chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おやっさんのトリプルLIFE https://www.oyassan3life.com

ひとり親家庭の母が書くブログです。ひとり親ならではの生活のことをはじめ、ブログを通じて、学んだことなども書き綴っていきたいと思います。

おやっさん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/18

  • まだ必要?高校入学式直後に決めるPTA役員 高校のPTA役員はどんな仕事をしていくのか?

    小中学校でもおなじみだったアレが再び!?高校入学式直後始まった「あの時間」 高校ではPTAの役員数はそれほど多くはないが任期が長い しかし「本部役員」が決まらない 高校のPTAって何をする? 本部役員とクラス役員の違いは? 特典はある? 駐車券が発行される 子どもの名前が先生に覚えられやすい 学校の様子がよくわかる 先生と話す機会が増える? パンが買える 子どもと高校の話ができる さいごに 小中学校でもおなじみだったアレが再び!?高校入学式直後始まった「あの時間」 つい先日、高校入学式を終えた娘(と付き添いの私)ですが、入学式の直後、参加者のおなかが空き始めた正午近くに、4月特有のあの儀式が始…

  • 【受験から入学まで】公立高校入学終えるまでにかかったお金は?

    高校選び、受験、合格発表、中学卒業、高校入学…と目まぐるしい日々を過ごしているおやっさんです。 新年度を迎え、若干グロッキーになってしまっていますが、今回はお金の話題を。 「高校進学はお金がかかる!!」 は本当のことです。ましてや、わが家のようにひとり親家庭ともあると、金策に必死です(´;ω;`)それでも毎月コツコツと貯蓄したり、ひとり親支援制度の一つでもある「貸付金制度」の活用などで何とか娘の入学準備を終えることができました。 では、実際にいくらくらいかかったのか?その内容を、お伝えしていきたいと思います。 公立高校受験料 入学前までにそろえておく物品代は? 制服代 体操服代 作業服代 靴・…

  • 婚姻生活末期は「極貧生活」 さてその収支は?

    今はひとり親の母として生活している私ですが、かつては婚姻生活をしていたこともありました。しかしながら、婚姻生活末期は「極貧生活」を強いられることになったのです。原因は元夫が「働かなくなったこと」でした。 今回は、どのくらい極貧生活だったのかをご紹介します。 婚姻当時の家族構成 元夫 私 長女 長男 最もやばい「極貧時代」のわが家の収入 私の給料 児童手当 元夫実家からの援助 極貧生活の固定費 家賃 水・光熱費 保育費+主食費+諸費用 通信費 元夫の維持費 嗜好品費 食費 水光熱費 働かない元夫と家族でいることのメリットはあるのか? さいごに 婚姻当時の家族構成 ☆元夫☆私☆長女☆長男 元夫 私…

  • ようやく進学先の高校が決まった娘の「希望校選びから受験まで」

    娘は2月に私立高校の受験を終え、3月に公立高校の受験をおこない、無事に合格をいただくことができました。 www.oyassan3life.com ようやく4月からの進学先が確定した娘ではありますが、その道のりは長いものでした。 娘は、元々希望する高校がなかった 頑なに「定時制高校進学」を希望する 進学先の高校は「部活動」で決める 公立高校志願先最終決定は娘に託す 受験はある程度の作戦を立てることも必要かも 高校受験に向けて何をしたか いざ高校受験 公立高校合格 娘の感想 さいごに 娘は、元々希望する高校がなかった 中学生のうちから「将来の夢」、が決まっている子の方が少ないとは思いますが。私の娘…

  • モラハラ元夫に感謝したこと

    モラハラは許されるべきことではありません。モラハラ加害者との婚姻関係はかなりの確率で破綻します。我が家も結果離婚しました。でも、今思い返すとモラハラ元夫は私にいくつかの能力を授けてくれました。 はじめに「元夫はこんな人でした」 元夫に感謝すること かわいい子どもを2人授けてくれた 「ワンオペ育児に抵抗なし」という強靭なメンタルを授けてくれた ひとりで仕事に家事育児をこなす能力を授けてくれた 職業訓練してくれたこと 極限に近い底辺生活を知ることができたおかげで離婚に踏み切れた さいごに はじめに「元夫はこんな人でした」 私が元夫と出会ったのは約20年ほど前となります。職場で知り合って付き合いが始…

  • 元夫の言動が心配で心療内科に連れて行こうと真剣に考えた結果はいかに…

    これはまだ、モラハラ加害者である元夫と婚姻生活を続けていたころの話です。 モラハラの特徴とは知りつつも、あまりにも元夫の言動が常人離れしているのではないかと思ったことから「何らかの病気が原因ではないだろうか」と思いました。というより、当時の私はそう思いたかったのかもしれません。 真剣に元夫の病院受診を考えた理由 モラハラ言動は心療内科か精神科か? 兎にも角にも受診をすすめる 元夫の斜め上発言 作戦変更 結果 さいごに 真剣に元夫の病院受診を考えた理由 かつて元夫をどこか病院に連れて行こうかと思ったこともありました。 精神的に明らかにおかしいと思われる言動があまりにも多すぎたためです。 アルコー…

