今回は佐賀バルーナーズおよびギラヴァンツ北九州の試合観戦のためにSAGAアリーナ、北九州スタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。 佐賀を訪れるのはほとんど初めて(鳥栖だけ)だったので、前泊して佐賀を歩き回ってみました。 佐賀と言えばとにかく地味というイメージはありましたが、いざ行ってみると確かに地味ながらとても魅力が多く大変楽しめました。
野球、サッカー、バスケが開催される全国のスタジアムやアリーナを観戦客目線から紹介します。毎週金曜日18時更新予定。
スポーツを見るためだけに全国を毎週のように飛び回り、スポーツで盛り上がる人たちを見ては満足しているアラサー会社員。「郷に入りては郷に従え」がモットー。
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今回は佐賀バルーナーズおよびギラヴァンツ北九州の試合観戦のためにSAGAアリーナ、北九州スタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。 佐賀を訪れるのはほとんど初めて(鳥栖だけ)だったので、前泊して佐賀を歩き回ってみました。 佐賀と言えばとにかく地味というイメージはありましたが、いざ行ってみると確かに地味ながらとても魅力が多く大変楽しめました。
東京スタジアム(味の素スタジアム)は、2001年開場、東京都調布市にある東京ヴェルディのホームスタジアム。 ヴェルディの歴史は、1969年に創部された読売サッカークラブにさかのぼる。 将来のプロ化を視野に入れた当時のサッカー協会会長が、読売ジャイアンツ創始者であり読売新聞会長でもあった正力松太郎に話を持ち掛けたのがその始まり。 当時より国立競技場をホームとする、れっきとした東京のクラブであった。
日本において野球と言えば、NPB(日本野球機構)、いわゆるセントラルリーグ、パシフィックリーグのことを思い浮かべる人が大多数でしょう。 しかし黎明期には、もう一つのプロ野球リーグがあったことをご存じでしょうか。 その名を国民野球連盟、通称国民リーグと言います。ただ残念ながら、今ではその存在はほとんど知られていません。 今回は、そんな日本に存在した幻のプロ野球をご紹介します。 1.プロ野球2リーグ化構想 2.国民野球連盟・国民リーグ設立へ 3.わずか1年での解散、そしてプロ野球2リーグ制へ 4.まとめ 1.プロ野球2リーグ化構想 第二次大戦後の日本プロ野球(日本野球連盟)は1リーグ8球団制でした…
宇部市野球場(ユーピーアールスタジアム)は、1941年開場、山口県宇部市にある野球場。 ユーピーアールは物流機器のレンタルを主な業務としている企業で一般客向けの商売は行っていないが、宇部市市政90年を記念して命名権に応募したとのことである。 せっかくなのでここで宣伝させていただきました。
ただひたすらスポーツを見に行き、その思い出を記録している弊ブログ。 しかし一体、日本にはスタジアムがいくつあるんだ!?いつになったら終わるんだ!? …とふと思ったので、その数を調べてみます。 (今回は下記サイトのデータを拝借いたします、ていうかこのサイト何でもそろっててヤバイ…) todo-ran.com 1.野球場 2.陸上競技場 3.体育館 4.その他もろもろ 5.まとめ 1.野球場 日本にある野球場の数は、ずばり7013ヶ所!とのこと。お、多いな…。 プロ野球で使われる球場がたかだか13しかないことを考えると、全体のたった0.2%しかないことになります。 プロ野球の球場は日本にある球場の…
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 浦安市運動公園総合体育館(バルドラール浦安アリーナ)は、1995年竣工、千葉県浦安市にあるバルドラール浦安のホームアリーナ。 バルドラール浦安は1998年に明海大学サッカー部OBを中心に結成されたフットサルクラブ。 2006年、2008年には全日本フットサル選手権で優勝を飾るなど実力を発揮しているが、2007年に参戦したFリーグにおいては準優勝2回、3位が2回と、あと一歩のところでタイトルには及んでいない。 ここ近年は7~8位で良くも悪くも安定している状態が続いている。 ところで、浦安と言えば何を思い浮かべるだろうか。 …
