4月の上旬、恒例となった春の四万温泉長静館へ。しばらく温泉にも入っていなかったので、ついでに別の温泉でもう1泊しようって事になって、2泊3日の旅行となりました。旅行中の天気予報は、初日が晴れ~2日目曇り~3日目雨ですが、先ずは予報通りまあまあの好天でスタート。道路も空いていて東北道→圏央道→関越道と順調。渋川伊香保ICで一般道に降りて四万方面に。 11:30、混み始める前のちょうど良い時間にきのこ茶屋に立ち寄り...
猿ヶ京温泉・フォレストリゾート誓湖荘(5) 朝食~チェックアウト
二日目の朝、目が覚めて窓の外を見るとこの日もどんよりとした天気。ま、とりあえずは朝風呂へ。 8時になったら朝食の待つ食堂へ。小鉢がいくつも並んで賑やかな食卓です。 コンロの上には豆乳の湯豆腐?上品に味付けされていました。鮪の山かけは刻んだ山芋の食感が楽しい。 サラダと小鉢たち、少しずつ色々なオカズが並ぶと嬉しいもんです。 煮物も美味いし、温泉玉子の半熟具合は完璧 焼きたての鯵も有って、白米がそもそも美...
ゆっくりと温泉を楽しんだ後は広縁に座って、赤谷湖の上を霧が流れる様子を眺めながらビールなんぞ飲んでいると程無く夕食の時間。18:00または18:30の開始という事でウチは18:00~でお願いしました。 広々とした食堂にはゆったりとテーブルが配置されていて、こんな感じのセッティング お品書きとドリンクメニュー、お酒はお手頃な値段で揃ってますね。 冷酒『尾瀬の雫』と妻は梅酒ソーダ割を 前菜…湯葉、梅長芋キャビア添え、三...
猿ヶ京温泉・フォレストリゾート誓湖荘(3) 到着~館内と温泉編
土合からR291で水上温泉まで戻り、山間を行くK270で宿の有る猿ヶ京温泉に向かいます。 途中で道路に座り込んだ猿を見掛けて「猿ヶ京だもんね…」と納得したりしつつ、走ること30分ほどで赤谷湖の畔「フォレストリゾート 誓湖荘」に到着。 フロントで県民割などの諸手続きをして予定通りの15時にチェックイン。エントランス~ロビーはゆったりしていますね。ビールも入った自販機有り。 全7室の客室は全て2階に有ります。廊下には各...
猿ヶ京温泉・フォレストリゾート誓湖荘(2) 往路2 ~“日本一のモグラ駅” 土合
かつては登山客などで賑わったという土合駅ですが上越新幹線や関越自動車道が整備されたことにより利用者数が減少し、1985年から無人駅となっています。1日の平均乗車人員は20人ほどだそうで、この駅を訪れるのは正規の利用者よりも私の様な(物好きのw)観光客の方が多いのかも?んで、その物好きさんのお目当ては地下のトンネル内にある下り線ホーム。駅舎との標高差は70m有ってこれが「日本一のモグラ駅」と呼ばれる所以です。...
久し振りの温泉旅行に出掛けて来ました。この季節は群馬県四万温泉の長静館に行くのが恒例となっていますが、せっかく「愛郷群馬」キャンペーンの割引が隣県の埼玉にも適用される事だし、水上町の猿ヶ京温泉・誓湖荘にも1泊してウチとしては珍しく2泊3日の旅行と相成りました。さて当日、前日まで初夏みたいな晴天だったんですがこの日はどんよりと今にも冷たい雨が降り出しそうな空模様…岩槻ICから東北道に乗って圏央→関越と走...
桜の花も終わり新緑が眩しい季節になって来ました。初夏を思わせる陽気の中、鯉のぼりを眺めたりしながら元荒川の土手を散歩。 ふと草むらに目をやると見慣れない大きな鳥を発見…何アレ?しばらく観察しているとこっちを向いてくれました。あの特徴的な真っ赤な顔は『雉』だ! 野生の雉なんて群馬の田舎道で見かけて以来数年ぶり、そしてこんなにじっくりと見たのは初めてです。国鳥に選ばれるだけあって堂々たる体躯の美しい鳥で...
