸さんの3人トークで 別カットというか別撮りの水美さんと永久輝さんの2人トーク。 ナウオン 出演者は5人なのに、3人撮りと2人撮りのカットを交互に見せられている奇妙さ(^^;; 仕方ないこととは分かっていますし、むしろこんなに大変な状況下の中、撮影してくださったことだけでも有難いのですが、個人的にスカステ番組の中で…
約4ヵ月初日が延期となった星組【眩耀の谷】【Ray】が7月31日に初日を迎えました。 しかし、31日の東京感染者は463人。 最近の検査人数は少し前に比べると増えているようですが、近日過去最多の感染者数にびっくりしました。 そんな中、東京で初日を迎えた星組。 きっと星組さんは、東京での舞台稽古もありますし3日前には東京入りしていたでしょうが、毎日増えつづける東京の感染者数に出演者の皆さんも不安だろうなと思います。 いつ突然、幕が下りるか分からない公演。 少し前まではチケットさえ取ってしまえば、当日までその日を楽しみにしているだけだったのに、、、 毎日増え続ける感染者数にいつ劇場に自粛要請がかか…
コロナウイルスの蔓延で、観劇もまだまだ難しい世の中ですが、お家で宝塚を楽しめる「ライブ配信」は本当にありがたいですよね。 今日は、そんな宝塚歌劇のライブ配信を最も安く視聴できる方法をご紹介します。 【今後のライブ配信の詳細】 【U-Nextなら600円も安く見れる】 【注意点あり】 【ヅカファンとしての、その他メリットもあり！】 【今後のライブ配信の詳細】 今後、このようなライブ配信という形は増えていくのだろうなと思いますが、今の時点でライブ配信が予定されている作品と日程は 星組 東京 『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray ‐星の光線‐』 8/1 9/20 宙組 梅芸 『FLYING SA…
宝塚 武庫川沿いに出来た新しいカフェ『zukekura DELI&CAFE』
先日、宝塚南口 武庫川沿いにある『Zukekura DELI&CAFE』に行ってきました！ 2020年 2月28日にオープンしたばかりの新しいお店なようです^^ ヅカファンとしては、ムラに新しいお店が出来たらとりあえず行ってみるというポリシー（？）を大事にしています（笑） 『落ち着いた空間』 カウンターが4席、テーブルが20席。 席同士の間隔もそれなりに広いので非常に居心地が良い空間だなと感じました。 また奥は全面、窓になっており武庫川を一望できます。 『窓から、大劇場が♪』 ヅカファン的に一番テンションの上がるポイント^ ^ ちょうど宝塚大劇場から武庫川を挟んだ向かいに、このお店があるので窓…
先週、ついに柚香さんの大劇場お披露目公演を観劇に行くことができました！ 全国でのコロナウイルス感染拡大の影響で観劇を自粛されている方も多くいらっしゃると思います。私自身も直前まで本当に迷いましたが、当日は万全な感染予防対策をしたうえで久しぶりの夢の世界を楽しんできました！ このブログを通して、少しでも舞台の様子をお伝えできれば幸いです☆ 『初演からの凄まじいパワーアップぶり！』 『少女漫画そのもののビジュアルにうっとり』 『ときめきが止まらない！あんな場面やこんな場面♡（笑）』 『大正ロマン漂う、洒落たセット』 『新しく変わった、ラストシーン』 『紅緒と少尉のその後、幸せ溢れるブライダルデュエ…
約4ヶ月間初日の幕が上がることをただひたすら祈り続けた「はいからさんが通る」に先日行ってきました。舞台そのものの感想はひとまず置いておいて、まず一つ言及したいことがあります。 初日映像などをスカステで拝見した際にも感じておりましたが、やはり出演者間においてのソーシャルディスタンス、密は関係のない演出のようです。 正直、宝塚ファンとしてホッとしたというのが本当の気持ち。 一ファンとしてただのエゴに過ぎませんが、私たちの愛する”宝塚”そのものが戻ってきてくれた~という思いでした。 というのも、宝塚の舞台において舞台と客席をアクリル板で隔たり、出演者がフェイスシールドを装着したり、出演者同士が触れ…
