先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
突然ですが、プレジデントオンラインにこんな記事が載っていました。 なぜ野村監督は「金ピカの4000万円の腕時計」を愛用したのか…エリート嫌いなのに、ブランドが大好きなワケ(江本 孟紀)
全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている という松下幸之助さんの言葉を引用した記事を前回書きました。 一方で、何が『世間』かという点は、一度考えても良いのかと思います。 世間とは何か?
そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
1年前になりますが、車にドライブレコーダーを付けました。 前からつけるつもりだったのですが、面倒くさがってこのタイミングになってしまいました。 ちなみにメーカー純正品だったのですが、1年もたずに故障しまして交換することになりました。
はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
はい、儲からない方のその後です。 この『儲からない気がする』方はその後どうなったのでしょうか。 もともと、この方のご相談はこんな感じでした 『空き時間無くはたらいているし、予約も埋まっているのに手元に残っているお金が少ない』 『なんか儲からない気がする』 それに対して、私はこんな質問をしました
はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?
はい、揉め事の回避です。 回避するには相手と揉めない事なのですが、そうはいっても意見の相違から揉め事になることはあります。 そんな避けがたいとわかっている揉め事を、それでもなんとか回避するにはどうすればよいのでしょうか。
はい、揉め事です。 前回はこんな記事で、私が実践している揉め事解決方法について書きました。 揉め事を起こしてしまったので、その解決方法について書いたのですが、それに関してご指摘を頂きました。 今回は頂いたご指摘に関して追記したいと思います。
はい、揉め事です。 ビジネスをしている以上、回避できません。 私も極力揉め事にならぬよう、慎重にビジネスをしておりますが、100%回避はできません。 戦わない事が最良の戦略であることを理解しつつも、戦わねばならない場合もあります。 さて中小企業診断士である私は、揉め事はどう解決するのか、その具体例をお話します。
社会人デビューすると『報連相だ、報告・連絡・相談だ』と教えられます。 そうですね、相談は重要ですし必要です。 そして相談は必要ですが雑談は無駄です。報連相とは言われますが報連雑とは言いません。 如何にも合理的な考え方です。
はい、実行したお話です。 些細な事でも実行すると必ず反応があります。 アクションをすれば、リアクションがあるという事ですね。 司馬遼太郎はこれを『作用と反作用』と言っています(『北方の原型 ロシアについて』だと思います)。
私は自分の未熟さを理解しているつもりでした。 それでも、しょうもないことでイラっとしてしまうことが、いまだにあります。 それがお仕事の場面で起こると、何とかこのイラつきを乗り越えようとしますので、仕事とは偉大だな、と思います。 第一印象から決めてました
日本電産の永守重信さんは、「京都市ベンチャー企業目利き委員会」の委員を務めておられました。 これは自治体がベンチャー企業を評価して、支援するかどうかを決める委員会です。 その際にベンチャー企業の経営者に必ずしている質問があるそうです。 それは
私は中小企業診断士の資格を持って経営コンサルタントをしています。 つまり『自分の頭と身体と時間を使ってビジネスをしている』という事になります。 さて経営コンサルタントはどんな『経営』をおこなっているのでしょうか。 今回はそのひとつをお話します。
実行するは我にあり 良いですね。その通りです。 9月号(2022年)の致知の特集です。 実行することが大切なのです。 実行しない人達の言い訳
さて、差別化です。 最近は『差別』という単語を嫌って『差異化』という場面もあります。 コンプライアンス時代だなあ~、と私のような小人でも感じます。
はい、セミナーですね。 私は教える側として月1~2回の頻度で、セミナーのご依頼を頂きます。 決して多い方ではありませんが、開催の度に5点満点で4.5点以上と、参加者の満足度が高いセミナーを実施しております。 でも、満足してもらえたとしても、本当に役に立っているんでしょうか?
