人生100年時代の到来、シニア層の方々や50歳代の方々に対してホリスティックな立場から健康、家庭経済、生きがいづくりのライフプラン情報を発信していきます。
人生100年時代を迎え、健康面、生きがい面、働き方が大きく変わってきています。そのライフプラン情報をお伝えし、シェアしたい思います。
男と女の違い。 男性と女性のコミュニケーションを探る
こんにちは。 いかがお過ごしですか? 高畑吉宏です。 最近、最寄り駅のホームから改札口に向かうエレベーターに乗った時の話です。 エレベーターには私とベビーカーに幼子を乗せた母子と一緒でした。 幼子は、スマホの上品質で鮮明な画面をいじくっていて、興味深くおとなしくしていました。 この時、私は、いくつかの疑問を感じたのです。 「三つ子の魂百まで」という言葉が頭をよぎりました。 自宅に戻って、早速、調べて見ました。 遠縁の中学生がゲーム脳になり、1日中、スマホに夢中になっていることも身近にありました。 すると、中高生のスマホ(line等)の約50%が2時間以上、利用しているとのことで、別の調査に拠る…
都市と地方の交流
日本人の霊性遠花火お墓の事情
現在は生きづらい世の中なのかを振り返ってみる記事です。
さまざまなストレス症候群を紹介しています。
ストレス症候群の実際を紹介しております。
内気な人、自己表現が苦手だと思っている方へのメッセージです。
j循環型社会を目指して日々の成果鵜を考えてみた。
会話上手になろう! 会話下手な人達
かかりつけ薬剤師について考えたこと
i医療サービスについて感じたこと。
中年期の不安を解消しよう。
コロナ禍での報道を考えてみよう。 オリ・パラの開催の是非など
コロナ禍の自粛生活、巣ごもり生活体験記です。
巣ごもり生活の感情のコントロールを身に付けよう!
巣ごもり生活の工夫。時間の活かし方の提言。
コロナ禍お中での巣ごもり生活の知見記
進路②に悩む前に自分のい価値観を確立しようではありませんか!
最近の親子間家の危機と親子関係のあり方。
広島旅行 ホテル コロナ禍
こんにちは。高畑吉宏です 1.埼玉県から広島への二泊三日間の旅行 私は、先にも触れた理由により4月10日、埼玉から広島に出向いてきました。 往復ドァー・ツー・ドァーで約8時間の久々の長旅でした。 その初日。 一連の行事が終えて、夕刻8時半、ホテルの近くに一軒の「博多ラーメン屋」しかなく、そこで妹夫婦達と3人で夕食。 びっくりしたのは、この時間帯にも関わらず、そこそこ、混んでいるではないか。 首都圏では、東京都に次ぐコロナ感染者の多い埼玉県から移動した私はびっくり…。 「この時間帯に営業していいのですか?」と、うっかり訊いた私。 「……、そこの掲示板を見て!」と会計者の応答。 掲示板には広島付近…
こんにちは。 高畑吉宏です。 1.今、あなたは健康ですか? 「元気ですか?」、「今、健康ですか?」と問われたら、あなたは、どうお答えなるでしょうか? 「まぁ ぼちぼちですョ」と半分、はぐらかせてお答えになる方が多いのではないでしょうか? 多分、私もそう答えると思います。(相手にもよりますけど…) その1つの理由は、入院している場合を除いて、中高齢者ならば、基礎疾患(高血圧、高血糖、高コレストロール値)等々により、薬剤を常用していたりしますし、またコロナ禍で運動不足や、家庭でのリモートワーク疲れもある人もいらっしゃることでしょう。 よって「ぼちぼち」としか答えられないのかも知れませんね。 もう一…
カウンセラーの立場からの感情ののコントロールの仕方についての情報発信
■ - 人生100年時代を幸せに生きよう! ライフプコーチ&カウンセラーの徒然日記
母との別れ ホリスティック 終活
シニア層のラライフプランと正しい健康観ののもち方
人生100時代の生き方、 イキイキと生きるためには 瞑想法の
人生100時代、認知症を予防する生活習慣の勧め
人生100年時代の社会人基礎力のも起票設定仕方のと生き方
j人生100年時代に求められる人づくり 非認知力の紹介と社会人基礎力についての紹介します。
人生100年時代 シニアこそオンラインを活用しよう。
昭和時代から振り返る人生100年時代 祖いてこれからの人幸せライフの築き方
人生100年時代 シニア 老活のあり方
人生100年時代の全体剛の紹介です。
j人生100年時代の無縁社会と言われている昨今、友人作り大切さをまとめております。
人生100年時代、孤独感を超え、心友、メンターを持ちましょう!