  • モラハラ加害者から離れて10年近くたってもまだ夢に出る「モラハラ被害生活」

    モラハラ加害者と長く過ごせば過ごすほど、「自分」という人格が無くなります。なぜならば、「自分」=「モラハラ加害者の理想」でなければならないからです。 でもそれって本来はとてもおかしなことなのです。 自分という人間を隠して、モラハラ加害者の理想の人物像を演じる…。 ☑モラハラ加害者には逆らわない(意見しない)☑金品は全てモラハラ様に捧げる☑(加害者が)イライラした時は、おとなしくサンドバックになる(口答え厳禁)☑家事・育児は当たり前&仕事で稼ぐことを強要する場合も など これがいかに大変なことなのか想像できますか?しかも四六時中です。 ある時を境に、私のようにモラハラ地獄から脱却できることもあり…

  • 2023年幕開け記念に「新たなブログを立ち上げ Googleアドセンスにチャレンジした」話

    新たにブログを立ち上げたいと思っていた2023年の年明け。 www.oyassan3life.com 「のんびりと準備をしていけばいいや」くらいの気持ちで準備をおこなっていました。 そして1月4日新たなブログを立ち上げ、サイトデザインのカスタマイズ(大したものではありません)や、ブログの構想などを考えながら記事をゆっくりと更新していました。ひとまずの目標は、「Googleアドセンスの合格」でしたが、ブログ開設から1か月弱の1月29日にその目標が達成されました。 今回は、「これからアドセンスを目指す方」向けに、私のブログがアドセンス合格までにどのような状況だったかを中心に書き留めたいと思います。…

  • 学校見学不参加・説明会不参加から始まった私立高校受験

    わが家には、今年高校受験をおこなう娘がいます。 高校には行かせるつもりで準備していたものの、ひとり親家庭でもあるため「公立高校受験」しか考えていませんでいた。しかしこの12月、担任からの一言で急遽「私立高校の受験」も決めることになったのです。 金銭的な理由から受験は公立高校1本で考えていた 中学3年生の冬の面談時「私立高校の受験も考えてほしい」と伝えられる 中学3年生の12月から併願先の私立高校を探すことになる 1月 すぐに願書受付始まる 1月末 私立高校受験2日前に息子が新型コロナ感染 娘は濃厚接触者となり受験できず 無事 私立高校合格 さいごに 金銭的な理由から受験は公立高校1本で考えてい…

  • 【ひとり親家庭】「地を這う成績」の娘が塾に通うことなく高校受験に挑んだ結果

    ひとり親世帯であるわが家は、高校受験を控えた娘に対しての「教育費」の捻出に関しては『かなり厳しく』、1教科だけの学習に数千円もする学習塾に通わせてあげる余裕は全くありません。しかし、中学校に進学してから娘の周りの友達が軒並み塾通いをし始め、親子ともども焦りがなかったわけでもありませんでした。 娘の学習意欲 地を這う成績で過ごした中学1年 まだまだ高校受験を視野に入れていない中学2年 やっと受験を意識し始めた???中学3年 中学生は塾に行くものなのか?意外と多い塾通いの子 子どもの意見を尊重した学習方法ならOKではないだろうか 居住地域の高校受験方法も重要 静岡県の私立高校受験 学校にさえ行って…

  • 高校入試直前【家族にコロナ陽性者】娘の私立高校入試は追試験が決定

    弟(息子)の新型コロナウイルス陽性診断が出た日、今年中学3年生の娘は、公立高校の併願先として受験が決まっていた私立高校の入試を2日後に控えていました。そうです、入試2日前に「濃厚接触者」となってしまったのです。 息子の新型コロナ陽性確定まで 事の始まりは極々軽い鼻水から 翌朝辛そうな表情 私と娘も自宅待機 病院受診 娘の受験への対応 濃厚接触者の自宅待機期間の学習 ひっそりと授業参観もできる プチ授業参観 学校内での生活も見られた さいごに 息子の新型コロナ陽性確定まで 事の始まりは極々軽い鼻水から 元々鼻炎気味な息子は、鼻水が少し気になる程度の症状が出始めました。今、思えばこれが発症日だった…

  • 【もうすぐ高校入試】静岡県独自の受験スタイルの中で娘の志望校はどのように決まったのか

    いよいよ高校受験も目前に迫ってきました。 つい数か月前までは特に行きたい高校がなかった娘も、何とか受験先が決まり、今は高校受験に向けての準備が着々と進んでいるところです。 特に目標となるものがなかった娘、勉強嫌いの娘が、どのようにして進学希望先を決めたのか? 県内の高校受験は「私立から1校・公立から1校」または「私立の単願」が基本 学費等が安いのはやっぱり公立 娘は勉強が苦手であるため公立高校も選ぶこともできない 全日制の高校へ行きたい 私立高校はそれなりに選ぶことが可能 結局受験校は「部活動重視」で決めた 静岡県においての高校受験「併願」とは 滑り止めの私立受験に落ちてしまった場合 公立高校…

