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2020/06/19

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  • 目下最強の訪問看護師との情報交換を密にする方法

    訪問看護師からの情報の吸い上げは在宅クリニックにとって必須のことです。最も効率の良い方法をお話ししました。 https://youtu.be/eNSa4_tIIlY 以下、書き起こしです。 今日は、診療以外の在宅医療を支えるサービスとの連携を、クリニックが密にしていくためには何をすればいいのか、というお話をしたいと思います。 これまで同じようなテーマを何度かお話をしてきました。 常に診療所が外部と

  • 院長先生による非常勤医師への目配りについて

    非常勤医師は基本的には経営のことは考えていないです。院長先生が非常勤医師に診療を任せているときに、目配りすべき最重要ポイントをお話ししました。 https://youtu.be/KtGx974caJk 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は、非常勤医師をクリニックでたくさん雇っている場合に、院長先生が気をつけるべきポイント、ということでお話をしたいと思います。特に、患者さんのキャラクターとか

  • 貧困ビジネスについて【在宅医療】

    在宅医療では、患者さんが経済的なトラブルに陥っている現場によく遭遇します。どのようなケースがよく目につくか、お話ししました。 https://youtu.be/vVzOXULRrpI 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日ちょっとマニアックなお話なんですけれども、訪問診療でよくいらっしゃる社会派の患者さん、ソーシャルな問題を抱えてらっしゃる患者さん、特に中でもお金がない患者さんがはまっている罠

  • 施設から高評価を得たと思って有頂天になっていると・・・

    施設からありがたいお言葉をいただいたときに、舞い上がってしまってはいけません。ちょっとした落とし穴についてお話ししました。 https://youtu.be/phzxSZZe-JU 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は訪問診療のクリニックが施設と契約を結ぶ際、施設に入居されている患者さんと契約を結ぶ際に気をつけるべきこと、ということでお話をしたいと思います。 施設におられる患者さんとの契約

  • クリニックの特色を少しずつ出していったほうがよいというお話

    社会貢献とクリニックの黒字を両立するバランスが大事です。院長先生が目配せすべきことについてお話ししました。 https://youtu.be/9BI9GlzhDzM 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は、『「何でも診ます」というクリニックが陥る罠』というタイトルでお話をしたいと思います。 どういうことかと言うと、クリニックの特色を打ち出していきましょう、というお話です。 患者さんが少ないう

  • わらしべ長者のお話【在宅医療】

    在宅診療所をビジネス的な側面から見た場合に、あるコアな情報が根源となっていろいろな価値が生み出されていることに気づきます。このコアな情報の量を増やし、ブラッシュアップすることが大事です。今回はそのお話です。 https://youtu.be/iJRuYXe8tHY 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は少し難しい表現になってしまいますけれども、在宅クリニックって何を社会に提供しているんですか

  • 【医師向け】アルバイト先のまっとうな探し方・医師の雇い方

    医局に属しておられる先生方から、アルバイトの探し方を聞かれることが多いです。先輩方からも聞かれるので最初は「なんで後輩の私なんかに聞いてくるんだ???」と思っていましたが、たしかに自分で就活をするというのはやって来なかった方々にとっては心理的ハードルが高いことのようです。 今回はそんな方々に向けて、アルバイトの探し方を説明しました。ヒジョ湯金の医師を採用しようとされているクリニックの先生方にも役に

  • 4つの職種別タスクシフティングの考え方

    クリニックにおいては病院と異なってタスクシフティングを徹底する必要性があります。在宅クリニックではどのようなタスクシフティングが考えられるか、説明しました。「忙しくなってきてから考えればいいだろう」ではなく、職員の採用に影響を与えることなので、立ち上げ時点から考えておくべき課題です。 https://youtu.be/-2nR0oNsB7s 以下、書き起こしです。 今回は、在宅クリニック内でのタス

  • 慢性期病院で当直をしていて気づいた、在宅医療の社会的な立ち位置

    在宅医療はどういう患者さんに対して、医療的問題に関する解決策を提供しているのでしょうか。私見を説明しました。 https://youtu.be/BV-b9Haz9_c 以下、書き起こしです。 今日は普段と趣向を変えて、在宅医療の社会的な立ち位置についてお話をしたいと思います。 タイトルは、「在宅医療はどういった社会的ニーズへのソリューションなのか」ということでお話をします。 今日は図の真ん中に大き

  • 職員が「私の患者」にこだわるようになっていませんか?

