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不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑の歴史我楽多ブログです。

孫武「ねぇ、子胥殿。『家康が最も恐れた男』って何匹いるの?」 伍子胥「あのなぁ…いくら何でも『匹』は失礼だろ?」 孫武「だったら何個あったの?」 伍子胥「さらに失礼だろ」 孫武「だったら何グラム?」 伍子胥「…泣くぞ」

明智紫苑
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2020/07/23

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  • 人間版ゴールドシップ、劉勝とアマシス

    ある人曰く「うちの大学には、ゴールドシップを人間にしたような顔つきの教授が何人かいる」。うーん、人間版ゴルシが何人も同じところにいるなんて、なんかものすごい。そもそも、ゴールドシップというお馬さん自体が、たとえ無表情でも何かを言いたそうな(というか

  • 「妻」と「妾」

    中国の某歴史学者の本に、「昔の中国の一夫多妻制は、厳密に言えば『一夫一妻多妾制』だ」と書いてあった。つまりは、イスラム圏の一夫多妻制とは根本的に違う制度だったのだ。イスラム圏の一夫多妻制は、夫が全ての妻たちを色々な意味で平等に扱うのが原則らしいが、昔

  • 俺はお前の玩具じゃない ―松永久秀―

    私がいつか読んだ本に、こんな話があった。ある金持ち男性が亀を飼っていた。この人はこの亀を「改造」した。彼は亀の甲羅に穴を空けて宝石をはめ込んでかわいがったが、亀は彼に「反抗」した。亀は、自らの死によって彼に復讐した。 私がこれから書くのは、これから

  • 「麗しの君子」楽毅

    クレマチスの花言葉は「高潔」と「企み」だという。この相反するかのような二つの花言葉は、ある人物を連想させる。 三国志の諸葛亮が尊敬していた人物の一人である燕の将軍、楽毅である。 中国の戦国時代で「戦国七雄」に数えられる国の一つに燕があるが、この国

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