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2020/06/26

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  • 藤井二冠も人間

    王位戦第1局、大方(特に藤井ファン)の予想を裏切って藤井王位が完敗。しかも持ち時間は両者とも差のない消費過程でお互い時間を余しての決着。藤井二冠の将棋としては珍しい。素人の私にはよく判らないが、多分豊島二冠の作戦勝ちなんだろう。なにか昨年の対羽生九段との竜王戦第1局を彷彿させる結果でした。それ以上に藤井二冠も決して鬼でも蛇でも化け物でもない将棋の才能に恵まれた天才棋士の一人にすぎないということです。それが判って「ほっと」している私です。今後どのような展開になるのか分かりませんが、一部の藤井ファンのように彼を神格化しないことが本人にとってもありがたいのではと感じました。それとあと藤井二冠は驚異の勝率を誇りますが、どちらかというと受け将棋(木村九段とか永瀬王座)に強く、豊島二冠のような攻めに徹する将棋がやや(本当に...藤井二冠も人間

  • 藤井2冠叡王にも挑戦

    昨日藤井2冠が斎藤8段に勝って叡王に挑戦が決まりました(第1局は7月25日とのこと)これで王位戦と合わせて豊島竜王とのダブルタイトルマッチとなります。さらに現在王手をかけられている棋聖戦で渡辺名人・棋聖が息を吹き返して最終戦までもつれこめば、7月下旬に藤井2冠はトリプルタイトル戦を戦うことになります。ここを乗り切り3冠ともなれば、いよいよ羽生時代から藤井聡太時代への栄枯は移るということになりかけません。でも渡辺名人も豊島竜王もまだまだ30代の指し盛り(そんな言葉あるのかな?)です。簡単に藤井時代の到来を許してほしくはないですね。とりあえずは棋聖戦の第3局(7月3日)渡辺名人・棋聖の反撃に注目です(^^)/藤井2冠叡王にも挑戦

  • 更新が遅すぎる

    というのは将棋連盟のサイトに発表される昨日の対局結果と今後(1週間の)対局予定のことです。早くても翌日の午前10時ごろにやっと更新される。日付が変わればすぐにでも更新せよとまでは言わないが、少なくとも朝の8時には更新すべきではないか。将棋人気を普及させるために藤井聡太を広告塔にして良しとしていないで、こういったところのきめ細やかなサービスを充実させることが大事だと考えます。頼みますよ佐藤会長様(なんなら二足の草鞋は履かないで現役を引退して連盟の経営に専念してもらいたいと思います)更新が遅すぎる

  • 正統派では勝てない

    昨日の叡王戦挑戦者決定トーナメントで藤井2冠が丸山9段に完勝。何か昨年の竜王戦で負けた相手とは思えない勝ち方でしたね。これで決勝が斎藤8段との対局となりました。多分藤井2冠が勝つのではないか思う。しかしこれだけ隙のない藤井2冠だが負けるときもある。最近は稲葉8段と深浦9段。あとなんとなく苦手にしてるのが、豊島竜王、佐々木大地5段、山崎8段、大橋6段など、これらの棋士に共通してるのは勝つときの鮮やかさに比べて何でもないと思える時(相手)にころりと負けるということ。藤井2冠の将棋脳はAIに匹敵するデーターの蓄積の結果という気がするので、ある意味変な手で来られるの案外弱いところがある。というのが私の見解なんですけど(^^)/。でもAI並みのデーターの蓄積脳があるとすれば今後ますます負けなくなりそうですね。あるいはAI...正統派では勝てない

  • 藤井スゲーはよく聞きますが(^^)/

    では最近藤井2冠に勝った深浦9段や稲葉8段はもっとスゲーじゃないですか。でもその声はあまり聞こえないのが不思議です。それはともかく今日も藤井2冠があと2勝で叡王に挑戦という記事を何処かで読んだ。それをいうなら丸山9段もあと2勝で初の叡王に挑戦じゃないですか。まして斎藤8段はあと1勝で叡王に挑戦ですよ。なんでこっちは無視なんですか?藤井2冠がたぐいまれなる将棋脳を所持していることは認めざるを得ませんが、もう少し全棋士を公平に見て報道も公平にしてほしいものです。お願いしますよ佐藤会長様藤井スゲーはよく聞きますが(^^)/

