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風雲キャメロット城 https://avaloncity-library.blog.jp

不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のアーサー王伝説を中心にした我楽多ブログです。

アーサー王「富士山は静岡県のもの? 山梨県のもの?」 松永久秀「奇数月は静岡県のもので、偶数月は山梨県のものです」 アグラヴェイン「バカこくでねぇ」

明智紫苑
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釧路市
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2020/07/22

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  • 文官自販機

    アーサー王「はぁ〜、有能な文官がほしいよ。ケイとかは円卓の中でも文官寄りの人材だし、一応宰相のポジションだけど、それでもいわゆる『能吏』がほしいのね」 ランスロット「能吏…ですか?」 アーサー「だけど、石田三成とかだといかにもガーウェインやアグラ

  • アーサー王宮廷の謀反ジャンキー

    松永久秀「今日からキャメロットの宰相に就任した松永久秀です。どうかよろしくお願いいたします」 ランスロット「な…!?」 久秀「では、早速皆様に身体検査を受けていただきます」 ガーウェイン「な、なして身体検査?」 久秀「まずは、皆様のサイズをチェ

  • なぜか物足りないヒーロー、劉秀

    中国・後漢王朝の初代皇帝である光武帝劉秀は、知勇兼備の名君である。詳しくは「光武帝と建武二十八星宿」というサイトをご覧いただきたい。このサイトは、光武帝をテーマにしたものとしては少なくとも日本一内容が充実したものであろう。ちなみに、アマチュア研究者の手

  • 「極悪パーシヴァル」呉起

    私はトマス・マロリー『アーサー王の死』のパーシヴァルの話を読んで、色々な女性キャラクターたちがパーシヴァルに絡みつく様子から、ある人物を連想する。当記事はその人物について説明する。 中国史関係の言葉に「孫呉の兵法」というのがあるが、これは三国志の呉

  • ドラゴンファイト!

    関羽の「おセレブ様」嫌いの要因になってしまったかもしれない恐るべき本、歴史書界の『連ちゃんパパ』こと『春秋左氏伝』に、変な話がある。 紀元前523年、要するに中国の春秋時代だが、鄭の国で洪水があった。そして、街の外で2匹の龍が現れて、ドタバタ争っていた。

  • ハイスクールはダンステリア

    いつぞやのツイッターで、このような画像が流れてきた。 このような座席表なのだが、この架空の教室のどの席に座るかという究極の選択である。当ブログのネタ袋コーナーであれば、⑥にアーサー王を座らせ、後ろの⑦に商鞅を座らせ、その隣③にランスロットを座らせ

  • 死せる商鞅、生ける紫苑を走らす?

    商鞅は激怒した。必ず、かの無知蒙昧のアーサー王を教化しなければならぬと決意した。商鞅には騎士道がわからぬ。商鞅は、秦の宰相である。法を定め、罪人を裁いて暮らして来た。けれどもキャメロットの退廃ぶりに対しては、人一倍に敏感であった。 そんな商鞅のテーマ

  • 孫子のヘイヘイホー

    アーサー王「ねぇ、ランスちん。何読んでるの?」 ランスロット「はい、『孫子』です。私も一介の武人として、戦術戦略の基礎を学ぶ必要があるのです」 アーサー「へえー、勉強家だね。何だか趙括や馬謖みたいだね!」 ランスロット「……(泣)!」 アーサ

  • パロミデスの迷走!?

    パロミデス「俺は生まれてこなければ良かった…」 松永久秀「あ〜ぁ、パロミデス、すっかり自己嫌悪に陥ってるぞ。果心、何とか出来ないか?」 果心居士「うーん、さすがの俺も手の打ちようがないね」 久秀「確かにパロミデスは卑怯なマネやらかすほど迷走し

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