20年来に及ぶ尋常性乾癬と10年来に及ぶ血液癌の多発性骨髄腫との闘病記。余命三ヶ月宣告からの生還と皮膚病の温泉湯治の記録など記載。さらに急性膵炎や動脈瘤の手術など満身創痍の記録です。
恋の病以外は何でも治ると云われる上州の名湯「草津温泉」。現在は温泉リゾート、ウィンタースポーツのメッカだが、もともとは東日本有数の湯治場温泉だった。この温泉にはなんども足を運んだ。ほとんどは観光目的だが、一般観光客も入浴できる外湯で尋常性乾癬の湯治も試みた。草津温泉の湯治と言えば、「時間湯」が有名だ。江戸時代から続く伝統的な湯治療法で、約38度から48度くらいの高温の湯に、湯治を指揮する「湯長」の掛け声に従って入浴湯治する。神棚に参拝した後、湯温が高いため、湯もみ、かぶり湯
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