4月6日、幸手市権現堂に桜を見に行って来ました。例年ならばバスツアーの団体さんがやって来る様な桜の名所ですが、ご時世により桜祭りも中止。それならば余り混まないだろうと期待してのお出かけです。平日の午前中という事も有り花見客の渋滞は無く駐車場にもスムーズに入れました。¥500也を払って車を駐めると目の前にもう桜桜。 早速桜並木へ、ここは桜・桜・遊歩道・桜・桜・遊歩道・桜という具合に五重に桜が植えられて...
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4月の上旬、恒例となった春の四万温泉長静館へ。しばらく温泉にも入っていなかったので、ついでに別の温泉でもう1泊しようって事になって、2泊3日の旅行となりました。旅行中の天気予報は、初日が晴れ~2日目曇り~3日目雨ですが、先ずは予報通りまあまあの好天でスタート。道路も空いていて東北道→圏央道→関越道と順調。渋川伊香保ICで一般道に降りて四万方面に。 11:30、混み始める前のちょうど良い時間にきのこ茶屋に立ち寄り...
2日目の朝は曇り空、大島と利島そして新島が薄っすらと見えました。 8時に食堂へ赴き朝食を 鮪そして出汁巻き玉子は見た目美しく焼き加減も絶妙ですこぶる美味い しらすおろしはポン酢で、もう一つの小鉢は焼豚、茄子揚げ浸し、菜花など 大ぶりの鯵…朝から大メシ食べてコーヒーで〆、朝食も満足 この日は関東地方に雪の予報が出ていたんですが、当初は大した降雪量にはならない感じでしたので、この旅行を決行しました。しかし朝の...
熱海を後にして伊豆半島を南下し、15:15 伊東市富戸の『かきの木』にチエックイン。 部屋は2階の角部屋、『神津島』 前々回・前回と同じですので部屋のご紹介は割愛します。ひと休みしたら早速お風呂へ。この宿は1日1組の宿泊しか受け入れていないので、温泉も好きなだけ独泉し放題ですw(利用時間は15:00~23:00、6:30~10:00)二人でゆったりサイズの内風呂 露天も有ります ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉、透...
2月の上旬、3回目の宿泊となる伊東市富戸の『かきの木』へ。前回は伊豆高原の桜が咲く3月の訪問でしたが、今回は久しぶりに早咲きの熱海桜を見ようってことで早めの伊豆旅行となりました。さて、当日は小雨交じりのどんよりとした天気。空いた首都高→東名へ 久しぶりの海老名SAに立ち寄ると、リニューアルされたみたいで大分様子が変わっていました。『海鮮三崎港』が無くなっちゃったのね…この日は日曜日で他の飲食店も混雑して...
オーベルジュ湯楽をチェックアウトした我々は小田原に寄って、山安で干物を買ったら… 小田原厚木道路→東名で川崎へ やって来たのは広大な公園『生田緑地』内に有る『岡本太郎美術館』駐車場からの行き方が分からなかったのですが、公園内に入るとすぐにシンボルタワー『母の塔』が見えてきました。 岡本太郎氏については、有名な「芸術は爆発だ!」というフレーズと『太陽の塔』ぐらいの予備知識しかありませんが、その『太陽の...
朝食は8時~でお願いしました。朝の『ピノクラーレ』に赴くとこんな感じでセット済み。 お目覚のジュースはキウイとオレンジだっかな?サラダと重箱がやって来て 重箱を開けると綺麗に盛られたおかずとご対面 干物を選べるプランでしたが私は定番の鯵、妻は鯖の味醂干しを。 こちらも定番、ミートソース添えの温玉。そしてご飯のお供三種、黒造りの塩辛は夫婦共に大好きなので、も少し増量してくれないかな?w メロンの載ったパ...
さて、お楽しみの夕食です。18時にレストラン『ピノクラーレ』へ 去年と同様、『シェフ特選コース』(じゃらんのステージ限定プランでお得だったんです)飲み物は、泡・白・赤ワインがセットになった“トリプル”を 最初の料理、北あかり 百合根 ずわい蟹。メニュー表を見直してみたけど食材名しか書いて無いので、料理名が思い出せないw 2皿目の和牛と地鶏のパテ(?)が超絶旨かった 鶏肉の苦手な妻には自家製サラミソーセージ 黒...
