chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ずっとヴィーガン暮らし https://retoriro.hateblo.jp/

40年ぐらいヴィーガン暮らしをしています。ヴィーガン生活の中で、人付き合いの苦労話や体験談、ヴィーガン料理などヴィーガンに関する話題でいろいろ書いています。また、メディカルハーブやヒルデガルトなど植物療法の話も書いています。

レトリロ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/15

arrow_drop_down
  • 誰かのために作る料理に感動した漫画

    今週のお題「一気読みした漫画」 私が一気読みした漫画としてご紹介できるのは、これしかありません。TSUTAYAで全13巻を借りてきて夢中で読みました。 「にがくてあまい」(小林ユミヲ) にがくてあまい コミック 全13巻 完結セット 川口春奈さんと林遣都さんがダブル主演した実写版映画を先に観たのですが、その原作本ということでどうしても読みたかったのです。 こちらはその公式レシピ本。 ヒロインのマキは農家の娘なのに野菜嫌い、料理ができない、部屋は荒れ放題、でも仕事に燃えています。 そんなマキが、オーガニック料理を愛するヴィーガンで、モテモテのイケメン美術教師のゲイ、渚に恋をするお話です。 ひょん…

  • バーナード・リーチと湯町窯のエッグベイカー

    日用品で長年大切にしているものは何かと聞かれれば、湯町窯のエッグベイカーがすぐ浮かびます。 こちらはもう20年も前に、デパートの民芸品売り場で一目惚れして購入しました。エッグベイカーという名前が付いていて、一人用の目玉焼きを直火で作れるということでした。 蓋を開けると中には素敵な模様が描かれていて、受け皿の渦巻模様の色合いも優しくて素朴な印象です。 フライパンじゃなくて、こんな陶器で目玉焼きを作るなんて、オシャレでなんと贅沢。日常生活を楽しむ人には素敵な逸品になるだろうなと感じました。 当時からヴィーガンだったので、目玉焼きには縁がないしと一度は諦めて帰りかけたのですが、ぽってりとしたフォーム…

  • カモミールのゴロ寝療法とは

    表紙がカモミールの薬草事典。手のひらサイズなのに薬草のことがいっぱい詰まっています。ボタニカルイラストもとっても素敵。 どこかリンゴのような優しい香りのするカモミール。主張が強いハーブではないけれど、風邪ひきさんに、お腹を壊した子供に、眠れない夜にと、ヨーロッパでは家庭の常備薬として古くから使われています。 だからピーターラビットの物語にも登場するんですね。 うちの庭でも次々と小さな花を咲かせています。蕾もいっぱい。でも実はアブラムシもいっぱい(泣)牛乳を振りかけるといいらしいけど、調べてみたらやっぱりすごく臭くなってしまうそうです。 フレッシュではとても使い切れないので少しずつ干して、ドライ…

  • 今日もナス丼、明日もナス丼🎵

    今週のお題「575」 ナス丼は 毎日食べても 飽きません 近所の直売所でつやつやしたナスが売っていましたよ。スーパーで売っているお上品なナスと比べて、なかなか野性的~。 この前作った甘酒コチュジャンで、さっそくお昼にピリ辛のナス丼を作ることにしました。 ナスだけでもいいけれど、ちょうど春雨があったので一緒に入れることに。 ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをごま油で炒めて、そこにナスを加えます。ちょっと水を加え、酒・醤油・コチュジャン・塩麹を加えます。隠し味にちょっと練りごまを加えてコクを出します。 茹でた春雨を加えて少し混ぜたら、水溶き葛粉でとろみをつけて出来上がり。ご飯をよそって、ピリ辛ナス…