幸せライフづくりのために自分のロールモデルを探そう! Part(3)
人生100年時代という時代を迎え、理想的に人生を過ごしていらっしゃる方から学ぶことができます。 今回は作家の佐藤愛子と若宮文子を取り上げています。
j人生100年時代、自己効力感を高め、巣ごもり生活を超えて将来プランを立てよう!
こんにちは。高畑吉宏です。 本稿では引き続いて読書生活と瞑想がなぜ、時間と空間(場所)を超えて自分のライフの質を高め、時に社会貢献に役立つのかを明らかにしたいと思います。 ここしばらくご案内では、自分が孤独だと思っている人へのメッセージとしています。 が、たとえば、リタイアした高齢者が地域コミュニティという“縛り”の中で、社会活動を展開していくのは、かなり厳しい現実だと言わざるを得ません。 マンション住まいの方も同様です。 私自身も私の友人も共同マンションの組合理事を幾つか経験したことがあります。 区分所有者の方々は、同じ立場で同じマンションに住む人々は、自分に関わることなのに、ほとんどの人が…
こんにちは。高畑吉宏です。 前回、孤独力を活かす方法として①読書と②瞑想の勧めをお伝えしました。 その必要性は、コロナ禍での巣ごもり生活を余儀なくされている今、一層、高まってきています。 今稿では、その意義と利用法を私流に解説します。 本を読み終えたら、できれば書評・読後感を伝えるようにしましょう。※再確認です! とりわけ、時間がたっぷりあるリタイア後のシニアの方にはお勧めです。 読書生活をし始めると、生活費の中で書籍代が高くつくと思う人もいるでしょう。 その通りです。 私も、Amazonからの請求書にあわてたことがありました。(汗) その対策方法として、地元の図書館を有効活用しています。 図…
こんにちは。高畑吉宏です。 1日の時間の過ごし方で、その人のライフスタイルが決まってきますね。 その過ごし方のクオリティを高まる方法を提供出来たら、と思います。 ただし、今回の事例は、一般的でないかも知れません。 事例を挙げるため、前置きが長くなることをご了承ください。 現役、会社員のYさんの例を参照してみましょう。 Yさんは都内のサラリーマンで郊外の立川市に住んでいます。会社までは約1時間30分かかります。 会社での仕事は、システム部門で長く働き続け、もうすぐ定年です。会社ではPC作業がほとんどで他の人との会話は事務的な報告・連絡・報告以外にほとんどありません。独身者です。 趣味は釣りで将棋…
こんにちは。高畑吉宏です。 シニア世代の定義は、確定したものがありません。 しかし、リタイアした人は、シニア生活の日々ととらえていいでしょう。「リタイア生活に入った時に耐えがたいのは、『自分もう世の中から必要とされていないのではないか』、そう感じる瞬間ではないでしょうか」(谷川洋著『奔走老人』) 社会での小単位である地域・コミュティ・自治会での友好的な人間関係づくりが難しい現代では、それに依存するのではなく、先行き不安を解消し、生きがいづくりの発見ためには、これまでのライフスタイルや、その姿勢を見直す必要がありそうです。 ポジティブに自己再活性化をし、変身スキルを身に付けようではありませんか!…
こんにちは。 高畑吉宏です。 前の稿ではイギリスの孤独担当大臣の記事をシェアしました。 丹内敦子さんのレポートを参考にしてまとめてみると、英国政府では、孤独を次のように定義している、とのこと。 「人付き合いがない、または足りないという、主観的で好ましくない感情」「社会的関係の質と量について、現状と願望が一致しない時に起こる」社会現象であると。 また社会的・経済的問題として“孤独”がもたらす医療コストは、10年間で一人当たり推計日本円に換算して約35万円。 また“孤独”が原因の体調不良による欠勤や生産性の低下等で雇用主は、一年間で約3,540億円の損失とされる。 同じくイギリスでは人口6,500…
