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頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー https://sakubunsensei.hatenablog.com/

FPであり、国立大学出身・学習塾講師歴15年のワーママのブログです。今春、一人息子を難関国立大に合格させたほか、多くの優秀な生徒に関わった経験から、教育や子育てに関して有益な情報を発信しているブログです。

作文先生
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2020/06/07

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  • 今年の結果

    大学受験の結果が ほとんど出揃う。 最近は、推薦入試の割合が多いんだな。 って毎年実感。 2/3くらいの子が推薦入試で合格を勝ち取ってる。 私たちの時代と違って 国立大学も推薦入試が盛ん。 推薦入試は決まる時期が早いんで、 それだけでもメリットだけど、 実力以上の学校に合格できちゃうところも 超!魅力的! 「おいおい、無理だろ~」 と言っていたような大学に うちの塾生は バンバン合格していってる。 でも、何もやらないで合格できるハズもなし… 何をやったかはその子によって違うし 合格させる人たち(私も含めて)のメゾット みんなに当てはまるワケじゃないけど、 自分だけの努力で合格を勝ち取る時代じゃ…

  • 塾の中1コースで頑張っているT君。 以前も書きましたが、 小3で入塾した時には、 カタカナの「シ」と「ッ」の認識が曖昧で… 「うちの子、読解力がなくって…」 と高度な心配! をしている母親 「今までどんだけ放置してたんじゃ!」と 母親を張り倒したい(!)気持ちを 抑えるのに必死でした(笑) しかし、 素直(単純)なTくん。 「勉強はやるものだよ。」 と言うとあっさり納得(!?) 塾の勉強は必ずこなし(すごい文句言いながら) 宿題も1度も忘れず(両親はノータッチ!) 6年生の時には 「絶対にイヤだ~(涙)」 と言っていた英語の受講もスタート。 中学入学前 T「中学になったら10位くらいになれるか…

  • 東大2名 合格!

    書くのが遅くなりましたが… 教え子が2名! 東大に合格しました! 文Ⅱ と 理Ⅰ 1人は、小3~の指導 1人は、中1からの指導 手間かかった… 今、考えてもすごいエネルギーで授業に臨んでたな…私 次はこんなこと聞かれるのかな!? って準備してた質問が彼らから出たら、 うれしかったな。 2人とも 自頭のよさはあったけど、 勉強する量が半端なかった 他の生徒の10倍くらいの量を勉強してた 私が教えたのは中学生3年生までなんで、 中学校の勉強内容なんて、 彼らは勝手に理解しちゃう。 その時々の学習内容に合わせて、 彼らのレベルに合わせた問題を タイミングよく いかに用意するか。 サポートに徹してたな…

  • まさか!?後輩になるなんて!

    小学校3年生で入塾してきたYくん 入塾当時から担当になって、はやいく歳… その当時の偏差値は35!? 公立中高一貫受験! 勘弁してよ… という状況で2年 小5の時に覚悟を決めました・・・ 椅子に座ってくねくねしてるやる気のないY君 私「Y君、本当に中学受験する気があるの?」 Yくん「えっ?」 私「お母さんが受験しろって言うんだったら、お母さんにやめた方がいいって言ってあげるよ。」 戸惑うY君 私「本当に受験したいと思ってないなら受からないよ。」 私「辞めた方がいいよ。」 私「勉強いやなんでしょ」 私「本当に自分が受験したいと思ってるの?」 たたみかける私 Y君「うん!」 あまりの即答に戸惑う私…

  • お子さんを追い詰めてもよいことは何もありませんよ!

    私立中学の入試が近づき、呑気に過ごしていた受験生たちもピリピリした雰囲気になってきました。 そんな受験生たちの緊張をほぐすことも、私たち講師の役目です。 しかし… 「子どもが受験近くになって、ピリピリしていて…」 と言ってくる場合、 子どもよりも保護者の方がピリピリしている場合が多いです。 自分にできないこと(ピリピリしないこと)を、自分の子どもに押し付けるのはやめましょう。 無理な中学受験を諦めて(失敗して)、方向転換をしたことによって、人生が明転した方々をたくさん見てきています。 お子さんにとっては、長い人生のスタートラインです。 お子さんを追い詰めても良いことは何もありません。 保護者の…