プロスポーツチームの根幹をなすもの、それは「選手」です。 選手がいなければ強くなれるわけがありませんし、人気も出るわけがありません。 しかし選手の集め方は、競技によって考え方がバラバラです。 今回は、それぞれのリーグにおける選手の集め方を比較してみたいと思います。 1.プロ野球 2.Jリーグ 3.Bリーグ 4.まとめ 1.プロ野球 プロ野球はみんなお馴染みドラフト会議によって新戦力を獲得します。 その模様は地上波でも放送され、特にドラフト1位はどの球団が当たりくじを引くのか、日本全国の注目を集めます。 非常にエンタメ性の高いドラフト1位のくじ引きですが、2位以降は成績下位のチームから順々に指名…
武蔵野の森総合スポーツプラザは、2017年開場、東京都調布市にあるアリーナ。 本施設は東京オリンピックのバドミントン競技が行われたアリーナで、いわゆるオリンピックレガシーの一つ。 今回訪れたのはBリーグ島根スサノオマジックvs茨城ロボッツの試合を観戦するため。 え、どちらも東京に関係なくない…?と疑問に思うところだが、これは島根スサノオマジックが初めて東京で主催するという実験的な意味合いが強い試合である。
日本のスポーツ産業は苦境が続く日本経済において、数少ない右肩上がりの成長を続けている業界です(コロナまでは)。 しかしその道は決して平たんではありませんでした。 いやむしろ、あまりに起伏の激しい道のりでしたし、今もまだまだ道半ばです。 その中には激しい波間に飲み込まれ、沈んでいったものも数多く…。 今回はそんなスポーツのしくじり先生たちに会いに行きましょう。 1.琉球ブルーオーシャンズ 2.鈴鹿ポイントゲッターズ 3.東京アパッチ 4.まとめ 1.琉球ブルーオーシャンズ 甲子園で春夏連覇を果たした興南高校を輩出するなど、全国でも屈指の野球王国である沖縄。 そんな沖縄に2019年誕生したプロ野球…
市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)は、2016年開業、大阪府吹田市にあるガンバ大阪のホームスタジアム。 Jリーグオリジナル10の一つ、そして関西を代表するサッカークラブ、ガンバ大阪。 その名の由来はイタリア語の脚を意味する「GAMBA」であるが、もちろん日本語のガンバにもかかっている、大変ユニークな名前である。 史上2クラブ目となる三冠を達成するなど、Jリーグをけん引してきたクラブの一つだ。
今回は中日ドラゴンズの試合観戦のためにナゴヤ球場、バンテリンドームナゴヤを訪れた時の遠征記を紹介します。 9月だというのに猛暑日となり、とても旅行には向いていない気候になってしまいました。 それでも中日ドラゴンズ魂の2連戦で、頭から足先までどっぷりドラゴンズに浸かってきました。 なんだかんだで中毒性のある球団です…。
この度、ありがたいことに相互リンクのお申し出をしていただきました。 (本ブログの右側にリンクを貼らせていただきました) こういったお申し出があるとは考えていませんでしたので、私にとっても青天の霹靂でした。ありがとうございます。 そこでせっかくのいい機会ですので、相互リンクを募集してみたいと思います。 ただしさすがに何でもかんでもというわけにもいきませんので、最低限の条件として 「本ブログの記事を3本以上読んだことのある方!」 とさせていただこうかなと思います。 まあそれ以上は特に基準はないのですが、明らかに怪しいサイトとかあまりに偏った内容のサイト、あからさまな宣伝目的などはご遠慮いただくかも…
ロッテ浦和球場は、1989年開業、埼玉県さいたま市にある千葉ロッテマリーンズ二軍の本拠地。 ロッテ最大(日本のお菓子工場でも有数の大きさ)を誇るロッテ浦和工場の敷地内にある、というかなり特殊な球場である。 元々ロッテの二軍は自前の球場を持っておらず、川崎や青梅の球場を間借りする形で使用していた。 とはいえ寮からも遠いし、当時の本拠地であった川崎球場から青梅まで行くのも不便だったので、1989年にロッテの工場内に球場を作ったという経緯がある。
サッカーには、コーチライセンスという制度があります。 これは端的に言えば、講習を受け、試験に合格しなければサッカーの指導者になれない、という制度です。 運転免許を取るのとやることは同じですね。 しかしライセンスにどのような種類があるか、どのような技能が必要かについてはなかなか知らないものです。 そこで今回は、サッカーコーチのライセンス制度について調べてみることにしました。 1.各国ごとに違うライセンス制度 2.日本のライセンス制度(種類編) 3.日本のライセンス制度(取得編) 4.まとめ 1.各国ごとに違うライセンス制度 まず、サッカーにおけるコーチのライセンス制度というのは、国際的に取り決め…
