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私が愛する鹿島アントラーズについてあくまで個人的な視点を述べるフットボールコラム

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2020/07/09

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  • 鹿島アントラーズ 開幕ガンバ大阪戦

    Jリーグ2022年シーズンがついに開幕した。期待と不安そしてワクワクを抱えながら迎えたaway ガンバ大阪戦。結果は1ー3勝利。 とにかくほっとしたのと内容がとてもよかった。 今回、久しぶりにブログを書いたのはSNS上での選手批判があまりにむごく目に余ったからだ。 パトリックと鈴木優磨の接触のシーン。結果としてパトリックの一発退場となった。 このシーンだけ切り取りパトリックはレッドカードではないとか鈴木優磨の人格批判をする人間が多い。 本当に残念だ。選手も1人の人間だよ。一部のサポなのはわかってるけど悪い部分は目立つよ。なぜパトリック善で鈴木優磨悪の構図が出来上がってるのが謎。ジャッジしてるの…

  • 鹿島アントラーズ 大迫勇也 ヴィッセル神戸へ完全移籍

    様々なメディアが報じた大迫勇也のヴィッセル神戸への完全移籍がついに発表された。 鹿島サポの自分としては本当に残念で仕方がない。1週間はテレビを見ないだろう。大迫の移籍会見などみたくないからだ。 それと同時に本当の意味でマネー勝負を仕掛けてくるヴィッセル神戸というクラブが今後他のJクラブに与える影響ははかりしれないとも思う。 今の時代に強豪として常に優勝争いをしていくためには バリバリのスーパースター獲得 ↓ スタジアム常に満員・メディア露出 ↓ スポンサー獲得 ↓ 新たなスーパースター獲得 のサイクルが必須 鹿島のこれまでの強化方針にこのサイクルを多少取り入れなければ中国クラブは愚か国内のクラ…

  • 鹿島アントラーズ 名古屋グランパスエイト戦

    昨シーズンは仕方なかったで済ますけど、今シーズンはこれじゃダメ! 大事なのはボール支配率じゃない!シュートを対戦チームより打つことじゃない! ボール支配率を気にするなら相手バイタルエリア付近の支配率を気にしろ! 無理な体勢でたくさんシュート打つなら1タッチ2タッチで連動して崩す練習をたくさんしろ! カウンターくらってる時のディフェンスライン裏の広大なスペース埋めるならJリーグではチアゴマルティンスと昌子源だよ。ディフェンスリーダーが簡単に退場になるな! せっかく育てた日本人が主力になりきる前に海外に行ってしまう時代なら外国人枠をフルに使ってチームの軸にしろ! 以上!!

  • 鹿島アントラーズ 新型コロナウイルス 陽性

    鹿島アントラーズの選手に新型コロナウイルス陽性判定が出たことにより本日開催される川崎フロンターレとの試合に影響が出ている。 改めて… 悪いのは選手でもクラブでもありません。 新型コロナウイルスです。コロナが憎い。 そして遠くからはるばる足を運んでこられ試合開催の結果を待っている川崎フロンターレサポの皆さまへ 鹿嶋は田舎ですが観光だけでも楽しんでいって欲しいと思います。 おすすめは有名ですが 武道の神様、タケミカヅチを祭神とする日本屈指のパワースポット鹿島神宮です! 食事は色々ありますが、とんかつきたきをおします!もちろん美味しいしボリュームが本当にすごいです! 折角の休日をどうか鹿嶋で楽しんで…

  • 鹿島アントラーズ 湘南ベルマーレ戦

    横浜Fマリノス戦に勝利し、「このまま連勝開始!」という自分と「そんなにあまくない!」という自分がいるが連勝開始の自分のほうが7割をしめていただけにまたも無得点で負けると、ただの一敗よりチームとして成長していないような気がして余計にへこむ。 とにかく相手ブロックがしかれた状況で得点できない。現状は苦しまぎれのクロスになってしまっている。先制点がとれれば相手は前がかりになるため機能するシステムだと思っているがその先制点がとれない。 チームが苦しい時でも優勝争いしチームを助けたのはセットプレーだった。優秀なキッカーが欲しい。 町田・犬飼はよくやっている。あとは攻撃陣に得点がコンスタントにうまれれば……