    特定の患者に思い入れを持ちすぎる職員はいませんか?担当患者制は業務を円滑に行うために必要かもしれませんが、在宅クリニックは365日24時間体制で患者の問い合わせに答える必要があり、個人の力だけでは必要なサービスを届けることができません。属人化を未然に防ぐようなしくみが必要です。 https://youtu.be/wZy3JuKTqoQ 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は在宅クリニックの事

  • 定期訪問をスムーズに進めるために必要な2つの情報の整理

    在宅クリニックの診療業務は、月2回の定期訪問と突発的な往診に大別されます。今回は2週間に1回の定期診察をスムーズに進めるために日頃から院内でやっておくべき情報収集と整理はどのようなことかを説明しました。 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は定期訪問をスムーズに進めるためのアイデア、ということで、在宅の普通の契約は月に2回診察に行きます、という契約が基本形ですので、この二週間に1回の診療をい

  • 医学的なこだわりが、コメディカルの低評価を招くことは在宅でもありますが・・・

    多くの先生方のメンタルを削る問題に、「医学的に妥当な指示を出したのにコメディカルから猛反発を食らった」というものがあります。これにより所属の医療機関を辞めてしまう人がいるくらい大きな問題です。在宅の現場においてもこの問題は例外なく存在しています。しかしその情報の伝わってきかたに違いがあるというお話をしました。 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は訪問診療をやっていて、非常勤の先生が特に辞め

  • 在宅看取りをどの程度強くおすすめするか

    お看取りは在宅医療において重要なトピックの一つです。ここに力を入れていくのであれば、スタッフの採用や教育などをしっかりと行っていく必要がありますので、運営の方針が変わってきます。そのことについてお話ししました。 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は患者さんの家族に対して、在宅での看取り、最期を迎えるということを、どの程度プッシュするかお勧めするか、ということが在宅診療所のカラーを決めていま

  • 訪問看護ステーションとの付き合い方

    地域によって在宅診療所と訪問看護ステーションの力関係やコミュニケーションのあり方は大きく変わってきます。院長先生は自分のクリニックがどのようなエリアに位置しているのか、きっちりと把握しておく必要があります。 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は、訪問看護ステーションと在宅診療所の数のバランスによって、診療やコミュニケーションのあり方がどのように違っているのか、訪問看護ステーションとの付き合

  • 夜間往診体制が在宅クリニックの形を定めます

    在宅クリニックの仕事でイメージしやすいのは、日勤帯の患者訪問です。しかしながら、在宅クリニックは夜が長いのです。夜の体制をどのように敷くかで、職員の採用や物件の選定の方針が変わってきます。作る前からしっかりとイメージしましょう。 以下、書き起こしです。 今日は、夜間往診体制の在り方でクリニックの形が決まってきますよ、という話をしたいと思います。 主に、今からクリニックを開業されようとしている先生方

  • 在宅診療所にはコールセンターが必要です

    様々な在宅クリニックに仕事に行くと、場所によっては訪問に同行する医師や看護師が診察中に契約患者からのコールを受けているのに出くわします。患者数50人以下の規模のクリニックならば仕方のないことだとは思いますが、ある程度の規模のクリニックではこのような運用は業務の非効率性を招きます。 今回は電話受けをどこで誰がするのか、ということについてお話ししました。 以下、書き起こしです。 こんにちは。今日は訪問

  • 【できればなくしたい職員との不和】車の中でスタッフはこんなことを言っています

    院長先生をはじめ、管理職となると職員とコミュニケーションを取ろうと努力をしても、なかなか本音を話してもらえなくなることを痛感されていることと思います。もちろん、経営の責任者は院長先生ですから、職員の主張で受け入れがたいことは断る勇気も必要です。 今回は職員が院長先生に決して直接話すことのない、不平不満についてお話ししました。 以下、書き起こしです。 皆さんこんにちは。 今日はやや暗い話になるんです

  • 【往診ルート問題】クリニックからコンパスで同心円を描いて適当に決めていませんか?