私は中小企業診断士の資格を持って経営コンサルタントをしています。 事業者さんからの相談を受けることが多いのですが、事業者さんの中には、教えてもらったことを消化できずに、別な人のところに相談に行ってしまうことがあります。
はい、ものづくり補助金です。 第10回公募の採択発表がありました。 第10回公募は令和4年5月12日に締め切られて、同年7月15日に発表になっています。 早速採択結果の傾向を見ていきたいと思います。
仕事には、やりたい仕事とやりたくない仕事があります。 私は中小企業診断士の資格を持って経営コンサルタントの仕事をしています。 お仕事は知り合いからのご紹介で頂くことが多いです。紹介いただく仕事にも、やりたい仕事と同じくらい、乗り気のしないお仕事があります。 断りたい仕事は誰にでもある
はい、再構築補助金とものづくり補助金です。 私は中小企業診断士として、経営コンサルタントをしています。 この仕事をしていると、補助金支援のご依頼をうけることもあります。 事業再構築補助金とものづくり補助金
はい、経理と横領です。 物騒な内容なのですが、他人ごとではありません。 この仕事をしているとよくありますので、全く驚かなくなります。 横領は良くある話
さて円安ですね。 ドルと円の相場が一時期24年ぶりの高値、何てニュースも出ています。 今から24年前は1998年、長野オリンピックの年ですね。 そして今後更なる円安になるかもしれません。 今回はそんな円安で困っている企業から受けた相談のお話です。
はい、事業再構築補助金です。 第5回公募の採択発表がありました。そして現在は第6回公募が受付中です。 事業再構築補助金 第5回公募の採択発表 第5回公募の採択発表結果と事業再構築補助金採択率推移がこちらです。
新型コロナウイルスの影響からもう2年 ここ2年ほど、もっとも多い相談は『コロナで売上が落ちた』というものです。 新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、本当に多岐にわたる業種の方からご相談を受けます。 『こんな分野にも影響が』と思わされることもあります。
はい、値上げですね。 値上げをするとお客が離れるじゃないか、と心配する事業者さんがいらっしゃいます。 今回はそんなことを書きたいと思います。 値上げをするとどんなお客が離れていくのでしょうか?
はい、値上げですね。 前回の記事で事業再構築補助金の原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)について書きました。この補助金でもある通り、原油や物価の高騰に円安が加わって、値上げのニュースがよく利かれるようになりました。 今回はその様な値上げのお話です。
事業再構築補助金 原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)
はい、事業再構築補助金です。 令和4年度に行われる第6回公募(6月30日)の候補要領はもう発表になっています。 昨年度と比較して、新しい枠が増えていますので(以下)、締切当日はサーバーアクセスが集中するかもしれません。
はい、ものづくり補助金です。 この記事を書いている時点で、第10回締切が数日後に迫っております。 既に第9回まで(2020年3月~2022年2月公募)まで結果が出ております。一度まとめておきたいと思います。 ものづくり補助金一般枠の採択率履歴
さて、小規模事業者持続化補助金です。 4月27日に一般枠の第7回の採択発表がありました。 令和3年度応募分の採択発表はこれが最後でしたが、69.8%と高い採択率でした。
はい、小規模事業者持続化補助金です。 次回の締切は6月3日です。 応募される方は、そろそろ情報収集を始めても良い時期です。さて申請に必要な経営計画です。 私は『自力で申請したらダメ』とは言っていません。実際、自力で申請して以前こんな記事を書きました
はい、非効率です。 中小企業診断士をしている私は、時間効率を大切にしています。 自分の時間と能力を使って付加価値を生み出しているのですから、当然です。 そして会社員には理解してもらいにくい話なのですが、経営者の方には是非とも理解して頂きたい、そんなお話です。
はい、ブログ停止の結果です。 3か月ほどこのブログの更新を停止していました。 それまでは週3回更新していましたが、全く更新ゼロにしたわけです。 更新ゼロの目的は、ホームページへのアクセス数の変化を調べることです。 その3か月程度で、ホームページへのアクセスがどの程度減ったか、ということですね。
