今年の春彼岸は寒すぎる
葬儀社勤務5年、民間霊園勤務2年。 終活ライフケアプランナー資格を取得し、2020年秋、独立起業。 終活のご相談や、お手伝いをさせていただきます。 お葬式やお墓、ペットのこと等、私が経験した事を語る終活日記です。
先日、7月17日に誕生日を迎えました!! 近畿地方の梅雨明けと同日に 52才になってしまいました😅 終活事業をしていますが、 自分もこんな歳になったんだと あらためて思う、今日この頃です🤣 まだまだこれから・・・ 頑張ろう👍 にほんブログ村
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今年の春彼岸は寒すぎる
昨夏から副業として、大きな霊園で仕事をしています。お墓に関わる業務をしていると、必ず『墓じまい』のご相談を受けます。最近は特に多くなってきたように思います。今回は、この先『墓じまい』を検討されている人向けに、最低これだけは知っておいてほしい事について触れてみたいと思います。 そもそも墓じまいとは? ご先祖様から引き継いだお墓を自分の代で処分してしまうことを言います。その理由として最も多いのが・・・ ①お墓を継ぐ者がいなくなる。 ②お墓の管理を維持するのが困難。 ③お墓自体が必要ないと考えている。 大まかに分類すると以上の3点が多いでしょう。確かに昔に比べると核家族化が進み、代々継がれてきた家に…
重苦しいタイトルになってしまいましたが・・・分かっているようで、意外と分かっていないのが『永遠』という事なんだと思います。 私たちが今この世に存在する限り、必ず終わりが訪れます。それ自体がもう永遠なんてないと言えるのではないでしょうか? 以前にこんな関連記事を書きました ⬇⬇⬇⬇⬇ 『人は出会いの数だけ別れがある』という言葉と同じような話なんですが、人だけではありません。たとえば・・・ 新しい車を買ってもいつかは廃車になる。 新築の家を建ててもいつかは住めなくなる。 なにか新しい物を手に入れてもいつかは捨てる等々・・・ これを人に当てはめると、命は誕生したら必ず絶命する時がくるという事なんです…
皆様、あけましておめでとうございます🎍 今年もまた、ひとつ歳を重ねることができそうです。これからも残りの人生を楽しく生きるための『終活』を進めていきたいと思います!! 本年もどうぞよろしくお願い致します🙇♂️ ランキング参加中ライフスタイル にほんブログ村 その他のブログも更新中です。 本年もよろしくお願いいたします🙇♂️ ⬇⬇⬇⬇⬇
今日から12月!!なんだかんだの1年もいよいよ残すところ31日となりました。 そして、本日発表された年間流行語大賞に選ばれたのが『A.R.E』アレ!!物心ついた頃から大の阪神タイガースファンで野球少年だった私にとって、今年のプロ野球を最後の最後まで楽しめたのは本当に嬉しいものでした。 ここ数年はペナントレース終盤までは期待できる展開になっても、日本シリーズ進出までは叶わない事が多かったので、この時期になっても野球の話題で盛り上がり、気が付けばもう年末💦・・・といった感じです🤣 プロ野球シーズンが終了しても、阪神タイガースの話題でこうやってまだ楽しめるのは、やはり18年ぶりのリーグ制覇と、38年…
今年もいろいろありましたが・・・ 2023年も残すところ1ヶ月あまり💦 振り返ってみると、今年も多くの有名人がお亡くなりになりました。亡くなる有名人の方々に、過去に自分が影響をうけた人が増えている気がするのは自分が歳をとったせいなのでしょうか!?😥 昨年は10月1日にアントニオ猪木さんがお亡くなりになりました。少年時代から大のプロレスファンだった私にとっては神のような存在だったので、自分にとっては間違いなく一番ショッキングな出来事でした。今年はといえば・・・ 漫画家の松本零士さん。子供の頃、鉄道好きだった私が夢中になった『銀河鉄道999』の作者です。 元タレントの上岡龍太郎さん。数々のバラエテ…