  • ひとり親世帯ついに『課税世帯』となる

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2022年。それは我が家が「低所得者世帯」のボーダーラインを超えた年です…。 元夫と別居から間もなく10年 正社員としての求人もなくパート雇用で非課税世帯生活 勤務時間が長くなり収入も増えたため住民税均等割が課せられるようになる そして2022年 我が家は住民税所得割も課税される「課税世帯」となる さいごに 元夫と別居から間もなく10年 私は、元夫からのDV・モラハラが原因で離婚しました。 別居して間もなく、経済的なことに関して、「不安が無い」とは言い切れませんでしたが、少なくとも婚姻生活を続けるよりはマシにはなるだろうと思っていました…

  • ひとり親家庭の子どもが「私立高校」へ進学!?入学金や諸費用の支払いに困った時に利用できる制度【母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度】

    義務教育期間である中学生までは、「教科書代無償」であったり、「就学援助制度」などの利用が可能なこともあり、制服代や体操服代など、最初にそろえる準備用品以外ではそれほど大きなお金がかかることはありません。せいぜい10万程度のものでしょう。 ところが、義務教育が終わると「教育を受けることが任意」となるため、教科書代をはじめとし、学校に通うことに関する費用がドンと掛かるようになります。 「高等学校等就学支援金(月々の授業料無償化)」なども拡充され、一昔前と比べても高校生の子を持つ親の負担はかなり軽減されています。 しかし、高校に入学するにも「受験料」「入学金」「制服などの諸費用」「教科書代」など、何…

  • 2023年新たにブログを立ち上げたい(と思っている)

    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 あけましておめでとうございます。気ままに更新している当ブログですが、今年も「はてなの一員として」よろしくお願いいたします。 さて年が明けたということで、「新しいことを始めてみたい」と思っている方も少なくないと思います。私もその一人です。 2023年になったことを期に挑戦してみたかったことは「Wordpress」 はてなブログでの活動中で自信をつける Wordpressは難しい 「Wordpressは簡単」は鵜呑みにしてはいけない やっぱり「はてなブログ」が使いやすい はてなブログの良いところを挙げます! ということで改めて2023年にや…

  • 定時制高校入学を希望していたひとり親家庭の子どもが進路に悩んだ結果「自分の好きなこと」を選んだ経緯

    まだまだ先と思っていた高校進学問題がもう目の前の問題となってしまいました。 わが家はひとり親家庭ですが、子どもにはそれなりに不自由なく過ごしてもらいたいと思っていますので、進学先の高校もなるべく子ども本人の希望するところで考えていこうと思っていました。 ところが、当の本人に「高校に向けての意識」が薄く、希望進路が二転三転しました。 中学1~2年時 娘の希望進路 将来の夢は保育士でも勉強はできない娘の選択 全日制の高校でなくて良いのか不安に思う母親 定時制高校への進学のメリット(学校による) 定時制高校のデメリット 基本的には娘の希望を優先しつつ様子を見ることに 中学3年時 突然将来の夢と進路の…

  • お金がかかるイメージの吹奏楽部で本当に必要なものだけ揃えて活動することも必要なこと

    中学3年生の娘は、吹奏楽部でサックスの担当として過ごしました。 コロナ全国一斉休校からの幕開けとなった中学校生活の中での活動ではありましたが、様々な制限がある中でも、夏の引退まで全力で活動をすることができたように思います。 今回は、公立中学校吹奏楽部サックスパートに在籍していた娘の経験から「中学校の吹奏楽部にて本当に必要なもの」について書き記しておきたいと思います。 はじめに 必ず購入するもの 譜面台 バンドファイル チューナー(管楽器) 練習台&練習用スティック(打楽器) マウスピース(管楽器) お手入れセット 部活Tシャツ 木管楽器特有の消耗品「リード」(定期的な購入必要なもの) 演奏する…

  • 人生いろいろあったが私は12月の雰囲気が好きだ

    1年の中で12月が一番好きだ。 世間のクリスマスへ向けた陽気なムード、きらびやかに飾られた街並み、1年の締めくくりとされるムード…どれもこれも私は好き。 自分で言うのもおかしな話ですが、私は子どもの頃から「人とはかなり違った人生を送っている」と思います。 物心つく前に両親が離婚、(珍しいことに)父親に引き取られる。 その後、父親が再婚し継母ができるも、この継母にDV・モラハラの被害を受ける。 私は就職を機に自立をするが、その後知り合った元夫と交際・同棲を経て結婚。娘と息子を設けるも、元夫のDV・モラハラが原因で離婚。 離婚もスムーズにはいかず、調停・公示送達を経て裁判まで行う。 元夫との離婚ま…

  • 裕福でなくても「人並みの生活」にあこがれていた婚姻時代

    婚姻時代、一番どん底の生活を送っていた時は「私のフルタイムのパート代約9万+児童手当」で夫婦と子ども2人の一家4人の生活をしていたころです。 当時は本当にお金がなく、毎日がその日暮らしのような日々であり、よその家庭を羨んでいたころもありました。 今回は、そんな極貧時代の生活を書いてみました。 元夫と暮らし始めた住居 ベランダがないため洗濯物も部屋干し 日当たりが微妙 駐輪場なし・駐車場無し 近くにスーパーがない 夫が失業→その後無職生活にどっぷり浸る 元夫が無職になり「失業手当」と私の収入で暮らす 元夫 無職一時派遣、後に契約社員になるも 常に金欠「督促状の山」から解放されたい 保育園の行事に…

