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61歳で心原性脳梗塞になった夫とともに歩むブログ https://noukousoku.hatenablog.jp

61歳で心原性の脳梗塞を起こし障害者になりました。 脳のダメージから歩行は無理で車いす生活といわれました。 何としても歩けるようになりたいという強い願いで 夫はリハビリや自主トレに励みました。そんな日常を綴ったブログです。

めぐりん
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2020/06/16

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  • 脳梗塞 後遺症 転倒事故の後遺症 目の焦点合わず歩行に不安がいっぱい

    脳梗塞後遺症左麻痺2020年7月は通院のオンパレード なんと今月だけで6回も受診しました。 転倒事故がその後に及ぼす身体的ダメージ 6月24日に道路で転倒した以来、夫は めまいや目の焦点が合わない症状に困っていた。 テレビや文字、家の中を歩く時物が縦に二重に見え とても歩く時不安で仕方ないと訴えていた。 片目で見るとダブルことはないが遠近感覚がなく不安だった 時には数秒間ピントがビターッと合う時もあるのだが 不安定ですぐにダブって見える。 日にちが治してくれるかなと思って様子を見ていた。 外に出る事は物が二重で見えにくく不安であったが 頑張って通院した。 7月の病院受診の始まりは入れ歯の1部を…

  • 脳梗塞発症から5ヶ月 2018年4月頃の様子

    長いリハビリ病院入院生活の意味するもの 重い後遺症 脳梗塞を発症した人の中でリハビリ病院でリハビリをする人は 1ヵ月から3ヶ月迄に多くの人が退院していく。 夫のように4ヶ月以上も、5ヶ月半も長くいる人は少ない。 長くいる事を希望した訳ではない、 病院側でもう少しいた方が回復が目指せるというとだった。 それだけ夫の後遺症は重かったという事です この頃になるとはじめの頃に会った人と 顔ぶれがずいぶん変わってきている。 意気投合した同室のまだ30代の若者は脳梗塞ではなく、 小脳の方の疾患だという事だった。 さらに回復を求めて国立病院に転院した。 もう1人は50代の男性で自営業で、歴史に詳しく 夫は教…

  • 脳梗塞者の移動手段 民間タクシー 介護タクシー

    民間タクシー会社への車の手配の仕方 予約は出来ない 4月12日にケアマージャ、福祉機器会社 療法士の家屋調査で 一時帰宅することになり、タクシーを利用した。 病院やリハビリ病院などには公衆電話があり、 そこにタクシー会社の電話番号が書かれている。 タクシー利用はまだ先の事なので番号を控えておいた。 家に帰って4月12日の何時に予約をお願いしたいと電話した。 タクシー会社によるとタクシーの予約は出来ないそうだ。 利用の仕方は利用したい日の15分前に電話する。 タクシー会社の方が無線で、空車で走らせている距離的に近い所を走っているタクシーはいないか連絡を入れる 見つかると利用可能となる。 利用者の…

  • 脳梗塞者 シリコン製の入れ歯 一部を飲み込んだ

    夫は健康な時に奥歯にインプラントを埋め込んでいました。 長い間にグラグラし、浮いてきて、ついに抜いてしまいました。 その後に保険の効かない入れ歯を作りました。 これは15万円ほどするシリコン製の入れ歯でした。 シリコン製と言ってもグニャグニャではなく、硬さがありました。 このおかげで食事もうまく取れるようになっていました。 食事が終わる度に入れ歯を外し、ティッシュで拭き取るという 面倒なこともありました。 7月5日、日曜日夫はお昼にアイスクリームのおやつを おかわりして食べたのでお腹は空かず、 夕方の4時頃になってようやく何か食べるものはないかと 言ってきました。 早めの夕飯にしようと支度をし…