こんにちは。 高畑吉宏です。 団塊の世代の敏雄は、改めて今、住んでいる近隣の生活環境を考えてみました。この地に一戸建てを購入し、家族と共に引っ越して15年は経つが、自分と同年代のシニアの人と親しく話をしたのは、ただ1回のみだけだった。 それも地区の集会所の掃除当番の班に当たった時、10分間位、同世代のシニアの方と話続けた時だけだ。 それ以外の記憶はないのです。 時折、見受けるシニア世代の人達の表情は、一様に無表情で、顔が合えば、あいさつのみで終わる。中には、そのあいさつ自体が控えめな人も居る。 小学校の生徒の遊びを見ていると、友達同士、表情豊かで笑いに満ちているのをたまに見ることが出来たりする…
こんにちは。 高畑吉宏です。 団塊の世代である敏雄は、高齢者の孤独化・孤立化は深刻な社会問題であることを改めて実感した。 が、まずは自分自身の生きがいの確立からスタートしなければならないと自覚したのだった。 最小単位の地域コミュニティが事実上、崩壊している現在、地域(=自治会単位)を超えたコミュニティづくりを敏雄は始めたのだが、その1つがラフターヨガ(笑いヨガ)への完全復帰であった。 スピリチュアルな世界に関心を持つ人には数々の著書知られいる越智啓子ドクターは、「笑い」の効用について、以下の9点をあげられていらっしゃいます。 長くなりますが、以下引用します。 「新鮮な酸素の供給 病氣の最も大き…
地元での活動のデビューをしよう! こんにちは。 高畑吉宏です。 団塊の世代である敏雄はオンラインで実施されているラフターヨガに参加したものの、コロナ禍以前に比べると、参加者が激減して2割(4名)しか参加していないことを考えみた。 当日参加された一人は、近々、大手術で入院生活となるとのことで、翌週は参加されないでしょうし…。 地元市の社会教育課等を手始めに調べてみると、敏雄が興味のある他の関連したテーマの指導者に訊ねると、指導者は、参加者が激減して今は実施していないと云うことだった。 当然のことながら、ウィークディの日中に開催されるパソコンのスキル習得や教養、健康に関連した講座の集まりは、中高年…
こんにちは。 高畑吉宏です。 団塊の世代である敏雄は、活力資産として健康の維持に努めることが大切なポイントであることを改めて自覚しました。 ただ、ひと昔、「健康オタク」という言葉が流行ったこともありました。 「限りのある人生。健康であるためだけのことをやって死んでしまったら、何のための健康なのでしょう。……人が健康でいることの意味。それは、やりたいことや意義のある仕事を成し遂げるため。そのために気をつけるのはいいけれど、健康でいることだけが生きる目的になってしまうのは、何か違うと思います」若宮正子『60歳を過ぎると人生はどんどんおもしろくなります』より。 この点がひっかかり、メンターでもある一…
こんにちは。高畑吉宏です。 団塊の世代の敏雄は息子の輝夫はトリレンマ世代であることに気づきました。 息子達や家族のためにも、まずは自分自身の健康寿命の延伸化を図ることが第一であると、強く感じたのです。 そして改めて人生100年時代のキー概念とされている活力資産を反芻してみました。 活力資産とは、「人に幸福感をもたらし、やる気をかき立てる資産を指すとされるものであり、肉体的・精神的健康や、友人や家族との良好な関係などである。まず、健康は長寿化時代において価値を増す。とりわけ、明晰で健康な脳を保つことは大きな意味を持つ」でした。 団塊の世代である敏雄にとって、関心を抱いたのは、以前にも述べましたが…