ロビーで宿泊カードを書き、食事や貸し切りふろの時間を決めたら客室へ。 205号室『撫子』には4回目の宿泊、もうすっかりお馴染みの部屋です。 冷蔵庫の中にはミネラルウォーターとフルーツゼリー。クローゼットを開けると浴衣やタオルが用意して有りますが…以前は私用の“特大”と妻用の“中”の浴衣がそれぞれ2枚づつ置いて有ったんですが、今回は“中”が2枚だけでした。たまたま手違いだったのかそれとも合理化でこうなったんでしょ...
2023年12月中旬。恒例となった妻の誕生日旅行は、今年もオーベルジュ湯楽へ。出掛けたのが師走の平日と有って、首都高は川口線も三郷線も激しい渋滞の様子。久しぶりにR4経由で入谷ICから首都高に入るとここからは意外とスムーズ。 大黒PAに立ち寄ったのがちょうど昼時だったので、ここで昼食を済ませて行く事にしました。うーん、あまりそそられるメニューも無いけど… 妻は醤油ラーメン、私はコロッケ蕎麦を。程良いジャンク...
五浦を発った我々は常磐道で日立南太田ICまで南下、一般道に降りてR245でひたちなか市の「ひたち海浜公園」に向かいます。原子力関連の施設が目に付くなあと思ったら、東海村を抜けて行くルートだったのね。 ひたち海浜公園に到着。 広大な園内を15分ほど歩いて、とりあえずカフェで休憩。 さらに歩いて最初の目的地「見晴らしの丘」にやって来ました。ここは春のネモフィラ、秋はコキアの紅葉で有名な場所ですが、コキアの紅葉の...
夕食は18時からでお願いしました。6階の『ダイアモンドパレス』に赴くと、広いホールにテーブルが間隔を広く取って並んでいます。 ドリンクメニューはこんな感じ 純米吟醸『光圀』を…クセなく飲み易いお酒だった様な記憶 こんな風にセットされていました。 前菜は真鰯の入った酢の物、サザエ?、奥の小鉢はイクラだったか。トマトこんにゃく入りのサラダ。6点盛りのお造り。 花園牛陶板焼き。煮魚の金目鯛は上品な味付け。 常磐の...
さて、楽しみにしていた温泉へ行きましょう。この宿を再訪したのはこの温泉に入るため。茨城では希少な高温泉を掛け流し、しかも海を望む露天風呂が有ります。客室から浴場までちょっと遠いのが難点で、まずはエレベータに乗ってフロントの有る4階に行き、そこから長い渡り廊下を歩いてトンネルを潜ると大浴場『大観の湯』に到着。 逆光で真っ暗に写ってしまいましたが、湯上りの待ち合わせに便利なロビー(?)とテラス席が有っ...
15時、五浦大観荘にチェックイン。横山大観の絵が飾られたロビーは大型の施設だけあって広々としていますね。ウチは小宿を好んで利用するんですが、たまにはこういうのも良いかも。 立派な売店とアルコール飲料も入った自販機コーナー有り。 夕方にはこのロビーで抹茶のサービスが有りました。女性陣はテーブルの上に有った苔玉がお気に召した様子です。 我々の部屋は9階、エレベータを降りるとエレベータホールの窓からは五浦海...
9月の下旬、北茨城に行ってきました。宿は再訪となる『五浦観光ホテル別館大観荘』(←長いので以下“五浦大観荘”と表記します) 温泉は茨城では貴重な高温泉のかけの流し、しかも五浦海岸の崖の上に建つ立地で太平洋を見下ろす爽快な露天風呂が有って夫婦共にお気に入りなのです。五浦大観荘ならエレベーターも有るし栃木県の実家からもさほど遠くないので、私の母を誘って前回の足尾旅行に続いて5か月ぶり2回目の親子旅行、大ババ...
浜屋旅館を発った我々は猿ヶ京方面に向かいR17に出ます。通り道に赤谷湖が有るのでちょっと立ち寄り。相俣ダムは工事中で、その影響かは分かりませんが、湖の水位がずいぶん低くなっています。 普段は水面下であろう柱状節理(?)が露出していました。あんな風になっていたのね… 更にR17を南下して道の駅『たくみの里』へ。三国街道・須川宿を散策してみようかと… ちょっと想像していた景色とは違うかな…そして、ものすごく暑いw...
川古温泉 浜屋旅館の夕食は18:30~(通常プランの場合)、湯治プランのお客さんの夕食が18:00~でプランによって開始時間をずらしている様です。1階の食堂に赴くといくつかの料理がセット済み。 ドリンクメニューがなかなか充実しています。特に手頃な地酒が揃っているのは良いですね。 自家製生ハムのサラダ仕立て、ちょうど良い塩気で旨い。お造りは『頂き鱒』だったかな? 岩魚はふっくらと良く肥えていて美味しかった...
