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再生をアートする Unsai*心の花びら* https://unsai.grupo.jp/blog/

〜生きることは、感じて創造(行動)すること〜 「生きる」「生命」「再生」をテーマに活動中。 自然と調和し、気づきや創造を通じて、喜びを共有したいと考えています。

再生の現代アート作家 Unsai
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2020/07/11

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  • 新しいスタート!桜咲く・・・

    [両端][左側][/左側][右側][/右側][/両端]しばらくぶりの投稿です。行田の古代蓮の里でも、桜の花が咲きました。 今日は、夫のポートの手術でした。化学療法の持続点滴をするためのポート部に血栓が生じたため、今までのポートを取り外し、左側に付け替えるというものです。お陰様で、手術は無事終わりました。しばらく...

  • 節分を過ぎて・・・

    昨年は、鳥たちが運んできた種から発芽した木を、寒川神社に奉納させていただきました。寒川神社からの寒中はがきを目にして、龍にちなんだ神社にお参りすることにしました。 新しい化学療法のためにポートを埋めこんだ夫と、埼玉県の長瀞にある宝登山神社へ。 節分には、お福豆を蒔きました。 <短歌> 青空に ...

  • 新年あけまして、おめでとうございます。

    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は、玄米でお供え餅とお供えアートをつくってみました。そして、カラフルなバラの花をあしらったお正月飾り。多彩で喜び多い年になりますように、祈りを込めて^^。[YouTube:5llHeR2TpYI:R](長編youtubu動画:T - Cafe Musicさんより)

  • 瑠璃色の地球とともに

    農業は大地のアートだと感じます。今年は、偶然行田の古代蓮タワーで、世界最大の田んぼアートの稲刈りに遭遇しました。大地と触れ合うと元気やインスピレーションをもらえます。今年は、イチゴ狩りや野菜の収穫体験ができるファームで、お客さん達の笑顔に触れさせていただきました。ハチに刺され痛い思いもしましたが...

  • 埼玉の地で・・・

    大変ご無沙汰しておりました。ようやくブログ記事がかけるようになりました。(行田の花手水)夫の方は、中心静脈のポート手術を終え、新しい抗がん剤が2クール目となりました。(行田の花手水)新しい治療の前には、他の身内のサポートや調整などしながら、夫婦同士でつながりのある親しい友人・知人との交流を計画し、...

  • 愛のカタチ

    結婚34週年記念、再生アート達と一緒に東北の旅に行ってきました。 同乗は、「心を結ぶ帯」「虎さん」「竜馬君」「再生クレヨントーチ」。 ウルトラマンの光の国がある福島県須賀川市では、住民票をもらいました。 宮城県仙台市にある秋保大滝では、紅葉が見ごろになっていました。滝を眺めていると、突然デジタ...

  • ご縁の地、九州・・・

    先日、夫と約束の地、九州に行ってきました。 夫の病院で提案のあった人生会議の目標「郵便局や神社仏閣などの名所旧跡巡りをしながら、心豊かに生きる!痛みや苦痛のない生活・・・」を実現するために・・・。福岡の大宰府天満宮は、いつか二人で行こうと約束をしていました。 令和元年五月に創作した和歌を書した...

  • 信じること・・・

    新しい農の世界に入りながら、家族の病院の付き添いや自宅で静養中の親族をサポートする日々が続いていました。親族の症状は軽くなり、夫の方も気力体力が充実してきました。夫の病院では「人生会議」のお話が看護師さんからありました。「人生会議」とは、比較的元気なうちに、自分がどうしたいのか、家族と話し合...

  • 生きる意味・・・

    夏休みが終わろうとしています。今の時期、生きる意味について悩む子供たちが多くいるそうです。そこで、少しでもお役に立てればと、私の体験談をお伝えしたいと思います。私は、今で言うDV(ドメスティックバイオレンス)の家庭で育ちました。酒乱の父が暴れて傷つく母。母は暴力によって入院したり家を何度も出たこと...

  • 時空を超えて・・・

    ピンク色の雲を見ました。愛と調和を感じる雲。そして、今日は、白虎隊の日。(※白虎隊(びゃっこたい)は、日本の幕末維新における戊辰戦争の一環である会津戦争に際して、会津藩が組織した、武家男子を集めた部隊である。中には志願して生年月日を改め15歳で出陣した者もいたほか、幼少組として13歳の少年も加わって...

  • 詩『半月(はんげつ)』と新しいスタート・・・

    暑中お見舞い申し上げます。 ここ数か月、いくつかの土地を訪れ、静かな日々を過ごしていりました。 そして、様々な気づきを得て、活動名に「咲たま ゆかり」を加え、家族に負担をかけない活動の形に変更することとしました。「咲(さき)たま」は、行田市内にある前玉神社、埼玉にちなみ、縁ある存在が花咲くよ...

  • あるがままに

    夫の抗がん剤治療は、4クールとなりました。副作用のため、通常のスケジュールよりゆっくり進んでいます。薬量が減量されましたが、お陰様で効果が出てきました。そこで、治療の合間をぬって、夫の行きたい場所に旅することにしました。山形県米沢市は、結婚してから一緒に20回以上訪れている思い出の地。今回の旅には、...