  • 最低政権

    五輪中止を望む多くの国民の声を完全に無視して五輪開催に突っ走るガース政権は異常だ。勝手な時には国民の声たらを前面に出してやるべきことに手を付けない政権にもかかわらずだ。例えば世界の潮流である死刑制度廃止に向けての議論など「80%の国民が死刑制度を支持している」という一言でなんら手を付けようともしないくせにである。このようなダブルスタンダード政権を日本国民はいつまで支持するのだろうか?維新以前の時代ならば自民政権の総理は片っ端から暗殺されていたに違いない。今の政治家は本当に良い時代に生まれたものだ。まさしく●●●は三日やったら辞められないというわけだ(笑笑)(●●●=政治家)最低政権

  • 苦手意識

    昨日、藤井棋聖に挑戦した渡辺名人がほとんど良いところなく敗退。これで対藤井戦1勝7敗というちょっと考えられない成績だ。相性が悪いといえばそれまでだが、現役最強と言われる渡辺名人がこれではいただけない。ではその名人をカモとする藤井棋聖が現役最強かといえば、彼にも結構苦手な棋士が存在する。豊島2冠はともかくとして、順位や段位で下の棋士にそういう相手がいる。その点豊島2冠には特に苦手な相手は存在しないようだが、彼は彼で突然何でもない相手にころりと負けたりする(6月24日に棋王戦予選で新人の富田4段と当たっているが本来なら片手で勝てるような相手だが何だか心配だ)いずれにしても将棋に限らず勝負事には相性という実力以外の力の存在があるようだ。相性の悪い相手がいないというのが真の最強戦士と言えるのであhないだろうか。苦手意識

  • 予定(?)の1勝だが

    順位戦B1級、藤井2冠VS屋敷9段は予定通り藤井2冠の勝利で終わりました。解説陣は盛んに藤井2冠を誉めまくっていましたが、決して会心の勝利ではないでしょう。そもそも(屋敷9段には悪いが)勝が保証されているような相手に終局が翌日までかかることがおかしい。また自玉も詰めろがかかっていたわけだから危なげのない勝ともいえない。これも前最年少タイトル獲得者の意地でしょうかね(^^)/でもこんなことでは残りの対局も全勝は望めない気がする。少なくとも1.2回は負けそうな予感がするのは私だけか。予定(?)の1勝だが

  • A級同士で12連敗とは

    対局前は、豊島ファンの私としても、いくら11連勝中で相性の良い対佐藤天彦元名人とはいえ、逆にそろそろ豊島竜王が負けるころと思っていた。しかし今回も(粘りは見せたが)佐藤元名人の負けとなりました。それにしても佐藤元名人の髪形は何なんだ。気分転換なのかもしれないが、一瞬誰だか分かりませんでした(^^)/あとファッションをいうなら、豊島竜王のカッターシャツなんとかならんか。いくら細身の体型とは言え、最近は既成でももう少し身に合った商品売ってると思うのだけど(^^)/A級同士で12連敗とは

  • お遊びとはいえアベマトーナメント

    優勝候補とされていた豊島チーム(あとのメンバーは大橋6段と佐々木大地5段)が予選敗退。それも昨年と同様にリーダーによる決定戦で豊島竜王が負けての敗退。彼は決して持ち時間の短い将棋が苦手なわけではないのだがね。それともこんなお遊びに全力投球したくないと思っているのかも。そういえば公式戦でないイベントの対局などもよく負けてるな。本音は千田7段みたいにこんなお遊びは辞退したいと思っているのかも知れない。でもリーダーに指名されてるからそうもいかないのかな。でもアベマトーナメントなんかが公式戦より人気がある状況は将棋界本来の形としてどうなんでしょう。お遊びとはいえアベマトーナメント

  • 鬼の棲家

    鬼の棲家に鬼はいた。藤井ファンにとっては藤井2冠の既定のコースと思われていたB1級1期抜けも簡単ではないと判った。もう1敗すると順位から言って苦しくなりそう。頑張ってください。鬼の棲家

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