釜石鵜住居復興スタジアムは、2018年開業、岩手県釜石市にある釜石シーウェイブスRFCのホームスタジアム。 ラグビーの街、釜石。 その起源は、1959年に創設された富士製鐵釜石製鐵所の実業団ラグビーチームにさかのぼる。 1970年には合併により、新日本製鐵釜石ラグビー部と名前を変える。ここから、「北の鉄人」の快進撃が始まる。 1970年にさっそく全国社会人ラグビーフットボール大会で初優勝を果たすと、1976年には早稲田大学を破り日本ラグビーフットボール選手権大会初優勝(当時は大学と社会人で決勝を行っていた)。
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回は釜石シーウェイブスの試合観戦のために鵜住居復興スタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。 三陸の海の幸、震災の爪痕、そして世界遺産平泉など、短いながらも非常に濃ゆい旅となりました。 岩手は本当に奥深い場所です。 簡単な旅程は下記のとおりです。 1日目・釜石観光+グルメ 2日目・釜石で試合観戦+岩手グルメ 3日目・世界遺産平泉観光+岩手グルメ まとめ それではごゆっくりどうぞ! 1日目・釜石観光+グルメ 出発は始発、起床は4時前。釜石に行くのは大変なのです…。 でも意外と目はギンギンです。楽しみにしてたからね。 最近の新幹線は…
有明コロシアムは、1987年開場、東京都江東区にある屋内アリーナ。 有明コロシアムは日本におけるテニスの聖地として扱われており、筆者も以前楽天オープンの試合を観戦している。 しかし2006年から2016年にかけては、プロバスケリーグであるbjリーグプレイオフの開催地として使用されてきた。 そのためbjリーグのチームにとっては「有明」は聖地であり、また目指すべき目標の代名詞でもあった。
先日、Jリーグの観客動員数をあえて平均を使わず考察するという記事を書きました。 個人的には結構面白いものが見えてきたと思いますし、コメントでも高評価をいただき嬉しい限りです。ありがとうございます。
突然ですが、プロスポーツにおける一番の収入源は何でしょうか? ファン目線で言えば、まず思い浮かぶのが入場料収入、そしてグッズなどの物販収入、そしてテレビやネットなどで試合を放送する放映権料といったところでしょう。 しかし、日本のプロスポーツにおいて最も大きな収入源はそのどれでもありません。 日本のプロスポーツで最も大きな収入源はスポンサー収入、すなわち広告塔としての収入なのです。 比率こそ違えど、プロ野球においても、Jリーグにおいても、Bリーグにおいても同様の傾向にあります。 そこで今回は、スポーツにおける広告について考えてみたいと思います。 1.スポンサー収入の割合は? 2.プロスポーツにお…
さいたま市大宮公園サッカー場(NACK5スタジアム大宮)は、1960年開場、埼玉県さいたま市にある大宮アルディージャのホームスタジアム。 今回改めて訪れたのは、前回はコロナの影響でグルメを楽しむことができずそのリベンジを果たしたいと思ったのが一つ。 そしてもう一つは、大宮アルディージャの成績が危険水位に達していて心配になったことである。
2016年華々しく開幕したBリーグは、現在もなおどんどん成長を続けています。 日本二大プロスポーツであるプロ野球、Jリーグに並び、そして超えるべく日々進化しています そんなBリーグは、開幕10周年となる2026年に向け、新たな改革案を打ち出しました。 これがまた、これまでの日本にはなかった全く新しいスタイルのプロスポーツリーグとなるようなのです。 そこで今回は、「2026 NEW B.LEAGUE」の内容をじっくり見てみることにしましょう。 1.これまでのBリーグ 2.2026年Bリーグ改革 3.なぜこんな改革をするのか? 4.まとめ 1.これまでのBリーグ まず、改めてこれまでのBリーグのシ…
埼玉スタジアム2002は、2001年開場、埼玉県さいたま市にある浦和レッドダイヤモンズのホームスタジアム。 今回改めて訪れたのは、コロナという大きな障壁を超えて浦和レッズの作り出す圧倒的な雰囲気がどう変化したかを見てみたいと思ったのが一つ。 そして前回はブログ記事として書くことを前提として訪れたものではなかったので、より充実させたものを書きたいと思ったのがもう一つである。
昨今では、YouTubeが日本においてブーム、というより生活の一部としてすっかり定着した感じがあります。 この記事もBGMとしてYouTubeを流し見しながら書いているくらいですし。 それに伴い、アスリート、あるいは元アスリートのYouTuberも非常に増えてきました。 その中には仕事でやっているもの、趣味でやっているもの、様々です。 そこで今回はアスリートYouTubeチャンネルを集めてみました。アスリートの表側、裏側、見ていくことでよりスポーツを深く楽しめます! 1.練習法・技術紹介 2.アスリートのプライベート・ルーティン 3.アスリートの趣味 4.その他いろいろ! 5.まとめ 1.練習…