  • 転倒の後遺症

    装具について今日訪問の理学療法士のリハビリがありました。夫が転倒したのは水曜日で、翌日木曜日がリハビリの日でした。とても無理だと思い、あらかじめお休みをお願いしていました。理学療法士の訪問リハビリは週に2回来ていただいています。火曜日の今日は転倒から6日でした。目眩の方もリハビリを受けられるほどに軽くなりましたが、首の位置で目が回るようです。 療法士にマンションの前を歩いて見せる 転んだ時の様子を聞かれてました。写真を撮っていたのでそれをもとに話しました。 話をしているうちに外を歩いている様子を見せてくださいと言われ、靴を履きマンション内の敷地を歩きました。杖の高さについて指摘されましたが夫は…

  • 転倒事故の後遺症

    道路で転んだ時の様子 夫が喫茶店の帰り歩いて帰る時、麻痺側の足が追随してくれずに バランスを崩し、道路脇の縁石の所に仰向けで転びました。 その勢いで縁石の上のコンクリートの所で頭をコツッとぶつけました。 救急車で病院に行き、レントゲン、心電図、血液検査 CTなどを撮りました。 結果今のところ異常ないので帰宅していいですと言われ、 タクシーで帰りました。 転倒の後遺症の症状 めまい 食欲不振 後遺症は始まっていたようでタクシーの中でも 吐くまでは至らなかったけど 気持ち悪かってと言っていました。 本人も検査や色々の事で疲れているようで その日は夕方の薬のみ飲んで 寝ました。 首を動かすと頭がグラ…

  • 脳梗塞障害 左半身麻痺 道路で転倒

    道路を歩いていて転倒 恐れていた事が。 久しぶりに外を歩いた夫が帰宅中の道路で麻痺側の足がもつれ、 重心がくずれて、縁石に仰向けに倒れ、 勢いで頭もバウンドする感じでコンクリートの所でぶつけました ステイホーム中は外にはあまり出ずに、 家の中で屈伸や自主トレを行っていました 自粛後久しぶりに理容院と喫茶店に行きました。 自粛も終わり伸びて困っていた髪の毛を切ることにしました お馴染みの床屋に電話すると店主がひどい 腰痛でお店を閉めているとのことでした 今度の理容院は馴染みの理容院より自宅に近い所でした 行く時は私のバイクの後ろに乗り行きました。 バイクに乗れば1分くらいの所です その間私は買い…

  • 脳梗塞発症3ヶ月始めの頃 左片麻痺用 短下肢装具を作る

    短下肢装具をつくるには療法士や医者の診断書が必要 2月7日に病院に行ったら 短下肢装具を作るための足の形を取るために、 足を石膏で固めていた。 今まではリハビリ施設にある短下肢装具で 自分のサイズに合うのを借りていたが 個人の靴を作ったが良いという事になった これは欲しいからと言って勝手に作れる物ではなく 医者の診断書や療法士の提言で作ることができる 短下肢装具を作ることを認めるという医師の診断書がおり、 作れるようになった。 短下肢装具は石膏型取りから1週間で出来上がってきた。 足に合わせた完全オーダーメイドの短下肢装具 夫の場合左の足の指がハンマーツウと言って、 親指人差し指中指まで曲がっ…

  • 脳梗塞発症から1ヶ月から2ヶ月の様子 回復したこと不安な事

    1月1日~31日の回復の様子 1日 リハビリあり。不整脈があり脈拍が140位だと 理学療法士から聞いた 本人からの報告⇒ベッドの電動を借りずに 自分の力で起きれた。 今朝突然にできた 2日 麻痺した左手の人差し指が自分の意志で動いた。 親指もかすかに動いた。 3日 ベッドサイドに腰掛けている時 麻痺側の左手も膝の上に乗った 4日 介護保険課より介護認定調査に見えた。 最近不整脈が頻繁に起きる。 心電図の乱高下が激しいので2度採血をした。 血栓が見られたので心房の痙攣を治める薬を 増やしたとの事 5日 一人で院内を車椅子で移動可能になった。 9日 担当ドクターとの面談 10日 長下肢装具をつけ杖…

  • 脳梗塞後遺症 半身麻痺 転倒は骨折につながる。極力転倒しないこと!