初めまして。 語り手なむちゃです。 初ブログ、初投稿ということで少しドキドキしています。遂にブログデビューを果たすことができました！ 宝塚と好きなことだけ（洋画、海外ドラマ）を 発信していけたらと思います。 今まで宝塚については、主にTwitterで発信してきましたが、280字という字数制限では私の重い宝塚愛は語り切れないためブログに進出した次第です（笑） 昔から活字を読むのが苦手な故、書籍や新聞などに触れることなく育ってきたので語彙力は致命的ですが言葉を文字にすることは好きなので気ままに続けていけたらと思います。 皆さま、どうぞよろしくお願いします^ ^
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上田久美子先生が在団中の頃から、先生のインタビュー記事とかを読むのが好きで、今回もTwitterで何やら騒ぎになってるな〜とぼんやり例の記事を数日前に読んでいたのですが、夜中だったからか色々と考えすぎてしまい、その日は夜あまり眠れませんでした。 ”怒り"とか、"何様だ"とか激しい感情は全くなく、実際に"言いたいことは分かるし痛いところをついてきてるな"という思いもあれば、"そういうことではないのでは"と、頭を抱えたり。 ただ、この約2000字ほどのインタビュー記事に上田先生の頭の中の気持ち全てはまとまっていないと思いますし、わたし個人の勝手な解釈で考え込むのはやめにしようと思いましたので、最後…
先日、こんなニュースが目に入りました。「歌劇ザ・レビューハウステンボスの、新しい劇場であるハウステンボス大劇場が誕生する」とのこと。テレビのニュースではなく、Twitterのオススメツイートで出てきました。恐らく、私が先日初めて歌劇ザ・レビューを見て興味を持ち、Twitterでも暇さえあれば、タグ付け検索などをしてしまっているからでしょう。まず現在の常設劇場である「ミューズホール」の詳細ですが、外観はライブハウスのような小さめのホールで、建物は白色を基調としていますがお世辞にも"男装の麗人"が歌って踊る煌びやかなショーを繰り広げるような優雅なイメージが劇場にはないです。座席数は、本来全274席…
昨日、花組トップ娘役星風まどかちゃんのグレースコンチネンタルでのイメージモデルとしてのお写真が多数公開されました。 ファッションブランドであるグレースコンチネンタルは、2022年の3月にもまどかちゃんを起用されてましたので実質今回で2度目のタッグですね。 こちらもオンワード系列のブランドなので、同じくオンワード系列のJosephのイメージモデルを務めていらっしゃる柚香さんとは、ファッションモデル系コンビとして本当にお似合いだと思います。 前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事のテーマ 「劇団は娘役需要を知ったほうが良い!」 どういうことかと言いますと、今回グレースコンチネンタルから公開さ…
無事に、 桜木みなとさん主演の「壮麗帝」が梅田で幕を下ろしましたが、私が一番に感じたことは、今回ブログのタイトル通り「桜木みなとさん、どうしちゃったの??」 もちろん、めちゃくちゃいい意味です。最近のずんちゃんの男度高すぎません?? かっこよすぎません?? 色気すごくないですか?? 他組ファンである私が、初めてきちんとずんちゃんを認識したのは恐らく朝夏さんの「Brilliant Dreams＋NEXT」とかだったので2013年あたりだと思うんですけど、その頃のずんちゃんって「若い！元気！」みたいな下級生ならではの元気っ子キャラで、笑顔がかわいい子だな～お顔もまんまるでかわいいな～っていう印象が…
宝塚のショーでどれが1番好き？と聞かれたらかなり迷いますが、1番好きなプロローグは？と聞かれたら即答する自信があります。NICE GUYです！！と。 先日スカイステージで2019年 全ツver NICEGUYが初放送だったので、この機会にぜひ語りたいと思います！ なんといっても、出だしからハットにスーツ、こんなに男役の格好良さが凝縮されているプロローグって他にももちろんありますが、NICEGUYの上に出るものはないかと思うのです(もちろん個人差はあります。古くなりますがダンディズム！とかも好きです) それと同時にこの作品を見ると、やはり宝塚は男役社会だな〜と思います。1分間ほどの幕開き以降、プ…