  • ひな祭りの日に・・・

    今日は、3月3日、ひな祭りの日です。桃の花を飾ってみました。そして、3月8日は、ミモザの日。女性や大切な人たちに感謝する日だそうです。そこで、黄色のミモザの花も一緒に飾りました。東日本大震災以降、全国各地で「心の花びら展」などを開催してきましたが、移動の車の中で、夫婦でよく聞いた曲はいきものがか...

  • 再生アート『生命の泉』と短歌

    再生アート『生命の泉』素材は、東日本大震災後、宮城県栗原市の風の沢ギャラリーにて内観アート展を開催した際に、材木店の方から頂いた木材を加工したものです。シロアリに食べられていた表面を削って、和紙で木の皮を再現しました。NHK京都や御殿場などで開催した心の花びら展では、月桂樹の葉を貼っていく参加型アー...

  • チョコレートより短歌が好き

    昨日のバレンタインは、夫に、手作りの不格好なチョコレートと短歌をプレゼントしました。昨日は、なかなか食べてくれなかったのですが、今日は一粒チョコレートを食べてくれました。一緒にプレゼントした短歌の方が気に入ってくれたようです。短歌は、以前も投稿した、斎藤茂吉記念館の茂吉ポストに投稿しました。作品...

  • ゴール

    NGOの活動を、NPO法人に移行すべく動いていました。しかし、残念ながら、大切なパートナーの夫が重い病になり、昨年の4年ぶりに開催された「とちぎまつり」での展示を最後の活動として、「心の花びら展+心の花束」組織活動のゴールとさせていただくことにしました。昨年、夫の入院中、栃木市を訪れ、早朝まつり会館の真...

  • 花が咲く地球に・・・

    今日は、この冬初めての雪が降りました。トルコでの大震災や南米での土石流など自然災害のニュースを最近多く目にして、創作を再開しました。地球にキスする牛や、心を結ぶ帯を飾り、以前創作した詩の手直しをしました。以前のように思うようには創作できない日々が続いて、何度も何度も活動を止めようかと思いましたが...

  • 明けましておめでとうございます。

    新年、明けましておめでとうございます。今年、味わい深い素敵な年になりますように、お祈りしています。昨年は、年末に地元の神社に咲玉観音、サキタマヒメノカミ、コノハナサクヤヒメをイメージする木像を奉納させていただきました。皆さんの素敵な花が咲きますように。なお、こちらのホームページは、本日を持って閉...

  • 4年ぶりに『とちぎまつり』

    4年ぶりに、蔵の街とちぎで『とちぎまつり』が開催させました。今回は、一人で開催初日の夜明け前に、再生アート達とまつりを応援してきました。再生アートの聖火に月の光。再生アートの生姜を、大平山神社、市内のこども食堂『田じ庵』、岩下の新生姜ミュージアムのジンジャー神社に奉納もしてきました。

  • 大樹との交流&植物アート

    行田市にある水城公園には、「生きた植物の化石」といわれる大好きな『メタセコイヤ』の木があります。ご神木のような威厳を感じ、毎回訪れるたび挨拶をしています。大樹との心地良い交流。森林療法を学び始めた今、自然の癒しの力を実感しています。じいるの杜では、植物アートの実験中。藤と風船カズラとパッションフ...

  • 大地の恵み

    自然と接することが、身体や脳機能に良い影響を及ぼすことを実感している今日この頃です。今年も、庭のイチジクは豊作でした。赤くならないタイプのイチジクなので、もう少し熟してから採ろうと思っていると、鳥や虫たちに食べられてしますので、早めの収穫をしました。40個ほど採れました。今年は、半分をナスヤキョ...

  • リベンジ!栃木でゲリラ展示!!

    昨年は、11月~栃木でのイベントを計画していましたが、コロナによる「とちぎ祭り」イベントの中止や、様々な事情により、延期とさせていただきました。※2021年11月20日の恵比寿さんのご縁日、太平山神社に参拝。 再生アート達と「心の花びら展+心の花束」を、2022年秋には無事開催できることをお祈りしました。今年は...

  • NPO法人化に向けて・・・

    今年、NGOワールド・クリエイト・ウェイブと「心の花びら展+心の花びら」「自居留の杜」を統合することにしました。当初は「自居留の杜」に統合を予定していましたが、様々な出来事を考慮し「NGOワールド・クリエイト・ウェイブ」に統合し、NPO法人化に向けて動き出すことにしました。一般社団法人よりもNPO法人は、設立...

  • 情報発信・・・

    自居留の杜というアカウントは、Twitterや他の動画などで存在することを知りました。名前が同じでも、別の存在のものがあります。インターネット情報発信の難しさを感じています。区別するため、また、読みやすいように「じいるの杜」の表示を変更してみるにしました。どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 夢と現実・・・

    体調の良い時と不調な時があり、しばらくお休みします。

  • ひまわりと心をむすぶ帯・・・

    先日訪れた日本橋三越の大きな天女(まごころ)像のそばでは、帯を見つけました。自居留の杜にも、今『心を結ぶ帯』を飾っています。そして、ロシアとウクライナの共通の花がヒマワリだと知り、今は亡き知人が作ってくれたヒマワリの看板と共に、お彼岸中はピーナッツや料理を供えました。平和を祈りつつ・・・。#世界平和...