残暑が厳しかった夏もいつの間にか過ぎ去り、すっかり秋になりましたね。それでもまだまだ日中は熱く感じる日もあるのですが・・・ 私がお世話になっている比叡山延暦寺大霊園では、この季節になって連日、御納骨法要で大忙しです。特にお参りにお越しになりやすい週末は、全国の御遺族様からの予約でいっぱいです。 草刈り・芝刈り・草むしりするなら【草刈り110番】どんな場所でも対応します 霊園では夏のお盆期間や秋のお彼岸の時期は、もちろんお参りのお客さまで賑わい、まるで一種のイベント事のようになります。特に今年はコロナ禍が落ち着いた事もあり、久しぶりに来園される方々も多かったのでしょう。ただ、今年の夏はやっぱり異…
前回記事でも取り上げたお墓の管理や維持については、自身の終活事業でも課題になることが非常に多いです。 以前から『墓じまい』のご相談は何度か受けたことがあり、実際に改葬(お墓の引っ越し)に伴う解体工事は引き受けたことがあります。 しかし、御先祖様から引き継いだお墓を自分の代で終わらせてしまう事は依頼された施主様はもちろん、私としてもやはり寂しいものです。人それぞれ様々な事情があると思うので仕方ない事ですが、出来る限り守っていきたいと考えるのが本音だと思うのです。 そこで・・・ そんな方のために少しでもお役に立てればと考えたのが『お墓掃除の代行業務』です。私以外にも実際に霊園に勤務経験があるメンバ…
皆さんはどんな時にお墓参りに行かれますか?お盆や春・秋のお彼岸などが一般的だと思いますが、それ以外にも月命日や年忌法要、またご納骨など・・・それずれのタイミングでお墓参りをされることでしょう。 以前の記事にも書きましたが、私はこの夏からまた霊園でお墓に携わる仕事に復帰しました。もちろん、終活アドバイザーを本業としているので霊園での仕事は副業なのですが・・・ 勤務しているのは滋賀県大津市にある、全国的に見てもトップクラスの面積を誇る『比叡山延暦寺大霊園』です。甲子園球場5個分、約1万区画を有する敷地には北は北海道から南は沖縄まで、全国各地からお客様がお見えになられます。先祖代々のお墓やお一人様用…
振り返ってみると、このブログを開設して丸3年が経ちました。同時に『終活アドバイザー』として個人事業主となったのも同じ時期になります。 その頃には、すでにまん延していた新型コロナウイルス。様々な行事やイベントが制限され、世の中が真っ暗闇の中にいるような状態でした。緊急事態宣言、外出の自粛etc・・・ あれから3年、まだまだ感染者がなくなったわけではありませんが、ようやく今年になって日常の生活に戻りつつある今年の夏。私の地元でも、やっと花火大会が復活しました。 🎆びわ湖大花火大会2023🎆 台風の影響で心配された今年の花火大会ですが、なんとか無事に開催され、4年ぶりに自宅に近い場所から見ることがで…
全国各地で猛暑日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はこの夏、また新たなご縁があり、3年ぶりにお墓の仕事に復帰することになりました。 私は終活アドバイザーとして独立する以前、葬儀社を退職後は京都の宇治にある民間霊園の管理事務所に勤務していました。霊園業務ではお墓の建立からお客様の御納骨のお手伝いなどをメインにしていました。 しかし、2020年の新春から猛威を振るったコロナウイルス。初めて全国に緊急事態宣言が発令された4月。自粛によってお参りや法要も含め、来園されるお客様が激減しました。その影響を受け、管理事務所もほぼ休業状態となり仕事がなくなったのです。 その頃から来園されたお…
『ご縁』からいただいたお寺での終活講座 先日・・・と言っても、もうすぐ1ヵ月近く前になりますが・・・😅私の同級生が住職のお寺で檀家の皆さんが集まる法要がありました。毎年開催されている法要のようですが、ここ3年くらいはコロナ禍の影響で規模を縮小して執り行われていたそうです。今年はコロナも落ち着いたということで、4年ぶりに通常の規模に戻して執り行われました。そこで、メイン行事の前座という立場で登壇させていただきました。45分という持ち時間でのお話しでしたが、皆さんが想像以上に関心を持って聞いて下さったので、アッという間に時間が過ぎました💦 どんな内容の話をしようか色々と迷った挙句、それぞれ考えが方…