  • 自信とは

    5年生から教科になる 英語 塾では 教科書の内容を教えるので、 学校の英語のテスト ※簡単… は、 いつも100点 しかも、 教科書も すらすら読めるので、 自信がついたようです。 5年生の1月には 英検5級を合格。 このまま、 自信をつけてくれれば と思っていましたが… 6年生になるときに スポーツの習い事の曜日が 変わってしまって、 英語の授業に 来られなくなってしまったのです。 お母様も 困ってしまいました。 私はぜひ、 英検の4級を持って 中学校に入学させれば、 本人の自信に繋がるので 英語を続けさせてください。 と提案してみました。 お母様も そうしたいと思っていたらしく、 スポーツ…

  • 自信をつけて中学入学

    この春、 中学生になるSくん お友だちが入塾していたので、 5年生になるときに 英語を習いに来ました。 はっきり言って、 勉強が苦手… 半年後から 算数も取るようになりましたが、 今までの基礎知識がないので、 5年生の内容が壊滅的… 塾に来て 「ずいぶんマシになった」 と保護者の方に 言ってもらえるようになりました… 本人も分かっているのか、 明るくて人当たりがよく 学校でも塾でも 人気ものでしたが、 勉強には消極的… しかし、 英語だけは違いました。

  • えこひいきを味方につけよう

    自分が学生のとき 「えこひいき」をする先生って 大嫌いでした。 ほとんどの人が そうなのではないでしょうか!? でも、 大人になって社会に出て 「ひいき」される人って、 何らかの努力をしている人だって 分かりました。 イヤな人にも笑顔で接する。 好感度を上げる。 天然じゃできません。 努力が必要なのです。 塾や学校で 先生に「ひいき」されると 得がいっぱいです。 マイナスイメージの強い言葉ですが、 もともとは 悪い意味ではありません。 上手く利用しましょう。 先生に「ひいき」されことは 簡単です。 いつも にこやかに挨拶しましょう。 えっ! それだけ!? って思いますよね。 そんなことができな…

  • また出た

    何でこの子が… という子が 公立中高一貫校の 受験をしようとします。 全然向いてないし 学力や能力が伴なっていない… その理由は 小学校の勉強が優しすぎること! 小学校のテストで 80点以上の点数をとっていると。 「うちの子は勉強できる!」 と思う親の多いこと… きちんと勉強してきた 保護者の方なら 分かりますよね… 小学校のテストで 80点しか取れないのは… はい、 落ちこぼれです。

  • 違う方面に行く

    例えば、英語 小学校4年生までは 楽しくやってればいい でも、 中学校(今は、小5)からは、 立派な教科 学校の英語の勉強が大切! なのに、 学校の英語の勉強ができないのに、 「学校で勉強するような 文法を重視した英語って 役に立たないと思うんですよね。」 なんて言って、 英語劇の習い事をさせて 現実逃避している親がいる… もちろん 英語劇が悪いわけじゃない それを言い訳にして、 子供が勉強をできないことを 正当化しようとしている それが問題…

  • 泣かなくなった男の子

    できない問題があると 悔しくて… すぐに泣いていた小4のNくん 最近は泣かなくなりました! よかった! ・・・ではありません できないことに慣れてしまって、 諦めてしまっています。 もうすぐ、 受験本番の5年生 最近は塾内で騒いで、 講師にきつく注意されることも しばしば… しかし、 注意され慣れているので、 効果が薄い… 開き直って反省の態度がない! ちょっと 改善が必要です。

  • 違う方面に行く

    ビックリした例… 単純に 「勉強嫌い」なだけなのに、 「うちの子は『能力が高すぎるので』、 学校の勉強が優しすぎて、 勉強をやる気にならないそうなんです。」 と、 真剣に相談してきた保護者の方がいました。 にこやかに対応しましたが、 心の中、 「現実!見ましょう!!!」 叫びたい気持ちでいっぱいでした…

  • 現実がわからない幸福

    保護者の方で、 「うちの子ダメなんです…」 という方は多いですが、 「うちの子すごいんです!」 という方がいます。 以前はあまり気にならない というか ほとんどいなかったのですが、 偶然? 最近立て続けに遭遇しています…

