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猫好きが読んだ千冊の本 https://nekohon.info

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本館:猫とネコとふたつの本棚(nekohon.jp)

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2020/07/07

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  • 桜井海『おじさまと猫』第9巻

    猫好きの輪がどんどん広がっていくおじさまこと神田冬樹の息子・星鳴(ほしなり)と、おじさまの同僚の森山良春(よしはる)がバンドを組むことに。喜ぶおじさまと、喜ぶパパさん(=おじさま)を見て喜ぶふくまる。幸せだね~~♪ふくまるの家には今、人がいっぱい。まだ居候中のジョフロワ・ランベールと彼が拾った5匹の子猫たち。娘の空子、親友の小林、ピアニスト仲間の日比野、その他。そのみんなの中心にふくまる。ふくまるが幸せだと人間もどんどん仲良く幸せに。*

  • 『宇治拾遺物語』

    鎌倉時代前期に成立した編者未詳の説話集『宇治拾遺物語』に収められている話は全部で197話。日本だけでなく、中国、さらにはインドの話も集めた説話集です。「説話」などと書くと堅苦しく思われるかもしれませんが、全然そんなところはなく、多少は仏教的な教訓めいた文章等もありますが、それより話の奇妙さ奇抜さの方が目立つものが多い感じです。最後の一話も、儒教の孔子様が大盗賊に言い負かされてすごすご引き返す話ですし。要は編者が「面白い」と思った話を集めただけじゃないかな、体

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