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2020/07/01

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  • 心の操縦桿

    人間も感情に左右され易い動物です。同じ事をやるにしても、気持ちの持ち様で、結果は随分と違って来ます。ある人は10分机に向かうだけで苦痛を感じますが、ある人は一日中机に向かっても平気です。この差に至るのが、心なのです。心の健康は、身体の健康と共に重要な問題です。肉体の病気は、病院で治療する事も出来ますが、心の病気は自覚なしになかなかそうも行きません。自分の心の状態をいつもチェックし、健康な状態に保つ必要があります。この頃疲れやすく為ったとか、出社するのに苦痛を感じる様に為ったという症状が表れてきたら、注意信号です。常に健康な心で、何事にも臨めるという体調づくりに務めていれば、より良い毎日が過ごせる筈なのです。なかなか細やかで難しい所ですが。さぁ今日も頑張って、レッツ、テイクオフ!心の操縦桿

  • 案ずるより産むが易し

    先の事を考え出すと、不安になって、心身が落ち着かない時があります。不安が不安を呼び、次第に泥沼に入り込んでしまいます。しかし、よく考えてみると、心配で心配で堪らなくなった時には、自分の心身に充実感が欠けて来ている時なのです。気力も体力も落ちてきて、行動するエネルギーが不足している時なのです。先の事を心配するのならば、今の事に全力を上げて行く事です。心配は行動力が不足しているから、起こってきます。全力を上げて仕事にぶち当たって行けば、次第にリズムが生まれてきて、心配はどこかへ吹き飛んでしまいます。心配は何も生み出しはしません。行動して行く中で、新しいエネルギーが生まれ、そのエネルギーがリズムを作り、心身の健康を築いて行くのです。行動する事に全力を上げて行く事が、心労を吹き飛ばす最良の方法なのです。案ずるより産むが易し

  • 幸運の女神は何度も微笑んでくれない

    世の中には、チャンスは何度でも有ると、考えている人がいるようです。今無理してやらなくても、慌てて飛び付かなくても、もう一度くらいチャンスはやって来るだろうと考えて、安易にチャンスを見送ってしまうのです。しかし、一度チャンスに背を向ければ、チャンスからも背を向けられてしまうのです。自分の実力以上のチャンスが与えられると、出来ないと言う決断を下してしまう人がいますが、実力が不足していても、そんな事は気にする必要は有りません。実力を高める絶好のチャンスだと考えて、積極的にチャレンジすべきです。このチャンスを逃したら、もう二度とチャンスはやって来ないと考えて、臆する事なく積極果敢に挑み、チャンスを活かすべく、成功を信じて一つ一つ目前の壁を乗り越えて行くよう、努力する事です。幸運の女神は何度も微笑んでくれない

  • 不満の虫を叩き出せ

    世の中は、自分の思う様に為らない事の方が多い訳ですから、不平不満を口にしようと思えば、幾らでも言えるものです。しかし、それで自分を取り巻く環境に、どの様な変化が見られるでしょうか。現在ある状況から脱け出して、希望している状況を迎える事が、出来るのでしょうか。自分の外に責任を求めるというのは、安易な方法です。しかし、それではいつまで経っても、問題の解決にはなりません。困難に直面したと言って、嘆いてもみてもしょうがないでしょう。問題は、その困難をどうやって乗り越えるか、と言う事ではないでしょうか。環境がいかに自分に取ってマイナスに変化しようとも、決して不平不満を口にすべきではありません。むしろ、今のこの状況を招いた責任は自分に有るとし、積極的に問題の解決に全力を傾けるべきです。不満の虫を叩き出せ

  • 向上心を燃やせ

    能力は一朝一夕に、成るものではありません。長い年月の努力の積み重ねによって、高められて行くのです。ですから、今、他人の能力との差を痛感して、焦ってみても仕方がないのです。今自分が持っている能力を一つ一つ数えて、その不足を嘆いてみても始まりません。問題は自分の能力を高めて行く為に、今そしてこれから先に、どれだけ努力するのかという事です。能力の向上を目指して、今何をやるかという事です。人は向上心を燃やして努力し続ける限り、能力を高める事は可能です。能力を高めて行く上で、最も大きな障害となるのは、自分の心なのです。向上心が失われれば、能力はそれ以上伸びません。焦ったり悲観したりせずに、向上心を燃やし続けて、能力を高めて行く為の努力を積み重ねて行く事です。勝負はまだまだこれからです。向上心を燃やせ