  • 二月の勝者

    ドラマで 「二月の勝者」放映されていますよね。 ネット漫画で 何話か読んだことがあり。 おもしろいな! と思っていました。 主演の俳優さんも、 デビュー映画から注目していたこともあり、 放送延期になったことも知っていて 放映を楽しみにしていました! しかし、 こんな時期に 塾関係者が のんびりテレビを見ている余裕など あるはずがない! 仕事中は燃え切っています! そして、 家では燃え尽きた灰になっています。 受験生は大変です! しかし、1年で終わります。 塾講師の受験は毎年です! しかも、 11月に中学受験が始まり、 3月に公立高校受験が終わります。 受験期間、 5ケ月!!! 一年の1/4以上…

  • そんな子いません

    結局、 H君のお母様は 予定の時間に迎えにきました。 来ないはずがありません(笑) ホッとしているH君 お母様に、 「喧嘩したって聞きましたよ(笑)」 と問いかけたところ、 宿題をやっていなかったことを 注意して喧嘩になったそうです。 小4で、 言われなくっても 完璧に宿題の管理できる子なんて いませんよ(笑) ※塾の宿題は種類も量も多いです。 と言ったらホッとした様子でした。 誰もがうらやむ優等生のH君ですが、 実情はそんなものなんですよ。

  • お母さんは頑張る原動力

    どうやら、 塾に来る直前に喧嘩をしたらしいです。 「お母さん、迎えに来てくれるかな…」 心配そうにH君は言います。 「大丈夫だよ!」 なんて言いません! 「お母さん、 迎えに来ないかもね。」 「でも、大丈夫だよ! 塾は(午後)10時までやってるから(笑)」 「10時過ぎても迎えに来なかったら、 泊まっちゃいなよ(笑)」 「え~!やだよ!」 H君は真剣です(笑)

  • お母さんへの愛情が頑張れる原動力

    このブログに度々登場する 4年生のH君。 先日の授業の直前 お母様と喧嘩をしたそうです。 私が教室に行く前に 仲良しのN君に打ち明けたそうで、 私が入室すると N君がいの一番に私に教えてくれました。 その教え方も独特… 「H君が頭が痛いって言ってる!」 そして、N君は床に転がっているのです… H君の面白がっている様子から 深刻さはないと分かっていたので、 「どうしたの? 頭痛いならお母さんを呼んで、 迎えに来てもらう?」 とかまをかけたら、 「お母さんだけには連絡しないで~」 といつもとは違う弱々しい口調で言うのです…

  • Mちゃんに、 「お母さんから、何かご褒美があったの?」 と聞きました。 その答えは、 「ケーキを買ってきてもらいました。」 「よかったね」 と言うと、 「弟と食べたいケーキがかぶってしまって、 喧嘩になって、大泣きされました…」 と言っていました! 微笑ましい、ご家庭です。

  • 飴はよくない!?

    飴を与えると、それだけを目的にしてしまうので良くないとよく言われています。 「飴がないとがんばらくなってしまうのでNG」などと言う人(教育評論家?)が多いです。 しかし、それは大間違いです! 勉強で大切なことは、「頑張る」ことではなく「まず、頑張ること」です。 頑張って成果が出ると、飴以上に子どもにとっていいことがたくさんあります。 周囲からの評価 そして、そこから生じる「自己肯定感」です。 ある一定の年齢を過ぎると、親からの評価よりも、周り(特に友人・級友)からの評価が重要になります。 「あいつ、バカのクセに頑張ってる」 なんていう余計なことを言う周囲の人間がいると、お子さんのやる気は一気に…

  • その理由は

    その理由は、Mちゃんの素直さ そして・・・ お母様の怖さ! お母様がおうちの中で絶対的権力を持っているそうで、 スマホもタブレットもおうちの中では お母様の管理下でないと使用できないそうです。 また、アメの与え方も絶妙! 感心します。 ご褒美や罰でつると いいことがない と言われていますが、 それはちょっと違うのです・・・

  • ホント、コツコツがたいせつ!

    今年の公立中高一貫校の1年生の塾生は、 みんなデキが悪い … 驚くほど子どもっぽい子が多く・・・ 学校の楽しさやスマホの楽しさに 勉強を疎かにしている・・・ そんな中、 メキメキと成績を上げているのがMちゃん。 毎回のテストで成績を伸ばし、 今回はほとんどの教科が90点以上 学年1位の教科もありました!