    転倒は絶対に起こしてはいけない。骨折、寝たきりに繋がる。 夫は早く歩けるようになりたい、 回復したいという気持ちが患者の誰よりも強く リハビリもしっかり取り組み、先生から言われた事を自主トレで励んでいた。 頑張りすぎて無茶をする。 転びながら体験して体得していくものだという。私は違うと思っている。 病院も転倒や転倒事故をとても恐れている。 1月の上旬病院に行ったら本人が落ち込んでいた 掛け布団を動かしていたら足からずるずるとベッドからずり落ちたという事で、 気をつけるようにときつく注意を受けたと言う。 転んだところを見られたのでそのように言ったと言ったが 実は自主トレでづり落ちたと私には言った…

  • 梗塞発症1ヶ月の頃の回復状態

    亜脱臼予防の枕 麻痺でダランと垂れた腕の重みで麻痺側の肩が亜脱臼を起こしてしまった 亜脱臼は指二本分くらいづれているとのこと。 そのために体を動かす時激しい痛みがある。 正しい位置に肩があるように作業療法士の指導で バスタオルを四角に折って 肩から脇にかけて置きベッドで 横になる時は当てていた。 退院まで当てていた。 介護靴 靴はAmazonで介護靴を購入したものを履いていた。 訓練がある時はその靴を履いて出かけていた。 同じ靴だと蒸れて臭くなるので色違いを二つ用意した。 脳梗塞障害1か月後位の回復状況 (全身的) この頃に不安定ながらベッドの縁に座り足底を床につけ 身体を保てるようになってき…

  • 脳梗塞発症20日目 リハビリ病院担当の家庭訪問 大部屋へ移動

    12月20日 転院して5日目に担当してくれる理学療法士と(PT)to 作業療法士(OT)2人で家庭訪問があった 家庭の家屋の状況を把握することで 今後の治療に役立たせたいということであった 寝室 トイレ 風呂リビング 廊下等家で生活するための状況把握で、 ここは工事をしたが良い。ここは手すりがあったが良いという アドバイスを頂きました。 玄関の開閉の状況も見られて車椅子が通るか 水の張っていない風呂に入ってみて 浴槽と床からの高さや深さや 本人が入れる状況かなど 帰宅後の生活に不便でない様に計測されていた 介護保険認定も取れたので退院一週間前に業者さんが 風呂場の手すり取り付けに見えた 4月9…

  • 脳梗塞の回復を願い行った 素人療法のあれこれ

    友人に夫が脳梗塞を起こした事を話したら ミラー療法があるよと教えてくれ、YouTubeの動画を貼り付けてくれました。 この頃夫は麻痺した側の人差し指の先が数ミリ ピクピクと動かせる様になったと喜んでいました ミラー療法というのは動く右手を鏡に映すと段ボールの中に入れた 麻痺した方の手も同じように動くというのです。 脳を騙して動かせる様になるという療法でした。 blog.livedoor.jp 病院の隣にあるビバホームで板の様な薄い鏡を購入して 家で動画を見ながら段ボールで作ってみました。 それを病室のベッドでやってみました。 この頃はいいと言われるものはなんでもやってみようという 姿勢でしたの…

  • 脳梗塞後遺症から40日目 リハビリ病院脳外科担当医との面談

    脳梗塞発症から40日目 リハビリ病院に転院して23日目に ドクターとの面談 若くて明るく熱心な、脳外科専門の担当のDrとの面談がありました 夕方五時に私と夫で話を聞きました。 5日と14日に危険のピークがあったが脱したとのことでした。 そんな危険な事があったと知らず、その時初めて聞きました。 不整脈による脳梗塞は重症化しやすい ここでも急性期病院で撮影したMRI画像を見せてくれました。 右側の前頭部がかなりダメージを受けているのを見ました。 不整脈について 今回の脳梗塞は不整脈が原因で血栓ができ脳に飛んだ事が原因である。 夜間から朝にかけて不整脈が多くでていた。 最近は不整脈も薬のお陰で落ち着…

