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猫好きが読んだ千冊の本 https://nekohon.info

猫が出てくる本、猫関連の本を選んでレビューしています。その他、動物関連の本たちも。

本館:猫とネコとふたつの本棚(nekohon.jp)

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2020/07/07

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  • 長谷川政美『ウンチ学博士のうんちく』

    今、スカトロジー(糞尿の科学)が市民権を得ようとしている摂取したら出す、これぞ生命活動の基本。しかしこの世の中、摂取=飲食についての本はあふれているのに、出す=ウンチやオシッコについての本はあまり見ません。いえ、ヒト以外の生物のウンチ本ならあります。とくにフィールドワーク関係で多い。けれど、ヒトのウンチ学なんて専門的な医学書ばかり、一般向けは少ないですよね。そんな中、興味深い本を見つけました。それが本著。著者・長谷川政美氏の専門は「進化生物学」、スカ

  • 林くりお『タヌキとつきあうための11章』

    「ふるさとの動物たち たぬきの本①」シリーズ昔話・童話でおなじみの動物、タヌキ。どんな動物?人間達とどのように付き合ってきた?かつて、タヌキは日本人にとってもっとも身近な動物のひとつだったのに最初に、現代はタヌキとはすっかり縁遠い生活になってしまったと、著者はなげます。そして、とりあえず、無力なボクは、ひたすら願うことにしよう。タヌキと共にある生活が、再びボクらの元に戻る日が来ることを。page 22この文章を読んで、「ごめんなさ

  • 『タヌキたちのびっくり東京生活』

    副題:都市と野生動物の新しい共存。宮本拓海・しおやてるこ・NPO法人都市動物研究会共著。23区で野生暮らし その数なんと1000頭!?都会は人間だけじゃない 我ら!東京タ・ヌ・キ表紙より新宿駅にタヌキが出たとか、渋谷区の住宅街でタヌキが捕獲されたニュースが流れることがあります。そのたびに決まって「このタヌキ、何処から来たのでしょう?ペットが逃げ出したのでしょうか?」なんて言われたりしていますけれど、実は東京23区内に、意外と多くの野生タヌキが生息

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