  • 「頭を使わない」とは

    塾の先生なら共感してもらえると思いますが、 「頭を使わない子」って結構いますよね! 小学校のときに優秀な子にも こんな子がいます!? でも、 高校生くらいになると、 ビックリするくらいできなくなります… 勉強の内容について 真剣に考えたことがないと 分からないと思いますが… はっきり言います! 中学卒業までの勉強のデキの良さは 頭の良さではありません… 小学校・中学校の勉強は、 真面目だったり 反復していれば、 簡単に理解できてしまいます。 それを勘違いして、 「ウチの子はできる!」 何て思ってると、 痛い目に合います。 小学校の時の評定が オール「A(トップ)」でも、 高校でどんどん成績が下…

  • 鬼の特訓は…

    中高一貫校の受験で一緒に頑張った高3生のKくんと、久々に会いました! 初めて会ったときは小学校5年生で、その時から大人びた印象でしたが、すっかり大人っぽくなっていました。 中3まで私が教えていましたが、高校からは系列の予備校に行ってしまってなかなか会えませんでした。 受験生の忙しい時間を邪魔しては悪いので、短い時間でしたが、近況報告をしてくれました。 推薦で大学受験をするということでしたが、 「先生の『鬼の作文特訓』があったから、志願の書類バッチリです」 と言ってもらえました! Kくんは典型的な理系で文章能力がなく、中学受験の際にはビシバシしごきました。 公立中高一貫校に合格した後に、 「あま…

  • 忙しすぎてごめんなさい

    今日も授業たっぷりでした。 お調子者の中一のKくん。 兄弟で早くから塾に通ってくれました。 兄は、私の10年来の教え子で、満点の成績で公立中高一貫校の合格しました! そして、学校の勉強を6年間全く勉強することなく(!)、地元国立大学の理系の学部に推薦で進みました。 兄弟そろって、大の大の勉強嫌いです… しかし、地頭が全然違います… そんなKくんが、私に今日質問してきました。 「先生、どうやったら集中できるんですか?」 Kくんはk君なりに悩んでいるんだな… そう思った一コマでした。

  • スパイラル

    しかも、 そんな塾生たちの頑張りを 学校で目にした 同じ中高一貫校の生徒たちが うちの塾に 新たに何人も 入塾してきてくれたのです。 うれしいことに、 かなりレベルの高い子が 何人かいて、 学年トップ5に入るまで 成長してくれました。 また、 そのことに弾みをつけて 今までいた塾生たちが どんどん勉強を してくれるようになってきています。 スパイラルと言う言葉がありますが、 負のスパイラルに 落ち込むと どんどん悪い方に進んでいきます。 しかし、 正のスパイラルに はまり込んでいくと、 どんどん良いほうに 物事が進んでいくものなのですね

  • しかし、

    しかし、 塾のアドバイスを 真剣に聞いてくれていた 生徒は、 コツコツと勉強することを やめませんでした。 どこの中学校も大体同じですが、 1年生の秋位の成績が その後の成績に 大きく影響をしていきます。 彼らも、 1年生の秋ぐらいには 以前よりも かなり良い成績を 取れるようになりました。 そして、 それに弾みをつけて さらにコツコツと 頑張ってくれています。

  • 残念ながら

    入学前に それなりに厳しいことを 言ったにもかかわらず、 まだ自分の子供の能力を 過信していた親御さんの中には 自分の子供の あまりにもひどい成績を見て ショックを受けました そして、 退塾していきました。 今いる塾生に話を聞くと、 その子は残念ながら 底辺の成績で さまよっているそうです…

  • こつこつの大切さ

    うちの塾の公立中高一貫校生で 今2年生の子たちは、 全員ギリギリの成績で 合格しました。 塾の先生たちは、 小学校のときの能力・ みんなの性格をよく知っています。 入学後によい成績をとれないということは 分かり切っていたので、 生徒や保護者に 入学前から現状を説明して、 「合格の喜び」 から 「合格後の不安」へと たたき落としておきました。 入学前にも徹底的にしごいて 1回目のテストに臨ませましたが、 予想通り ひどい成績でした…

  • おしゃべり

    頭の回転の速い子って、 おしゃべりな子が多いような気がします。 毎度毎度のH君ですが、 昨日と一昨日、 塾を休んで家族旅行に行って来たそうです。 その時の様子を、 休み時間に 一生けん命話してくれました。 小4の男子と思えず 分かりやすく話してくれるので、 聞いていてもストレスがないです。 そして、 有名な避暑地に行ったそうですが、 美術館や博物館を巡り、 ご当地の名物料理を食べたそうです。 こういう体験をさせられるのも、 今のうちだけですし、 親御さんの努力ですよね。