    往診ルートやクリニックの拠点、当番医の当直室などの配置にあたっては、直線距離ではなく、時間的な距離が大事です。 車で患宅に移動することを具体的にイメージして計画を練りましょう。高速道路や幹線道路は人体に例えるなら大血管、住宅地の中の道路は毛細血管です。同じ距離でも走行時間が桁違いとなることを理解しましょう。 以下、書き起こしです。 こんにちは。今日は往診ルート問題についてお話をしたいと思います。

  • 【往診ルート問題】現場を見ずに効率的に計画を組んだつもりになっていませんか?

    往診ルートを計画的に組んだつもりでも、ある程度のところで頭打ちになります。その理由を説明しました。 以下、書き起こしです。 今日は、往診ルート問題についてお話をしたいと思います。 往診の道順とか、往診のエリアに関する問題をまとめて、往診ルート問題と私は名付けていて、今後、往診ルート問題に関しては少しずつ動画をテーマ別に撮って、アップロードしていければと思っています。 今日お話ししたいのは、往診ルー

  • 働きがいのあるクリニックにするために院長先生が工夫すべきこと

    在宅診療所は小さな事業所であることが多いです。このため、職員が早々とステップアップを諦めて、仕事をがんばる意欲が削がれてしまうことがあります。そうでないことを、しっかりと示しましょう。

  • 夜間往診の当番医を働きやすくする3つの小ワザ

    夜間往診体制をどのように構築するか、が在宅クリニックの形を決めると言っても過言ではありません。今回はその構築のために当番医の確保に奔走されている院長先生方のために、当直医にとってありがたい工夫を解説しました。 以下、書き起こしです。 今日は少し雑多な話になるんですけれども、在宅医療における夜間往診体制で勤める当直医にとって嬉しい小技集ということで、お話をしたいと思います。 三つほどお話をしたいと思

  • 夜間往診体制の維持についてのよくある3つの悩みを解決します

    在宅クリニックを運営するにあたって、夜間往診体制がなかなか赤字から抜け出せずに困っている先生方も多いと思います。また、その噂を聞いて在宅医療に参入することをためらっておられる先生方も多いでしょう。 きちんと理屈が通った形で要注意の患者さんを診察しに行くことで、本来やるべき医学的管理を緻密に行い、深夜帯のコールや緊急往診を減らす効果が見込めます。 以下、書き起こしです。 今日は夜間の往診体制の赤字が

  • 往診車を選ぶ際に気をつけたい3つのポイント

    訪問診療・往診では、医師を含め医療者が移動のために車に長時間乗る、という他に類をみないことが行われています。一日のうち多くの時間を過ごすことになる車内の環境整備は、常勤の職員にとどまらず、非常勤の医師の採用にも影響のある重要事項です。

  • 逆タスクシフティングに注意!

    働き方改革により医療業界では「タスクシフティング」というワードが使われるようになりました。高時給の有資格者には本来その人しかできない業務を固めて、周りにそれ以外をサポートしてもらおうという流れです。 しかしながら、最近の病院では若いお医者さんがみな温厚であるせいか、スタッフ同士が押し付けあった仕事は医師が引き取る、というパターンが多くみられるようになっているのも現実です。 クリニックでは医師の数は

  • 電子カルテを申し送りのツールとして使うのは危険です

    患者情報の属人化の対策は多くのクリニックが講じているとは思いますが、その対策として電子カルテの患者ページに全てのメモ書きを突っ込む、という対応を取っているクリニックがあります。 しかしながら、電子カルテはあくまで「診療録」であり、どんなに工夫が凝らされていたとしても「能動的にその人のカルテを開かないと情報にアクセスできない」という点で申し送りツールとしては不完全です。 私も様々なクリニックでスポッ

  • 在宅医療における画像検査:エコーのできる放射線技師が活躍する可能性

    これまで在宅医療の現場での画像検査の活用事例は非常に限られていました。しかしながら、ここ数年で単純レントゲンの撮影機器に加え、エコーの軽量化・低価格化が進んだことにより普及の可能性が一気に高まってきました。 可能性があるとはいえ、医師が診察中に検査を行うことは不可能ではないにしろ時間的制約により機器の活用が進まないことが予想されます。そこで期待されるのが、検査を行うライセンスをもつ医療専門職(放射