人生には誰にも『ご縁』があるものです。私は今年の7月で54歳を迎えるのですが、ここ数年、そんなご縁がとても増えており、大切なものだと痛感しています。そんな中、最近また思いもよらぬご縁があったお話です。 先日、あるお寺の住職からFacebookを通じてメッセージが届きました。突然のことで、驚いたのですが、そのメッセージを確認したところ、そのお寺で開かれる法要で『終活』について話をしてくれないか?という内容だったのです。 その住職とは中学校時代の同級生なのですが、振り返ってみると同じクラスになったこともなく部活動なども違ったため、関わったことも喋った記憶すらありません。今現在も特別な付き合いがある…
4年ぶりに規制が緩和された今年のゴールデンウイーク。皆さんはどのように過ごされていますか?ニュースなどを見ていると、やはり行楽地はどこも久しぶりに賑わっているようです。コロナ禍で自粛続きだった期間・・・気が付けばもう3年以上経っていたという事実が噓のようです。まだまだ油断は禁物ですが、このまま穏やかな日常が戻ってくればいいですよね😊そんなゴールデンウイークの後半、今回は少し『終活』とは直接関係ないのですが、経験談として書きたいと思うことがあります。 葬儀社に勤務時代の不思議な話 嘘のようといえば思い出すのが、私が葬儀社に勤務していた頃に体験した出来事です。人の死と向き合う仕事柄、もちろん一般の…
以前、記事にもしましたが『サラス』とはどんなものなのか? 気になる方も多いと思うので、自ら登録して利用してみた感想を書きたいと思います。 先に感想をいえば・・・ なかなか凄いものです!! はっきり言って、これが本当に人工知能の能力なのか???と驚きました。 私のような生身の人間が実際の体験や経験を基にした『終活アドバイザー』とはまた違った機能が備わっています。 まずは、簡単無料登録から 基本的に『サラス』は全て無料で利用できます。ログイン登録の際に携帯電話番号を送信して、ショートメールに送られてくる認証番号を入力すればいいだけです。すると早速以下のような画面が出てきます あとは、自分が関心のあ…
このブログでは色々と終活に関する記事を書いていますが、そもそも終活は何の目的で、誰のためにするべきなのか?様々なケースがあると思います。終活を始める際にどんなパターンに当てはまるのかを考えてからスタートすれば、私が推進するエンディングノートも、目的をはっきりしたほうが自分らしく書き進められるのではないでしょうか。 終活を始める目的を明確に!! ①自分自身の残された人生を楽しむため これは私がイチオシの終活です。 このブログで何度も書いていますが・・・ 【 終わるための活動ではなく、終わりが来るまで元気に楽しく活きること!! 】 が、私の終活のモットーなんです。自分自身が終焉までどんなふうに生き…
AIが注目される時代。 我々のような終活アドバイザーが隅に追いやられるかもしれませんが・・・😅 終活に関しても例外ではありません。今回はそんなAI終活について取り上げてみたいと思います。 「まだまだ終活なんて・・・」と思っているのは、現役で活躍している40歳代から50歳代の我々世代ではないでしょうか? 終活を始める人は現役を退かれた60歳以上からの世代が圧倒的に多いものです。残される家族や子供の世代のために、残りの人生をどのように生きるのかを考えるだけが終活ではありません。年代に関係なく人の死はいつ訪れるかなんて分かりません。若ければ若いほど、亡くなった人のご親族はパニックになるものなんです。…
