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あなたの知らないワゴンセールの世界 https://talksessionyands.hatenablog.com/

ほとんどの人が見向きもしない中古屋やレンタル落ちのDVDワゴンセール・・・しかし、その小宇宙にはまだ知らない映画たちが眠っている(はず)!そんな映画を語るブログです

S原
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2020/06/11

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  • ウホウホ映画、3番勝負!「ミスターGO!」(2013)の巻

    S原:今回で最後ですよ。最後は変化球! Y木:ゴリラが野球をする映画か。 (あらすじ) 弱小プロ野球チームがサーカスのゴリラをスカウトし、起死回生を図る姿を描いた韓国製スポーツコメディ。万年最下位の球団ベアーズは、資金難に陥ったサーカスのゴリラをスカウトするという奇想天外な策に全てを託し、ゴリラ使いの少女ウェイウェイとともに、野球好きなゴリラのリンリンを雇い入れる。世間を巻き込む大騒動の末、「ミスターGO」として初打席に立ったリンリンは、バックスクリーンを打ち砕く特大ホームランでチームを救う。勢いに乗ったベアーズは快進撃を続け、やがて噂を聞きつけた日本のプロ野球界も巻き込み、GOの争奪戦が勃発…

  • ウホウホ映画、3番勝負!「キング・オブ・ロストワールド」(2005)の巻

    S原:みよ、このかっちょいいジャケットを!いや~購買欲をそそられますなあ。 Y木:そそられません。 (あらすじ) 巨大生物、ドラゴン、キング・コングが大バトルを繰り広げるモンスターパニック。アマゾンの奥地に1機の飛行機が墜落。生き残った乗客たちは探索を始めるが、彼らの目の前に広がるのは巨大生物が生息する有史以前の世界“ロスト・ワールド”だった。 S原:これは、正統派ダメ映画やった。 Y木:ダメ映画に正統派なんかあるんか。 S原:というのは。ちゃんと見せるべき場面を作ろうとしているねん。ただ、可哀そうなくらいセンスがないから、どうしようもない映画になったという(笑) Y木:というか、この映画を「…

  • ウホウホ映画、3番勝負!「ザ・コング」(2005)の巻

    S原:今回は「ゴリラ」括り映画を3本紹介しますよ~! Y木:でかいなあ。キングコングの二番煎じやな。 (あらすじ) 人里離れた森林の奥地で謎の巨大獣が出現したとの知らせを受け、元パークレンジャーのロジャーは早速現地へと向かう。 S原:キングコングの便乗映画ですが、ジャケットのようなかっちょいい場面はありませんのです。で、この映画では、とにかくゴリラのデカさが足りない。人間くらいのサイズやった。 Y木:B級映画あるある、やな。 S原:しかし!今回はデカさで勝負ではありません!数ですよ!数で勝負ですよ、あなた! Y木:たくさんゴリラが出るとか? S原:その通り。雑な着ぐるみと、適当なCGでゴリラが…

  • 「モスキートマン」(2012)の巻

    Y木:うわ、小学生が考えたマンガみたいな映画やな… S原:心はいつまでも小学生の大人たちが作ったバカ映画を紹介しますよ! (あらすじ) 人体実験で「蚊人間」と化した男の復讐劇を描いたホラーアクション。原子力発電所で働くジムは、仕事を突然クビになったうえ、妻の浮気現場を目撃するハメに。さらに新種の蚊が媒介するウィルスを研究している科学者に捕まったジムは、実験台にされ、蚊人間へと変貌してしまう。その結果、恐るべき力を手に入れたジムは、自分を陥れた人々に復讐するべく立ち上がる。俳優のマイケル・マナッセリが監督・脚本・主演を務める。 Y木:これ、バットマンとかスパイダーマンみたいな映画やろ。よくこんな…

  • 「インビテーション」 (2015)の巻

    S原:みよ、このパッケージを埋めつくす文字だらけのデザインを! Y木:よっぽど賞をとったことが嬉しかったんやな(笑) (あらすじ) ウィルとイーデンはある事故が原因で心の傷を負い立ち直れないまま別れてしまい、イーデンは消息不明となっていた。2年後、突然ウィルのもとにイーデンからディナーの招待状が届く。現在の恋人キーラと共にかつて自分が住んでいた邸宅に向かうウィル。到着すると、見違えるほどに陽気なイーデンと彼女の現在の恋人デヴィッドがふたりを温かく迎え入れてくれた。しかし、何かがおかしい。懐かしい元我が家に集った友人たちとの会話もどこか違和感がある。デヴィッドは執拗に玄関の鍵を内から閉めようとす…

  • 「ドローン・ヴァイルス」(2004)の巻

    S原:今回は、レビューが少ないこの映画! Y木:あーロボットとかゾンビとか宇宙人やな。 (あらすじ) 最新鋭のMRIが引き起こす恐怖を描いたメディカルサスペンス。スキャンテック社が長い月日の末に開発したMRIで検査を受けることになったジェイミーは、検査中に発作を起こし死亡してしまう。父親のステファンは真相を解明しようと病院に潜入する。 S原:ロボットとかゾンビとか宇宙人は出てきません。これはちゃんとした医療ドラマです。 Y木:えーそうなんや。 S原:これはなあ…… Y木:なに? S原:辛気臭いねん。 Y木:そういう映画やろって。 S原:そうなんやけどな。結局は、医療過誤を追求する地味な映画なの…