  • 脳梗塞発症からきた痛み 夜間痛 亜脱臼痛 痛風

    1:夜間痛が睡眠を妨げる どんな痛み?と聞いても表現ができないというのです。 強いていうなら体の中からうずうずする感じです これは脳梗塞をやった人に見られる痛みで病院内で情報交換したら多かったです。 どこが痛いのかわからない、いてもたってもいられない痛みで眠れません。 明け方に疲れ果ててやっと寝入りますが、規則正しい病院の生活は検温、 血圧測定、食事等で嫌でも起きなくてはなりません 9時から訓練があるととても体力が持ちません。 2回ほど訓練をお休みしたいとお願いしたことがあります。そのくらい辛いものです。 この夜間痛には数年悩まされています。 脳梗塞を患った人に起きやすいようです。 2つ目の痛…

  • 運営者情報

    当ブログに訪問してくださり、ありがとうございます。 ブログ運営者のメグリンと申します。 夫が脳梗塞になり、発症から現在の様子を綴っていくブログです。 脳梗塞になって入院やリハビリなど体験したものを発信していきます。 連絡先: maemegu103@gmail.com

  • 脳梗塞の小さなサインを見逃さないで!

    夫は脳梗塞が起こる前に左足ががくがく震え、立っていられないほどの揺れを感じて 思わずそばに会った一斗缶に座って様子を見たそうです。 これが脳梗塞発症のサインだったのです。 2分~3分で収まったということですが、明らかにいつもとは違うことです。 自分の体が教えてくれる小さな変化を忙しいからとか、迷惑をかけるとか もう少し様子をみてというのでは手遅れになります。 脳梗塞発症のカウントダウンは始まっているのです。 職場に迷惑をかけるというのは一時の事です。 発症してしまってはもっと迷惑をかけることになります。 体に普段とは違う異変を感じたら一人にならないことも大切であると思います。 倒れたとしても同…

  • 脳梗塞発症で障害 介護認定をうける

    ソーシャルワーカーさんのアドバイスで介護申請をする リハビリ病院に転院した時、ソーシャルワーカーの方が いろいろアドバイスをしてくれた まずは家で見ますか、施設にしますかと聞かれた。 施設に預けるなんて全く考えてもいなかったので 自宅に帰って生活しますと答えた ワーカーさんが患者さんは病院と違い家は トイレやお風呂に入ったり、 家の中の移動 ベッドでの起き上がり様々な不自由があります。 介護保険制度があり、手すりをつける、風呂や、トイレの中など 工事があるもの等1割負担で設置できます。 それには介護認定がある事が必須ですと言われた ☝️お風呂場は工事でした。右にあるボードは浴槽に入るためのもの…

  • 脳梗塞発症一か月 不安の中で人のやさしさに感謝

    師走は飛ぶように過ぎて行く。バイクも走る 12月1日に倒れてから月日は瞬く間に過ぎて行きました。 集中治療室から一般病棟 施設見学 転院など目まぐるしかったです。 夫が倒れる日まで働いていましたが、職場に事情を話し、 退職をする事にしました。 気持ち的にも仕事できる状態ではなかったです。 私は普段バイクで行動します。バスや自転車だと病院までの坂道の辛さや 時間のロス バイクのようにあっちこっちと入院の準備、夫のあれが欲しいという要求に 機敏に動けることは出来なかったと思います。 疲れ果てたと思います。バイクに感謝! 6ヶ月の間にいかなかったのは3日、理由は雪と夫婦喧嘩 急性期の病院からリハビリ…

  • 脳梗塞の場所がMRI検査で判明 原因もわかった。これからのリハビリ

    ドクターや医療スタッフソーシャルワーカーとの話。現状と今後の治療方針 入院して8日目に脳外の担当ドクター 理学療法士 ソーシャルワーカーから説明があった。 ドクターがパソコン画面でMRI画像を見せてくれました。 何が何だかわかりませんが説明をしてくれました。 脳梗塞を起こしている部位は白くなっている。 前側の右側の血管が詰まっている 本来血管が二本あるはずだが前に一本しかない。右側の脳の前が詰まった。 「内径動脈の閉塞による脳梗塞」といわれた。 何故起きたか?詰まったのか? 心房細動の不整脈から心臓にできた血栓が脳に飛んだということ。 心房部分がけいれんを起こし勢いよく血液を送り出すことが出来…

