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ブログタイトル
千夜一話物語
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一日一話の読後感
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86回 / 86日(平均7.0回/週)

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あんさんの新着記事

1件〜30件

  • 海野十三 恐ろしき通夜

    夜半、実験室内に集まった三人の男たちの複雑に絡み合った告白の行方は一体どうなる?1931年。44分。内容は違うが、韓国映画[オールドボーイ]を想起させた。昨日の[三つの痣]に引き続き、食事前には閲覧注意。...

  • 江戸川乱歩 一人二役

    男の思いつきから始まった一人二役という芝居は、果たしてどのような結末を迎えるのか。1925年。19分。話の展開によっては、喜劇にも悲劇にも変わりうる可能性がある。そうか、なるほど 。乱歩はその方向に話を持って行ったのか。...

  • 小酒井不木 三つの痣

    法医学者の頬に残る痣の理由とは何か。1926年。34分。解剖を主題とした小説だから、かなりグロテスクな内容である 。食事前には読まない方が無難かと思われまする。...

  • 坂口安吾 南京虫殺人事件

    密輸業者と思しき一人の女性が殺された。その事件の真相とはいったい?32分。南京虫とは女性ものの腕時計のことを言うらしい。それにまつわる殺人事件なのである。他の作品でもそうだが、坂口安吾の文体は非常に読みやすい。...

  • 豊島与志雄 牛乳と馬

    別荘地で知り合った、馬に乗った青年の正体とは。31分。2日に1度、一升瓶に入れた牛乳を購入するというシーンが出てくる。話の本筋には全く関係ないが、冷蔵庫のない時代にどうやって牛乳を保存していたのかちょっと気になった。...

  • 川田功 乗合自動車

    凄技を持つ掏摸[すり]のやった仕事とは。11分。掏摸はもちろん犯罪であるから称賛はできないが、痛快な話ではある。ただ若干一部差別的な表現があり、そこは賛同できない。...

  • 野村胡堂 奇談クラブ[食魔]

    食道楽の伯爵が5人の客を招いて食宴を開いた。その時のお話。31分。題名が題名だけに一部グロデスクではあるが、しかしその中にも一服の清涼剤的な内容も含まれる。清濁相殺といったところか。...

  • 鈴木三重吉 金魚

    貧しい文士とその妻の生活。11分。読んでいる最中に、どことなくチューリップの[サボテンの花]という歌が思い出された 。当人達の心情思えば、胸が痛く哀しい。...

  • 田中貢太郎 参宮がえり

    伊勢から豊橋へ帰る船旅の最中、二人の親子に起こった出来事とは。21分。思わずゾッとするような結末。お伊勢参りをした後なので身を清めたであろうに。...

  • 中村地平 宮崎の町

    宮崎の町についての紀行・紹介文。5分。宮崎には一度も行ったことがない。フェニックスやら蘇鉄という名前がでてきて南国情緒が感じられる短文であるが、もうこの先訪れることもない町なんだろうな...

  • 小山内薫 梨の実

    真冬に[梨の実を取って来い]と言われた大道芸のおじいさんは・・・。8分。中国の短編小説を読んでいるような雰囲気。読み進めるうちに思い出した。遠い昔に一度読んだような気がする。...

  • 太宰治 座興に非ず

    おのれの行く末を思い、ぞっとしていてもたってもいられなくなった筆者は上野方面へと歩いて向かう。5分。たった5分の短文だけれど、かなりインパクトは強い 。特に最後の一文にはざわざわとする。確かに座興に非ず。...

  • 林芙美子 田舎がえり

    関西から広島にかけての旅行記・エッセイ。18分。広島・尾道は林芙美子が学生時代を過ごした町。 もうすでに流行作家であったろうに、なぜか三等寝台で旅行をしている。...

  • 小川未明 猟師と薬屋の話

    薬屋から熊の胆の注文を受けた漁師は、熊を撃つために山奥へ入って行くのだが。14分。久しぶりに[くまのい]という言葉を聞いた。あの黒くて苦い熊の胆のこと。今でも富山の薬売りさんは、薬を担いで全国を回っているのだろうか。お土産の紙風船などを持って 。...

  • 沖野岩三郎 にらめっくらの鬼瓦

    雑誌に収録された児童小説。1925年。14分。ライバル同士の瓦屋が、相手に負けじと自前の鬼瓦を強靭化していくのだが・・・。ほっこりとした物語である。 100年前の子供達も、そんな思いで読んでいたのであろう。...

  • 古川緑波 牛鍋からすき焼きへ

    肉、とりわけ牛肉料理についてのいわゆるグルメ談義。13分。牛鍋とすき焼きの違いやら、関東・関西の名店の味について色々と語られている。筆者によると、牛鍋は関東、すき焼きは関西発祥なのだとか。どちらにせよ読んでいるうちに腹が減ってきた。...