  • 非常勤医師へのクリニックの治療方針の浸透のしかたについて

    在宅診療所が大きくなってくると院長先生個人の力だけでは患者さんの診療をまかなうことはできず、非常勤の先生に手伝ってもらうことになります。しかし、メジャーな病気であっても医師によって治療内容には微妙な差が出てきます。 患者さんの混乱を招かないためにもクリニック内である程度のスタンダードを定める必要性が出てきますが、電子カルテ上のやりとりだけではクリニックの方針の浸透は困難です。看護師らコメディカルが

  • 在宅クリニックで役に立つアプリ・グループウェア

    訪問診療を行うクリニックの仕事は情報収集とその整理である、とこのブログで繰り返しお伝えしてきました。 在宅医療で収集して捌かなければならない情報は多岐にわたるため、その交通整理が非常に重要になってきます。今回の動画では情報の種類をいくつかに分け、それぞれをどのようなツールで伝達・共有するのが現在のスタンダードになっているかをご説明しました。 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今回は、在宅クリニ

  • 東京の往診道路事情

    在宅クリニックは患者さんのお宅に赴いて診療を行うわけですから、往診ルートや地域や時間帯によって変わる道路事情について研究をすることが非常に大事です。 今回は東京都区部における道路事情について、私の知りうるところを動画にまとめました。 以下、書き起こしです。 東京の往診道路事情 今日はいつもと趣向を変えて、東京の地図についてのお話をしたいと思います。 何を話したいかと言うと、往診をする時に道路事情が

  • 患者数別:夜間往診体制の忙しさについて

    夜間往診体制について説明しました。

  • 採用薬について意外な盲点ー点滴ルートを取るのに苦戦することありませんか?

    患者さんのご家族との合意で「侵襲的な治療は望みませんが、点滴と抗生剤まではやってください」というラインが落とし所となることは多いです。 しかしこのようなケースでは、患者さんの全身状態は良くはなく、点滴ルートの確保が難しいことがままあります。患者家族の視線にさらされながら細い血管と格闘された医師・看護師は多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回の動画では(多少の制約はあるとはいえ)そんなときに力強

  • 往診に来てもらいたかったのに来てもらえなかった、というクレームが出ないようにするために

    在宅クリニックに対するクレームの最多かつ重大なものの一つに、「往診に来てもらいたくて電話したのに来てくれなかった」というものがあります。 このミスコミュニケーションは在宅クリニックの存在意義を揺るがし、クリニックの評判に直結します。電話受けのスタッフには患者の意向をはっきりと尋ねさせることを徹底すべきです。 以下、書き起こしです。 こんにちは。 今日は、事務員さんや看護師さんがやってくれる予診につ

  • 在宅で診る患者さんを2パターンに分けて説明します

    在宅クリニックは通院が困難な患者の療養を自宅で支えることになりますので、多くの先生方にとって自分のspeciality以外の領域の診療も行っていく必要があります。 かといって無限に勉強の手を広げなければならないわけではありません。ここでは患者を2群に分けてご説明しました。在宅事業を始めるにあたってどのようなことを重点的に勉強していけばよいかのご参考にしていただけますと幸いです。 以下、書き起こしで

  • サービス付き高齢者住宅(サ高住)の一部で訪問診療の際のリスクが高まっています【契約締結時注意!】

    今回は、入居者の訪問診療の契約を締結するにあたって注意すべきタイプのサ高住を発見したため注意喚起の目的で情報を共有します。院長先生やクリニックの営業担当の方向けです。 以下、書き起こしです。 みなさんこんにちは。 今日は、在宅クリニックがはまりかねない落とし穴を久しぶりに発見してしまったので、この動画を撮影しています。 どういう落とし穴かと言うと、大きな企業が経営をしてるサービス付き高齢者住宅の中

  • 訪問診療時に携行すべきPC・タブレット・スマホ等について

    在宅クリニックにおいて電子カルテを採用した場合、診療にはパソコンやタブレット等のICT機器を持っていく必要があります。 今回はそれらの道具についてコメントしました。 以下、書き起こしです。 はい、こんにちは。 今日は、在宅診療で訪問診療を行うときに、持っていくべきICT機器ということでお話をしたいと思います。 今日お話しするのは、主に電子カルテを導入されたクリニック向けのお話です。私のおすすめの結

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