  • スタート前に既に始まっている

    最近、スポーツの世界でもイメージトレーニングを、取り入れている選手が増えています。精神面を鍛えるという目的もありますが、大きな目的は自分がどう動くかを、頭の中にイメージする事に有るのです。例えば、あるプロのレーサーは頭でイメージ出来なければ、そのコースを走る事は出来ないと言って、イメージトレーニングから始めるそうです。人は皆、成功を収めたいと思っているでしょう。しかし、漫然と成功したいと願っているだけでは、成功する事は出来ません。問題はどの様にして、成功を手にするかという事なのです。より具体的な成功への手順というものを、自ら設定してみる必要があります。自分がどういう過程を経て目標に達するか、その道すじを認識出来なければ、努力のしようが有りません。頭の中で勝負は始まるのです。スタート前に既に始まっている

  • 朝の迎え方

    毎日、気持ち良く朝を迎えていますか。「もう朝かあ。まだ寝ていたいのに」とボヤキながら起きる人も、いるかもしれません。先日、ある寺の住職に話を聴く機会があり、その時こう話してくれたのです。「私は毎朝、目が覚めますと、得した気になるのですよ。一日儲けたという気持ちになって、ありがたいと手を合わせたくなるんです。こう思うようになってからは、何があっても落ち込んだりしません。なにせ、儲けた一日ですからな、ハッハッハッ」朝をつまらなそうに迎えるのと、この住職のよう愉快に迎えるのとでは、精神的にも大きく違いますし、結果としても両者の一日は大きく違うはずです。感謝や喜びの気持ちが持てれば、その日一日爽やかにスタートできるのです。朝、一日のスタートに生きる喜びを見いだせれば、必ず充実した日になる筈です。朝の迎え方

  • 「出来ない」と言えるか

    世の中は、相互信頼で成り立っています。これを無視して、利益を上げる事にのみ熱中してしまうと、その人や企業はやがて失くなります。その時になって、信頼の重要さに気付き、一所懸命に信頼回復に努めても、そうたやすく回復出来ません。企業にとって利益を上げるのは、確かに大切です。しかし、だからと言って利益を上げさえすれば、何をやってもいい訳ではありません。この事は個人レベルでも同じです。目前の売り上げの為に、平気でウソや出まかせを言う人は、目前の売り上げと引き換えに、信頼を棄ててしまっているのです。自分の言葉には、大きな責任があると認識すべきです。安易な発言が会社のイメージを、傷付ける事になるのです。目先の売り上げの為に、口から出まかせを言ったりせずに、正直に出来ない事は出来ないと、ハッキリ言う勇気を持つ事が必要です...「出来ない」と言えるか

  • 最高の財産

    人にとっては、財産はどんな意味を持つのでしょう。財産が有っても、幸せな一生が送れるとは限らず、それなりの悩みは生じるようです。財産を持ったが為に、気の休まらない一生を送るハメに陥るケースも少なくありません。人は財産が無ければ無いで悩み、有れば有ったで悩むものです。人はこうした悩みから、解放される事は無いのでしょうか。現状に囚われ過ぎると、悩みは増大します。財産は固定的なものではなく、増える事も減る事も有ります。「働く事、学ぶ事、健康な事が、最高の財産さ」と明るく、前向きに考えて行動したらどうでしょう。人の幸せは、財産だけなのでしょうか。本当の財産と呼べるものが、他に有ります。それは「足る事を知る」です。これは、一度身に付けてしまえば、一生失う事は有りません。この知恵こそが「一生の宝」なのです。最高の財産

  • 無知を自覚

    「こんな事も知らないのか」と他人から言われて、しょげ返っている人を目にする事があります。よほどショックなのか、見ていても気の毒なくらいです。しかし、初めは誰も知らないのです。知らなかった事を恥じる事はありません。知る努力をすれば、それでいいのです。強がって、知ったかぶりなどすると、せっかくの機会を失って、しまう事になります。他人から何と言われようとも、落ち込んだりしないで、自ら積極的に判らない事は、判らないとハッキリ言って、教えて貰う事です。もし、教えて貰えないのなら、自分で調べてその知識を身に付けてしまうのです。自分には、まだまだ知らない事が沢山有るのだと認識して、その事を恥じずに自ら積極的に、新たな知識を求めて行きましょう。知らないままで済ます事、これこそが本当の恥なのです。無知を自覚

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