  • リハビリ病院で5カ月半に及ぶリハビリの開始

    リハビリ病院に転院します!転院は系列病院がお勧め 12月14日朝8時頃に病院に行き 九時に荷物をまとめ会計を済ませました。 リハビリ病院への転院は急性期病院系列でしたので、 車いすや移動は病院の車で移動させてくれました。 これが別の病院への転院だと車いすや介護タクシーなど 自分で手配しなくてはなりません。 一年後に大腿骨骨折で同じ急性期病院に入院しリハビリは 系列外の病院に入院した時は、事前に介護タクシーを予約しておき 車いすも借りました。 新しい病院も車で10分位の所でしたが5000円以上はかかりました。 系列だと車いすも帰りにもっていきますし、移動の車も病院の ワゴン車ですので全く無料でし…

  • 脳梗塞発症後2週間急性期の入院生活|QOLを上げる道具

    集中治療室での出来事 私の体の左半分、頭から足まで縦にまっすぐ見事な位、麻痺していた。 左半身麻痺だった。 人間の脳はある意味凄い!見事なまでに体の半分が麻痺していた。 左の唇も、左目すらスムーズに開閉してくれない。 集中治療室の出来事は2年5か月たった今 何を考えていたかは今となってはあまり覚えていない。 覚えているのは 広々とした集中治療室で同じ姿勢では体が痛くても寝返り打てない。 仕方ないので電動でベッドを起こしたり倒したりして痛みを和らげたりした。 うっかりスイッチを落としてしまい看護師を呼んでも なかなか来てくれず中途半端な体制をづっととり続けていた 高校時代からの大親友や弟が見舞い…

  • 救急病院での2週間の入院生活と5か月半リハビリ入院開始

    集中治療室で3日間過ごす 夫が入院した救急病院は地域の中核病院でした。 直ぐに集中治療室に回されました。 62年間一度も入院したことがない夫が 6か月に及ぶリハビリ入院生活がはじまりました。 集中治療室の面会は 通常の病室面会と違って厳格な決まりがあり 15歳以下の子供は面会できないといわれ 小学生の孫は面会できませんでした。 夫は何と!持病の痛風も発症して痛がっていました。 まさかここで(集中治療室)痛風が発症するとはなんということ!と思いました。 医者にこのことを伝えました。 、 夫は若い時から尿酸値が高く尿管結石症や腎臓に結石(綿菓子状態の結石)で を経験していました。年に2~3回痛風の…

  • 脳梗塞発症までのカウントダウン

    その日は研修の職人さんと現場に資材を届ける運転手の三人で仕事をしていた。 脳梗塞発症には前触れがあるとの事。それは後で知ったことだが それが前触れだったのか!? 脳梗塞発症の前兆 これが前兆とは知らなかった! 3:30分ころ道路に面した作業兼資材置き場の所でいきなり 左足ががくがくと痙攣を起こし体全体も揺れ立っていられない。 思わずそこにあった一斗缶にすわってしまった。 今までにこのような事はなく初めてであった。 疲れているのかなと思っていたら1~2分ほどで収まった。 その後30分ほど仕事をしたが何事もなく過ぎた。 4:00頃に運転手と職人さんを帰した。 今日は早く帰ると約束していたので、周り…

  • 母ちゃん! 助けて 助けて 救急車呼んで!

    2017年12月1日(金)朝 「今日こそ早く帰ってくるからね。一緒に勉強始めよう!」 「絶対だからね!」 このような会話をしていつものように夫はハグして仕事に行った。 それから約半年間家に戻ることはできなかった。 夫が脳梗塞発症 夜の8:00頃 家の電話が鳴った。2コール目で受話器をとった 夫からの電話、早く帰るといったのに!こんな時間に!私は怒っていた。 「母ちゃん 母ちゃん」というその声はすでにべろんべろんに酔っぱらた声 「もう飲んでるの?早く帰るって約束したじゃない!」 電話の向こうではめげずに「母ちゃん 母ちゃん」と呼び続けている 呆れていたら「助けて助けて救急車呼んで」と聞こえる こ…

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