科学的な視点を取り入れた育児の情報を発信しています。主に0歳〜6歳の子育て世代向けです。 様々な育児情報があり、何が正しいか分からなくなっているママパパに科学的に正しい育児情報を届けたいと思っています。
男性の育休取得率は6%程度(2018年・厚生労働省)でまだまだ低い現状ですが、男性の育休熱は高まってきています。そんな中、育休を取りたいなと思った時に立ちはだかるのが「上司の壁」。 &ensp...
前回は男性が育休を取ってもらえるお金と男性育休の実態について紹介しました。今回は男性が育休を取るべき3つの理由をまとめます。 もくじ① 世界一充実している育児休業制度② 幸福度が...
男性が育児休暇を取ると、女性と同じように、休業前賃金の67%の育休給付金がもらえます。 では、育児休暇を取得している男性の割合はどのくらいいると思いますか?約6%?約16%?26%??? 今回...
前回、抱っこをしなくても赤ちゃんが眠れるようになる睡眠トレーニング「cry it out」を紹介しました。 今回は、夜泣きの原因を紹介します。 夜泣きの原因は2つある &ensp...
抱っこをしなくても赤ちゃんが眠れるようになる睡眠トレーニング
ノーステキサス大学での研究で、生後4〜10ヶ月の赤ちゃん25人が3日で泣かなくなった睡眠トレーニングを紹介します。このトレーニングを行うことで、抱っこをしなくても赤ちゃんが眠れるようになり、夜泣きにも効果があるとされています。睡眠トレーニン
イヤイヤ期がおきる理由イヤイヤ期は1歳〜3歳くらいまでに好発する、着替えるのもイヤ、ご飯食べるのもイヤ、帰りたくない、お菓子買ってなどといって、激しい癇癪をおこしたり大泣きしたりする時期のことです。個人差があるので5歳でもイヤイヤ期が続いて
幼少時代に”あること”をされると、賢くて、社会性があり、自己コントロールがうまく、健康で長生き、そしてストレスにも強く、勇敢で環境に適応するのもうまい大人になるということがわかりました。あることとは、、、?まずは、マギル大学のマイケルミーニ
今回は、子どもが癇癪を起こしたときにやってはいけない対応と、科学的に正しい対応を紹介します。前回(子どもが癇癪を起こす原因~親を困らせたいの?~)の続きです。やってはいけない対応3選① 怒鳴る癇癪を起こしている時点で、子どものストレスは限界
癇癪とはちょっとした事にも怒りやすい性質やその発作を癇癪といいます。例えば、・泣き叫ぶ・ものを投げる・叩く、壊す・殴る、蹴る・自傷行為(頭をぶつけるなども)これらは1歳前後から始まって、5歳くらいまででおさまると言われています。それ以上続く
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