深夜のダーリンとハニー

23:00 着信が鳴る。 ピエルさん…どうしたんだろう。 『もしもし、ピエルさん』 『あーこんばんわ…言いたいことがあります。』 『どうぞ』 (うーん罠かなぁ…？) 『あー…ちょっと言いづらいです。』 『あのっ気楽にどうぞ。』 『あなたを女性として理解したい❗だから毎日15...

ごめんなさい

暇なので異端発言。 宗教の方、赦してやってください。 神が作りし最初の女性は3人いる。 一人は男と対等でありたかった女。 一人は男の一部から造られた女。 最後に、罪がない女。 その三人が一体となり女性の位格ができあがる。 ハッシュタグなし！ 怖いわっ！

悪夢

昨晩のフライトを逃したので懐かしき町を訪れ酒を飲む、酔っ払った男が、『ママ、セックス、セックス』とほざいている。 これが男の性か… 絶望し、ママにウィスキーダブルをねだった。 酔っぱらいが玉置浩二をヨロヨロ歌い出すので、田園という曲を歌ったら酔っぱらい消えていた。雲散霧消だ...

昨日の雨

昨晩の雨により逃亡が阻まれた。 至って合理的な温泉にいる。

私のブログを読んでくださってる方へ

恋愛ネタのブログは決して経験談でではなく、もはや完全なサイコパスなヨタ話です。 なんとなくブログなんですよ。 北海道 函館市を舞台にしています。 今私は道内にはいません。 これから、空港へ行きとんずらします。 私は愛情というのがわかりません。 恋愛ネタは私なりの愛情について...

好きな人とSNS

『好きになってみませんか？』 完全にハニートラップにハマってしまった😵💧 (このマーキングっていつ消えるんだろう？) 歯を磨きながら、マーキングを見る。 まるで革細工の刻印丹念に押された気分だ… あーぁ、あの瞳、笑顔、スレンダーな体型、何より真っ直ぐなとこ…不覚にも好き...

病院地下で昼御飯

カリカリ梅とささみのうどんとメッツのライチ味

いつか忘れた。

函館 野外劇 立案者(？)のグロード神父様にあったことがある。 函館では有名な方らしい。 旭ヶ丘の家となるところでキリスト教の原理者義の友達に引っ張られた。 『グロード神父さまぁ😻💕お時間くださぁい。』 秘書は真人間でピリピリしていた。 私たち4人はグロード神父様の執務...

人を好きになるということ2

くして私を見てる夢を見た… 『おはよーざいます』 陽気なふぃりさんの笑顔。かなりワイン飲んでたのにシラフ… 『お早うございます…』と私タオルケットをたたみながら 『夜中、体が熱かった…』とひぃりさんが呟く。 (多分更年期のほてりかな？) 私には卵巣嚢腫にて卵巣というものがな...

人を好きになるということ1

パエリアは消え、キャンドル一つの中、酔いもあり、ふぃりさんのユーモアにただ笑っていた。 そのあと、優しく『マーキング』と囁かれ、首筋から胸元、鎖骨…至るところにキスをされる。 酔って力がなくなった私は『ダメですか？』耳元で囁かれると、自然に『して』と口走る。 酔っぱらっても...

レストラン ふぃり❓️

着いたのは函館市内の郊外のマンション。 3階の一番手前。 その間ふぃりさんの右手強くは、私の左手首を離さない。鍵を開け笑顔で部屋へと促す。 ふぃりさんの部屋は一言で言うとシンプル。 装飾は、ごく素朴で洗練されてる。 (包まれている…気がする。) 『どうですか？私の部屋は？』...

吊り合わない2人

黒いワンボックスカーにはふぃりさんが手を振っている。 近づくと助手席が開いた。 (いや、そこはファーストクラスでは…エコノミーでいい❗) 後部座席はロックがかかっている…💦 ふぃりさんは笑顔で『どーぞ』助手席を示唆する。 (日本の暗黙のルールないんだ…) 私は助手席乗ると...

パエリアとトモダチ

金曜日…木曜日深夜のから化粧という名の不得手なことをして、意識を失う。 気がついて時計を見たら13:00。 (ヤバい❗パエリアがっ❗) 鏡の向こうの顔はメイクでグシャグシャ…。 (これ以上肌荒れたらどうすんの？) クレンジングし、保湿しながら、メイク好きだった亡き叔母の言葉...

すべてはパエリアのため！

パッパッパ🎵 パエリアぁ～🎵 未知の味パエリア💕心が踊る🎵 SNSで『ドレスコードはありますか？』と聞いた。 ふぃりさんは『問題ありません』と陽気なボイスメッセージがきた。 返事に『パエリア楽しみにしてます💕』と入力❗ (漢字がよくわからないのかなぁ？日本に永住目...

緑の葉のチャット

湯船に浸かりオッサンのように声をあげる。 手にはスマホSNSを開きID検索をする。 ひらがなで『ふぃり』とある。 友達追加っと。 ふぃりさんのホームを開いた瞬間。 水彩画が現れる、夜の空にはドラえもんの花火、それを見る流木に座る浴衣姿の女… ん？ 見入ってるうちにチャットが...

祭りのあと

花火大会の夜から、3日間は放心状態で、魂が抜けていた。 『男性とはあんな合理的な生き物なのか…』 いただいた、クレープもそっけなく食べてしまった。 郵便物が溜まり始めた。 放心ながらも、お風呂に夢を貼り、青いスミレの入浴剤を入れる。 合間に郵便物を片付ける。 今日は風がつよ...

初めて男性と花火を見た日。

男性は長い足でスタスタ歩く。 コンパスが違いすぎる💦 私は生き切らしながら静止した。 『もう、大丈夫です。私、花火が見たいんです。』 男性は振り向き、『花火、見に行きましょう』という。 そうして男性は私の歩幅に合わせて歩いてくれる。 ゆっくりと… やっと海辺についたが、花...

花火大会3

『ツマです！』 8頭身がだんだん歩きよってきた。 私たちはその周囲の的になっている。 私は(花火を撮りたいだけだ…😭) 背後も囲まれた私はドラクエの勇者ではない。 絶対に逃げられん！ 8頭身がとうとう私の目の前で止まり、サングラスを外し笑顔で向ける。 『待っていました。行...

フィリさんを怒らせると怖いです。((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まず、一切会話してくれません。 食事も別。すべての行動が別。 大体、5日から7日くらいしてから今で、ソファーの隣に促され、耳元で『6時間』と囁きます。 『はい』と言うと、フィリさんのエスコートで『6時間』の快楽が始まります。 この前は深夜のとある公園の茂みで、『6時間』きっ...

花火大会2

『やっと会場についた…』 ゆっくりと腰をかがめ、足元を見ると鼻緒に血がにじんでいる。 (やっぱり…💦) 巾着からコットンを出し、足の親指と人差し指の間にコットンをあてて、鼻緒で固定して、応急処置。 花火大会は海辺で行われる。 できれば私服で良い場所選んで花火を撮りたい❗ ...

花火大会1

人工のものは嫌いだ。 …と言いながらも、花火大会祭りへ向かっている。 電車から見える夕方の景色には、寂寥ながらも昔懐かしき小売店が軒を連ねている。 花火の写真を撮るのは難しい だが、私は決してカメラマンではない なのでスマートフォンを和柄の巾着に入れ、 服装は高校のとき授業...