  • アルフォンス・ドーデ 村の学校(実話)

    ドイツ領となった、フランスの小さな村の学校でのお話。1931年。14分。副題には実話とあるけれど、フランス人の作家だからドイツに関して相当な憎悪の念がある模様。ドイツ人教師のことを鬼畜が如く描いている。 [赤い鳥]掲載ということなので、何も知らない少年少女がこの作品を読んだら、ドイツに対して相当な悪印象を持つんじゃないかな。...

  • 新美南吉 正坊とクロ

    サーカス団の軽業師正坊と熊のクロのお話。1931年。12分。別にクロが死ぬわけじゃないけれど、それでも悲しい結末なので後半は読みながら目が潤んでいた。自慢じゃないが、こういった人間と動物の絆を描いた物語にはめっぽう弱い。...

  • 小酒井不木 痴人の復讐

    殺人倶楽部という名前の集会で、一人の眼科医が行った告白とは。1925年。17分。ややもすると、江戸川乱歩を彷彿させるような作品。グロテスクな内容を含むので読む際はご注意を。...

  • 小川未明 生きている看板

    菓子屋に頼まれて看板を描き始めたペンキ屋。彼の描いた絵とはいったい?ある種の古典作品を読んでいるような雰囲気がある。余韻のある結末も面白い。...

  • 寺田寅彦 チューイングガム

    チューイングガム亡国論という言葉まで飛び出してくるエッセイ。1932年。12分。チューイングガムを噛むというアメリカ人の行為に対して否定的な見解ではあるが、 最後にはそのような行為も日本に入って来ればまた別の文化を生み出すではないかという結論で終わっている。そういや風船ガムという言葉はもう死語なのだろうか。...

  • 直木三十五 貧乏一期、二期、三期

    貧乏したからといって必ずしも不幸になるとは限らない、という一文で終わる。14分。直木賞の直木三十五だが、初めてその作品を読んだ。 貧乏生活を綴っている中に、菊池寛などたくさんの著名人の名前が出てくる。...

  • 太宰治 三月三十日

    満州のみなさま、という一文で始まる小品。5分。三月三十日とは南京に中華民国国民政府が成立した日の事。ただこの作品によって太宰が何を言いたかったのかは 、読解力のない私にはよくわからないというのが正直な所。...

  • 岡本綺堂 離魂病

    一人の侍が、白昼往来で自分の妹と生き写しの人物を見かけた。果たして彼女の正体とは?1925年。19分。辞書によると離魂病とは①夢遊病の事、②魂が肉体から離れて、もう一人全く同じ姿の人間になると信じられた病気とあるが、この作品では後者の意味合いが強い。ドッペルゲンガーによく似た現象であるが、果たして妹の運命やいかに。...

  • 海野十三 氷河期の怪人

    ヒマラヤ山脈に不時着した旅客機の少年が邂逅した人物とは?19分。少年少女向けの SF 作品。 どうして氷河期が発生したかの謎についても独自の解説がなされている。彼の作品を読むのは2度目だが、なかなか奇想天外で面白い。 また別の作品を読んでみよう。 ...

  • 小島烏水 菜の花

    菜の花に関するエッセイ。5分。春を代表する草花は菜の花だといい、菜の花に対する想いを綴っている。 そういや、菜の花畑に入日薄れ・・・という春の夕暮れの情景をうまく表現した歌もあったな。...

  • 徳富蘆花 草取り

    草、雑草についての所感。6分。前段・後段に分かれているが、前段はラジオの朗読を聞き、後段は実際に文字を読んだ。農業とまではいかないにしても、簡単な庭仕事をしている人には共感できる部分も多いと思う。...

  • 織田作之助 夫婦善哉

    大阪を舞台にした男女の物語。1940年。1時間27分。流れるような関西弁の文体が非常に読みやすい。30年以上前に一度読んだことある作品だが、記憶していた結末とは違っていた。記憶なんて当てにならないものだ。...

  • 中原中也 桑名の駅

    近隣の駅、桑名。さすがに今では駅周辺には田んぼもないから、カエルの鳴き声も聞こえてこない。(その手は桑名の焼き蛤)で有名な桑名だけれど、桑名では今まで一度も焼きハマグリは食べたことがない。ただ、桑名の駅は暗かったという部分だけは共感できる。 夜中に名古屋から近鉄電車で帰ってくる時 、確かに桑名駅は暗くて寂しい。・・・・・・・・・桑名の夜は暗かつた蛙がコロコロ鳴いてゐた夜更の駅には駅長が綺麗な砂利を敷き...

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