  • 試行錯誤の紫陽花ゼリー

    先日紫陽花園に行ったので、想い出になにか紫陽花を模したスイーツが作りたくなりました。とくにアイデアがあるわけでもないけれど、思い立ったが吉日。何かやってみよう! ちょうどバタフライピーのハーブティーがあったので、それを使って青いゼリーを作ってみることにしました。紫っぽい色もほしい。こちらはぶどうジュースでいけそうだ。 さっそくスーパーへ行ったら、「ザクロジュース、アサイー入り」というのがあって、心惹かれてそれを購入。取り合えず寒天で固めてみました。 なんか思ったより色が濃いけど、とりあえずこれで作ってみよう。 真ん中の白いのは豆乳にちょっとだけバタフライピーを混ぜたもの。 真ん中に入れる餡は小…

  • 6月の贅沢、紫陽花を満喫しました

    6月と言えば紫陽花。美しい花は数々あるけれど、こんなに涼し気な色を艶やかに咲かせる花も珍しい。 近所の神社で紫陽花園が開園になったので、さっそく行って来ました。平日の朝いちばんで行ったのですが、みんな考えることは一緒ですね。地下鉄の駅から同じ方向に歩く人たちがぞろぞろと。けっこう密~。 入り口を入ると、さっそく色とりどりの紫陽花が迎えてくれます。右側も左側も紫陽花でいっぱいの紫陽花小道を歩きます。 生命力あふれる新緑の葉っぱの上に、見事に咲き誇った鮮やかな花の色が映えますね。この濃いピンクは何色と表現したらいいのか。桜色や桃色はあるけど、紫陽花色とは言わないし。 こちらもお馴染みの薄紫色ですが…

  • 韓国風ビビン麺と豆乳麺

    今週のお題「そうめん」 韓国料理と言えば何が浮かびますか?私は一番好きなのが「トットリムック」というどんぐり豆腐です。韓国のお寺料理は日本の精進料理とも違うのでとっても魅力的。いつか習いに行ってみたいなと思っています。 今回は、お題の「そうめん」を韓国風で作ってみました。 自家製コチュジャンでビビン麺 コチュジャンはお手軽バージョンで手作りしています。本格的には漬け込んだり、熟成させたりするのでしょうけど、それはまた先の課題に取っておくことにします。 材料は、甘酒+韓国唐辛子+塩だけです。甘酒は市販のドリンクではなく、家で作っている甘麹(濃厚甘酒)で、お粥+米麹+水をヨーグルティアにかけ、ちょ…

  • もしかして今「祈り」が来ているのかも

    祈り。国や民族、宗教によって祈りのスタイルは違っても、祈る行為そのものは太古からずっと続いている、人類に共通する神聖な行為ではないでしょうか。 私は初詣の時に「家族が健康でありますように」と決まり文句で祈る程度で、これまで祈りとは全く縁のない生活をしていました。 ところが、どういうわけか最近「祈り」によく出合うんです。 もしかして今、祈りがキーワードなのか。祈りの意味が変わりつつあるのか。 最初の出会いは白鳥哲監督のドキュメンタリー映画「祈り~サムシンググレートとの対話」でした。この映画は筑波大学名誉教授で遺伝子学者である村上和雄氏を追ったドキュメンタリー映画で、数々の賞も受賞しています。(村…

  • 目箒を食す、はたまた目を洗うか

    庭の小さなハーブガーデンでバジルが元気に育っています。でも、溢れんばかりとはいかない。たっぷりあればバジルペーストが作れるのに、、。 そんなふうに欲張るのはやめました。家の庭のハーブはこれくらいで十分。自分の手に負えないぐらいの量をかかえてしまうと、ワクワクがストレスに変わってしまう。その境界線を越えないように、いつも少なめ、控えめで満足。 バジルという名前は、その豊かな薬効や芳香が王にふさわしいという意味からギリシャ語の「王様の薬草」を語源としているそうです。料理用ハーブとしても、まさに王様ですよね。 ところで、バジルの和名は「目箒(めぼうき)」 なんで?王様とはほど遠いイメージがしますが、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、レトリロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
レトリロさん
ブログタイトル
ずっとヴィーガン暮らし
フォロー
ずっとヴィーガン暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用