  • モラハラ加害者と決別したければとにかく接触を絶つことが大事

    一度は好きあって結婚した仲でも、その時に相手の素性をすべて知っているとは限りません。結婚後に「実は相手がとんでもない人だった…」なんて話は珍しくもない話となっています。 「とんでもない人」の中には、近年問題とされている「DV・モラハラ加害者」も含まれています。 彼らの生態はいまだ謎が多いものの、多くの加害者には 「暴力」 「暴言」 「経済的に何かしらの問題がある(浪費など)」 「配偶者を私物化(奴隷扱い)する」 「ナルシスト(自分が一番思考)」 「感情の起伏が激しい」 「嘘つき」 など、困った言動があるという共通点があります。 本当は、結婚や同棲前にDV・モラハラ加害者の本性に気が付くことがで…

  • 働かないくせにお金に対しては人一倍執着するモラハラ元夫

    この世には、恐ろしくも理解しがたい人が存在しています。 それは「モラハラ加害者」です。 モラハラ加害者は「自分が一番素晴らしい」という考えを持ち、言動・考え・立ち振る舞いすべてにおいて「自分が正しい・人が間違っている」と譲りません。 わかりやすく言うのであれば、モラハラ加害者が「1+1=3」と思い込んでいれば、「1+1=2」が間違いであることになるのです。 そんな理解しがたい考えを持つモラハラ加害者とかつて婚姻生活を送ってきたわけですが、モラハラ加害者独自の考えは、お金に対してはとてもひどいものでした。 モラハラ元夫のお金に対する執着 家賃・光熱費は俺が払っておくから任せておけ→ところが… 借…

  • モラハラ家庭で育った学生時代の部活動

    今週のお題「わたし○○部でした」 今回は、はてなブログのお題に沿った話を! 私は物心つく前に両親が離婚をし父方に引き取られました。そしてその父も私が小学校低学年の時に再婚をし、私は「継母」を含とはいえむ家族と共に生活することになりました。しかし、その継母は私に対しての当たりは冷たい人でした。気分次第では「暴言」「暴力」「無視」は当たり前であり、私の子ども時代は「常に人の顔色をうかがう」「ビクビクおどおど」とした状態で過ごしていたのです。 そんな、「普通の家族」とは言えない環境の中で私はどのような部活動をおこなったのかを書かせてもらいます。 小学校の部活動「ファンファーレバンド部」 部の活動 部…

  • 【ネット通販】いつでも買い物ができて便利であるが電化製品は初期不良品が多い

    私は子ども2人を育てているひとり親家庭の母であり、家事・育児・仕事などを完全に私一人で切り盛りしている状態です。頼ることのできる親族はいないため、遠くまで買い出しが必要なものや、電化製品などひとりでは運搬が大変なものについては日頃からネット通販(主にAから始まる会社)にお世話になっています。 利用頻度としては月1回あるかないかくらいですが、これまで何度か利用した中であまりにも『初期不良』のものが多かったため、今回このブログに記録を残しておこうかなと思いました。 ネット通販の利用で良かった商品 組み立て家具 吹奏楽で使う小物類 学用品 誕生日やクリスマスのプレゼント ネット通販で失敗したもの 衣…

  • DV・モラハラ加害者は別居後、被害者を探しまわるというのは本当のことだった!

    DV・モラハラ元夫から子ども2人と共に逃れて生活を始めて間もなく10年になろうとしているおやっさんです。 元夫から離れてからの10年は意外とあっという間でしたが、「怯えることのない」「(元夫の)機嫌をうかがうことのない」「食費が十分に確保できる」「貯金も思うようにすることのできる」幸せな10年でした。 この当たり前な幸せも、10年前までは「なかったもの」でした。 長きに及んだDV・モラハラ元夫との結婚生活から結果的には「逃げ出す」形で終わりを迎えたのですが、加害者とは別居したから解決というわけでもなく、その後もしばらくは「加害者の追跡」「加害者の執着」「加害者の執念」との戦いがあったのでした。…

  • 女性一時保護施設での一日の流れはどんな感じなのか?

    以前に2週間ほどの間お世話になっていた「女性一時保護施設」 元夫のDV・モラハラから脱出するために手助けしていただいた事もあり、私にとっては「人生の軌道修正の始まり」を作っていただいた場所でもありました。 どうしてもその性質上、「暗い」「決まりが厳しい」「自由がない」などネガティブなイメージが強い施設ではありますが、本当に困っている女性の大きな味方になってくれる場所であることには違いありません。 今回は、実際のとある施設内での一日を書いていきたいと思います。 (施設により、決まり事が異なる場合もありますのであくまでも一例として読んでいってくださいね。) 朝、起床・清掃・朝食 起床 清掃 朝食 …

  • 元夫からのDV・モラハラから逃れお世話になった女性保護施設はこんなところ

    今回のお話は「書くべきか」「書かないでおくべきか」悩みに悩んだ内容です。 と、言うのも『女性保護施設いわゆるシェルター』と呼ばれるところは、その特性上「場所を明かしてはならない」とされているからです。 しかし、保護施設内の内容に関してはネット上でもいくらか出回っている様子ですので、今回は実際の体験談を書いてみようと思います。 場所は極秘 他言無用 女性保護施設を利用するには 女性保護施設はどのような人が利用しているのか? 利用期間 女性保護施設内 居室 共同洗濯機 共同浴室 食堂 保育室 会議室 入所時手荷物のほとんどを預けることになる 刃物類 身分証明書や現金 内服薬 筆記具 外出は可能なの…

