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美食家みのだ
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2020/07/09

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  • 東京 渋谷 外苑前の2つ星レストラン『フロリレージュ』

    2020アジアベストレストラン7位 ミシュラン2つ星等 様々な受賞履歴のある日本を代表するレストラン『フロリレージュ』 【Florilège】とは様々な作家の詩がまとめられている詞華集という意味で、 生産者や食材、料理人の思い等を紡いで伝えていくコンセプトのレストランである。 有名なのはサステナビリティと題された牛肉。 出産を経験した経産牛と言われるお肉が出てくるのだが、 味が劣るとされ、ほとんどが加工にまわされてしまう牛肉をあえて使っている。 レストランの食事体験を通して、 川手シェフのフードロス問題への思いも込められている。 2015年に青山から外苑前へ移転をした アジアベストレストラン5…

  • 東京 表参道のベジタリアンフレンチ『REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA』とカフェバーの『No.(ナンバー)』によるコラボレーション

    心も身体も再生してくれるレストラン『REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA』と、 代々木上原にあるカフェ&バーの『NO.』が、 コラボディナーイベントをするという事で参加してきました。 今回のディナーメニューとNo.(ナンバー)のカクテルペアリング アミューズ 左:コロッケ 右:アスパラ等を使ったタルタル まずはアミューズ 右のグラスには、アスパラ・スナップエンドウ・キウイの角切りにしたサラダにレタスの泡が乗っている 味付けはほぼ塩のみで野菜の青々しさが感じられた。 左のコロッケは、アボカドと荒く刻んだ枝豆をおかきの衣につけて揚げたもの。 裏ごしした温かいアボカドはほっくりとし…

  • 東京 日本橋に今年オープンしたばかりの異色のレストラン『CAVEMAN(ケイブマン)』

    東京・日本橋のK5ホテルの中にあるレストラン 【CAVEMAN(ケイブマン)】 東京・目黒にある名店【Kabi(カビ)】の系列店で、 今年オープンしたばかりの注目のレストランだ。 外装 内装 テーブルウェアには箸が置いてある 今回のメニュー Beef tongue taco まずは一品目は小さいタコス。 目の前に置かれてから漂ってくる香りがもう美味しいと言ってた。 ジャガイモを使ったパン生地に牛タンのマリネ、ハラペーニョの辛い味噌で味付けがされている。 上にかかっている黒いパウダーは焦がしニンニクでパンチを効かせながらも、 ミントと翡翠ミカンで清涼感があり良くバランスが取れている。 メキシカン…

  • 東京 上野にあるフォトジェニックなラーメン店【鴨to葱】

    外に置いてあるメニュー看板 上野・御徒町 アメ横の反対側。 ここら辺ではNo.1ラーメン店との呼び声の高い、行列の絶えない人気店。 普段は常に10人以上は並んでいる。 この日はたまたま空いているようだったので、 迷わず飛び込んだ―――――― 「当店のらーめんは「 鴨・葱・水」のみで出来ています。 毎朝、厳選した国産鴨肉を まるごと一羽からさばき、その鴨と水のみで 丸二日間、弱火でじっくりスープを炊いています。 化学調味料を一切使用せず、 鴨本来の旨味とコク、 そしてそれを引き出す葱が織りなす シンプルを追求した奥行きある味わいをお楽しみください」 そんな店内の説明書きを見ながら券売機で購入。 …

  • 東京 日本橋 料理人からも注目されるビストロ料理【Neki】

    知る人ぞ知る名店「ビストロ ロジウラ」のシェフを務めていた西恭平さんが独立し、 コロナの営業でスタイルを変えながらも、今年の7月にディナー営業が始まった。 『ネキ』という店名は、関西地方の方言で「そば・かたわら」という意味。 ウッディで温かな印象のある内装が特徴だ。 今回のメニュー とうもろこし ディル / カカオ ブルーベリー フォアグラ / 玄米 ライム 一品目。 料理名等は無いが、左上から時計回りに紹介 ・ほろほろとした生地にトウモロコシとディルのフィンガーフード ・玄米のおせんべいのようなものにライムの皮のすり下ろしたもの ・カカオ味のパリパリ生地にブルーベリーのジャムとフォアグラが挟…