今、40歳世帯が抱えるトリレンマ こんにちは。高畑吉宏です。 団塊の世代の敏雄は、まずは自分自身のこれからのことも大切でした。が、息子の45歳の輝夫のこれからも心配でした。 敏雄は、この2つのジレンマに悩みました。 とういうもの、人生100年時代について学習し始めて以来、現在、息子の45歳の輝夫は「トリレンマ世代という世代」だと気づいたからです。 まず本稿では長男、輝夫のケースから説明したいと思います。 現代の状況は、団塊の世代の敏雄が生まれた昭和の時代と世界の背景が大きく様変わりしてきているのです。 トリレンマ世代とは、①教育費、②退職、③介護という3つの課題を抱えている世代なのだ。 退職年…
人生100年時代の到来を知ることで新たなライフスタイルを! こんにちは。高畑吉宏です。 人生100年時代への不安の解消や不安をなくするためには、まず知識を身に付け、その次のステップとして求められる生きるスキルへ段階と向かうことでしょう。 さて今回の登場人物は前回と同様です。 団塊の世代の敏雄は、かくしてリンダ・グラットン氏著『ライフ・シフト』を4日間かけて読み終えました。そこで幾つかのキーワードがありました。 それは以下のとおりです。 ・マルチステージの人生 ・変身資産 ・活力資産 ・生産資産 ・エクスプロー ・インデペンデント・プロデゥーサー ・ポートフォリオ・ワーカー などでした。 敏雄が…
人生100年時代への対応の仕方 ー知識についてー 人生100年時代…。このことは、直接的に敏雄は、自分の世代には直撃するとは思いませんでしたが、友人の島津は60歳、息子の輝夫は45歳、孫娘の陽菜さんは20歳だ。 団塊の世代である敏雄は思った…。 でもそのことは間違いであると後になって気づくのです。 人生100年時代は、島津にも、会社の中堅層となっている息子の輝夫、やがて社会人となる陽菜には心得ていなければならないテーマであろうと……。 ただし、友人の「島津は自分より人生100年時代のテーマには詳しいし、自分の相談相手だから彼は大丈夫! 団塊の世代の敏雄は、やがて再考してみました。 自分たち団塊…
こんにちは。高畑吉宏です。 人生100年時代 まずはその全体像とは(1) 人生100年時代へのマインド設定が私たちの不安や心配を取り除いてくれます。 前稿の続きです。設定した敏雄は71歳。団塊の世代です。 まず敏雄は人生100年という言葉を最初耳にした時、他の人と同じように、そんなのムリ、ムリと思い、反応しました。 それにしても前の安倍首相は、よくテレビで「人生100年時代」という言葉を用いるなぁとは思っていました。 ある日の日曜日。 地元スーパーに買い物に出かけた際、友人でもあり、一回り以上年下の島津友一とぱったり出合いました。時間もあるもいうので、駅チカのカフェで話すことになりました。 最…
人生100年時代のライフプラン 人生100時代の生き方、健康づくり
人生100年と聞いて こんにちは。高畑吉宏です。 皆さんは「人生100年時代」と聞いて、そんなのムリ、ムリ、またより不安になったかも知れませんね。 人生100年の言葉、活力資産とは 本稿では人生100年時代の生き方、働き方を分かりやすく私なりに紐解いてみたいと思います。 人生100年時代の提言の中で出てくる言葉の中で今回のキーワードは活力資産です。 敏雄のケース そこで、3人の登場人物をまずは設定しておきます。 敏雄は団塊の世代で現在、72歳とします。 息子の輝夫は45歳、輝夫の娘さん陽菜さんは20歳と仮定します。 敏雄は地方の出身者で、岡山県郡部で高校まで曾祖母、祖父母、両親、兄弟を含め家族…
■ - 人生100年時代の生き方 変化力、対応力を身に付けよう!