  • 県営住宅に引っ越してきて1年住んで気が付いた良いところと工夫が必要なこと

    小中学生の子どもを持つ私が県営住宅に引っ越しをしてからこの夏で1年を迎えました。県営住宅はその特性上、入居するまで団地内を内覧することはもちろん、内情も知ることは出来ません。 立地条件や建物の新旧は事前に知ることは出来ますが、実際に生活しないとわからないこともかなり多いと思います。 今回は、人生初めての県営住宅に入居してから1年が経過したということで「実際に暮らし始めて感じた良いところと工夫が必要かなと感じたところ」を書いていきたいと思います。 県営住宅に引っ越してきてよかったところ 断熱効果が高い 24時間換気扇があるため湿気がこもりにくい 団地内清掃などが比較的ファミリー層向けに柔軟な対応…

  • とある出版社から「書籍化しませんか」とメールが来た話

    こちらのサイトは約2年ほど運営しています。 割と好きなことを自由に書いていますので、見方によっては『雑記ブログ』のようにも感じますが、ひとり親家庭生活に特化した内容という点では『特化型ブログ』でもあります。 こちらのブログでは主に「ひとり親家庭としてのリアルな日常」から、「よりよい生活を送るためにおこなったこと」、「子どもたちの学校や習い事のこと」などを書き綴っています。 また、「モラハラ元夫との離婚」に関すること、一時的に生活の拠点としていた「母子生活支援施設での生活のこと」なども書いています。 結婚に失敗して子どもと共に新生活を始めた「ごくごく普通のひとり親の母」である私ですが、今回はこち…

  • 台風15号によって線状降水帯による記録的大雨を経験する【人生初体験】

    熱帯低気圧から変化した台風15号は私が暮らす地域に大雨を降らせました。 今年は、常に日本のどこかで「記録的短時間大雨情報」や「線状降水帯」などの情報が聞かれましたが、まさか自分の身に降りかかるとは思っていませんでした。 そして、「最大級の台風14号」の直後の「低気圧から変わったばかりの台風」ということでギャップの大きさから完全に油断をしていたのです。 今回は、そんな台風15号が残した爪痕を書いていきたいと思います。 2022年台風15号 線状降水帯による大雨の影響 停電 断水 スマートフォンの通信障害 停電の原因は? 避難所は開設されたのか 近隣の小売店は営業できたのか? コンビニ スーパー …

  • 産後間もない私と新生児を自宅に残しモラ元夫がハワイに上陸 帰国後にもたらされた二次被害

    これはモラハラ元夫(以下モラ元夫)がまだ勤務していた時代の話。 とある年、会社内で社員旅行(ハワイ)がありました。もちろんモラ元夫には「行かない」という選択肢はありませんでした。 モラ元夫は社員旅行にを楽しみにしていた モラ元夫が社員旅行を楽しみにしていたことがイラッとした理由 モラハラ元夫はいない1週間はごく普通の生活 モラハラ元夫が購入してきたお土産に苛立つ モラハラ元夫はお金の使い方がおかしい さいごに モラ元夫は社員旅行にを楽しみにしていた モラハラ元夫は社員旅行の行き先が決まると、子どものようにはしゃぎました。 ハワイの見どころの下調べ キャスター付きスーツケースの新調 旅行中に着る…

  • モラハラ加害者は被害者に対して甘えすぎなのではないだろうか?

    モラハラ元夫と暮らすこと10年越え。子ども二人と無事ににげだすことに成功したおやっさんがモラハラ加害者について苦言を呈します。 モラハラ加害者との生活 私の要求は認められない 元夫からの要求は常識を超えたもの モラハラ元夫と暮らしていた時の私の精神状態 よくよく考えてみるとモラハラ加害者は甘えすぎ しかし私は共依存ではなかったと思う さいごに モラハラ加害者との生活 私の場合は、常に元夫を怒らせないように言動に気を付けるように意識していました。 元夫の怒りのポイントはわかりづらく、私は何とも感じない言動でも元夫にとっては充分ない価値ポイントだったりするのです。 例えば、 軽い冗談が通じない。ど…

  • 「モラハラ加害者になるかもしれない人」の10の言動

    モラハラ加害者と交際~結婚生活を10年越えで経験した、おやっさんです。 今回は私の経験をもとに、「モラハラ加害者になるかもしれない人」の特徴を10個上げましたので是非ご参考にしてくださいね。 飲食店などで店員さんに対して「偉そうにする」人 過剰な「俺はすごい」をアピールする人 「俺は」「俺が」「俺の」が口癖の人 男尊女卑な発言をする人 家事に非協力的な人 お金にだらしない人 嘘つきな人 怒りの沸点が低すぎる人 とあるジャンルのバラエティー番組が嫌い パートナーに対して過保護な人 さいごに 飲食店などで店員さんに対して「偉そうにする」人 これは比較的わかりやすいと思います。 店員さんに対して威圧…