  • 春を感じて・・・

    お彼岸が過ぎ、桜の花を目にする様になりました。森林療法や、食事療法、運動療法、さまざまな療法を体験し、不完全な部分も自分だと受け入れ、全てに感謝できるようになったら、私の中にも春がやってきました。タイミング良く『春の院展』のご招待をいただいたので、日本橋三越へ。大好きな天女像も、再びじっくり観覧...

  • シンプルにできること

    最近、思っていたより、抗がん剤後遺症のケモブレインらしき症状が残っていることに気づきました。細かなことを整理したり、まとめたり、大きな作品を創作したりすることが難しい感じです。そこで、NGOワールド・クリエイト・ウェイブ、心の花びら展+心の花びらなどの活動などを、「自居留の杜」にまとめることにしまし...

  • 詩『成る者』

    成人の日にちなみ、創作した詩。詩『成る者』吐いて吐いて 空(から)になれ吸って吸って 大(だい)になれ 吐いて吐くと 川に成り吸って吸うと 山に成る吸って吐くと 器に成り吐いて吸えば 一つに成るBy ゆかりし雲彩昨年は、NGO活動を継続するため、労働衛生の仕事をメインにして、創作をワイフワークにしようとチ...

  • 明けまして、おめでとうございます。

    新年明けまして、おめでとうございます。 昨年は、自然の豊かさに想いを馳せつつ、お世話になった方々に久しぶりに出逢ったり、労働衛生の仕事にも携わったりと、貴重な体験をさせていただきました。人は完璧でなく、沢山の人に支えられ生きていることを実感した年となりました。そして、自然体、ありのまま、シンプル...

  • 心の花束 in 栃木

    今月、再生アート達と那須高原に行ってきました。広葉樹の森のある那須は紅葉していました。敷島ファーム内のフロラシオンそばの渓流の小路では、小鳥たちの鳴き声や渓流のささやきが聞こえ、光が溢れていました。栃木の実家でもらった花束を渓流脇に置かれたテーブルに捧げてきました。敷島ファームの中では、動物たち...

  • 『心の花びら展+心の花束 in 栃木』へ

    行田グリーンアリーナで、コロナワクチンの2回目接種を完了し、色々な準備が整いました。 今、東京や埼玉では、街中に野生のお猿さんが現れ話題となっています。お猿さんと言えば、日光や那須塩原など栃木県をイメージする人も多いと思います。そこで、『心の花びら展+心の花束 in 栃木』をスタートすることにしました...

  • 変異種の花に励まされ、再スタート!

    大変ご無沙汰していました。皆さん、お元気でしたか?全国のコロナ感染は落ち着き、各地の緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が解除されました。少しづつ解放的な雰囲気になってきて嬉しく思っています。自居留の杜では、風船カズラの変異種の大きな黄色い花が咲きました。普通は、白くて小さな花なんです。花言葉...

  • 等身大に生きる・・・

    コロナ社会にあって、また、それぞれの健康状態を鑑み、等身大に生きることの大切さを感じています。まだ、なかなか計画が立てにくい状況ですが、シンプルにできることをしていきたいと思います。画像は、以前、石川県で開催した「心の花びら展 in 小松」でその際に、お世話になり、今年感謝状をお渡しに行った石川県...

  • できない状況を受け入れて・・・

    残念ながら、完全に良くなったと思っていましたが、まだ体調が良い時と悪い時があり計画が立てにくい状況です。また、家族の健康状態も心配になってきました。コロナ社会にあって、NGO復活して活動を・・・考えていましたが、今の状況を受け入れて、等身大に生きる大切さを実感しています。今は、未完な自分を受け入れて...

  • 残暑お見舞い申し上げます。

    残暑お見舞い申し上げます。今日は、幾分涼しい日となりました。くれぐれもご自愛くださいね。行田市内では、神社仏閣や市内のお店などで、花手水を見ることができます。変化しながら、楽しませてくれています。 画像は、行田八幡神社にて。今は別のお花になっていると思います^^。

  • 枇杷(びわ)の実

    今年も、枇杷(びわ)の木に沢山の実がつきました。上の方になったので、今年は、実が熟したら鳥達に食べてもらおうと思っていたら、実が下りてきてくれました。 小粒ですが、種がぎっしりで、義母やみんなで美味しくいただきました。実は、青い実のうちに2本の枝が折れてしまいました。2本のうちの1本はしっかり皮...

  • 想像する力の大切さ・・・

    大阪なおみ選手のニュースを拝見し、思うところを記したいと思います。私は、過去20年間医療職として心と体の健康支援をしていました。しかしながら、西洋医学だけでは難しいと感じ、自分と家族の健康状態のことも相まって、アートの世界に身を転じました。ところが、乳がんや抗がん剤、抗ホルモン剤治療後などにひどい...