こんにちは。 高畑吉宏です。 本稿は前稿の続きです。 日本人が「仁、義、礼、智、信」に基づいた生活習慣を亡くしてきている原因は何でしょうか? 幾つかの原因がありますが、その原因の1つは、「知育・徳育・体育」のバランスと歪みにあると思うのです。 一般に理解されていることから言うと、「知育」とは知識を豊かにし、知能を高めるための教育とされています。 「徳育」とは人格や道徳心を養い育てる教育とされ、「体育とは健全なからだをつくる教育」とされています。 知識重視にウエートがおかれると、記憶力、推理力、知的判断力、論理的理解等に長けた生徒が優秀な成績をものにすることができます。 体育に至っては、果たして…
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た世相像 (2)
こんにちは。 高畑吉宏です。 私のブログを訪れた方はご存じですが、私はシニア世代です。 昭和の時代を生き抜き、その後平成の時代、今は令和の時代を日々、生活体験しています。 昭和の時代は二度にわたる世界戦争と世界で初めて原爆投下を体験し、GHQの支配があった時代です。 ただし、戦後生まれの私は、それらの経験はありません。 とはいえ、昭和の時代は“激動の歴史”だったと言えるでしょう。 戦前・戦中は、日本人は良くも悪くも日本人というナョナリティを強く抱いていた時代でした。その評価はともあれ‥。 戦中のオピニオンリーダーやマスコミが終戦後、これまでの主張を見事に“変身”したことは、驚きに堪えません。 …
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像
こんにちは。 高畑吉宏です。 最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している人生100年時代のホリスティックライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。 とはいっても、私たちの人生100年時代とホリスティックなライフプランとはかかわる内容です。 なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。 辞書によると「義」とは 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持、とあ ります。 この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」という…
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像
こんにちは。 高畑吉宏です。 最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している#人生100年時代の#ホリスティック#ライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。 とはいっても、本稿は広義には私達の人生100年時代とホリスティックなライフプランとはかかわる内容です。 なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。 辞書によると「義」とは 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持。 この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」と…
人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像
こんにちは。 高畑吉宏です。 最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している#人生100年時代の#ホリスティックライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。 とはいっても、私達の#人生100年時代と#ライフプランにはかかわる内容です。 なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。 辞書によると「義」とは 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持。 この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」という慣用句が生まれています。…
こんにちは。 高畑吉宏です。 今回までは私たちが生きる上で(#ライフプラン)を視座にいれておくべき、大きな流れをお伝えしたいと思います。 それは、題目に表記している「#健康経営」ということについてのテーマです。このテーマが本稿の内容となります。 あまり面白くないテーマと思われる向きもあろうかとおもいますが、 #健康経営は、先に紹介した#SDGs(「#持続可能な開発目標」と共に、企業経営の先端的な課題となってきています。 これらについて一通りの理解をしておかないと#ホリスティックな視座に立てないと思っております。 さて、その健康経営とは、 1992年に出版されたアメリカの経営学と心理学の専門家で…
人生100年時代のライフプラン ─企業が変わる 社会が変わる─
こんにちは。 高畑吉宏です。 前回はSDGs(持続可能な開発目標)について触れました。その理由は、#⃣人生100年時代の盤づくりとともに、SDGsへの取り組みは、グローバルな課題であり、わが国にとって、取り組むべき課題となっています。 これらの動向は現代に生きる私たちは最低限知っておく必要があります。 SDGsターゲットは、環境・資源・エネルギー・健康・教育・衛生・産業・労働・人権・公共性の実現など、多方面にわたっています。 その中で、私たちの働き方改革について取り上げてみましょう。 SDGsの目標の1つである「働きがいのある人間らしい仕事」を推進し、その目標を実現していくためには、「ディセン…
人生100年時代のライフプラン エスディジーズについて知ろう!