  • モラハラ人との離婚が難しい理由

    縁があって結婚に至ったものの、結婚前には見えなかった配偶者の本性が見え、「こんなはずじゃなかった…。」という思いになることもあるかと思います。 実は、私もそうなってしまった一人です。 私の元夫はいわゆる「DV・モラハラ夫」であり、私に対して言葉での暴力はもちろん、身体的なもの、また金銭的なものなどもおこなっていました。 そんな生活に私は耐え切れず、結婚後数年で「離婚」の2文字が脳裏をよぎりました。 しかし、正式に離婚が成立するまでは準備期間を含めて数年ほどかかりました。 モラハラ加害者との離婚はとっても難しいのです。 モラハラ加害者は常に優位でいたい 話し合いができない 話し合いはできないが加…

  • 元夫と離別して振り返る「9回の夏」

    我が家の夏はひとり親として9回目となります。(2022年現在) 元夫から離れたばかりの頃は、娘が小学校入学間際、息子はわずか1歳でした。 そんな子どもたちも9年の歳月を経て大きく成長をし、いつの間にか「子どもたちで過ごす夏休み」が板についてしまいました(笑) 今回は、「ひとり親家庭の子どもたちの夏の過ごし方」を「ひとり親になった私」と並行して振り返ってみたいと思います。 元夫から離れ別居開始して間もない「夏」 離婚調停中 職探し 基本的には子どもたちと過ごす 離婚が成立した直後の「夏」 生活の基盤をしっかりさせるために改めて職探し 子どもたちの夏の過ごし方 築45年を超える団地への引っ越し 小…

  • 新型コロナと共に歩んだ中学生生活

    先日、部活動も(仮)引退をして中学校生活の大きな行事は「高校受験」を残すのみとなった娘。中学校生活を振り返ってみたら、1年生のスタートからコロナに振り回されていたことに気が付きました。 娘の義務教育期間の後半は「新型コロナ」の影響を受け続けることになってしまいましたが、あと何年かして…「こんなこともあったね~、大変だったよね…。」と言えるように今回の記事に書き留めたいと思います。 全国学校休業からスタートした中学1年生 5月下旬学校再開 6月部活動体験入部スタート 吹奏楽コンクール中止 合唱コンクール中止 社会科見学の中止 新型コロナに配慮した生活を強いられた中学2年生 職業体験中止 まん延防…

  • 【令和4年度】中学3年生の娘、中学校最後の吹奏楽コンクールをおこないました

    中学3年生の娘は吹奏楽でアルトサックスを担当しています。 娘の通う学校は、「夏の吹奏楽コンクール地区大会どまり常連校」と言っても良いくらいのレベルの学校であり、決して強豪校であるとは言えない学校です。 しかし昨年、近年まれにみる「地区大会金賞」→「県大会銀賞」と一コマすすめることができ、部員全員で喜びを分かち合ったのです。 www.oyassan3life.com (↑こちらの記事は今年度の吹奏楽コンクール地区大会に合わせて最もよく読まれた記事です。) 昨年はまだ2年生だった娘は、「3年生に県大会まで連れて行ってもらった感」が大きかったのですが、今度は自身が3年生という立場でのコンクールでした…

  • 【中学校吹奏楽部】My楽器購入はするべきなのかどうなのか?

    以前、娘の通っている公立中学の吹奏楽部員のMy楽器所有率についての記事を書いたことがありました。 www.oyassan3life.com 元々私自身は「中学生で楽器の購入は早くないか?」と疑問に思っていた側でしたが、部活動大好きの娘の熱意に負けて娘が中学2年生の冬にアルトサックスを買い与えてしまいました💦 あれから約半年以上が過ぎ、今年3年生の娘も吹奏楽部の引退日が刻一刻と迫ってきていることを実感しているようで、中学卒業後のMyサックスとの向き合い方を真剣に考えるようになりました。 他の部員の子もそれには変わりがないようですが、中には「吹奏楽以外のことをしたい」と言っている子もいます。 さて…

  • 無職モラハラ元夫との生活は控えめに言って極貧生活

    今現在、母子家庭である我が家は決して裕福ではありませんが、無職&モラハラ加害者だった「モラ元夫」と共に生活していたあの頃よりはかなり暮らしが楽になりました。 大人一人と子ども二人を養っていたあの頃は、控えめに言って「極貧生活」そのものでした。 そんなあの頃の切ない生活をご紹介します(´;ω;`) 日常の買い物 自転車購入できないわけ 子どもの服 一番困ったのは、年1回のお祭りやお遊戯会の衣装 家庭菜園 引っ越し 保育所探し さいごに 日常の買い物 我が家は、自転車置き場もないような物件に暮らしていたということもありますが、そもそも自転車すら購入することができないくらいの貧乏暮らしをしていました…