  • コロナって

    前回の緊急事態宣言のときは 塾も規制の対象のようになっていて、 通塾がいけないことのように 扱われていました。 しかし、 今回の方がひどい状況なのに 通塾は自己判断で… というようなお達しが 教育委員会から出ました。 塾としては嬉しいことですが、 コロナの危機に慣れすぎてしまい 危機感が弱まっていないか 心配です…

  • そういえば、

    昨日Tくんのことを書きましたが、 Tくん、 さらに成長を遂げています。 小6のMちゃんと一緒のクラスなのですが、 Mちゃんが信じられないくらい性格がいいのです。 私が、 T君のことを褒めると、 一緒に褒めてくれたり、 一緒に喜んでくれたりするのです。 長男のTくんは 年上の、 しかもかわいいMちゃんからも 褒められて、 調子に乗りまくっています。 ※いい意味で 驚くくらいきれいな字も、 書くようになりました。 漢字テストも ほとんど満点です。 読解能力も身につきました。 しかも、 勉強への苦手感が全くなくなり、 やる気も感じられます。 中学受験は勧めていないので、 市立中に進学の予定ですが、 …

  • そうならないように

    自己肯定感って大事ですよね。 能力がないのに 妙に自己肯定感が高い子っていますが、 そういう子って、 実力以上の結果を出したりします。 でも、 自己肯定感の低い子 勉強そのものが嫌いな子 は、実力以下の結果しか出せません。 以前に書いた、 小3で入ってきたときに 平仮名も怪しかったTくんは、 今、小5ですが、 平均以上の学力を持っています。 まるまる1時間集中もできています。 Y君はまだ小2なので、 何とかして直してあげたいですが、 塾を休みがちなことが それを妨げています…

  • 気づいたこと

    小6のS君ですが、 勉強ができないことを隠す傾向にあります。 小2のY君を見ていて気付いたのですが、 多分S君も、 小1くらいのときから、 勉強についていけてなかったのだと思います。 中学年になって、 自分が周りと比べて 勉強ができないと気づいて、 隠すようになったのです。 その点、 英語は周りも早く学習を始めて、 結果も出せているので、 やる気に満ち溢れているのです。

  • 勉強嫌い兄弟

    英語を習いに来ている小6のS君 算数ができないということで、 小2のY君が 最近入塾してきました。 そして、 夏期講習 S君も国語と算数の夏期講習に 参加しているのですが、 英語と違って、 勉強に対する拒否反応がスゴイ… まるで、 別人?という位 人格も変わっている!

  • ひいきに関して  

    自分が学生の時って ひいきする先生のことが嫌でした。 でも、 今はひいきしちゃう先生の気持ちが よくわかります。 例えば、 宿題を毎回忘れる子と いつもやってくる子が 宿題を忘れたとします。 すると、 注意の仕方も変わってきますよね。 いつも忘れてる子に対しては 「また忘れたの!」と言うのですが、 めったに忘れない子には、 「どうしたの?何かあったの?」 と心配になってしまいます。 その後の対応に関しては、 同じような対応をします。 ※次のときには忘れないように声をかける ※または親御さんに連絡を入れて家でも声かけをしてもらう でも、 言い方に関してのキツさの点で見てみると 差が出てしまうこと…

  • 腐ったミカンのような子を

    腐ったミカンのような子を 排除するのではなく、 愛を注ぎ込んであげよ。 なんて考えを、 昔は当然のように 受け入れていたんですかね。 しかし、 自分が教える身になって そういう考えは間違っていると 思うようになりました。 ※学習塾だからです。 学校はどうだかわかりませんが。 まず、腐ったミカン。 腐ったミカンは、 塾にいたらすぐに排除します。 公立の学校と違って、 塾は生徒(の親)が、 お金を出して 勉強しに(させ)に来ている場所です。 そんな環境を邪魔する存在がいたら、 他のみかんたちに大迷惑です。 親は子どもを腐らせるために 塾に行かせているわけではないですしね。 その子がなんでそんな行動…