3か月ほど、ブログをお休みしておりました。 意図的です。 意図はと言いますと。 ブログを更新しなかったときのアクセス数がどの程度変化するのかを確認したいと考えたからです。自ら人柱のように試していた訳です。
はい、資金繰りですね。 資金繰りをするには、まずなにをおいても資金繰り表をつくることです。 これを作らずに資金繰りをするのは、地図も持たずに初めての観光地に行こうとするくらい無謀です。 目的地にたどり着くまでどれほどかかるやら。そんな資金繰り表ですが企業の中で作成しているのは何割くらいかといいますと…。
はい、主体性ですね。 先日、故度向けの『お仕事図鑑300』という本を読みました。 新星出版社:お仕事図鑑300 「好き」から未来を描く お仕事図鑑300 10年後、「なりたい自分」を叶えるために、今できること ↑こんなサブタイトルが付いていたので、ついつい読んでしまいました。
はい、モチベーションですね。 三日坊主の王様の様な私には耳が痛いお話です。 先日ボクシングの井上尚弥選手がこんなことを仰っていました。 『常にチャンピオンクラスと戦えるわけではない。格下の相手と戦う時もあるので、モチベーションを
はい、ホームページですね。私もこのホームページ経由でお問い合わせを頂く事も多いのですから、ホームページがあって良かったと思っています。私は自力でこのホームページを作成しています。一方で自力作成できる方ばかりではありませんから、多くの方はホームページが欲しいと思ったら業者さんにお願いすることになりますが…。
はい、事業再構築補助金ですね。 第3回の採択発表があった10日ほど前にこんな記事を書きました。 『事業再構築補助金 採択率第3回と考察』 そしてこの記事の最後で、不採択事業者さんに関して、こんなことを書きました。 この事業者さんのその後
はい、売上拡大です。 私が承るご相談内容No.1です。 どのくらいNo.1かというと、1日5件の相談で、5件とも売上拡大のご相談だったくらいです。 皆さん、売上が増えなくてお悩みなんです。
はい、事業再構築補助金ですね。 事業計画の内容は大事です。 そしてはい、事業再構築補助金ですね。 事業計画の内容は大事です。 そしてそれ以上に大事なことは、書類不備の回避です。 申請書の内容以前に書類不備があると、事業計画の内容を審査してもらえません。 書類不備を無くすことがとても重要になります。
さて、持続化給付金です。 2020年に事業者に現金を給付してくれた制度でしたね。 そして2021年末の国会では、これに続く新たな現金給付『事業復活支援金』が審議されます。 事業復活支援金の概要 今回の上限額は法人250万円、個人50万円です。
はい、『〇〇力』本ですね。 何のことかと言いますと…、 超集中力 発想力 現場力 Instagram力 etc と『○○力』本、すごいですよね。 ついつい読みたくなってしまいますし、実際に読んでしまうのですが、こういう自己啓発系の本を読んで役に立つのでしょうか?
はい、事業再構築補助金ですね。 提出書類が多い補助金として専門家の間では有名です。 そして、書類不備によって審査に進めない方も少なからずおられます。 書類不備では審査に進めない 申請書類の不備は、その時点で不採択となり審査に進むことはできません。 補助金事務局が公表した申請不備の数字がこちらです。
さて、セミナーですね。 月1~2回くらいセミナー講師のお仕事を頂いております。 どうもありがとうございます。 セミナー終了後のアンケートは、毎回必ず確認して次に活かしています。 アンケートには満足度(点数)とコメントがある場合が多いです。 自分は満足度(点数)でいうと、5点満点で4.5点以上を目標にしています。
はい、年賀状ですね。 毎年年末に準備されている方も多いと思います。 『大変だけど年に1回だから』と前向きにやる方もいれば『もう辞めたい』と思ってもきっかけがなくてやめられない方もおられるようです。 年賀状を書くのが楽しみで仕方ない
はい、事業再構築補助金ですね。 事業再構築補助金の第2回募集の採択結果が発表されました。 応募されたみなさんはいかがでしたでしょうか? 応募数・採択率とも横ばい 第2回との比較では、応募数・採択率ともほぼ横ばいでした。
はい、『感じが悪い人は1/3くらいいる』というお話です。 先日こんな記事を書きました。 『感じが良いとお得ですよね』 この中で『感じが悪い人の割合は1/3くらい』というようなことを書いたのですが、読んで下さった方から、こんなお言葉を頂きました。 『1/3もいるってことはあなたに問題があるのでは?』