  • オリンピック聖火リレー・・・

    4月になりました。桜が咲き気持ち良い日が続いていますね(^^♪。東京オリンピックの聖火リレーも始まりました。実は、先日活動の下準備のため栃木市を訪れました。駐車場に車を留めたところ、図らずも、聖火リレーが通過時間帯で、車を動かせなくなってしまいました。せっかくなので、聖火リレーを応援せることにしました...

  • 足利と再生アート「祈り」

    現在、栃木県の足利市では、森林火災が長期化しています。その他の地域でも森林火災が多発しています。現地の皆様に、お見舞い申し上げます。以前、足利や栃木では、美しい山並みの元で再生アート達を環境展示したことがありました。早期の沈静化を祈り、その時の画像をアップしたいと思います。足利市にある織姫神社と...

  • 「真心」って・・・

    最近、「真心」という言葉を目にします。おみくじには、「心あれば 心なしとぞ 思い知る 嬉しきものは 心なりけり」 その意味は、「真心をもって接すれば、相手も真心を持って返してくる。世の中が、殺伐となってくると誠意も逆にとられがちである。それだけ、誠意が通じた時の気持ちは、素晴らしい。人生の希望も...

  • 渋沢栄一ゆかりの埼玉・群馬で・・・

    今度のNHK大河ドラマは、渋沢栄一がモデルのドラマ「青天を衝け」です。昨年、訪れた埼玉県深谷市と群馬の富岡市は、渋沢栄一に深いつながりがある地でした。以前、紹介したフォトムービーの中に、実は、後半部分に渋沢栄一に関する写真がいくつかありました。[YouTube:k-fA6pYH__Y:R]埼玉県深谷市は、渋沢栄一の出身地...

  • 節分を過ぎて、立春

    昨日は、節分でした。アトリエでは、打出の小槌が入った炒り豆を再生アートのお皿に飾りました。庭のリュウノヒゲの白い実は、美しい瑠璃色に変化していたので、南天の実と一緒に再生アート「緑のパフェ」に。再生アートのタマちゃんは、直島の潮風でひげが錆びたので、取り急ぎ楊枝のひげに。今、ひげを磨いています。...

  • 明けまして、おめでとうございます。

    明けまして、おめでとうございます。昨年は、新型コロナなどで大きな変化の年でしたね。個人的にも色々なことが起こりました。大きな変化の中で、1人の力はごくわずか、つながりから大きな力を生まれることを実感した1年でした。活動名を、Unsai・遊彩(YOU彩)に変えたのも、自分の力などちっぽけなものだから、天と地...

  • イタリアと鳥たちにエール!

    イタリアの友人にエールを送りたくて、先月は栃木県日光市にあるイタリア大使館別荘記念館を訪れました。建物には、木の皮が利用され独特の趣きを醸し出していました。 ふと、自宅に皮付きの木があったのを思い出し、寒くなったので、枇杷の木の足元に敷いてみました。鳥インフルエンザで苦難の鳥達を思い、身近な鳥達...

  • 詩「大丈夫」と再生・・・

    コロナ感染者増加の中で、心の危機を感じます。20年間従事していた健康支援・開発の仕事から、創作の道に転身したのは、制限のある状況の中で「死にたい」と思う人を一人でも減らしたいという気持ちからでした。転身したばかりの時に作った詩「大丈夫」のマグネットシートが出て来たので、下手なりに墨書きしてみした。...

  • 繭がつなげる「心の花びら展+心の花束 in 富岡」

    「心の花びら展+心の花びら in 彩の国」を終えて、次は「心の花びら展+心の花びら in 富岡」。そのつながりは、繭にしました。富岡製糸場は、埼玉県深谷市出身の渋沢栄一さんが設立や日本の近代化に尽力しました。そこで、渋沢栄一さんが好物のほうとうを料理し、ピーナツと漆喰で再生の現代アート「繭の種」を創作...

  • 榛名湖アーティスト・レジデンスにて・・・

    今年、秋からオープンした群馬県高崎市にある榛名湖アーティスト・レジデンスに10月に滞在してきました。直島のような神々しい自然の中で、集中して創作できる環境に感動しました。国内外のアーティストが、審査に通ると、1日1000円で宿泊しながら創作することができる施設です。今回は、音楽家、画家、漫画家、写真...

  • ポストから、GO TO 山形・会津

    義母は、ポストまで歩くのが危なく感じるようになったので、傘立てに段ボールとパックで細工をして新聞受けにしていました。ナイスアイデア!創作意欲を刺激されて、アルミシートで傘もスムーズに入るようにしました^^。せっかくなので、郵便ポストも近くにと、白いポストを玄関わきに取り付けました。 実家...

  • つながりの中で、YouTubeにチャレンジ

    今、YouTubeの編集にチャレンジ中です。編集のことを考えていたら、栃木の介護施設にいる叔父が”いちじく”を好きだと言っていたことを思い出し、届けてきました。帰宅後、スマホを使って写真から動画化して、試験的に一部の写真をアップしてみました。[YouTube:_TKdBuAJ8bE:R]行田市内の忍城跡、旧忍町信用組合店舗(行...