現在一時的な公演中止となってしまい残念な思いが大きいですが、そんな『はいからさんが通る』について今回は明るい？話題を書いて余韻に浸りたいと思います！ 初日が開けてすぐ、私が『はいからさんが通る』を見に行った際の事ですが、とある場面での柚香さん演じる少尉がとった、”ある行動”にかなり驚いたことがありました、、。 それは、少尉のお屋敷でのかの有名なソファの場面の話です。 もし、ご覧になっていない方のために場面の流れを説明すると、 少尉はおばあさまの悲願を叶えるべく、紅緒と結婚するのだと伝えた際に、お互いが愛し合っていない結婚なんて、、と不貞腐れる紅緒に、「結婚後に愛し合えばいいんです」と迫る少尉。…
8月4日午後、宝塚歌劇団関係者に新型コロナウイルス陽性者4名が出たという報道がありました。 4名中、うち3名は今月1日まで舞台出演をしていた花組生。1名はスタッフの方。 クラスターとなる人数の定義は5名〜であるそうなので、今の段階ではクラスターと言われるにはギリギリセーフといったところでしょうか。 これ以上感染が広がっていないことを祈るばかりです(/_;) 今の段階では →出演者73名中、3名が陽性。 スタッフの方々は164人中、報道が出された時点で発表されていたPCR検査数は68名のみ。 →68名中、1名が陽性。 残り96名のスタッフの方々 →陽性者数、？？？ 報道によると、残り96人のスタ…
少し前の話になってしまいますが、7月25日 22時〜『はいからさんが通る』の NOW ON STAGEが放送されました。 ナウオン自体が久しぶりだったので、ファーストランを今か今かと心待ちにしていたのですが、、、。 ソーシャルディスタンスが半端ない！！！ 基本的に柚香さん、華さん、瀬戸さんの3人トークで 別カットというか別撮りの水美さんと永久輝さんの2人トーク。 ナウオン 出演者は5人なのに、3人撮りと2人撮りのカットを交互に見せられている奇妙さ(^^;; 仕方ないこととは分かっていますし、むしろこんなに大変な状況下の中、撮影してくださったことだけでも有難いのですが、個人的にスカステ番組の中で…
約4ヵ月初日が延期となった星組【眩耀の谷】【Ray】が7月31日に初日を迎えました。 しかし、31日の東京感染者は463人。 最近の検査人数は少し前に比べると増えているようですが、近日過去最多の感染者数にびっくりしました。 そんな中、東京で初日を迎えた星組。 きっと星組さんは、東京での舞台稽古もありますし3日前には東京入りしていたでしょうが、毎日増えつづける東京の感染者数に出演者の皆さんも不安だろうなと思います。 いつ突然、幕が下りるか分からない公演。 少し前まではチケットさえ取ってしまえば、当日までその日を楽しみにしているだけだったのに、、、 毎日増え続ける感染者数にいつ劇場に自粛要請がかか…
コロナウイルスの蔓延で、観劇もまだまだ難しい世の中ですが、お家で宝塚を楽しめる「ライブ配信」は本当にありがたいですよね。 今日は、そんな宝塚歌劇のライブ配信を最も安く視聴できる方法をご紹介します。 【今後のライブ配信の詳細】 【U-Nextなら600円も安く見れる】 【注意点あり】 【ヅカファンとしての、その他メリットもあり！】 【今後のライブ配信の詳細】 今後、このようなライブ配信という形は増えていくのだろうなと思いますが、今の時点でライブ配信が予定されている作品と日程は 星組 東京 『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray ‐星の光線‐』 8/1 9/20 宙組 梅芸 『FLYING SA…
