女の子として生まれた僕が、男の子の僕を受け入れるまで

こんばんは、ぽてとです。 毎日更新を目指すはずが三日坊主にすらなれませんでした... 今日は僕が性同一性障害者としてどのような道を歩んできたか、お話します。 幼少期 小学生時代 中学生時代 高校生時代 幼少期 平成のある日、僕は女の子としてこの世に生を受けました。 周りに可愛い可愛いと育てられ、「僕は男なんだ！」という強い意志があったわけではありませんが、女性であることへの違和感は始まっていた気がします。 浴衣を着るのも、おままごとでの女性役も嫌い、次第にスカートも泣いて拒むようになりました。 小学生時代 男女の差が少しずつハッキリしていく中で、「男の子に生まれたかったなぁ、なんで僕は女の子な…

生まれて、変わって、生きて、生き抜いて。

初めまして、ぽてとです。 このブログは主に下⬇️の3つについて書いていきます。 女の子の身体で生まれた僕が、男に。 物欲の塊の僕が、ミニマリストに。 貯金10万円の僕が、お金持ちに。 最後に 女の子の身体で生まれた僕が、男に。 僕は男性ですが、元々は女の子として生まれてきました。 いわゆる性同一性障害というやつです。 19歳でカミングアウトし、22歳には必要な手術を終え、戸籍変更をしました。 カミングアウトまでの葛藤であったり、周りの反応であったり、手術の詳細（金額や病院）や各書類の手続き方法など、赤裸々に伝えていこうと思っています。 まだまだ情報が少ない中で、僕と同じ立場の方々が後悔しない選…