  • ひとり親家庭の娘、将来の夢に向かって高校進学に悩む

    今年中学3年生の娘は、いわゆる「受験生」となりました。 義務教育ももう1年を切ったわけではありますが、「その後の自分の進路」に悩んでいる様子です。 娘が目指す職業 娘の意思 将来の夢に向かっての高校選択 娘が思い描く高校以降のビジョン 母親として娘への理想 娘の希望校が変わる 希望校が変わった娘への母からのアドバイス さいごに 娘が目指す職業 娘は現地点での「なりたい職業」は決まっています。しかし、昨年までの希望とは異なっていました。 娘は小学校の頃から昨年までの間は「保育士になりたい」と言っていました。ところが中学3年生になって急に「音楽の仕事に携わりたい」と言い出したのです。 「保育士にな…

  • こんな人がいました!母子生活支援施設で出会った実際の利用者

    母子生活支援施設とは、18歳未満の子を養育している女子またはそれに準じる女子を子どもと共に保護し、自立に向けた生活の支援をおこなってくれる施設です。 一見母親のための施設のようにも感じますが、実際は「児童福祉施設」であり、母親を通して子どもたちを守る施設という位置づけです。 私もモラハラ元夫のもとから逃れた際には、「離婚が成立し、生活が安定するまでの間」お世話になりました。 期間としては1年8か月という比較的短い期間でしたが、その間でも様々な人との出会いがあったのです。 今回は母子生活支援施設で出会った、実在したママたちの実態に触れたいと思います。(あくまで、私がいたところの話ですので、よそで…

  • 実際にあったモラハラ元夫の呆れた9つのエピソード

    モラハラ大好き元夫(以下、モラ元夫)を家族に持つと、間違いなく苦労します。 モラ元夫は常に人を振り回します。人を振りまわすこと、迷惑を顧みずに行動できるところはもはや才能としか思えないほどです。(褒めてはいません💦) 今回は、そんなモラ元夫の数々のエピソードをどど~んと書いてみたいと思います。 記憶力ありますか? なぜそんなに妙な自信があるのでしょうか? 人に厳しく自分にとことん甘いのはなぜ? モラ元夫は自分を過大評価し、他者を見下す 一姫二太郎事件 自分には甘々なモラ元夫 とにかく文句が言いたい・語りたい・説教したい 後先を全く考えない行動をする 何でも言ったもん勝ち!が基本姿勢 仕事はやり…

  • 婚姻時代に解決しなかった住居問題 離婚後あっさり解決する

    婚姻時代、元夫と暮していた部屋は、家族4人で暮らしていくには狭すぎる場所でした。モラハラ思考の元夫はこの問題を重視することは無く…。 しかし、離婚と同時にあっさりと解決してしまったのでした。 夫婦と子ども2人で暮らすには恐ろしいほど狭すぎる物件とは わが家の2K間取りの配分 子どもが産まれて住居の広さが心配になる 元夫と子どもたちとの将来について話す やっぱり余裕のある間取りが良い さいごに 夫婦と子ども2人で暮らすには恐ろしいほど狭すぎる物件とは かつてまだ元夫と婚姻生活をしていたころは、6畳間が2部屋とトイレ・お風呂、約4畳の台所のいわゆる2Kの賃貸物件でした。 風呂とトイレこそはセパレー…

  • 巻きタオルひとつでモラハラされた小学校時代の記憶からの決意

    プール開きも終わり、娘も息子も本格的に水泳の授業が始まりました。 2人ともタオルは当たり前のように巻きタオルです。(スカートみたいなやつです)今は学校側から巻きタオルを指定されます。当たり前のように2人の水着などの準備をしていると、準備私はふと昔の嫌な記憶がよみがえってきました。 約30年前の小学校では「巻きタオル」必須ではなかった しかし巻きタオルが欲しくなり継母にお願いしてみる 継母は私の成長が許せなかった 中学校では水着すら購入してもらえなかった 年月が経ち、子どもにとって恵まれた時代になったなと感じた さいごに 約30年前の小学校では「巻きタオル」必須ではなかった それはまだ巻きタオル…

  • モラハラ加害者の執拗な説教と謝罪の強要

    モラハラを行う人は普通の人には考えられない思考を持っています。今回はそんなモラハラ加害者特有の行動・言動の中から「モラハラ加害者の執拗な説教と謝罪の強要」について書きたいと思います。 モラハラ加害者はとにかく説教が好き モラハラ加害者は必ず被害者に謝罪させます ではモラハラ加害者の機嫌を損ねないためにはとりあえずでも謝っておけば大丈夫なのか? モラハラ被害者が当たり前のように謝らなければならない理由に対してモラハラ元夫は… モラハラ加害者は被害者が泣くまでは説教をやめない 実際にモラハラ元夫で検証してみた さいごに モラハラ加害者はとにかく説教が好き モラハラ加害者は、「自分の機嫌が悪いもしく…

  • 小学校で2年ぶりの運動会がこれまでと形式を変えて開催されました

    息子の通う小学校では、新型コロナウィルスが大流行してから2年間の間「運動会」は開催できませんでした。 入学してすぐの1年生時には、まだ通常通りの運動会を行っていましたが、その後流行した新型コロナの影響で、2年3年時には学年ごと「体育発表会」という形で通常体育の授業参観が行われていました。 そして今年、令和4年度は3年ぶりに運動会が行われました。 しかしコロナ前と比べると運動会そのものも、形を変えたものとなったのです。 コロナ流行前の運動会と現在の運動会の違い 受付 開催時間 競技数 児童席 保護者席(場所取り等含む) 応援 コロナが流行してからの初の運動会を終えて感じたこと メリット デメリッ…