川古温泉は古くからの湯治場で、 「川古の土産は一つ杖を捨て」 なんて謳われるほど効能豊かな温泉なんだそうです。ぬる湯で長い時間浸かっていられるのがまた良いんでしょうね。玄関の有る1階から更に下った地下の川沿いに下記の5つのお風呂が有ります。“浴場平面図”には書いてありませんが、女性専用露天風呂も設置されている様です。・混浴…内風呂1,露天風呂1・男性用…内風呂1・女性用…内風呂1,露天風呂1先ずは男性用内風呂...
水上駅を後にしてK270で猿ヶ京方面へ。直進して赤い橋を渡ると猿ヶ京温泉ですが、手前を右折して川古温泉へ。 宿に近づくと道幅が狭くなって来てちょっと緊張w。幸い対向車が現れる事も無く無事に到着しました。 宿から100m程離れた駐車場には特に看板などは有りませんでしたが、近くに他の建物がある訳じゃないので問題無いんでしょうw。宿から先は道も行き止まりだし… 山の中の一軒宿、“秘湯”っぽい立地に4階建ての立派な建物...
**2023年9月上旬、四万~みなかみ2泊3日の旅行の2日目です。前日の様子は 【⇒このリンクからどうぞ】**この旅2泊目の宿に選んだ川古温泉(みなかみ町)・浜屋旅館には源泉かけ流しの良質なぬる湯が有るそうで、まだまだ残暑も厳しいですから、7月に行った塩原・赤沢温泉旅館に続いてぬる湯を楽しもうって訳です。四万温泉を発った我々は、寄り道しながらみなかみ町を目指します。中之条からR145を東へ、ここもぬる湯温泉好き...
目覚めたら先ずは朝風呂へ…ん~爽快w 8時になり、いそいそと食事処へ赴くと可愛い朝食がセットされていました。 我々のテーブルはこんな感じ お馴染みの定番オカズと… 日によって変わる小鉢たち、そして具沢山でたっぷりの味噌汁 美味しいオカズに美味しいご飯で朝食も満足。四万川を眺めながらのコーヒーで食後のひと時を過ごし… 名残惜しいけれどチェックアウト。この季節に来られて良かった、次の訪問も楽しみです。~この...
かきの木での夕食は18:00~でお願いしました。 まずは甘酸っぱいヤマモモ酒で乾杯。先付の山形牛胡麻味噌がけは絶妙な火の通し加減で柔らか。 前菜4種盛り合わせ…日本酒を呑めと言わんばかりのラインアップですなw、それでは花の舞を。 妻にはヤマモモ酒のソーダ割を作ってもらいました。 お造りは本鮪中トロ、石鯛、初鰹。中トロは臭みのない良い脂が甘くて、初鰹のさっぱりとした赤身の旨さとの対比も楽しい。そしてキリッとし...
15:30、かきの木に到着。朗らかな女将さんに迎えられ、ロビー兼ダイニング(?)で旅行支援など諸手続きを済ませてチェックイン。 部屋は前回と同じ、階段を上がって廊下の突き当り『神津島』 シャワートイレと洗面台有り。 12畳+板の間の広々とした角部屋 窓からは電柱が邪魔ですがw海見えます。到着時は雨で沖の方は見えなかったけど翌朝は大島と利島、さらに薄っすらとですが新島を見ることが出来ました。また夜は大島の明...
3月の下旬、久しぶりの伊豆へ。予約した伊東市富戸の『かきの木』は2年前に初めて泊まってとても気に入った宿で再訪するのを楽しみにしていました。雨の首都高は年度末のせいか日曜日にしては交通量多め… 今回は雨で眺望が期待出来ないので、江の島界隈は通らずに横浜新道→渋滞のR1→新湘南バイパスというルート。新湘南バイパスを降りてすぐの『柳島キッチン』でランチにしようと思っていたんだけど、ちょうどお昼時とあってすで...