  • 腐ったミカン

    腐ったミカン リアルタイムに聞いたことある人は ほとんどいないと思いますが、 学園ドラマの先駆け的なものである 3年B組金八先生の名台詞です。 みかんの箱の中に腐ったミカンが1つあると、 周りの傷んでないみかんも腐ってしまう。 というような意味でした。 これをクラスに当てはめてみると、 1人不良がいると、 他のクラスメイトに悪影響があるということです。 私もリアルタイムで見ていなかったので、 間違っていたら申し訳ないのですが、 金八先生は腐ったミカンを 擁護していたような記憶があります。

  • ちょっときついかも②

    NくんとIくんが 一緒に勉強始めたのは、 小学校3年生の時です。 最初はI君が すぐにできてしまう問題を N君がなかなか解けない様子を見て、 「まだそこなのと~」と ちょっと遠慮のない声を かけてしまうことがありました。 危機感のないN君は、 あまり気にする様子もありませんでした。 しかし、 私たち講師は ちょっとI君をたしなめていました。 4年生になって 少し成長したI君は、 勉強ができないN君に関して 何も言う事はなくなりました。 しかし、 N君、今どこやってるの~? と聞きながら N君のやっているところを チラッと見ると、 何も言わずに 自分の勉強に戻るのです。 あまりにもできていないこ…

  • ちょっときついかも

    NくんIくんは、 一緒に首都圏の受験コースを受講している 仲良し2人組です。 学校は違いますが、 塾ではいつも一緒です。 そんな2人ですが、 学力は雲泥の差があります。 Nくんはセンスがあるけれど 子どもぽくって努力をしない… それに対して、 I君は勉強も運動もできて おおらかな性格で、 人望もあり 弟の面倒を見てきた長男タイプ きちんと周りのことを見ていて 人に気を使うことができます。

  • 夏休みは、 塾の宿題の量も増えました。 配る時に嫌がられてなんて 慣れっこで 「うえー」とか言われると 嬉しくなっちゃいます。 この前も 宿題を小四のN君とI君に渡しました。 Iくんが、 「やった!学校の宿題終わっちゃったから 何もすることがなくて困ってたんだ! 来週ももらえるの?」と聞いてきたのです。 たびたび登場していますが、 I君は非常に優秀。 ここで差が出るんですよね

  • 夏休みの過ごし方

    去年今年と コロナの影響で遠出ができない家族が多いです. 子どもが 親と一緒に行動してくれるのは、 小学生の時までなので、 非常に残念なことですよね。 夏休みに子供がずっと家にいて、 鬱陶しいなんて 言っていられるのが幸せです。 そのうちに、 親離れして 相手にもしてくれなくなってしまいますから。

  • バラバラ

    学校によって宿題の量がバラバラです。 配られたワークのページ数も 学校によって広く差があります。 さらに、 作文か絵画か書道の中から 1つ選ばせる学校もあれば、 全部やらせる学校もあります。 しかし、 塾に来ている子のほとんどは、 夏休みのワークなどは、 夏休みに入って1から2日で 終わらせています。 すごい子になると、 夏休み前に配られた その日に終わらせている子もいました。

  • 双子って

    うちの塾には 各学年に1組~2組の双子がいます。 息子の友人にも 双子が何組かいて その人たちを見ていると、 勉強ができるようになる外的要因って 環境がどのくらい影響しているのかなって を考えさせられます。 同じ部活動をやり 同じ小中高に進み、 1人は国立大学医学部医学科、 1人が専門学校… 同じ小中高に進み、 現在2人で学年の1位2位を 争っている。 見事にパターンがバラバラです… 環境が同じでも、 大きく差が出ていることがあるんですよね。 後者の双子ですが、 双子の家方とも成績がよいっていうのは、 今まで見てきた限り かなりレアなケースです。

  • 人から聞く評価  

    Aちゃんの成績がよいのは 彼女の努力にもよるかもしれませんが、 自負ながら私の成果もあるかもしれません。 機会があるごとに、 私がAちゃんをスカウトしたんだよ! 絶対に成績が良くなるって確信してたんだよ! とAちゃんに話していました。 また、 Aちゃんのお母さんは 私に対して全幅の信頼を寄せてくれていて、 先生から褒められたよ!と 常にAちゃんに話してくれていたそうです。 直接聞く褒め言葉って効果がありますが、 「人が褒めていたよ!」って、 それ以上に効果があるんですよ!