  • 彩雲と、沢山の光に包まれて・・・

    『心の花びら展+心の花束 in 彩の国』の会期中や直後に、埼玉県内で幾つもの彩雲を観ました。格安スマホに変えてから、写真の写りがあまり良くありませんが、雰囲気だけでも感じていただければと思います。そして、ニューヨークで出逢った彫刻家の友人が二重の虹を見た翌日、浦和でビルに二重の虹を観ました。いつでも...

  • 見えないけど咲いている花・・・

    今年は、びわに続いて、イチジクが豊作です。次から次へと食べ頃の実が採れます。昨年は、木が虫に食べられてしまったので、今年は固まってしまった粉コーヒーを水に溶いて木に塗っておきました。また、酢が虫除けに良いと知り浅漬けの汁もかけてみたりしました。植物は愛情を注ぐと答えてくれるのだとつくづく感じます...

  • 伝統の小川和紙のふるさと・・・

    「心の花びら展+心の花束 in 彩の国」で、一番印象に残ったのは、小川町和紙体験学習センターでした。見学は随時、1週間以上前から予約すれば、本格的な和紙漉き体験もできます。今回は、再生アートの「太鼓」と参加型アート「時空を超える鍵」を展示させていただきました。この作品は、ニューヨーク在住の版画作家田中...

  • 心の花びら展+心の花束 in 彩の国

    8月19日~スタートした「心の花びら展 心の花束 in 彩の国」が、昨日9月2日に無事終了しましたので、ご報告させていただきます。今回は、彩の国、埼玉県がテーマのイベント、本拠地の行田市内の自居留の杜を拠点として自居留の杜内で、無観覧展示やワークショップも行いました。訪れて環境展示した場所は、行田、長瀞...

  • 古代蓮の里にて

    「心の花びら展+心の花束 in 彩の国」2日目は、自居留の杜での無観客展示にしました。 夕方、古代蓮の絵画に強い光があたりました。そばにあった、韓国のアーティストさんの絵画も思い出し、翌朝、木彫りの「咲き玉観音」とともに、古代蓮の里に訪れました。 古代蓮の花がまだ少し残っていて、楽しむことがで...

  • 『心の花びら展+心の花束 in 彩の国』

    昨日、埼玉県名由来の地、行田から、新しい時代の作品展『心の花びら展+心の花束』をスタートさせました。 今、自居留の杜には、「心の花びら展 in 松坂」で出逢った元特攻隊員の方からもらった風船カズラの花が咲いています。そこで、庭に咲いていたミソハギと風船カズラの小さな花と藤のツルを使って、小...

  • お盆、終戦の日に思うこと・・・

    今日は、終戦記念日です。『心の花びら展+』で、以前、終戦に導いたとされる原爆投下の地、広島や長崎に立ち寄ったことがあります。 他の作家さんの作品も含めた仏像や折鶴などの作品達とともに赴き、お供え物の水や酒、食べ物、花、ロウソクなどを持参し、観音経などのお経をあげさせていただきました。 当時、健康上...

  • 再生の現代アート『繭の種』

    壁紙に塗った漆喰の残りを、湿気たピーナツとトマトの空き箱に塗って、再生の現代アートにしました。作品を展示を計画している群馬の富岡製糸場や千葉をイメージしました。 #漆喰#現代アート#再生アート作家#繭#ピーナツ#クリエイター#芸術家#アート作品#創作のアイデア#面白アート

  • 直島の猫ちゃん達の里親募集・・・

    以前、作品展の「心の真珠展」や「心の花びら展」でお世話になった直島のくらやギャラリーさんの後継者が決まったそうです。60歳~1人で長きにわたり頑張ってきたオーナーさんは、ほっとされているようで良かったです^^。ただ、コロナの関係で、オーナーさんが今いるアメリカまで7匹の猫ちゃん達が渡航できない事...

  • 難を転じる・・・

    4月から次から次へと、栃木の実家や夫の実家で色々あって、心が落ち着かない状況が続きました。困難な経験の中で学びを得たので、久しぶりにシェアさせていただくことにしました。 昨年は、労働衛生分野の仕事に復職し、文化芸術などの創造的活動はボランティアとして続けようとした矢先に、諸般の事情でストップをか...

  • 感謝の気持ち・・・

    再生アートの『弁慶さん』を、コロナウィルスに立ち向かってくれている皆さんに感謝の気持ちを込めて、変身させました。夫が昔交通指導員をしていたので、その帽子を「弁慶さん」にかぶってもらいました。まだ肌寒いので、マフラーも雪の日~そのまま首に巻かせてもらっています。庭によく遊びに来る鳥たちは、最近、水...

  • ワールド・クリエイト・ウェイブの復活!

    以前、5年間ほどNGO ワールド・クリエイト・ウェイブの代表として、芸術・文化を通じて国際交流活動をしていました。コロナウィルスが猛威を振るっている昨今において、芸術・文化・環境美化の活動はとても意義が大きいと感じ、復活させることにしました。抗がん剤治療と抗ホルモン剤治療以降、記憶障害など(2つの治...

