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  • 特許実務 - 進歩性の基本的考え方(プレゼン資料)【全くの私見】

    Inventive Step in Japan from MasakazuKobayashi13 www.slideshare.net はじめに 予告しましたように、進歩性に関するプレゼン資料(進歩性の基本的考え方【私見】)をアップしてみました。 作成した経緯 私は、特許審査官を7年半やって、その後、知財系の弁護士・弁理士になり、今でも、進歩性の判断(特許クリアランス)をはじめとした特許実務に関わっています。 進歩性というのは、特に弁理士さんの仕事としては、おそらくは最も重要で理解すべき項目でありながら、いつまで経っても良く分からない(=進歩性の有無を判断できない)捉えどころのないもののように…

  • 特許実務 - 特許法・実用新案法と実務(プレゼン資料)

    Patent, utility model and the practice from MasakazuKobayashi13 www.slideshare.net はじめに 久しぶりのブログですね。 この最近は、知財関連のプレゼンを行うことが多くて、スライドをブログで共有したいなぁと思っていたところ、ツールを発見したので、試しにアップしてみました。 今回のプレゼン資料は、某大学で実施した特許法・特許実務に関するセミナーの資料です。 おそらくは、一番基本的な内容のものだと思います。 今後のプレゼン資料 実は、最近、進歩性に関するプレゼンを私の所属する事務所(中村合同特許法律事務所)内で実施した…

  • 起訴後の勾留取消請求

    はじめに 今回は、起訴後の身柄釈放の手段としての勾留取消請求について、最近の事件でやってみたので、忘れないように残しておこうと思います。 ちょっと専門的なところがあるので、一般の方が読んでも分かりにくいところがあるかもしれませんが、本記事は、私の備忘録ということで、何卒ご容赦ください。 逆に、専門家(弁護士など)の方、もし、間違っていれば(弁護活動として適切ではない点があれば)、こっそり教えてください。 起訴後の勾留取消請求 起訴前(捜査段階) 弁護人は、起訴前(捜査段階)は、勾留されないよう、あるいは、勾留延長されないよう活動します。 されてしまうと、裁判所に対して、準抗告⇒特別抗告をして、…

  • 刑事事件を扱うようになったきっかけ

    はじめに 今回は、私が、刑事事件を扱うようになったきっかけを書いて残しておこうと思います。 ご存じかもしれませんが、全ての弁護士が刑事事件を扱っているわけではありません。私の事務所の弁護士でも、私を含め、多分2、3人しか刑事弁護をしていません。 弁護士になるための司法試験では刑事系科目(刑法、刑事訴訟法)は必須ですし、修習生(=法曹になるための研修生)の最後の試験(2回試験)でも、刑事裁判・検察・刑事弁護の3つの試験(起案)があります。 しかし、一旦弁護士なってしまうと、刑事弁護をしない弁護士が圧倒的に多いと思います。 私は、刑事系科目は(民事系科目に比べて憶えることが少ないので)好きでしたし…

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理系弁護士、特許×ビール×宇宙×刑事
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