  • 鹿島アントラーズ 横浜Fマリノス戦

    公式戦7試合目にしてようやく勝利した。 とにかくほっとした。 そして4ー2とこれまでの得点力不足が嘘のように点が入りモヤモヤしていた気分がスカッとしたサポーターが多かったはずだ。 この試合、ディフェンスラインからボールを繋ぐマリノスに対して前線からのプレッシャーがはまりボールを奪ったシーン、攻撃の際にはマリノスディフェンスラインの裏のスペースを徹底的についたシーンが見られ戦術的な相性がよかったように思う。次節、マリノスと全く違う戦術の湘南ベルマーレの堅守速攻に対して複数得点で勝利できるか注目である。 まだ1勝であるがクラブとしてかなり力が抜けたであろう。そしてエヴェラウドにしてもアラーノにして…

  • 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ戦

    またしても敗戦… しかも公式戦6試合のうち得点は1得点。しかも相手のオウンゴール… ある程度ポゼッションできているし勝ててないからと言ってフルボッコにされているわけではない。むしろ試合を有利に進めている時間もある。 今までのリアクションサッカーからポゼッションサッカーへ変換しJ 1で勝てるようになるにはまだしばらく時間がかかるだろう。 ビルドアップの際、特にディフェンスラインや自ゴール近くでボールを奪われた時の即失点がこのサッカーの一番のデメリット→時折ロングボールを交ぜることで大分改善されてきている。 ボールは回せるしポゼッションできていてもワンタッチで崩すシーンが少なくせっかく相手ゴール前…

  • 鹿島アントラーズ 北海道コンサドーレ札幌戦

    Jリーグが再開し前節の川崎フロンターレ戦に続き北海道コンサドーレ札幌戦。結果はまたも敗戦…。 結果だけみれば本当に苦しい。 ACLのプレーオフ、ルヴァンカップグループステージ初戦と敗戦を重ねこれで公式戦5連敗…。 しかし個人的には悲観する内容ではないと思っている。 今シーズンが始まる前に鈴木満フットボールダイレクターは今年のチームを「リフォームではなく家の建て替え」と発言している。これまでの歴史よりも多くのタイトルをとるための作業の真っ只中だ。 その言葉の通り、新しい監督のもとそして新しい戦術、新しい選手・スタッフで懸命に家をたてている最中である。 近年の海外移籍が活発になったため、誰が出ても…

  • 新型コロナウイルス 鹿島アントラーズ

    新型コロナウイルスによる影響により全世界規模で甚大な被害が相次いでいる。 Jリーグにおいても現在中断を余儀なくされており週末の試合が日常になっている私としては楽しみがない。自分自身が改めて鹿島アントラーズが好きだということに気付かされた。 Jリーグは再開時期及び今シーズンのJ2への降格なしを発表。個人的にはとても速い、そして素晴らしい判断だと思っている。 コロナウイルスの影響が再開時期まで終息することは考えずらく、再開しても無観客試合は避けられないだろう。さらに言えば再開したとしても選手やクラブスタッフに感染者を認めた場合に最終節まで試合が行われるとは正直思えない。リーグが中断しそのまま202…

  • 鹿島アントラーズ ACL プレーオフ メルボルンビクトリー戦

    元旦に天皇杯決勝でヴィッセル神戸に敗れてはや4週間。クラブは本当に短いオフを過ごしACL本戦に進むため本日ACL プレーオフメルボルンビクトリーとの試合に臨んだ。 クラブは監督・コーチ陣を一新し選手も約3分の1が入れ替えとなった。サポーターにとっては色々な意味で注目した試合であったが結果は敗戦。はやくも今シーズンのタイトルを1つ逃した。 敗退の原因は決して1つではない。そして終わったことはしょうがない。クラブはザーゴ新監督を軸に新しいことにチャレンジしている。 個人的には今シーズンを2007年シーズンに重ねてみている。オズワルド=オリヴィラ新監督のもと、長くタイトルが遠ざかっていたクラブを結局…

  • 天皇杯 決勝 ヴィッセル神戸戦

    ある程度予想していた展開であったが、実際目のあたりにするととにかく落ち込む。 決勝での負けはとにかく辛い… まさに天国と地獄… 両チームの明暗がはっきり分かれた結果となった。シーズン開幕前・夏に主力をヨーロッパや他クラブに抜かれた鹿島アントラーズ。開幕前・夏にヨーロッパや他クラブから主力を抜いたヴィッセル神戸。 終盤のクラブの強度は明白だった…今のクラブ事情でタイトルがとれるほど簡単ではない。9冠→10冠に辿り着くのにかかった時間で十分理解している。 このとてつもなく辛い感情を絶対来シーズンへの糧に!!