高崎市城南野球場は、1936年開場、群馬県高崎市にある群馬ダイヤモンドペガサスの本拠地。 1952年にパリーグで初めてのノーヒットノーランが達成された球場としても知られている(大映の林義一投手)。 ただし群馬県内においては敷島球場の方が規模が大きいことから高校野球の決勝戦やプロ野球はそちらで行われる傾向にあり、現在では城南球場はちょっと影が薄め。
世界一のサッカー王国と言えば、もちろんブラジルですね。ワールドカップでも5回の最多優勝回数を誇っています。 そしてブラジルで最も有名な選手として真っ先に名前が挙がるのが、やはりペレではないでしょうか。 3度のワールドカップ制覇に貢献し、ブラジル代表として77得点を記録、現在も世界最高のフットボーラーとして名前が挙がる選手です。 しかしブラジルでは、ペレと並んで愛されるサッカー選手がいます。それが「ガリンシャ」という選手です。 日本、そして世界においてもペレに比べるとガリンシャの知名度は決して高くありません。 しかしブラジル国内ではペレとどちらが最高のプレイヤーだったかが議論になるほどです。 そ…
大田スタジアムは、1995年開場、東京都大田区にある野球場。 社会人野球、大学野球、高校野球などアマチュアの公式戦が多く行われているほか、東京ヤクルトスワローズの二軍戦も行われており幅広く活用されている球場だ。 2021年には、オリンピックで現状最後の開催となった野球・ソフトボール競技の公式練習場にもなった。
突然ですが、この日本という国がどうやってできたのかご存じでしょうか? まず、昔々あるところにイザナギとイザナミという神様がいました。 その二柱の神様が交わると、なんと淡路島ができました。そして四国や九州、本州が次々にできました。 その後、なんやかんやあってイザナミは死んでしまいますが、イザナギが海で左目を洗うと、太陽をつかさどるアマテラスオオミカミが生まれました。 その後またなんやかんやあってアマテラスオオミカミの子孫である神武天皇が生まれ、それがなんやかんやあって現代にいたるまでの天皇家となったのでした。 めでたしめでたし。 ってそんなバカな!? そう、現代の常識から考えれば、古事記に書かれ…
スタジアムに行く大きな楽しみの一つ、それがグルメです。 以前はスタジアムのグルメと言えば高い、まずい、少ないというのが定番でしたが、昨今では力を入れているところが非常に多くなっています。 今ではスタグルを題材とした漫画やムック本も発売されており、「スタグルブーム」が到来していると言ってもよいほど。 しかしいざスタジアムに行くと、お店がずらっと並んでいて迷ってしまうもの。 そこで今回は、スタジアムグルメの選び方・探し方を考えてみたいと思います。 人それぞれスタグルに求めるものは違うと思うので、ご興味のある項目をどうぞ。 1.味 2.ボリューム 3.値段 4.地域性 5.限定グルメ(スタジアム名物…
大田区総合体育館は、2012年竣工、東京都大田区にあるアースフレンズ東京Zのホームアリーナ。 今回観戦したアースフレンズ東京Zは、2014年に創設されたプロバスケチーム。 アースフレンズというチーム名には、バスケットを通じてグローバルなコミュニティを作りたいという願い、Zには究極のチームという意味合いが込められている。 将来はオリンピックに出場する選手を育て、金メダルを獲得することを目標にしているということで、非常に大きな夢を持つチームなのだ。
今回は名古屋グランパスの試合観戦のために豊田スタジアム、そして中京競馬場を訪れた時の遠征記を紹介します。 今回は日本で2例しかない私的団体の名前がついた市である豊田市に行きました。 そんな世界のトヨタが作った街は、想像以上にすごいものでした。 もちろん、愛知独特の食文化も楽しみました。
広島広域公園陸上競技場(エディオンスタジアム広島)は、1992年開場、広島県広島市にあるサンフレッチェ広島のホームスタジアム。広島ビッグアーチの愛称が付けられている。 開場直後のこけら落としとなったアジアカップでは、日本が初優勝を果たした縁起のいいスタジアムでもある。