  • 来てくれたAちゃん

    そんなことを体験したお母様は Aちゃんの入塾に関して 前向きに検討してくれました。 そして、 小学校1年生から 首都圏の受験クラスでの勉強を スタートさせてくれたのです。 Aちゃんのよいところは 素直なところです。 また、 両親や祖父母、歳の離れた兄から 非常に可愛がられていたため スレたところがなく 大胆で物怖じしない性格でもありました。 できない問題でも できなかったら恥ずかしいという 意識を持たずに、 どんどんチャレンジしていきます。 そして、 間違ったところは 素直に先生のアドバイスを聞いて 直していきました。 そして、 ずっと好成績を キープしてきたのです。

  • 兄の苦労を知っているから  

    実は兄の(も)A君は 小学校5年生でうちの塾に入塾したのですが、 びっくりするぐらい勉強ができなかったです! 中高一貫校を受験すると聞いて まぁ受けるだけだね… 今まで小学校で何をしてきたのだろう… と思うほどでした。 通っていた小学校は 非常に小さな小学校で 面倒見がよく 先生たちが勉強を見てくれていたのでしょうが、 何せ比べる対象がいないため 勉強ができないのに 自分は勉強ができると信じているところが厄介でした… そんな彼も うちの塾の中学受験クラスで 天狗の鼻をへし折られ、 改心したのか 性格も良くなり、 メキメキと成績が上がっていったのです。

  • Aちゃんは  

    ずいぶんおとなしい子だなと思って 近寄ってみると、 なんと漢字練習帳に 物語を作って書いていたのです。 年長生です… 作文を指導している私が読んでも 内容が非常にしっかりとしていて 思わず。 「すごいね!」と 声をかけてしまいました。 もう2年近くも塾に通っていて お母様のことはよく知っていたので Aちゃんは才能がありますよ! 私が保証します! 塾に入れましょう! 首都圏受験コースにしましょう! と食い気味に誘ってしまいました。 その時は、 とりあえず小学校に入ってからと いうことでその場の話は終了しました。 その後Aちゃんの兄は 1日10時間近くと言う脅威の勉強を行い、 無事公立中高一貫校に…

  • 私のスカウトしたAちゃん

    Aちゃんは小学校6年生で、 うちの塾でずっとトップの成績を誇っています。 実は、 Aちゃんは 私がスカウトして 早めに入塾させたのです。 Aちゃんと初めて会ったのは、 Aちゃんが幼稚園の年長生のときでした。 うちの塾に通っている 6歳年上の兄の保護者会に 母親と一緒にやってきたのです。 小さい子大好きな私は、 かわいい♡と、 保護者会のサポートそっちのけで Aちゃんに見入っていました。 そして、 あることに気づいて はっとしました。

  • スクールカースト

    スクールカーストのトップって どんな子でしょう? 市立中学校は 運動のできる子 明るい子 面白い子 私立中学校は 親の資産が リーダーシップのような気がします。 ※中堅私立における偏見ですが… そして、 公立中高一貫校は 何といっても成績です。 成績が全てです。 地味で目立たなくても イケメンでなくても いつも話題の中心にいます。

  • 今回も来ました  

    今回も来ました。 小1で登校しぶりになっていて、 その理由が、 「勉強の内容が簡単すぎて嫌」 だからそうです。 塾に来て、 高度な勉強したいらしいです。 さらに話を聞いてみると、 親の認識の変換がすごい。 「自分の考えをしっかり持っていて」 「勉強やる時は集中してやる」 「やる必要がないと判断したら絶対にやらない」 単なるワガママ… 学校に行かない代わりに 習い事を週に10個くらいしています。 勉強よりも情緒を育むことの方が大切 と言っています。 やりたいと思わなくても やらなければいけないことをやるのが 社会や学校です。 単なるルールを守れない親子としか思えませんが… そして、初回の授業に無…

  • 物足りないって  

    学校の勉強が物足りないと言っている子は、 学校での授業態度が悪い子が多いです。 態度が悪くて 学校の先生から注意されたりしたときの 言い訳に使っている場合が多いです。 そして子供のそんなセリフを真に受けて、 うちの子は凄いのに、 学校には認めてくれるような高いレベルの学習も、 学校には認めてくれるような高いレベルの先生もいない と思い込んでいます。 子供の悪いところを見て見ぬふりしています。 現実を見ないで、 子どもの言うことを全部信じている方が、 楽に生きられますからね。