  • 「ひとりかくれんぼ」(2008)の巻

    S原:今回は、「ひとりかくれんぼ」! Y木:ひとりでかくれんぼって、出来ないやん。 (あらすじ) 「・・・私は孤独だ。だから私は“ひとりかくれんぼ”を始める。この孤独から抜け出すために―」人気ケータイ小説の第9話が配信された。ネット上で話題の「ひとりかくれんぼ日記」というブログには“ひとりかくれんぼ”説明書きが載っている。午前3時、綿を抜き、米と自分の爪を詰めたぬいぐるみを風呂場に用意した風呂桶の中にセットする。テレビ以外の電気を全て消し、10数えたら風呂場へ行き「○○(ぬいぐるみの名前)みつけた」と言って包丁を刺し、「次は○○(ぬいぐるみの名前)が鬼」と言いながらその場に置き、すぐに逃げて隠…

  • 「黒看」(2018)の巻

    S原:これは、AKB48の山田菜々美が映画初主演した映画です。 Y木:山田…だれ? (あらすじ) のどかな田園地帯にある病院に看護師として勤務する麻間利江(山田菜々美)。ある日、利江の務める病院に、原因不明の病状に悩まされている乗田雪子(佐伯香織)が診察に訪れる。雪子の症状から只ならぬ妖気を感じた看護師長の務目(広瀬真寿美)は、黒い看護師、通称“黒看(クロカン)"の松友岬(百川晴香)を呼び寄せ、雪子の看護にあたらせる。やがて、岬の看護を目の当たりした利江は恐ろしい真相を知る事に…。 S原:山田菜々美という人は、ぼくも知りません。というか、おっさんがアイドルに詳しかったらキモいやろ? Y木:たし…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「ラスト・ムービースター」(2018)の巻

    S原:今回は、バート・レイノルズ! Y木:うわ、年取ったなあ! (あらすじ) かつて一世を風靡した映画界のスーパースター、ヴィック・エドワーズ(バート・レイノルズ)のもとに、ある映画祭から功労賞受賞の招待状が届く。歴代受賞者がデ・ニーロやイーストウッドだと聞いて、しぶしぶ参加したものの、騙しに近い名もない映画祭だと知ると、エドワーズは憤慨する。だが、映画祭が行われていた場所は、彼が生まれ育った街ノックスビルに近く、過去の思い出が甦り、運転主役のリル(アリエル・ウィンター)に命じて向かった先は、育った家、大学のフットボールで活躍したスタジアム、最初の妻にプロポーズした岸辺。自身の人生を振り返った…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「ACACIA-アカシア- 」(2010)の巻

    S原:今回はこちらですよ。 Y木:アントニオ猪木! S原:こらこら、プロレスラーには「さん」付けで呼びなさい。 (あらすじ) 元プロレスラーのアントニオ猪木が初主演するヒューマンドラマ。作家・ミュージシャンなど幅広く活躍する辻仁成が、監督・原作・脚本を務める。元覆面プロレスラーの大魔神は、息子に充分な愛情を注げなかったことを悔やみながら、寂れた団地で静かに余生を過ごしていた。そんなある日、母親に捨てられた少年タクロウが大魔神の家に転がり込んでくる。自分にだけ心を開くタクロウと親子のように暮らし始めた大魔神は、やがて本当の家族と再会する覚悟を決める。 Y木:猪木主演か。一応、演技とかしてるん? …

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「ゆずりは」(2018)の巻

    S原:今回はコロッケ主演です。 Y木:こんな映画があったんや…… (あらすじ) ものまねタレントのコロッケが本名の滝川広志名義で葬儀社のベテラン社員を演じ、笑いやものまねを封印して挑んだヒューマンドラマ。原作は、新谷亜貴子の同名小説。 葬儀社のベテラン社員・水島は長年「死」と向き合う仕事を続ける中で、感情の起伏がなくなってしまった。水島が教育係を務めることとなった新入社員の高梨は、イマドキな外見で言葉づかいもひどいが、時には葬儀社のルールを破ってでも遺族の思いに寄り添おうとする、感受性豊かな心のやさしい青年だった。そんな高梨とともに亡き人々と遺族たちとの交流を続ける中で、水島の心にある変化が起…

  • 燃える(萌える)親父の映画たち!「さらば愛しきアウトロー」(2019)の巻

    S原:今回はいぶし銀、レッドフォード! Y木:まだ映画に出てるんや。すごいな。 (あらすじ)1980年代初頭、アメリカ。ポケットに入れた拳銃をチラリと見せるだけで、微笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げる銀行強盗がいた。彼の名は、フォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)。事件を担当するジョン・ハント刑事(ケイシー・アフレック)も、追いかければ追いかけるほどフォレストの生き方に魅了されていく。フォレストが堅気でないと感じながらも、心奪われてしまった恋人ジュエル(シシー・スペイセク)もいた。そんな中、フォレストは“黄昏ギャング”と呼ばれる仲間と共に、金塊を狙った大仕事を計画するが——。 …

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