皆さんには離れて暮らす親御さんはいますか? 普段、どんなふうに安否の確認をされているのでしょうか? そんなことを考える中、私が今とても注目しているのが・・・ 『クロネコヤマトの宅急便』でお馴染みのヤマト運輸が始めた高齢者見守りサービスです。 いつも元気だからと安心していても突然体調が悪くなったり、持病が悪化するのが高齢者の方の特徴です。葬儀社時代、突然死や孤独死で亡くなられた方のお葬式を何度か担当した事もあります。実は今から7年前、私の父もそれに近い最期だったのです。 父は早くに母と離婚し、家を出て一人で暮らしていました。最初は元気だったから良かったのですが、歳とともに身体が弱り、訪問介護を利…
こちらでは不定期で日記のようなブログを更新していますが・・・ 私の本業は終活アドバイザーです。今回は終活アドバイザーの私が、終活を継続する"コツ"をお伝えします👌 "こうすれば気楽に続けられる"終活を楽しく続ける3つのポイント‼️ 【ポイント1】終活を始めるならエンディングノートから 1-1:まずはエンディングノートを眺めましょう!! 1-2:いつでも書き換え出来るように鉛筆で書きましょう!! 1-3:好きな時に好きなペースで好きなように書きましょう!! 【ポイント2】人の経験や体験談を聞くこと 2-1:身近な人に相談してみましょう 2-2:セミナーや座談会、見学会などに参加してみましょう 2…
ここではブログの執筆をしているので まるでブロガーが本職みたいになってますが 私の本業は終活アドバイザーなんです😅 『終活ライフケアプランナー』という資格を 取得しており、普段は終活についての ご相談事や、お悩み事のアドバイスをしたり、 時には、墓じまい工事を請け負ったりもします。 そんな私が、事業として活動している屋号が エンディングサポート若葉 このエンディングサポート若葉から 終活に関する様々な業務についての まとめ的な記事を現在、作成中です。 近日中に公開する予定ですので、 また、よろしくお願いします🙇♂️ にほんブログ村
このブログでは色々と終活に関する記事を書いていますが、そもそも終活は何の目的で、誰のためにするべきなのか?様々なケースがあると思います。終活を始める際にどんなパターンに当てはまるのかを考えてからスタートすれば、私が推進するエンディングノートも、目的をはっきりしたほうが自分らしく書き進められるのではないでしょうか。 終活を始める目的を明確に!! ①自分自身の残された人生を楽しむため これは私がイチオシの終活です。 このブログで何度も書いていますが・・・ 【 終わるための活動ではなく、終わりが来るまで元気に楽しく活きること!! 】 が、私の終活のモットーなんです。自分自身が終焉までどんなふうに生き…
AIが注目される時代。 我々のような終活アドバイザーが隅に追いやられるかもしれませんが・・・😅 終活に関しても例外ではありません。今回はそんなAI終活について取り上げてみたいと思います。 「まだまだ終活なんて・・・」と思っているのは、現役で活躍している40歳代から50歳代の我々世代ではないでしょうか? 終活を始める人は現役を退かれた60歳以上からの世代が圧倒的に多いものです。残される家族や子供の世代のために、残りの人生をどのように生きるのかを考えるだけが終活ではありません。年代に関係なく人の死はいつ訪れるかなんて分かりません。若ければ若いほど、亡くなった人のご親族はパニックになるものなんです。…
皆さんには離れて暮らす親御さんはいますか? 普段、どんなふうに安否の確認をされているのでしょうか? そんなことを考える中、私が今とても注目しているのが・・・ 『クロネコヤマトの宅急便』でお馴染みのヤマト運輸が始めた高齢者見守りサービスです。 いつも元気だからと安心していても突然体調が悪くなったり、持病が悪化するのが高齢者の方の特徴です。葬儀社時代、突然死や孤独死で亡くなられた方のお葬式を何度か担当した事もあります。実は今から7年前、私の父もそれに近い最期だったのです。 父は早くに母と離婚し、家を出て一人で暮らしていました。最初は元気だったから良かったのですが、歳とともに身体が弱り、訪問介護を利…