観潮荘をチェックアウトして車で10分ほど走り三崎港のショッピングモール『うらりマルシェ』へ。1Fの魚売り場ではやはり鮪推しですが、わたくし実は特別に鮪好きって訳でもないもので、干物を少々購入。 2Fは主に野菜売り場。三浦と言えばこの独特の形をした三浦大根、それにキャベツね。 ここではお肉も売っていて「葉山牛」が安くなっていたので買ってみました。帰ってからステーキにして食べたけど「葉山牛」美味し。この『う...
油壷温泉・ホテル観潮荘での夕食は18:00~でお願いしました。食事場所の1階レストラン『潮騒』に赴くと窓際に席が用意されていました。ここは一般のお客さんも利用するレストランですが、一角を区切って宿泊者用と思しきテーブルが4つ並んでいたので、露天付客室の人はこのレストランに案内される様です。大きな窓が有って眺望の良さそうな席でしたが、この季節の夕食時は残念ながら真っ暗ですw テーブルにはこんな感じでセット...
この宿のこの部屋を選んだ動機がこの客室露天風呂の存在です。今回の旅行はこのお風呂で小網代湾の景色と油壷温泉のかけ流しを楽しむために企画した様なものなんですwチェックインして早速お風呂を見に行きます。湯舟には保温のための蓋がして有りましたが、ほんわりと温泉の匂いがしています。目の前には海が広がっていて、これは思い描いていた通り。そして想像もしていなかった桜のオマケつきとあって眺望に関しては大満足。 ...
城ヶ島で遊んでいるうちに丁度いい時間になりました。そろそろ宿に向かう事にしましょう。再び城ヶ島大橋を渡って走ること10分少々… 『油壷温泉』の看板が見えてきました。 到着 ロビーとフロント、到着時には日帰り入浴のお客さんで賑わっていました。下の写真は夜に撮ったもの。 湯上りの休憩所、マッサージ機も有ります。 クレーンゲームのコーナーが有って中にはリアルなビニール製のマグロ、コレちょっと欲しかったw 飲み物...
『火の鳥』を出てR134で三浦半島を南下します。やや混んだ道路を40分ほど走ってやって来たのは城ヶ島。城ヶ島大橋を渡る頃にはなんだか雲が増えて暗くなって来てしまいました。公園の駐車場に向かうと、さすがに日曜日とあって入場待ちの車が列をなしていましたが10分程の待ち時間で入場できました。 遊歩道を歩いて、「ウミウ展望台」。この辺は海鵜の飛来地で、時期によっては大群が見られるんだとか。 さらに遊歩道を進んで、海...
2月の中旬、初めての三浦半島旅へ。三浦半島って伊豆方面へのルートとして通過した事は有っても、今まで旅行の目的地として選ぶ事はありませんでした。海に囲まれた風光明媚な場所というのは知っていましたが、訪ねる気にならなかった最大の理由は、温泉が無い(と思い込んでいた)から。しかし、他所様のブログで油壷温泉・観潮荘の存在を知りました。この海辺の温泉宿には小網代湾を望む絶景の露天風呂が有るんだそうです。まあ...
いわき湯本を後に小名浜港に向かいます。30分ほど車を走らせ、やって来たのは観光物産センター『いわき・ら・ら・ミュウ』 “魚と海のフードテーマパーク”だそうで、想像していたよりもずっと巨大な施設でした。 正面入り口近くのエリアには何軒もの魚屋さんが並んでいます。 お土産品売り場もとにかく広い。そして震災時の記録の展示も…この施設も津波で大きな被害を受けた様です。 食堂街も充実しているのですが、場所柄、刺身や...
うお昭を発った我々は『温泉神社』に向かいます。うお昭からはほんの数百メートルの道のり。 石段を上がって温泉街を見下ろす高台へ 昨今の事情により手水舎の使用は休止。その代わりに境内に湧き出る?温泉『神籬(ひもろぎ)の湯』で手を清めてね…というのは温泉神社らしいですね。 (-人-)パンパン…これからも楽しい温泉ライフが送れますように ■温泉神社の御由緒などは⇒温泉神社の公式サイトへさて、再び移動すること1㎞強、『金...
夕食は18時~でお願いしました。2階の食事処へ赴くと大広間を仕切った中広間?にこんなセッティング。この日の宿泊客はウチともう一組のご夫婦だけの様でした。テーブルを眺めて思わずニンマリとw…盛り付けが綺麗で器も良いですね、もう見た目からして美味しそうです。 献立とドリンクメニュー、いわき又兵衛の燗酒と妻には梅酒ソーダを、気さくな感じの若旦那?が注文を聞いてくれました。 先ずは先付の蟹豆腐から…って、いきな...