  • モラハラ元夫と離婚してひとり親家庭になったらこそ「極貧生活」から「普通に近づいた生活」が送れるようになる

    現在私は「ひとり親家庭」家庭を切り盛りしています。 婚姻生活をしていた時代もありますが、「あの頃」は今と比べても貧相な生活をしていました。 今回は、かつて極貧生活を送っていた我が家がどのくらいまで生活水準を「普通」に近づけることができたのかを書いていきたいと思いまます。 はじめに 離婚後の収入の変化 住居の変化 別居からの3回の引っ越し 婚姻時代の住居と現在の住居 婚姻時代の自動車と離婚後の自動車 離婚後4年後に念願のマイカー購入 必要なものの購入 婚姻時代は必要なものも買わせてもらえなかった 生活に必要なものも子どもたちが欲しがるものも買ってあげることができるようになった 「食」事情 婚姻時…

  • 中学校吹奏楽部3年生としての活動【前期】

    中学入学を機に吹奏楽部に入部した娘も、早いものでもうすでに3年生です。 そんな娘が最高学年の先輩として、またパートリーダーとして送っている様子を書いてみたいと思います。 パートリーダーとしての責任感 パートリーダーの仕事 自身の技術の向上 部活動説明会 1年生の体験入部から入部まで見守り 楽器との相性の良い後輩の見極め さいごに パートリーダーとしての責任感 サックスパートに決まった娘は、入部当初から当時の先輩たちに、「ゆくゆくパートリーダーとして頑張って。」と言われていたくらい期待(?)をされていました。 その後、先輩たちの意志を継ぐかのように当然のごとくパ-トリーダーに就任(実は本人は部長…

  • コロナ禍でまさかの弊害?中学生の娘は「あの歌」を歌えない…

    新型コロナの騒動が起きてから早2年以上が経過しましたが、わが家の娘は中学の入学から3年生になる今年度までずっと新型コロナと共に学校生活を送っています。 そんな娘から驚くべき事実を聞かされることになりました。 校歌を歌えない コロナ禍で校歌斉唱をしなくなった ではいつ校歌を歌うのか? 母校の校歌を歌えないということはなんだかさみしい気がする… さいごに 校歌を歌えない 今年3年生になる娘ですが、「校歌の歌詞を完全に覚えていない」のです。 娘は音楽に関してはどちらかと言えば得意な方です。歌を覚えるのも早い方です。そんな娘ですら「校歌」を覚えられていないのです。 それには理由があるのです。 コロナ禍…

  • 当ブログ開設から丸2年、開設当初の4つの目標は達成できたのか?

    当ブログも開設から丸2年が経過しようとしています。 ブログ開設時「読者100名」「PV数50/1日」「記事数を増やす」「検索流入3割以上」という目標を掲げていました。 丸1年経過した時にはこれらの目標のほとんどが未達成💦でしたが、丸2年経つ今では少し状況が変わってきました。 当サイトの読者数は増えたのか? PV数 記事数 検索流入はどのくらいになったか? 当サイトでよく読まれている記事は? PTA関係 部活動 コロナ問題 番外編 さいごに 当サイトの読者数は増えたのか? 当サイト開設から丸2年。ひとり親で仕事・家事・育児いるを一人で行っている私は、基本的に孤独な状態でブログの運営しています。 …

  • 【実話】元夫のモラハラ特有の9つのエピソード

    これまでも元夫によるモラハラの数々をブログ上でご紹介してきました。 多くのエピソードを書いてきたつもりですが、これらはまだまだほんの一部です。 今回は、元夫による日常的な『モラ思考』を簡単な短編集として書いていきたいと思います。 同棲までの2択 人のお金は自分のお金 携帯代は必然的に私持ち 自動車購入も私の名義 でも使用の中心は元夫 人の失敗は人のせい 自分の失敗も人のせい 普段の決定権は「俺」なのに自身が無いことに関しては「私」 シチューに「ルウ」を使うなんて… 仕事を自宅に持って帰ってきて「忙しい」アピール 子どものために就寝時はエアコンも扇風機も無し 風呂は1日2回以上 お金をせびるため…

  • 息子が保育園で発達の心配をされたため病院受診をすることにした話【初診~発達検査】

    わが家には小学生の息子がいます。 息子の性格はおおむねこんな感じです。 ☆おおらか☆のんびりとしている☆競争心が薄い(勝ち負けにこだわらない)☆物欲がない☆立ち直り(気持ちの切り替え)がかなり早い☆超がつくポジティブ☆優しい☆乱暴なことが嫌い(言葉、態度等)☆外交的(初対面でも話ができる) 以前の記事で、担任保育士から息子の発達の心配をされたことを書きました。 www.oyassan3life.com 今回はその続きのお話。病院に初めて受診した時のことです。 息子発達問題で病院受診を勧められる 病院探し 初回の病院受診 発達検査 発達検査の結果 就学児検診後の受診 さいごに 息子発達問題で病院…

ブログリーダー」を活用して、おやっさんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
おやっさんさん
ブログタイトル
おやっさんのトリプルLIFE
フォロー
おやっさんのトリプルLIFE

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用