こちらでは不定期で日記のようなブログを更新していますが・・・ 私の本業は終活アドバイザーです。今回は終活アドバイザーの私が、終活を継続する"コツ"をお伝えします👌 "こうすれば気楽に続けられる"終活を楽しく続ける3つのポイント‼️ 【ポイント1】終活を始めるならエンディングノートから 1-1:まずはエンディングノートを眺めましょう!! 1-2:いつでも書き換え出来るように鉛筆で書きましょう!! 1-3:好きな時に好きなペースで好きなように書きましょう!! 【ポイント2】人の経験や体験談を聞くこと 2-1:身近な人に相談してみましょう 2-2:セミナーや座談会、見学会などに参加してみましょう 2…
ここではブログの執筆をしているので まるでブロガーが本職みたいになってますが 私の本業は終活アドバイザーなんです😅 『終活ライフケアプランナー』という資格を 取得しており、普段は終活についての ご相談事や、お悩み事のアドバイスをしたり、 時には、墓じまい工事を請け負ったりもします。 そんな私が、事業として活動している屋号が エンディングサポート若葉 このエンディングサポート若葉から 終活に関する様々な業務についての まとめ的な記事を現在、作成中です。 近日中に公開する予定ですので、 また、よろしくお願いします🙇♂️ にほんブログ村
『しゅうかつ』といって思い浮かぶ言葉は? 数年前までは就職活動を略しての 就活がほとんどだったと思います。 しかし、近年ではおそらく 終活【人生の終焉に向けての活動】 の方が浸透したのではないでしょうか? 高齢者社会へとなるにつれて、 メディアにも取り上げらる事が増え 有名人や芸能人が注目すようになり 取り組む人が増えているのが終活!! 終活に対する考え方や、取り組み方は 人それぞれだと思いますが・・・ 既に始めている人、これから始める人、 始めたいけどまだ躊躇してる人etc・・・ 『しゅうかつ』と聞いて思い浮かぶのは 就活より、終活の方が圧倒的に多いでしょう。 終活を楽しむには誰かと一緒がお…
先日、9日(月祝)は成人の日でした。 18歳からが成人となったのですが、 全国で成人式という名称ではなく 20歳の集い という名称で式典が行われる地域が 多かったようです。 我が家の次女も昨年20歳を迎え その式典に参加する事になっていたので 送迎係として朝から頑張ってきました👍 なにが大変かって・・・ やっぱり女の子は振袖の着付けです。 一生に一度の晴れ姿に対して準備をします。 ウチでは昨年夏ごろから衣装選びをして、 秋頃になって前撮り📸 この成人式の振袖選びや着付けに関しては スケジュールが大変ですよね💦 私が以前勤務していた葬儀社が 婚礼もやっている会社だったので、 ウチの場合、その恩恵…
別のブログでも書いてるのですが 我が家には白血病の猫がいます。 それに、今年10才になる先住猫も😊 人間年齢にすると老猫に近い『まる』♀ 白血病を患ってる2才の『てん』♂ 終活ライフケアプランナーの私の家では ペットの終活も同時進行なのです💦 猫たちには年末年始は関係なし。 部屋の模様替えをしていても、 大掃除をしていても・・・ 普段と違う行動をしている家族に 付きまとって邪魔ばかりするのです🤣 それでも可愛い大切な家族の一員です。 キャットフードやペット用品の購入を 買い物の際には欠かせません。 しかし、この年末年始は気のせいか・・・ 休業している店舗が多かったような? コロナ禍の前は年中無…
あけましておめでとうございます!! 若葉の終活日記 今年もがんばって 少しでも皆様のお役に立てるような ブログにしたいと思いますので、 本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇♂️ にほんブログ村