  • 困難を乗り越えて・・・

    ここしばらく、色んなことがありましたが、ようやく気持ちの整理がつき、動き出すことができるようになりました。次々に様々なことが起こりますが、心を見つめ、生命や心に寄り添う活動を、形にこだわらず、情熱を持って継続して参りたいと思います。ところで、埼玉の偉人として有名な塙保己一公は、生きる力をくれる偉...

  • もっと自然体で・・・

    今まで、家族や友人、知人やご縁のあった方々のお陰で、様々なイベントや活動を行うことができました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 『心の花びら展』を直島で1度は復活させましたが、様々な制限のある中、今は思うような活動ができない状況です。もっと自然体で表現できるような時が来るまで、しばしお休みしたいと思...

  • 心の花びら展 in 直島

    台風が来た8月6日に、香川県の直島で「心の花びら展 in 直島」~猫ちゃん達と〇●を感じる作品展、五感&あいワークショップ「桜エビを描く」を開催しました。 何かあると日時を変更する可能性が生じること、また台風が接近している中、直島は船でないと訪れることができない場所のため、事前告知は行いませんでし...

  • 風船カズラの七福神と・・・

    退院後、素敵な出逢いがあり、フウセンカズラの種で作った七福神の置物を見せてもらえる機会を得ました。南天の木に乗っているそうです。「南天の木でなっくてはいけない。」ともおっしゃっていました。難を転じるにもつながるからかも・・・。置物には、9人乗っていて、7福神の他に船頭さんと舵取りのお役目の人2人が...

  • 動き出す勇気

    お蔭さまで、無事に胆石手術が終わり、ようやく腹部の痛みが消えてきました。出てきた石は、風船カズラの種(画像)位の大きさの石が11個。心の花びら展に縁のある風船カズラの種のように見えて、痛みの原因だったにも関わらず、目にすると不思議と笑みがこぼれます。次から次へと様々な出来事が起こり、動きたくても動け...

  • 日常の中にある感動と幸せ

    先日、抹茶ラテを手にした時、美しい光の泡が目に飛び込んできました。泡がシャボン玉のように見えました。何気ない日常の中にある感動。暑くなり、トリフチョコレートが溶け出し、液状になっていて、びっくり仰天!でした。せっかくなので、それを材料にして、チョコパンをつくったり、チョコバターにしてパンに塗って...

  • 大阪でのご縁に感謝

    ブログ記事を読んでいただいた方からメッセージをいただきました。『心の花びら展 in 大阪』で、お子さんとワークショップに来てくれた方でした。あるブログで交流を持たせていただていましたが、大阪での作品展の際に初めてお目にかかりました。画像は、作品展示に合間に落書きした絵です。かぼちゃを食べながら五感...

  • 『真綿の愛』と・・・

    今年、長くて白いまつ毛が、右目の瞼に続けて三本生えました。抜いても抜いても、アッという間に白くて長い毛が生えてくる・・・?母に聞いたら、私の離乳の際に、母の乳首に2本の白くて長い毛が生えたそう。直島に行くことを決めたら、白いまつ毛が消えました。直島から帰ってしばらくすると、今度は、アトリエの庭に白...

  • 直島での美しい出逢い

    瀬戸内国際芸術祭が開催されている、香川県の直島に行って来ました。 2年前のアートレジデンスでお世話になった、くらやさんのオーさんとの約束を果たしに。 くらやさんには、「怖いお面あるのだけれど、どういう意味かしら?」と質問されました。ちょうど、その直後に流木アートの落合先生から木彫りの大仏のお...

  • 出逢いに感謝のご縁玉

    今年は、3年に一度の瀬戸内国際芸術祭です。瀬戸内海に浮かぶ数々の島での国際的なアートの祭典です。そこで、会期中に、「ネコと島暮らしプログラム」の際に『心の真珠展』でお世話になった「くらや」さんとの約束を果たしに伺うことしました。 出逢った人に、お礼に5円を入れてた『ご縁玉』をお渡しすること...

  • 新しい風・・・

    令和の時代に入り、半月近く経ちました。 私の中にも変化の意識が芽生えてきました。色々なものや想いを統合していく意識。以前にもブログで書きましたが、『創作家というより、ひとりの人間「和縁人」としての活動する』いう思いが強くなってきました。そこで、ブログやホームページの統合化や、今まで得た知識や...

  • 令和時代と再生アートの『祈り』

    令和の時代となりましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?みなさんにとって、心豊かな素晴らしい時代になりますように心からお祈りしています。 令和に入り、再生アートの『祈り』が存在感を増しています。天照大御神や木花咲耶姫、大日如来などのイメージを重ねた作品です。富士山の見える御殿場文化会館や足利...

  • 雲流れ、縁の土地と

    埼玉県行田市にある水城公園の近くに、新名所ができました。緑色の洋館、旧忍町信用組合です。中にはレストランも入っています。湖面の輝きを眺めながら、豊かな時間を過ごすことができそうです。ご縁あって、行田の地に移り住み、かれこれ20年以上が経ちました。縁の土地の素晴らしさもお伝えできたらと思っています...