  • 挑戦者鹿島アントラーズ 天皇杯決勝 ヴィッセル神戸

    12月20日(土)天皇杯準決勝、V長崎との試合が行われた。なんとか勝利し元旦に行われるヴィッセル神戸との決勝に進むことになった。 鹿島アントラーズはタイトル獲得20冠を誇るJリーグにおいて最多タイトルホルダーである。そして一発勝負にとてつもなく強い。 決勝戦で負けたのは2016年のクラブワールドカップでのレアルマドリード戦を除けば日本・アジアでの大会では2006年のヤマザキナビスコカップでのジェフユナイテッド市原戦まで遡る。 そこから11ものタイトルを獲得。内4つのJリーグタイトルを獲得した。つまり7回の決勝戦(ナビスコ・天皇杯・ACL )で全て勝利し優勝している。 ここからは個人的な見解であ…

  • 鹿島アントラーズ 中指事件

    今シーズンのJリーグもいよいよ残り2節を残すのみとなった。鹿島アントラーズとしては逆転優勝に向けとにかく連勝し、クラブ・サポーターが一体となって奇跡を信じるだけである。 そんな中、SNSや某掲示板である出来事が騒ぎとなった。発端は11月1日homeで行われた浦和レッズ戦。一部の鹿島サポーターが中指を立て自身のSNSにアップし騒動に発展した。それから3週間以上経過したがいまだ当事者を非難する声が目立つ。 そもそもSNSは今の時代、企業としても個人としても世の中へアピールする重要な武器になるはずのものだ。しかし今回の話しに限らず誤ったアピールにより企業や個人に対し非難が集中することが本当に多い。 …

  • 鹿島アントラーズ ACL敗退

    鹿島アントラーズのACL敗退が決まってから落ち込む毎日を過ごしていた。しかし昨シーズンクラブ史上初めてとれたタイトルであり、そう簡単にとれるタイトルではないと改めて自覚。なんとか気持ちをきりかえることが出来た。 鹿島アントラーズ以外の日本のクラブがACL優勝するのは悔しい。しかしそれ以上に日本以外のアジアのクラブが優勝する方がもっと悔しい。川崎フロンターレのACL敗退時にも記事に載せたが、やはりアジアのチャンピオンは常に日本のクラブであるべきである。 今シーズンのACLは浦和レッズを応援し3度目の頂点に立ってもらいクラブワールドカップに出場し南米・欧州の牙城をアジアの力で崩して欲しい。

  • 鹿島アントラーズ メディア

    テレビや雑誌などメディアが鹿島アントラーズの特集を目にすることがある。 いずれも鹿島アントラーズ=ジーコと言う印象を視聴者に与えるものばかりだ。決して間違っていないし、むしろ正解だと思う。 だが私個人としては鹿島アントラーズをよく知らない番組側がクラブを特集するに至って最も手っ取り早くわかりやすい方法としてジーコと言うクラブの象徴を取り上げているだけのように思う。 思い返せばジーコの他に人気・実力共に素晴らしい選手はJリーグに多く在籍した。ストイコビッチ、フォルラン、ドゥンガ、リトバルスキー等々… しかしクラブに多大なる影響を与えてきたであろう素晴らしい選手が退団すると力を失いその後低迷する。…

  • 鹿島アントラーズ 鈴木優磨 海外移籍へ

    鈴木優磨のシントトロイデン(ベルギー)への海外移籍が発表された。今シーズンは個人的に大エースとして活躍を期待した昨シーズンのACLのMVPもケガに苦しみ、結局出場がないなかでの海外移籍となった。 2015年のトップ昇格からおよそ3年半の在籍。寂しさ半面とタイトルをもたらしてくれた特に昨シーズンのACL優勝、感謝している。いつか来るであろう日がついに来てしまった。鹿島アントラーズ下部組織出身としての初となる海外への完全移籍。個人的には「ポスト大迫勇也」の大筆頭だ。大暴れしてこい!!海外行っても外国人選手とのPK争奪戦を制して来い! それにしてもユースからの昇格や高体連出身の選手を育て戦力と成長し…

  • 鹿島アントラーズ 安部 安西 海外からオファー

    来シーズン、再来シーズンの世代屈指の若手の内定が決定し喜んでいたのもつかの間、安部にはスペインから、安西にはポルトガルからそれぞれオファーがあることがわかった。 今回の話しで実際に移籍するかどうかは別としてもシーズン中に主力を引き抜かれるのは本当に痛い。 2016年シーズンのJリーグ、結果的に優勝したが主力へと成長を遂げたカイオがシーズン中に移籍しそこからはなかなか勝てなくなった。当時の2ステージ制・チャンピオンシップにより奇跡的な優勝を成し遂げたが確実にチーム状況は一変した。 今後も毎シーズンのように主力へと成長したばかりの選手の海外流出はさけられないであろう。今や時代の流れとなっており、ク…

