chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
猫好きが読んだ千冊の本 https://nekohon.info

猫が出てくる本、猫関連の本を選んでレビューしています。その他、動物関連の本たちも。

本館:猫とネコとふたつの本棚(nekohon.jp)

nekohon
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/07

arrow_drop_down
  • うめざわしゅん『ダーウィン事変』07巻

    TVアニメ化決定!世界で話題沸騰中!人間とチンパンジーの間に生まれた「ヒューマンジー」のチャーリー、恋人のルーシー、チャーリーの兄弟オメラス、ALA(Animal Liberation Alliance=動物解放同盟)による過激な活動、他。独創的な発想、手に汗握る展開、その奥に秘められた哲学的要素で、世界各国語にも翻訳されているマンガです。あらすじチャーリーとルーシーは、グロスマン博士の居場所を聞き出すために、なんとゴルトン社に直接のりこんで社長を誘

  • 藤子・F・不二雄『ミノタウルスの皿』

    藤子・F・不二雄[異色短篇集]1『ミオタウロスの皿』収録。「ドラえもん」他、多数の傑作を世に残した藤子・F・不二雄の作品。1969年に発表された34ページの短編です。あらすじ広い宇宙の真ん中を漂う宇宙船。修理不能、乗組員は一名を残し全員死亡、水・食料ともに底をついた。たった一人残った地球人宇宙飛行士は、救助が来るのは23日後と知って絶望する。が、幸い、すぐ近くに地球型の惑星を見つけて緊急着陸。そこには酸素もあり、住民もいた。地球人と瓜

  • 桜井海『おじさまと猫』第13巻

    今日もおじさまとふくまるは大忙し。天才ピアニストで超イケメン、性格も優しくて文句なしの「おじさま」こと神田冬樹。その温厚なおじさまが、幼少期からの親友・小林夏人にこの怒り顔!?だけじゃない、同じく天才ピアニストで現在は神田家に居候中のジェフロワ・ランベールも!さらに小林の愛しの妻、ミヨちゃんまで!小林夏人、いったい何をした!?と思えば、おじさま、ショックで固まったり。大笑いしたり。

  • アンギャマン『ラーメン赤猫』7巻

    猫と大型ネコ科(と人間の女の子)が経営するラーメン店。「ラーメン赤猫」には、ふつう(かどうかはわかりませんが)の猫達のほか、大型ネコ科もいます。トラのクリシュナちゃん。デッカイ図体に反比例して、極小な心臓の持ち主で、憶病+ビビリ+極端な人見知り。そのクリシュナが、今年も「法的人格取得試験」に挑戦します。少しでも審査員たちの印象を良くしようと、背広まで着込んで(かーわいい♡)法的人格を取得すると、税金を払ったりの面倒もありますが、単独行動が許さ

  • 原田信男『日本人はなにを食べてきたか』

    日本では肉食は禁忌だった日本では、肉より何より、とにかく米。米こそが、そして米だけが、大事にされてきた歴史がありました。この本は、日本人がいかに肉を退け米を大事にしたかを懇切丁寧に説いたような内容になっています。縄文時代縄文人といえば、狩猟採集民として、男たちは毎日狩猟に明け暮れていたかのように思われているかもしれません。今のところ縄文人の食料として、70種の獣類と35種の鳥類が確認されているとか(page 36)。しかし実際には「彼らの食料

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、nekohonさんをフォローしませんか?

ハンドル名
nekohonさん
ブログタイトル
猫好きが読んだ千冊の本
フォロー
猫好きが読んだ千冊の本

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用