エスディジーズとは こんにちは。 高畑吉宏です。 今、人生100年時代に向けて社会構造づくりが実施されていることは、すでに述べた通りです。 さらにもう1つ企業のあり方、社会のあり方、現代に生きる私たち自身が生き方に関して関心を抱かなければならないことがあります。 それは、SDGsと言われるものです。 人生100年時代の社会構造づくりと共に、SDGsが国や企業指針のあり方に、大きな影響を与えてきています。 よって この2つの視座から当然、働き方、ワークライフバランス、人事施策もそれに基づいたものになっていきます。 「SDGsは、よく知っているよ」のですと言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン こんにちは。 高畑吉宏です。 私たち日本人は、すでに述べたかも知れませんが、自分のことを指し示す際、小指を立てて、「私」と確認するしぐさがあります。 ところが、外国では私という時、「胸」に手を当てます。 そうです。心臓の部分です。 心臓という臓器は血液を全身に送る臓器として知られています。 英語では「心臓」も「心」もハートという同じ単語で表されます。 革命的な発見で世界を驚かせているハートマス研究所は1991年に設立されました。 同所では、感情と心臓と脳との相互作用についての基礎研究を行ってきました。 その結果、 心臓は直径約2.5メ…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン こんにちは。 いかかお過ごしですか。 高畑吉宏です。 前回はわが国ではまださほど馴染みのない#⃣ホメオパシーについて情報をシェアしました。 私たちが医療の消費者の立場から言えば、繰り返しになりますが、医療の選択肢が増えることは望ましいことです。 #ホリスティック医学・療法と#統合医療とは理念や指針においては異なりますが、西洋医学(通常医学)+#代替補完療法を治療に加えていらっしゃる医師に相談することで、医療の選択肢は確実に増えます。 その選択肢の指標として、以下のように分類されています。 1.天然物(Natural Products)…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティック健康づくり こんにちは。 高畑吉宏です。 今回は引き続いて代替補完療法、そのうちのエネルギー療法のホメオパシーについてのご案内です。 ホメオパシーの有効性については、諸説分かれるところですが、米国の実情については、大和薬品様のレポート https://www.daiwa-pharm.com/info/world/2447/ がありますので、それを参考にしながら、本稿をまとめていきたいと思います。 同レポートによると、米国ではホメオパシーのブームが再燃しているとのこと。 以下は、その要約です。 詳しいことをお知りになりたい方は、上記のURLをご覧くだ…
こんにちは。 高畑吉宏です。 「人は祖に基づき祖は神に基づく」は、古神道の言い伝えです。長く自分の座右の銘としていましたが、今になってその意味を改めて自分に問うてみると、今一つ理解が深まりませんでした。 そこでネットで検索しましたが、解決策は見出せませんでした。そこで今、テーマにしているエネルギー療法から自分なりの理解を深めることにしました。 21世紀は「エネルギー医療の時代」と指摘する識者もいます。 私たちの身体の細胞は約60兆(37兆個とも言われる)細胞から成ると言われています。その細胞数は、ここでは問題にしません。 唐突ですが、 臓器移植をされた人の体験例として、臓器移植を受けた人は、臓…
ホリスティックライフプラン こんにちは。 高畑吉宏です。 今回はエネルギー療法の続きとしてレイキを取り上げます。 霊気は本来、臼井甕男(1865年-1926年)が大正年代に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚めた時には治癒能力を得ていたと言われているWikipedia)』ものです。※目覚めのきっかけは別な説もあり。 よって元々は「霊気療法」と称するべきものです。臼井甕男師の霊気療法は、大正年代以降、宗教家や多くの人に大きな影響を及ぼしました。 当時は手当法の民間療法が盛んでした。 が、日本ではその教勢が衰えてしまいます。 その教えが海…
ホリスティックライフプラン こんにちは。 高畑吉宏です。 今回は、シリーズ化している代替療法のエネルギー療法の一種とされるフラワーエッセンス、バッチフラワーを取り上げたいと思います。 バッチフラワーは、イギリスのエドワード・バッチ博士が完成したフラワーレメディです。 その名のとおり、端的に言えば、花のエッセンスを抽出したレメディです。 エドワード・バッチ博士(1886-1936)は、イギリスの高名な医師であり、細菌学者・病理学者・ホメオパシー医でもありました。 そしてバッチ博士が完成した、バッチフラワーレメディは、各々の感情に対応した38種類の基本レメディと、緊急用のレスキューレメディとがあり…