  • 赤城神社に錦鯉奉納

    自宅の階段で頭から落ちてから、色々ありましたが、ようやく痛みが和らいで来ました。次から次へといろんなことが起こり、まさに「人生は餅つきのようだ。」と思う今日この頃です。さて、兼ねてからの念願だった、全国行脚のお礼参りに行ってきました。前橋市にある赤城神社に、錦鯉を奉納しました。山上の赤城神社では...

  • 真珠貝のような達磨さん

    『七転び八起き』『転んでも、ただでは起きない』が好きな言葉です。(*^_^*)先日は、通院の折に、群馬県高崎市にある少林山達磨寺に初めて行って来ました。学生時代に少林寺拳法をやっていたので、親近感、大です。^ ^ その数日後、千葉県市原市にある大学病院に、お世話になった方のお見舞いに行って来ました。痛み...

  • 敷島の道

    地元にある行田八幡神社の初詣に、今年は50分かけて歩いて行ってみました。 行田八幡様は、戌亥の年に創建されたそうです。それにちなんで、犬とイノシシの像が建っていました。そして、初めて歌を奉納。 『巡り逢う 光とひかり 今上(こんじょう)の時』 帰路には天神さま(菅原道真公)を祀る佐間天神社があり、ご...

  • 糸が守る・・・

    和泉水産錦鯉センターのおかみさんからいただいた錦鯉の2019年カレンダー。今までいただいたカレンダーの中で最大級の大きさです。圧巻!!まぐろのような錦鯉の写真に思わず笑みがこぼれました。 みんなが生き生きと輝いて、喜び多き2019年になりますように^^。ちなみに、おかみさんから、天敵の鳥から魚を守る方法...

  • 感謝と『天敬愛人』

    今年も、あと僅かになりました。今年も温かな意識の交流をいただき、ありがとうございました。 喪中につき、新年のご挨拶は控えさせていただきますが、皆様のご健康とご多幸をお祈りし、再生アート『寿老人』の進化バージョンをアップします。平面的だった目を、切れた電球を再生して立体的な目に作り変えました。鼻は、...

  • キノコが創ってくれた台座

    庭で創作中だった立木観音と立木地蔵。介護や体調不良などで、なかなか創作できずに、しばらくそのままにしていたら、いつの間にかキノコの台座ができていました。自然の力に感動しつつも、風が当たらず、そのままにしておくと朽ちてしまうと知り、思い切って大地から切り離しました。 しかし、自分が何もできない時...

  • 再生アート『森の精』と

    再生アートの『森の精』を連れて、今秋は、茨城に行ってきました。心を結ぶ帯を入れた大きな袋も一緒でした。 茨城には、常陸国出雲大社があり立派な建物や彫刻に驚きました。ささやかですが、土地の神様にもち米や農産物などお供えさせていただきました。 笠間は笠間焼や笠間稲荷でなどで有名です。 笠間稲荷神...

  • 北海道と大袋

    9月6日に起こった北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん)のささやかな応援の気持ちと、心の花びら展につき合ってくれた夫への感謝の気持ちを込めて、北海道東部を中心にして、札幌、小樽、定山渓、積丹、ニセコ、室蘭、洞爺湖などをまわってきました。 地震による地盤の崩れなどを心配していましたが...

  • 伝統と命育む・・・

    先日、実家を訪れたら、子供達が自由研究で作った昔のおやつを出してくれました。くるみ味噌入りクレープやら、サツマイモ入りパンケーキ、卵たっぷりカステラなど。 私も子供たちに触発されて・・・自宅に植えた鷹山うごきが成長したので、うごきご飯を作ってみました。 山形県米沢の殿様だった『上杉鷹山公』が飢饉...

  • 涼を感じる再生アート

    暑中お見舞い申し上げます。 暑い日が続くので、傷んできた再生アートの花器をリニューアルして、庭に咲いていた花と和紙、ピンクのロウを水に浮かべてみました。再生アートの花器は、赤から青紫に変身。縁は黒に。 和紙の花びらは、最初、半分沈み半分浮いていましたが、時間とともに沈んでいきました。再生してピンク...

  • 苔むす庭

    庭の苔が増えて来たので、苔を移植することにしました。 この苔は、実家の母からもらったものと、ホームセンターで買ったものとで、お茶椀2つ分くらいでしたが、今ではあちこちの地面を覆ってくれています。 お隣さんや、ご縁のあった方にも差し上げて・・・。緑、広がっています。

  • 「生老病死」と活動再開

    様々な出来事がありました。義父の介護サポートと死、家族の体調不調、大きな病気をした義母や親類縁者のサポート・・・。そして、生きる苦しみとされる「生老病死」について、深く考えさせられました。 「幸せって、何だろう?」 自己重要感?自己肯定感と存在的価値観の意義深さ 自分も人もジャッジしない無条件の愛 ...