お通夜が無事に終わると 翌日はいよいよ告別式です。 文字通り、別れを告げる儀式の 本番当日を迎えるわけです。 流れはお通夜とほぼ同じですが 宗派によって、御導師の動きが 通夜式とは若干異なります。 それでも葬儀社の担当者やスタッフが 色々とアドバイスをしてくれるので そんなに心配して構える必要はないです。 粛々と式が進行し、御導師が退席します。 喪主様の挨拶が終わった後は出棺に向けて 故人との最後のお別れの時間となります。 棺に納める副葬品に注意 棺の蓋を開け、故人最後の姿を見ながら 参列された皆さんが別れを惜しみます。 それぞれが花を手向けてあげたり、 副葬品を棺に納めてあげましょう。 葬儀…
あなたの大切な方が逝去されてから ここまで慌ただしく時間が過ぎますが、 ようやくお見送りの時間になります。 葬儀社や火葬場の都合であったり、 御遺族やご親族の都合であったり・・・ ここまでに要する時間は最短で1日。 長ければ3日~5日かかる事も。 通夜までに変動する費用 もちろん安置日数によって費用が 変動するのは仕方ありません。 日数によって変動してしまう項目は、 ご遺体を保つためのドライアイス代や 故人の安置場所がご自宅ではなく、 葬儀社の安置室に預けている場合は 安置室使用料が日数分となります。 ここまでの費用については見積もりや 打合せの段階で、予め確定しています。 お通夜から告別式 …
ご自宅でお旅立ちの準備も終わり 納棺が済むと葬儀場へと向かいます。 葬儀社からお迎えの車両が来ます。 ご家族や親族さんに見守られ、 選ばれた男性数人によって 霊柩車まで棺が運ばれます。 ご自宅で故人の肉体があるのは ここまでとなります。 次は、お葬式が終わり 『お骨』となって戻ってこられます。 これが一般的な、ご自宅を出棺される 流れとなりますが、やはり最近は お迎えの形にも変化が見られます。 まず、お迎えの車両です。 通常は昔ながらの霊柩車ですが、 お葬式の形態や、事情によって 寝台車でのお迎えとなります。 家族葬や親族のみの密葬の場合は ご近所へ訃報を伝えない事が多く、 気づかれないよう配…
今回は故人が自宅に安置された場合の お通夜までの流れを書いていきます。 一度でも経験された方は ご存じだと思いますが、 葬儀社とお葬式の打合せには それぞれに多くの項目があります。 ・お葬式の規模(一般葬や家族葬) ・祭壇のランク(花祭壇等) ・棺のランク ・霊柩車のランク ・骨壺の大きさやデザイン ・火葬後の所七日法要の有無 等々、数えればキリがありませんが、 2時間から3時間余りの時間で 決めなければならない事が まだまだあるのが実情です。 上記のような決め事はほぼ葬儀社が サンプルや写真などを提示して、 喪主を中心に、ご遺族の方が決めます。 それぞれに価格が設定されているので、 この打合…
お葬式の初日の続きになります。 その時の状況にもよりますが、 ご遺体の搬送とご安置が終われば 次の段取りとして足早に進むのが 葬儀社との打合せ 余程の事情が無い限りその後の流れで お葬式の打合せに入ります。 この葬儀社との打合せがお葬式の 一番重要なポイントとなります。 なにしろ、御遺族にとっては対象者が つい数時間前に臨終を告げられたのです。 いくらその時を覚悟していたとしても、 悲しみに暮れているのが普通。 その中で、故人のお見送りの形を考え、 決めていかなければなりません。 平常心ではいられないものです。 同じく人生の節目のセレモニーである 結婚式の場合はかなり前から準備をし、 本番を迎…
前回記事でお葬式の種類について 4つに分類して書きました。 今回はそんなお葬式について 一般的な流れを書いてみます。 イラストのように一般葬の場合、 少なくとも3日間が必要となるのが 一般的なお葬式の流れです。 『家族葬含む』 今回はお亡くなりになられてから 葬儀社との打合せまでの流れを 簡単に説明したいと思います。 逝去~お迎え依頼 病院やご自宅で対象となる方が お亡くなりになった瞬間から お葬式は始まっていると言っても 過言ではありません。 お医者様から死亡診断書を受け取り、 お迎えと搬送を依頼する葬儀社を 選定することになりますが、 この時点でお葬式を施行する 葬儀社がほぼ決まります!!…