  • 鹿島アントラーズ ガンバ大阪戦を終えて

    awayサガン鳥栖戦、終了間際の失点から0ー1敗戦。続くawayガンバ大阪戦が終了した。結果は1ー1で引き分け。2試合連続で「1点が遠くまたは1点に泣いた」と表現できる試合だった。 もやもやした結果が続くと強かった頃のチームと現在のチームを漠然と比較することがある。 例えばジュビロ磐田と優勝を争っていた時代、もしくは3連覇の時代である… やはり背番号3番の存在が大きかったのではないか。秋田豊、岩政大樹、昌子源 昌子源より前の3番は簡単に言うと体を張り1対1に強くそしてパワーヘッダー。守備でボールを跳ね返し攻撃ではセットプレーから得点を決める。 「試合内容が悪くても終わってみれば鹿島が勝っている…

  • 川崎フロンターレACL敗退に思う

    2019年シーズンのACLにおいて川崎フロンターレのグループステージ敗退が決定した。 これにより各方面からの様々な意見やライターの記事を目にする。 私は鹿島アントラーズサポーターであるが1クラブを愛する者として私の意見を述べたい。 まず「今年こそはACLを!!」と意気込んだサポーター、結果的に敗退が決まり落ち込んでいるところに勝手な記事をチラホラ目のあたりにし、好き放題書かれる川崎サポの気持ちが痛いほどよくわかる。 記事の中には、鹿島や浦和に比べると熱量が足りないだとか、今年も内弁慶だったとか何言ってんの?と思うものばかりだ。そんなこと結果論で何とでも言える。もっと面白い記事をライターには求め…

  • 鹿島アントラーズ 2018年シーズン総括

    結果的にクラブワールドカップ4位、天皇杯・ルヴァンカップベスト4、Jリーグ3位。そしてアジアチャンピオンズリーグ優勝を果たした。 特にクラブとして悲願だったアジアを獲れたことは今シーズン1番のトピックスだったと言える。本当に素晴らしい。しかし個人的には超過密日程だったことを考慮してもJリーグ優勝も果たしたかったのが本音。来シーズンこそはやってくれると信じている。 ストーブリーグに話を移せばおよそ8シーズンに渡りクラブに貢献してくれた西がヴィッセル神戸へ新しいリーダー候補でありクラブの顔となっていた昌子がフランスへの移籍が発表された。空いた穴をどうするか、今までの鹿島同様にポジションを薄くし躍動…

  • 鹿島アントラーズ 伝統

    昨日行われたJリーグhomeセレッソ大阪戦。1ー0で勝利した。 今までのブログでも触れてきたが今シーズンの鹿島は超過密日程。国内の大会に加えACLと平行して戦っているがワールドカップ開催に伴い中2、3日での試合を当たり前かのようにこなしてきた。 そんな中、見事ACL決勝戦に進出することが決まっている。昨日行われた10月31日Jリーグhomeセレッソ大阪戦から中2日で11月3日ACL決勝第1戦homeペルセポリス戦、さらに中2日、11月6日にはJリーグaway柏レイソル戦、さらに中3日(しかも半日かけてイランへ移動)で11月10日には運命のACL第2戦awayペルセポリス戦が待っている。 試合日…

  • 鹿島アントラーズ 新18番 セルジーニョ

    昨日行われたACL準決勝、1レグホーム水原三星戦3ー2で大逆転勝利。2点を先行された時は正直、負けが頭をよぎったがそこからチームは3点を奪い勝利することができた。これで2レグでは引き分け以上で決勝進出が決まる。アウェイゴール2点奪われていることが気になるが大きなアドバンテージを得ることができた。 この試合、鹿島の1得点目となったオウンゴールに繋がるクロスを上げ、さらに西大伍からのクロスに合わせ2点目を奪い、内田篤人の劇的決勝弾の起点となったフリーキックを務めるなど大活躍したのは背番号18セルジーニョである。 今年の夏、テクニカルディレクターに就任したジーコの推薦のもと鹿島にやってきた男は個人的…