補完代替医療に利用するに当たって その2 こんにちは。 お元気ですか。 高畑吉宏です。 本テーマはシリーズで前稿からの続編きです。 代替補完療法を積極的に活かして選択する場合、 基本姿勢としてセルフヘルプの立ち居から選ぶべきだと思うのです。 この“セルフヘルプ”という言葉は意味が深いです。 柳原 和子の『がん患者学』で述べていらっしゃるように、患者として賢い知識・情報を身に付けることと、ほぼ同義な言葉として理解して頂いていいと思います。 ひょっとしたら、病院で隣り合わせた患者さんとの世間話から、思わぬ情報得ることができるかもしれませんが、今はたいがい皆、話し合うことを避けている風潮なので、その…
補完代替医療に利用するに当たって こんにちは 今日は早朝で雨戸を開けましたが、まだ闇夜。5時をまわった時刻です。 高畑吉宏です。 さて今回は「エネルギー療法の続きです。 というかまだ代替補完療法のとらえ方、選び方についての内容の段階となります。 この世界の泰斗、アンドルー・ワイル博士の知見に基づいて話を展開したいと思います。 ワイル博士は以下の5つを挙げています。 ①絶対に効かないという治療法はない。 ②絶対に効くという治療法もない。 ③各治療法は互いにつじつまが合わない。 ④草創期の治療法はよく効く。 ⑤信念だけで治ることもある。 『人はなぜ治るか』より。 ①の「絶対に効かないという治療法は…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン こんにちは 高畑吉宏です。 本来であれば、エネルギー療法の続きを本稿で述べるべきですが、 コーヒーブレイクと旬な話題としてお届けしたいので、表題の件について触れますことをお許しください。 積水ハウスさんは、男子の育児、家事参加度を「イクメン力」として数値化し、都道府県ごとに順位付けし、「イクメン白書2020」を先に発表されています。 その指標は、①妻から夫への評価、②育休暇取得日数、③家事・育児参加幸福感の4つだそうです。 シニア層の方々には「イケメン」も「イクメン」も区別しがたいかもしれませんね。私もそうですが‥‥。 まさに「主夫」…
エネルギー療法について こんにちは。 お元気ですか? 本日は早朝からお届けしております。 高畑吉宏です。 前回、エネルギー療法の種別分けをしました。 よろしかったら、ご覧ください。 結論から言うと、私がシェア出来る範囲は、経験した療法と研究及び体験したことや知人・友人が行っていることから述べると、以下の療法になります。 レイキ、ヒーリング、ホメオパシー、 バッチフラワー、鍼灸、オステオパシー、 リフレクソロジー、操体法、電気治療、 十字式健康法、マクロビォテック、メメージ療法、 気功、心霊療法等に限られます。 時間と余裕があれば、これらについてこれから逐次触れていきたい と思います。 その前に…
こんにちは。 高畑吉宏です。 今回も前回の続きです。 前回,21世紀はエネルギー医療の時代であるとお伝えしたが、そう述べたお一人が、米国のオピニオンリーダーであるアンドリュー・ワイル博士です。 さて、では実際にエネルギー医療とは、どのようなものかと言えば、広義にいえば、以下のように分類することができます。 〇手を用いるもの ・セラピューテックータッチ ・ヒーリングタッチ ・レイキ ・心霊治療など 〇レメディや水液使うもの ・ホメオパシー ・バッチフラワー ・フラワーエッセンス ・メディカルハーブ ・波動水など 〇色や音、香り、振動型 ・音楽療法 ・電気療法 ・磁気療法 ・音振療法 ・アロマテラ…
エネルギー療法を語る前に こんにちは。 高畑吉宏です。 今回は、エネルギー療法について述べてみようと思います。21世紀はエネルギ一医療の時代と発言する人もいらっしゃいます。 医療分野で整理すると、エネルギー医療は、代替補完医療(CAM)の分野に入り、基本的に自由診療となり、保険の適用はありません。 西洋医学が目覚ましい発展を遂げてきて、私たちに多くの恩恵をもたらしてきていますが、残念ながら、がん、脳血管疾患、心臓疾患は増え続け、これらは、わが国の3大死因となっています。 もし、多くの医学者がこれらの根本原因を突き詰め、医療現場で原因療法を展開していくことができれば、これらの患者は減っていくはず…
人生100時代、セルフケアに努め、健康ライフの日々を! こんにちは。 今日は10月最後の日となりした。 段々と秋が短くなっている感じですね。 高畑吉宏です。 人生100時代の社会の基盤づくりが始まって平均寿命が次第に長くなるにつれてセルフケアがとても大事になってきております。 本日は、そのセルフケアの概略をシェアしたいと思います。 概略を知ったうえで、心身の健康ライフを手にしましょう!! さて セルフケアは1次予防、2次予防、3次予防と別れています。ここではそれぞれの項目を取りあげて、皆さんのお役に立てれば、うれしく思います。 1次予防とは、 個々人が運動、栄養、ストレス、休養、喫煙、嗜好(ア…
シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン ─ウィズコロナの時代。家庭生活の充実化を!(続き)―
こんにちは。 高畑吉宏です。 次第に秋らしさが定着した穏やかな日々です。 今回も前稿と前々稿の続きです。 家庭生活でも職場でも私たちは自己表現なしでは生きていけません。 とりわけ、現代では家庭生活、ことに夫婦間は一番濃厚な コミュニケーションを求められているのではないでしょうか? 会社の人間関係は、それなりに“距離”を保てます。 夫婦の場合はそうはいきません。 嫌だと思っている上司や使いづらい部下や後輩がいたとしても、ビジネス・パーソンの場合、土日は合わなくてすみます。 夫婦の場合、土日もありません。 当然のことながら、かくして夫婦はお互いに助け合い、いたわり合うことが家庭円満の秘訣には欠かせ…
ウィズコロナの時代。家庭生活の充実化を! こんにちは。 高畑吉宏です。 肌寒く感じても不思議ではないですね。 後3日も経てば10月の声を聞くわけですから…。 今日は前回の続きです。 それを踏まえて書いています。 夫婦の場合、お付き合いは一日とても長い時間になりますね。 ひょっとしてうんざりされていませんか? ことに連休等が続いた場合、かなりの時間を共にすることになります。 お互い触れ合いは会話からスタートすることになります。 マーザーテレサは 「言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから……」と述べています。 あなたは日々の言葉に気をつけ…
コロナ離婚? こんにちは。 小雨が降っていますが、このところ朝夕が肌寒くなりました。 お元気ですか。 朝活で本稿を書いています。 高畑吉宏です。 以前、ウィズコロナ禍の調査結果についてシェアしました。 その中に「家族との会話が増えた」という数値結果がありました。 でもことは単純でもないようです。 その会話の中身に問題があるからです。 ウィズコロナ禍にあって離婚を考えたことがある、 という実態があるからです。 その生の声の一部には夫が在宅勤務になり、家に居る時間が増えたにも関わらず、子育てや家事を手伝ってくれないことや、経済的な理由で夫婦の喧嘩が増えた等による夫婦の不和が生じているようです。 あ…
時間の意味について こんにちは。 涼しくなりましたね。 下着姿で寝ていましがた、昨夜は薄着のパジャマをまといました。 高畑吉宏です。 以前にも少し触れましたが、本稿では時間の意味について シェア出来たら、と思います。 ひょっとしたら話題が標題から外れてしまうかも知れません。 復習から入りますが、時間は通常、物理時間とてとらえられます。 秒、分、時がそうです。 この物理的時間をつい忘れてしまう時があります。 その1つは何かに"没頭”してしまう時です。 どなたも経験があると思いますが、電車で読書に夢中になった時、 降車駅を通り過ぎてしまうことがあります。 また以前、 オフィスのパソコンの配線か何か…
“ホリスティック”とは こんにちは。 高畑吉宏です。 台風12号の動向が気になりますね。 いかがお過ごしですか? さて早速本題に。 本グログはシニア世代及びシニア世代を迎えようとしている方々 (50歳以上かも)を対象にブログを書いております。 どうも、“ホリスティック”という言葉が一般的に理解(膾炙) されていないところもあるため、本稿では、その点を明確に出来れば、 と思います。 “ホリスティック”という言葉は、ギリシア語のholosから派生した 言葉なのです。全体性という意味です。 このholosからwhole(全体)heal(癒す)、health(健康)、 holy(聖なる)が発生していま…
シニア世代&シニア準シニア世代ためのホリスティックライフプラン
─シニア世代と本ブログの姿勢― こんにちは。 お元気ですか。 ずいぶん過ごしやすくなりましたね。 高畑吉宏です。 さて本題です。 本グログはシニア世代、シニア層及びシニア予備軍を対象とした ブログなので、改めてシニア世代について触れたいと思います。 “シニア世代”、“シニア層”についてはきちんとした定義が ないまま使用されているのが現状です。 まず国連では60歳以上をシニアと呼び、 WHO(世界保健機構)では65歳以上とされています。 また「シルバー人材センター」では60歳以上をシルバーとして 求人対象にしています。 ただし、現在では「シルバー」という言葉はあまり耳に しなくなりました。 「シ…
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