いわき湯本温泉・うお昭には、男女別の内湯と貸し切りで利用できる家族風呂が有ります。どちらもチェックインからチェックアウトまで深夜でも入浴できます。先ずは4階にある家族風呂に行ってみましょう。予約は必要なく「空いていればご自由にどうぞ」方式です。 貸し切りとしては十分な広さの脱衣所。浴室の扉を開けると、温泉好きにはたまらない硫黄のいい香りw 浴槽は2人でゆったりと入れるサイズですがカランが一つしかない...
北茨城からいわき湯本に向かいます。距離は30㎞弱ってところなので高速を使うまでもないでしょう。R6を北上していくとすぐに県境で福島県いわき市に入ります。 勿来温泉・関の湯の前を通過。日程が合えばここにも1泊したかったんですが…走行40分ほどで思ったよりも早くいわき湯本に着いてしまいました。うお昭の第1駐車場は宿の裏手の坂の上。 宿の前には温泉モニュメントが有りました。誰もいなかったけど足湯なのかなコレ? 宿の...
1月の中旬、今年の初湯は久々の福島県、初めて訪ねるいわき湯本温泉でした。この冬は北茨城辺りに行って鮟鱇を食べようっていう計画だったんですが、茨城県の旅行支援が売り切れだったり、お目当ての旅館が満室だったりして、なかなか予約が出来なかったんです。ならばもうちょっと北に足を伸ばして、いわき市まで行っても大して距離は変わらないので、良い機会とばかりに以前から気になっていた『ホテルうお昭』を予約しました。...
オーベルジュ湯楽を出て箱根に向かうべくK75椿ラインへ。九十九折れの峠道を登って行くと展望台っぽい場所が有ったのでちょいと停車。 相模湾と大島らしき島影が見えます。そしてこの場所は、石橋山から敗走した源頼朝が隠れたという「しとどの窟」への入り口でもある様です。 更に峠を登って、大観山付近では芦ノ湖超しの富士山。 そして仙石原のポーラ美術館に到着。企画展は「ピカソ 青の時代を超えて」 若き日の「青の時代」...
温泉旅館に泊まった朝はすっきりと自然にお目覚め、そして朝風呂へ行くってのがいつものパターンですが、この日は起きたら7時45分ww、朝食は8時からなので慌てて妻を起こし(←自分で起きる気は無い)身繕いをして、朝の『ピノクラーレ』へ。 ジュースはラズベリーのソーダだったか? 以前は6種だった御飯のお供が3種になっていましたが、大好きな黒い塩辛は健在だったので問題なし。 “シェフ特選コースは”干物が選べるのでカマ...
18時に1階のレストラン『ピノクラーレ』へ。この廊下、なんとなくガラス(?)張りの部分を避けて端を歩いてしまうw 窓際の席に案内されるとテーブルには2ページに渡るメニューが置かれていました。そう、今回は品数の多い“シェフ特選コース”を予約してみたのです…わくわくw 妻はノンアルコールビール、私はグラスワイン3種セット1杯目のスパークリングで乾杯 帆立に蕪のソースからスタート 山百合ポーク 薩摩芋豚肉の下に芋が...
オーベルジュ湯楽に到着した我々はロビーで諸手続きをしてチェックイン。案内された部屋は前々回、前回と同じ205『撫子』10畳広縁付きの和室です。 もはや見慣れた感じの部屋ですが、嬉しい変化が2つ…ひとつは広縁の椅子が座り心地の良いものに変わっていた事。湯楽に限らず、旅館では広縁で過ごすことが多いのでこの椅子は大事wもう一つは部屋の鍵が2本用意されていた事で、夫婦それぞれが好きなタイミングでお風呂に行けるので...
12月の中旬、恒例となった妻の誕生祝い旅行へ。宿は昨年と同じ湯河原のオーベルジュ湯楽を予約しました。八潮南ICから日曜日の首都高に入ると見事にガラガラw。C1を回ってレインボーブリッジから湾岸線に出るルート。 湾岸線も快走して大黒PAで休憩。休日の大黒PAはスポーツカーから旧車まで色々なカテゴリーの車と車好きで賑わっていました。 このPAを出るとしばらく食事が出来そうな場所が無いので、ここで早めの昼食を済ま...