  • 生と死の挾間で・・・

    なかなか記事をアップできなかったことを、どうぞお許しください。「心の花びら展in古河」でご一緒した版画作家さんのご縁で、偶然手にした「俊乗上人」の版画にそっくりだった義父が、4月8日の花祭りの日になくなりました。 「俊乗上人」は、東大寺の再建のために全国各地を巡り尽力された聖。名前の一字に主人の名...

  • 心をつなぐ全国行脚の満願

    お陰様で、東日本大地震後からスタートした再生アート達と巡る心をつなぐ旅は、佐賀、長崎、福岡を経て、47都道府県目の最後は~”大和”祈りの奈良~。 昨日、『心の花びら展+奈良』で、47都道府県行脚の満願を迎えることができました。参加してくださった皆さん、応援してくださった皆さんに心...

  • 愛の形・・・

    心臓の大手術後、リハビリを終えたら、一人暮らしをしたいと言っていた義母。夢を叶えてあげたいけれど、大病の後の一人暮らしは心配。そこで、1日2食は一緒に食事をして、誰か一人は泊まることにしました。しかし、今度は夫が体調を崩し、母は次男の温かなマンションでしばらく生活することになりました。マンションは...

  • 手作りたい焼き

    初めて、たい焼き作りにチャレンジしてみました。1度に2匹づつ作れる「たい焼き機」を入手して・・・。義母が心臓の大手術の前に約束していた事。元気になったら、たい焼きとお母さんが作ってくれたシャケの粕煮を作るというものでした。雪の日にシャケの粕煮や赤飯などは届けましたが、今回は、あんこ入りのたい焼き...

  • 春節の日に・・・

    2月16日は、旧正月。中国では春節、新しい年のお祝いの日にあたるそうです。再生アート『鑑真』の創作を始めてから、中国や台湾の文化に関心を抱くようになりました。そこで、昨日は、畳のインテリアシートを使って、立春の日に書いた『立春大吉』の書と、義父が介護施設で書いた『もち』の書を飾れるようにしてみま...

  • 雪の後に、現れたアートは・・・

    行田では、昨日は今年2度目の雪になりました。雪がまだ残り、庭に陰陽模様を発見しました。あまりの寒さに、石油ストーブを今年は出して使ってみると、ガラス越しに芸術的な炎の輝きを観ることができました。神秘的な光は心に届き、ストーブの温かさは体の芯まで届きました。

  • 縁ある介護用具をつくる・・・

    96際になる義父に、怪我しないように手や腕の保護が必要になりました。高齢になると皮膚が薄くなり、さらに、パーキンソン病や筋力低下などがあると、転んだり、ぶつけたりして、怪我しやすくなるようです。あまり使わない手袋や、夫のお古の靴下を使って、保護具を手作りしてみました。 早速、お誕生日に靴下の保...

  • 輝き感じる年に・・・

    昨日は、神奈川県産の「七草セット」を発見し、醤油仕立ての「七草がゆ」をつくり、みんなの健康を祈りながら、いただきました。 今日は、遅ればせながら、地元の『行田八幡神社』に初詣をしてきました。 2018年は、ドラマ「陸王」効果か?駐車場がいっぱいです。今年は、彫刻中の咲玉観音の彩色を行う予定です。足に...

  • 謹賀新年、ワンダフルな2018年

    新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2018年、今年は犬年ですね。いつも干支の再生アートを創作していましたが、今年は義父母の介護やサポートで慌ただしく、年末は夫の体調不調が重なり、創作することができませんでした。そこで元旦に、伊勢神宮でいただいた犬の素焼きの鈴があったのを...

  • 創造的な介護生活・・・

    義母が無事退院し、市役所で介護認定を受けケアマネージャーと相談して、ベッドや手すりをレンタルしました。要介護1なので、ベッドは自費レンタルですが、手すりが介護保険の対象で割引があり、月1260円と想定外の安さで、電動式高性能のベッドを借りることができました。また、来週からは、デイサービスでリバビリ訓練...

  • 良いことも悪いことも背中合わせ

    状況が不安定で、投稿をしばらく控えさせていただいていましたが、お陰様で、義父も義母も危機的状況から脱出し、落ち着いて生活できるようになりました。日常の中で起こる様々な出来事をどこまでお伝えするべきか悩みましたが、友人の「私たちは受け取るだけ。一見暗いと思うような経験の中からも同じような体験をして...

  • 優しい色の変わり咲き

    家族がリバビリしている病院からの帰路、道の駅 いちごの里で、菊の変わり咲きを見つけました( ^ω^ )。 薄ピンクの花びらの色は、以前自然ガイドさんに教えてもらった鴇羽色でした。トキのお尻の方の薄ピンクの優しい色。ちなみに、トキ(朱鷺、鴇、Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類です。...

  • 庭木伐採と再生・・・

    敷地の境に植えてあった木が大きくなり、周辺に葉が落ちるようになったので、お隣さんの外装塗装工事で家が保護されている時期に、木を伐採することにしました。長年一緒に暮らしてきた木なので、塩とお酒とお米で感謝してから切っていただきました。 木は、小鳥の水場ように少し高めに切り残してもらい、幹は50センチ...

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再生をアートする Unsai*心の花びら*
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