選手と観客席の距離が近いことで話題となったエスコンフィールド北海道。 ところが、あまりにも近すぎることで規約に違反することが分かってしまいました。 よく考えてみるとサッカーやバスケではコートの大きさが決まっていますが、野球場では大きさがバラバラですよね。 そこで、野球場の大きさの規定を今一度ちゃんと見てみることにしました。 1.そもそも野球のルールはどこに書いてあるのか 2.公認野球規則の競技場の項目を見てみよう 3.なぜ球場の大きさはバラバラなのか 4.まとめ 1.そもそも野球のルールはどこに書いてあるのか そもそも、今回エスコンフィールド北海道が違反した規則とは何なのでしょうか。 それは「…
駒沢オリンピック公園総合運動場公式野球場は、1965年開場、東京都世田谷区にある野球場。 昔この近くには駒澤野球場と呼ばれる球場があり、東映フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)の本拠地が置かれていた。 もともとフライヤーズは後楽園球場を本拠地としていたのだが、巨人をはじめとして5球団が使用していたので超過密スケジュールとなっており、こちらの駒沢に球場を作ったのである。
最近、つくづく思うことがあります。 結局大人になった今やりたいことって、全部子供の時にやりたいと思ったことだったんだなって。 このブログからも分かる通り今の私の一番の趣味はスポーツ観戦なのですが、これは私が子供の時 1.ベイスターズの優勝パレードを見に行ってどハマりしたこと 2.パワプロで全国に球場があることを知り、大人になったら全部行ってみたい!と思ったこと といった思い出が原点になっています。 全国の球場巡りは意外とすぐ終わっちゃったので、興味がサッカーやバスケ、あるいは他のスポーツに伸びていったんですけどね。 地方球場巡りもしたいけど、タイミングが難しいんだよな…。 あとこのブログでこれ…
今回はいわてグルージャ盛岡と栃木SCの試合観戦のためにいわぎんスタジアムとカンセキスタジアム栃木を訪れた時の遠征記を紹介します。 岩手も栃木も初めての来訪ではなかったのですが、それでも改めて訪れたことで新たな発見がたくさんある旅になりました。 とにかく食べまくったので、お腹が膨れましたね
横浜国際総合競技場(日産スタジアム)は、1998年開場、神奈川県横浜市にある競技場。Jリーグの横浜F・マリノスのホームスタジアムである。さて、横浜という街はとにかくスポーツが盛んである。 ざっと思いつくだけでも、 ・横浜DeNAベイスターズ ・横浜F・マリノス ・横浜FC ・Y.S.C.C.横浜 ・横浜ビー・コルセアーズ ・横浜エクセレンス …などなど。これ以外にもアイスホッケーのチームなど数え切れないぐらいのスポーツチームが活動している。
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回はいわきFCの試合観戦のためにJヴィレッジスタジアムを訪れた時の遠征記を紹介します。 以前にも福島は何度か訪れていますが、浜通りの方には行っていなかったり、あるいはさっと通り過ぎただけでした。 そこで今回は福島の浜通りを中心に旅行してみました。Jヴィレッジの宿泊を楽しんだり、福島復興の今を見てみるなど、短いながらも濃ゆい旅となりました。
船橋市総合体育館(船橋アリーナ)は、1993年開館、千葉県船橋市にある千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ。 長らく船橋アリーナをホームアリーナとしてきた千葉ジェッツ。しかし船橋都心部からのアクセスの悪さ、収容人数、そして老朽化など、課題も見られるようになっていた。
1990年ごろまで、日本でスポーツと言えばプロ野球の一強状態が続いていました。 そんな日本スポーツ界に大きな風穴を開けたのが日本プロサッカーリーグ、Jリーグです。 Jリーグの大きな特徴は、これまで日本にあまりなじみのなかった「地域密着」の考え方を取り入れ、成長していったことです。 Jリーグの地域密着の歴史は以下にまとめています。 sportskansen.hatenablog.jp 現在ではBリーグやラグビーのリーグワンにも地域密着の考え方は取り入れられ、プロ野球までもどんどん地域密着を推し進めています。 しかしJリーグが開幕してから30年を迎えるにあたり、地域密着の欠点が目立つようになってき…
京都府立京都スタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)は、2020年開場、京都府亀岡市にある京都サンガFCのホームスタジアム。 もともと京都では、Jリーグすらできる前の1992年から2002年のワールドカップへ向けたスタジアム誘致が行われていた。 しかし開催地を絞り込むうえで京都は落選してしまう。ここから、スタジアム建設へ向けた長い長い道のりが始まった…。