先日、宝塚南口 武庫川沿いにある『Zukekura DELI&CAFE』に行ってきました！ 2020年 2月28日にオープンしたばかりの新しいお店なようです^^ ヅカファンとしては、ムラに新しいお店が出来たらとりあえず行ってみるというポリシー（？）を大事にしています（笑） 『落ち着いた空間』 カウンターが4席、テーブルが20席。 席同士の間隔もそれなりに広いので非常に居心地が良い空間だなと感じました。 また奥は全面、窓になっており武庫川を一望できます。 『窓から、大劇場が♪』 ヅカファン的に一番テンションの上がるポイント^ ^ ちょうど宝塚大劇場から武庫川を挟んだ向かいに、このお店があるので窓…
先週、ついに柚香さんの大劇場お披露目公演を観劇に行くことができました！ 全国でのコロナウイルス感染拡大の影響で観劇を自粛されている方も多くいらっしゃると思います。私自身も直前まで本当に迷いましたが、当日は万全な感染予防対策をしたうえで久しぶりの夢の世界を楽しんできました！ このブログを通して、少しでも舞台の様子をお伝えできれば幸いです☆ 『初演からの凄まじいパワーアップぶり！』 『少女漫画そのもののビジュアルにうっとり』 『ときめきが止まらない！あんな場面やこんな場面♡（笑）』 『大正ロマン漂う、洒落たセット』 『新しく変わった、ラストシーン』 『紅緒と少尉のその後、幸せ溢れるブライダルデュエ…
約4ヶ月間初日の幕が上がることをただひたすら祈り続けた「はいからさんが通る」に先日行ってきました。舞台そのものの感想はひとまず置いておいて、まず一つ言及したいことがあります。 初日映像などをスカステで拝見した際にも感じておりましたが、やはり出演者間においてのソーシャルディスタンス、密は関係のない演出のようです。 正直、宝塚ファンとしてホッとしたというのが本当の気持ち。 一ファンとしてただのエゴに過ぎませんが、私たちの愛する”宝塚”そのものが戻ってきてくれた~という思いでした。 というのも、宝塚の舞台において舞台と客席をアクリル板で隔たり、出演者がフェイスシールドを装着したり、出演者同士が触れ…
初めまして。 語り手なむちゃです。 初ブログ、初投稿ということで少しドキドキしています。遂にブログデビューを果たすことができました！ 宝塚と好きなことだけ（洋画、海外ドラマ）を 発信していけたらと思います。 今まで宝塚については、主にTwitterで発信してきましたが、280字という字数制限では私の重い宝塚愛は語り切れないためブログに進出した次第です（笑） 昔から活字を読むのが苦手な故、書籍や新聞などに触れることなく育ってきたので語彙力は致命的ですが言葉を文字にすることは好きなので気ままに続けていけたらと思います。 皆さま、どうぞよろしくお願いします^ ^
上田久美子先生が在団中の頃から、先生のインタビュー記事とかを読むのが好きで、今回もTwitterで何やら騒ぎになってるな〜とぼんやり例の記事を数日前に読んでいたのですが、夜中だったからか色々と考えすぎてしまい、その日は夜あまり眠れませんでした。 ”怒り"とか、"何様だ"とか激しい感情は全くなく、実際に"言いたいことは分かるし痛いところをついてきてるな"という思いもあれば、"そういうことではないのでは"と、頭を抱えたり。 ただ、この約2000字ほどのインタビュー記事に上田先生の頭の中の気持ち全てはまとまっていないと思いますし、わたし個人の勝手な解釈で考え込むのはやめにしようと思いましたので、最後…
先日、こんなニュースが目に入りました。「歌劇ザ・レビューハウステンボスの、新しい劇場であるハウステンボス大劇場が誕生する」とのこと。テレビのニュースではなく、Twitterのオススメツイートで出てきました。恐らく、私が先日初めて歌劇ザ・レビューを見て興味を持ち、Twitterでも暇さえあれば、タグ付け検索などをしてしまっているからでしょう。まず現在の常設劇場である「ミューズホール」の詳細ですが、外観はライブハウスのような小さめのホールで、建物は白色を基調としていますがお世辞にも"男装の麗人"が歌って踊る煌びやかなショーを繰り広げるような優雅なイメージが劇場にはないです。座席数は、本来全274席…