  • 鹿島アントラーズ サイドバック

    昨日行われたACL準々決勝away天津権健戦、0ー3で見事勝利。クラブ史上初ベスト4進出を決めた。今年はworld cup yearにて例年以上に過密日程。連戦が続く中、本当に素晴らしい。またここに来て新戦力セルジーニョ、チョン・スンヒョンの両選手がクラブに馴染み成果が出てきているように思う。クラブとしてはこのまま勢いをつけたいところである。 それにしても鹿島のサイドバックは層が厚い。特に右サイドにそれを感じさせる。9月14日に行われたホーム湘南ベルマーレ戦で先発し2アシストを記録した西大伍と中3日で行われ昨日先発しクラブ2点目のアシストを記録した内田篤人。西はJリーグ2017シーズンのベスト…

  • J リーグ 外国人枠拡大へ

    以前このブログで簡単に触れたが来シーズンからの外国人枠の変更についてJリーグから各クラブに伝えられた。承認されれば来シーズンから採用となる。 その内容は外国人枠の拡大。 現行の外国人枠「3」→「5」へ さらにクラブの外国人枠選手登録数は「5」→「無制限」へ。 つまりスターティングメンバー11人のうち5人は外国人、ベンチ7人であわせて18人に入らない選手の全員が外国人が可能だということだ。 鹿島で世代問わず極端に例えると… 9月1日に行われた試合スタメン・ベンチ(マルキーニョス、ダニーロ、ファボン、アウグスト、アリ)と中3日で行われた9月4日の試合スタメン・ベンチ(セルジーニョ、レアンドロ、レオ…

  • 鹿島アントラーズ 伝説のスカウトマン

    「スカウト」… プロサッカークラブでいうそれは新人に限って言えば将来クラブの主軸となるアマチュア選手(高卒・大卒)の獲得が仕事。 突然だが「サッカースカウトマン」という本をご存知だろうか?著者はかつて伝説のスカウトマンとうたわれた鹿島アントラーズ平野勝哉前スカウト担当部長である。内容は詳しく書けないので本当に簡単になってしまうが「面白い」。鹿島アントラーズサポーターでなくてもスポーツが好きな人であれば選手を獲得する際のエピソードなど楽しめると思う。 その前スカウト担当部長からバトンを渡されたのが椎本邦一現スカウト担当部長である。元々は鹿島アントラーズユース監督。スカウトに転身してからは前スカウ…

  • 鹿島アントラーズ カシマサッカースタジアムへ

    アジアチャンピオンズリーグ初めてベスト4をかけた対天津権健(中国)戦。2ー0勝利!そして大きいのがアウェイゴールを奪われずに勝ちきったこと。次の試合アウェイで負けたとしても0ー1なら文句なしの勝ち上がり、大きなアドバンテージを得た。あとでゆっくり試合を見直すとしよう。 この試合個人的に気になったことは観客の少なさ。13634人と発表されている。平日のナイトゲーム。しかも地方で開催されていることは百も承知だがこれはアジア最高峰の大会。少し寂しく感じるのは私だけだろうか。 私にとってサッカーは完全に日常生活の一部だ。平日仕事し週末は試合観戦で熱くなる。スタジアムに行くことに何のためらいもない。しか…

  • 鹿島アントラーズ スタジアム事業 鈴木秀樹事業部長

    自分の人生の中で一度は会ってみたい・話しをしてみたいという人はだれにでもいると思う。 それがサッカーに限ったことであるならば私の中でパッと思い浮かぶのは2人。1人目はクラブのキャプテン小笠原満男。そしてもう1人はクラブを裏方で支えクラブの収益獲得のために日夜努力を続ける鹿島アントラーズ事業部の長、鈴木秀樹事業部長である。以前、事業部長が某企業にて行ったセミナーについての記事を読んだことがある。 そのセミナーでキーワードとなった言葉が「グローカル」である。グローバルとローカルをかけた言わば造語。ざっくり簡単に言うとローカルに根差しながらグローバル水準の経営を目指すということ。個人的にはここに鹿島…

  • 鹿島アントラーズ ジーコ

    言わずと知れた鹿島アントラーズのレジェンドであり礎を築いた人物。Jリーグ2018シーズン後半から鹿島にテクニカルディレクターとして復帰することとなった。今シーズンの低迷する成績からクラブがジーコに復帰をお願いした。との見方が出ている。実際、私の周りや某掲示板によると今回の人事にざっくり言うと「結局ジーコに頼っている・ジーコが出てこなければいけない状況に陥っている」などのコメントがみうけられた。これらはあくまでも個人的な意見なので否定することはしない。しかし現在、鹿島を率いている鈴木満強化部長は鹿島で強化部長の職を20年以上つとめタイトルを圧倒的に獲得してきた。(19冠)これは超×3が着くほど優…

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