はい、感じが悪い人のお話です。 先日こんな記事を書いておりました。 『感じが悪いとうーんと損する』 そしたらこんな質問を頂きました。 『感じが悪い人ってどのくらいの割合でいるんですか?』
はい、詐欺事件です。 余談っぽいのですが、是非お伝えしたいのでブログに書きます。 「マルチのカリスマ」逮捕 無登録で投資勧誘疑い 650億円集めたか 本当に優雅な暮らしをしている人は、集客してお金を集める必要が無いわけです。
はい、リピーターですね。 先日こんな記事を書きました。 この記事にあります通り、私自身もリピーターに支えられてお仕事をしております。 そして、今回はリピーターだったお客が流出している会社のお話です。 顧客を他社に取られている
はい、えこひいきのお話です。 以前こんな記事を書きました。 不公平をミカタにつける 『えこひいきはひどいじゃないか』は従業員からすれば当然です。 しかし経営者からすると話は別です。 所詮公平はあり得ない
はい、威張ると損のお話です。 以前こんな記事を書きました。 『偉そうにしている人に偉い人はいない』 このブログで感じの悪い人と接した際のお話を書きました。 私自身、ここで書いた出来事をすっかり忘れていたのですが、どういうご縁のめぐりあわせか、この方が先日私のセミナーにご参加頂きました。
以前の記事の続きです。 財務省から、事業再構築補助金とものづくり補助金に指摘があったという件です。 以前、こちらの記事を書きました。 経産省の補助金、「リピーター」が3年で15% 財務省が問題視 この記事、私の周囲では関心が高かったようで、中小企業診断士、商工会議所、商工会でこのお話が良く出ます。
さて、アンケートです。 私のような中小企業診断士は、セミナー講師をお仕事としてお引き受けします。 そしてセミナー後のアンケートで評価して頂きますので、アンケート結果は大切にしています。 目標は4.5点以上
はい、ものづくり補助金ですね。 経済産業省がやっている補助金です。 私は経済産業省から中小企業診断士の資格を貰っておりますので、この補助金に関するニュースはチェックしています。 先日こんな記事が載っていました。 経産省の補助金、「リピーター」が3年で15% 財務省が問題視
小規模事業者持続化補助金 低感染リスク型ビジネス枠 採択結果
はい、小規模事業者持続化補助金低感染リスク型ビジネス枠です。 第3回の採択結果が発表されました。 早速結果を見ていきたいと思います。
はい、拍手の貰い方ですね。 せっかくみんなの前でお話をしたのですから、拍手くらい貰いたいと思っても何の不思議もありません。 セミナー講師で登壇する機会が多い私が、拍手の失敗談とその克服についてお話します。 2時間話して拍手ゼロ
はい、事業再構築補助金です。 前回記事で記載しました通り、課題が指摘されている補助金でもあります。 そんな中、目にしたのがこちらの記事です 1兆円規模のコロナ補助金は抜け穴だらけ?タピオカや水素水の事業まで採択
はい、事業再構築補助金ですね。 第1回の申請ラッシュに比べると私の周囲はだいぶ落ち着いてきました。 私のみならずみなさん、その様です。 もっとも多い質問は、事業計画の書き方です。 これに関しては過去記事でご説明しておりますので、ご参照ください。
小規模事業者持続化補助金ですね。 私の担当している経営相談窓口には、小規模事業者持続化補助金の応募の相談がよ~く来ます。 そして勿論、ご自身で申請されて採択される方も多いのですが、中にはそもそも申請書作成に向いていない方も
はい、補助金の選択ですね。 事業再構築補助金か、ものづくり補助金か。 1000万円前後の投資を計画している事業者さんによく聞かれる質問です。 結論から言えば、
はい、事業再構築補助金ですね。 私個人の過去2回での採択率は80%越えのです。案件に恵まれて感謝しております。 現時点で分かっている今年度のスケジュールを以下にまとめます。
小規模事業者持続化補助金 コロナ枠です。 昨年度の補正予算で登場し『上限100万円、補助率3/4』という一般枠(同50万円、2/3)を大幅に上回る補助内容で人気でした。 しかも事業再開枠で50万円(補助率10/10)が上乗せされましたね。 応募数が多くて採択率が30%台まで下がりました。
副業解禁の流れだったり、SNSの発達で個人が情報を配信しやすくなったりした影響で、こうした『ノウハウ教えます』ビジネスの広告をよく見るようになりました。 例えば…、 ユーチューブなんか見るとよく広告で何億も稼いでいるというような広告があり、このノウハウを使えばあなたも同様に稼げる、とか。