  • 東京 表参道にオープンした期待の新星【エラン(élan)】

    2020年01月29日にオープンしたばかりのフレンチレストラン。 このお店で腕を振るうのは、ミシュラン2つ星店である「エスキス」のスーシェフを務めた経歴を持つ信太竜馬シェフ。 フランス語で“飛躍”という意味の名の通り、これからの日本を代表する期待のレストランだ。 暗めの証明が綺麗なテーブルウェアを映えさせる 訪れたのは春に入った頃。 今回のメニュー この景色も全てエランの世界観のひとつに思える トマト ぬか漬け ラディッシュ 一品目 ガスパチョ 驚きがあるというより、糠漬けのおかげなのか懐かしさもある馴染みのある味わい。 程よい酸味が口内を刺激して食欲にエンジンがかかってきた。 レンコン 雲丹…

  • 吉祥寺の究極のハンバーグが食べられるお店【挽肉と米】

    吉祥寺駅北口から徒歩7分ほどの場所にある。 常に長蛇の列を作り、 今最も吉祥寺を賑わせているのが、 『挽きたて、焼きたて、炊きたて』 をコンセプトにしているハンバーグ専門店。 食券制になっており、 なんと1300円で90gのハンバーグが3つまで食べる事が出来る! 食券を渡すときに数を聞かれるのだが、 もちろん3つ全部いただきます。 席に着くとこのような説明書きが。 カウンターになっていて目の前でハンバーグが炭火で焼かれていく 焼きあがったハンバーグは目の前の小さな網へ 香ばしい匂いが食欲をそそる 早速ひとつめのハンバーグ。 肉自体にも塩味が付いているので まずはそのまま白米と一緒に食べる。 「…

  • 東京 広尾の新進気鋭のシノリアン【珀狼hakuro】

    篠原シェフが作る料理は、 和皿×懐石×イタリアン=シノリアン(篠原シェフのイタリアン) をコンセプトにした遊び心のあるレストラン。 メニュー名にもその遊びが施されている。 今回のメニュー 実際の料理が出てきたときに答え合わせが出来るのも面白さのひとつ コの字型のオープンキッチンになっていてライブ感が楽しめる 本日の食材を目の前で 前菜の盛り合わせ ケークサレ フォアグラのムーステリーヌ 毛蟹のラビオリ風 最初に出されたのは前菜の盛り合わせ。 少量ながらしっかりとした味で、 スパークリングワインが進む。 手前から奥へ順番に食べる事により、だんだんと濃厚な味わいになってくる。 100%ホエイプロテ…

  • 東京 恵比寿で20年以上続くフレンチの名店【MONNA LISA】

    ジョエル・ロブション氏のもとで修業を積み、 恵比寿のタイユバン・ロブションの総料理長を務めた経験を持つ、 河野透シェフが開いたのがこちらのモナリザ恵比寿本店 メニュー 海藻パンとモナリザパン おかわりすると違う種類のパンを提供してくれる アミューズ・ブーシュ 前菜の前の一品、 この日のアミューズ・ブーシュは イカ コンソメ スイカのグラニテ しっかりとしたコンソメの味にスイカの香りとイカの甘味が良く合う。 オマール海老を詰めた万願寺唐辛子のグリエ パッションフルーツのブールブラン モナリザのスペシャリテでもある「トマトのロザス」を食べたい欲を抑えながら、今回はこちらの料理をチョイス。 コースの…

  • 神奈川県 小田原の地産地消のフレンチ【MECIMO】

    フランス語で 海(Mer) 空(Ciel) 山(Montagne) の頭文字を取って『MECIMO』(メシモ) 神奈川県の小田原にある地産地消のレストランで 「hajime」出身のシェフと「narisawa」出身のソムリエの二人でやられているお店。

  • 東京 南麻布の中国料理の名店【茶禅華】

    広尾駅から15分程歩いていくと、 閑静な住宅街の中に暖かく光るお店の名前がー こちらは川田シェフが腕をふるう、ミシュラン二つ星の中国料理店 毎月1日に翌々月の予約を受け付けてくれるので 早くても2ヶ月待ちという非常に人気のあるお店だ。

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