自分なりの理想像がないとダメよ!
座っている姿勢、立っている姿勢などの姿勢… 立があがる動作、歩く動作、走る動作、物を持つ動作などの動作… 自分なりの理想像をもっていますか? こうして聞いた理由は、 この質問に答えられる実習生や新人理学療法士は 少ない現状だからです。 中堅理学療法士でも答えられないことは多々あります。 だけども、考えてみてください。 我々は患者を相手にするわけです。 患者の姿勢や動作を改善させるわけです。 一つ一つの姿勢や動作への自分なりの理想像、目標がないのに どこを目指してアプローチしていくのでしょうか? 適当ですか? なんとなくですか? 良くなればいいですか? 理想像・目標なき介入は 理学療法士の力では…
2021/05/29 07:33