少し前にこんなセミナーをやらせて頂きました。 『お客様との関係を築きリピーターを増やす小さなお店のwebマーケティング』 このセミナーでは、リピーターを獲得することが大切であり、経営を安定させる上で重要である、という内容でお話をいたしました。 それ自体はマーケティング上、ある種の『常識』ですらあります。 そして、せっかくなので自分自身はどうなのか、を考えてみました。
はい、リモートワークですね。 通勤大嫌いの私はリモートワーク大賛成です。 一方で、少し前に気になる記事が出ていました。 グーグル 在宅勤務続ける職員の給与最大25%削減へ
私は中小企業診断士という資格をもって独立開業しております。 つまり組織には属していません。 ですので、組織の内部でのしがらみとは無縁です。 人間関係のストレスはほぼありません。 毎日の通勤もありません(もちろん移動はありますが) 会社員時代に比べれば、天国のような環境です。 さて一方でストレスは人間関係のみではありません。
なぜ私は儲からないのか? 先日、こんなご相談を頂きました。 一生懸命働いていて休みも無く忙しいのに手元に残るお金が少ないと感じている。何が悪いのか教えて欲しい。
月に1~2回くらいセミナー講師のお仕事を頂いております。そして月に1回程度、このブログでセミナーの話題を書いております。さて、何度もこのブログで書いておりますが、セミナーは9割の方にとっては『無駄』です。理由はこちらに記載いたました。
はい、早期退職の件です。先日、パナソニック株式会社の早期退職募集のニュースに対してこんな記事を書きました。決してパナソニックのことを悪く言いたい訳ではありません。早期退職のデメリットを痛感した私のささやかな経験を書いたつもりでおりました。そして案の定と思える『追い記事』が載っておりました。
はい、ものづくり補助金ですね。 先日ものづくり補助金の採択発表がありましたので、結果をまとめてみました。第7回(2021年8月17日応募締め切り、9月27日採択発表) 応募 5,414件 採択 2,729件 採択率 50.4%
物事には必ずメリットとデメリットがあります。 例えばリモートワークがメリットばかりであれば、出勤・対面の仕事なんで駆逐されて世の中から消えてしまいますよね。 でもそうはなっていません。
本日はいつも以上に余談です。 先日、こんなニュースを読みました。 パナソニック早期退職、1000人超える応募…持ち株会社制移行に伴う組織再編の一環 「社員の多様なニーズや価値観に応える選択肢であり、人員削減を目的にしたものではない」 というのが会社側の説明と、記事にはあります。
経営相談窓口をしておりますと、いろいろなご相談を受けております。 そして悩む人の多くは行動が伴っていません。 ですので私は行動するための一歩を踏み出せるような相談を心がけています。 悩みが生じるのは余裕が出てきた時
はい、小規模事業者持続化補助金ですね。 何度も記事していますが、採択発表の度にお問い合わせが多いのでまた書きます。 不採択だった方は、誠に残念でした。 不採択の申請書を見て下さい という依頼は本当に良く来ます。
はい、『行動』です。中小企業診断士をしていますと、助言を求められることが多いです。というかそれがお仕事です。そして求められて助言をするのですが、それに対して口ばかり動かしている人は多いですが、行動に移す人は多くありません。『お前の助言がダメだからだろ』。と突っ込まれ
経営者には、ご自身が会社を経営してきたという誇りがあります。 それはとても大切な事です。 経営が厳しいときには、こうした誇りが自分を支える『よすが』になることもあります。 一方でこのような自負がものごとを良い方向に導かないこともあります。
事象再構築補助金 不採択からの再申請前にお勧めする『やっておきたいこと』
さて事業再構築補助金ですね。不採択だった方の中には、再提出をされる方もいらっしゃるかと思います。 その際には、是非出来る限りの修正を入れて少しでも審査での得点をふやしましょう。 『修正なんかしないでそのまま出すよ』 という方もいらっしゃると思いますが、それはそれで良いと思います。ただ…、
いろいろな中小企業診断士がいるものです。本当にそう思いました。安易に一般化してはいけないとは思いますが、『中小企業診断士って何なんだ?』と思ってしまったので、正直に書かせて頂く事にしました。
はい、小規模事業者持続化補助金ですね。 小規模事業者持続化補助金一般枠と低感染リスク型ビジネス枠の採択発表がありましたので、まとめておきます。 採択率は上昇傾向?
はい、事業再構築補助金ですね。具体性のない申請書は落ちます。何度も書いている事ですが・・・、それから応募する案件の質が重要です。補助金の趣旨に一致しているかどうか、です。これも何度も書いている事ですけど。今回は第2回の採択結果が出ていますので、それをもとにもう少し書いてみます。
はい、事業再構築補助金ですね。事業再構築補助金の第2回募集の採択結果が発表されました。 応募されたみなさんはいかがでしたでしょうか?まずは第2回の採択率を検討してみたいと思います。
同業者との飲み会に出ないなんてありえない! そこで仕事の繋がりが出来るんだ! という言葉を聞きます。 私も独立したての時はその通り行動をしていましたが、全くそんなことはありませんでした。
『ネット集客する裏技を教えろ』という方が、たま~にいらっしゃいます。 先日のセミナーアンケートでそんな方がおひとりいらっしゃいました。
セミナーで教わったことを実行する参加者は約1割です。しかも継続的に実行する人は2-3%とさらに少ないです。ですので『実行するだけで上位10%、継続すれば上位3%』なのです。人間、新しい事をやろうとすると、なかなか実行まではいかないようです。
突然ですが私は移動をする際には車では無く好んで電車を使っています。今のその考えは変わっていないのですが、実は行動は変わっております。電車移動をする理由を書いた記事をアップしている身としてはいささか気が引けるのですが、私はここ1~2か月ほど好んで車移動をしています。『なんだよ、嘘つきか!』
そうはいっても目の前のお客さん相手に商売をしているんだから、値上げなんて簡単にできないよ』というご意見を頂きました。 気持はわかりますが、私はこの方個人に『値上げしなさい』と言っているわけではありません。 値段というのは
先日、取引先の社長さんにほめられました。 『牧野さんは返信が早いね』 お褒めの言葉、どうもありがとうございます。 そしてこれは意識してやっていますので、その点を褒めて頂いてとても嬉しいです。 早い返事には価値がある
私は先日、ひとつお仕事を仕上げたのですが、非常に残念な気持ちになりました。というもの、私が仕上げたお仕事は、依頼したお客にとってはどうでもいい仕事だったからです。タダで働く私
事業再構築補助金の第3回締切が9/21と発表されています。 この締切に向けて窓口相談に訪れる事業者さんが多く対応をしております。 事業再構築補助金を自力で申請して通るのか
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先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
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そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
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はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
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はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?
はい、揉め事の回避です。 回避するには相手と揉めない事なのですが、そうはいっても意見の相違から揉め事になることはあります。 そんな避けがたいとわかっている揉め事を、それでもなんとか回避するにはどうすればよいのでしょうか。
はい、揉め事です。 前回はこんな記事で、私が実践している揉め事解決方法について書きました。 揉め事を起こしてしまったので、その解決方法について書いたのですが、それに関してご指摘を頂きました。 今回は頂いたご指摘に関して追記したいと思います。
はい、揉め事です。 ビジネスをしている以上、回避できません。 私も極力揉め事にならぬよう、慎重にビジネスをしておりますが、100%回避はできません。 戦わない事が最良の戦略であることを理解しつつも、戦わねばならない場合もあります。 さて中小企業診断士である私は、揉め事はどう解決するのか、その具体例をお話します。
社会人デビューすると『報連相だ、報告・連絡・相談だ』と教えられます。 そうですね、相談は重要ですし必要です。 そして相談は必要ですが雑談は無駄です。報連相とは言われますが報連雑とは言いません。 如何にも合理的な考え方です。
はい、実行したお話です。 些細な事でも実行すると必ず反応があります。 アクションをすれば、リアクションがあるという事ですね。 司馬遼太郎はこれを『作用と反作用』と言っています(『北方の原型 ロシアについて』だと思います)。
先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
突然ですが、プレジデントオンラインにこんな記事が載っていました。 なぜ野村監督は「金ピカの4000万円の腕時計」を愛用したのか…エリート嫌いなのに、ブランドが大好きなワケ(江本 孟紀)
全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている という松下幸之助さんの言葉を引用した記事を前回書きました。 一方で、何が『世間』かという点は、一度考えても良いのかと思います。 世間とは何か?
そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
1年前になりますが、車にドライブレコーダーを付けました。 前からつけるつもりだったのですが、面倒くさがってこのタイミングになってしまいました。 ちなみにメーカー純正品だったのですが、1年もたずに故障しまして交換することになりました。
はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
はい、儲からない方のその後です。 この『儲からない気がする』方はその後どうなったのでしょうか。 もともと、この方のご相談はこんな感じでした 『空き時間無くはたらいているし、予約も埋まっているのに手元に残っているお金が少ない』 『なんか儲からない気がする』 それに対して、私はこんな質問をしました
はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?
はい、揉め事の回避です。 回避するには相手と揉めない事なのですが、そうはいっても意見の相違から揉め事になることはあります。 そんな避けがたいとわかっている揉め事を、それでもなんとか回避するにはどうすればよいのでしょうか。