  • 褒める親  

    塾に来る親って、 大体は自分の子供に対して、 「〇〇ができない」 「〇〇がダメ」 と否定的なことを言ってきます。 しかし、 たまにいるのが、 自分の子を褒めまくる親です。 子供が学校の勉強だと物足りないと言っていて もっと難しい内容をやりたいと言っている なんて言って入塾してくる子で できる子がいた例がありません。 ほんとにできる子は、 どんな簡単な学校の問題にでも、 真剣に取り組んでいます。 与えられたものから、 より多くのものを引き出しています。

  • わがまま言えない状況  

    Kちゃんは、 ロープウェイに乗るのが初めてということで、 乗る前は、 「怖いなぁ~乗らないでいけないの~」 としきりに おばさんに聞いていました。 しかし、 乗ってみたら思ったよりゆれないこと 怖くないこと 素晴らしい景色を見られること に夢中になり、 終点近くなると、 「もう着いちゃうの~」 と残念がっていました。 そして、帰路。 その時は歩いてくたくたで、 もう1歩も歩きたくない状況で ロープウェイに乗りました。 この帰路がKちゃんの 最初のロープウェイチャレンジだったら、 それほど怖がらなかったのかな と思いも思いました。 甘えられる環境があるからこそ、 わがままを言えるのであり、 甘え…

  • 大人になっても

    下山した後には、 みんなでソフトクリームで 打ち上げをして解散となりました。 きっと、 叔母さんの車の中では 爆睡して帰ったことでしょう。 こんなよい経験ができるKちゃんは 幸せで、 大きくなっても 自信を持って生きられる 人間になるのだろうと思いました。 Kちゃんの叔母さんによると、 身内だけで登山に行くと、 「つかれた~」 「荷物もって~」 とか、 せがまれるそうです。 今回は 見知らぬ大人ばかりだったので、 いつもより がんばっちゃったそうです(笑) 叔母さんも 今日のKちゃんの成長ぶりには 目を見張り、 今日という日を感謝してくれていました。

  • 手を貸さない

    初めて会う 大人たちの中で、 最初は緊張していたKちゃんでしたが、 次第に打ち解けてきて、 楽しい時間を過ごしました。 Kちゃんは、 自分の背丈の半分くらいある 岩を上り、 何度も瓦礫に脚を取られて 転倒しながらも、 7時間の登山を やり遂げました。 またまた、 すごいなと思ったのは、 大人が全くKちゃんに 手を貸さなかったことです。 よろけた時など 手を差し伸べたくなる時も ありましたが、 自分のことは自分でやるということが 一緒に来る約束だったそうです。 最後の30分くらいに、 ぽつんと 「足が痛い」 と弱音を吐きましたが、 それ以外は お茶目な魅力を振りまきながら 一生懸命に ガシガシ登…

  • 頑張れる子  

    Kちゃんは、 年長のときから登山を始めて、 日本100名山にも いくつか登っているそうです! 登山をしていると、 低山なら幼稚園生児 高山なら小学校3~4年生の子を 結構見かけます。 しかし、 高山で小学校1年生は、 滅多に見かけません。 しかも、 Kちゃんのすごいところは、 自分の荷物を自分で持つこところです。 大人でも、 登山用のザックを背負っていると、 何も持っていないときよりも 疲労の度合いが全く異なってきます。 実際、 今日も小学校1~6年生くらいの 登山者を20人近くみましたが、 ザックを背負っていたのは、 3人でした! 他は、 一緒に来た家族が荷物を持っているのか 手ぶら(?)で…

  • 自信をつけることについて  

    自分に自信をもっている子って 何に関しても がんばれますよね。 粘り強く頑張って 成功した経験が 自信に繋がります。 実は、 今日趣味の登山に行ってきました。 途中ロープウェイを使いましたが、 標高約2600mの山を登ってきました。 休憩を入れなくても、 約7時間の行程でした。 その登山に、 登山仲間が姪御さんを連れてきました。 その女の子が、 小学校1年生なのです!

  • 言えること

    塾の先生も頭を抱えるほど Aくんの成績は不振なのですが、 親に言えるアドバイスは 1つしかありません… 「野球を取るか、勉強をとるか」です。 野球をやっていても 成績の良い人がいますが、 ギリギリの成績で合格してしまった Aくんには選択の余地がありません… しかし、 両親はその学校で A君が野球をやっているということ自体に 満足しているので、 塾としては もうできることがありません… それでも、 野球を引退した後に 泣き付いてくることは 目に見えています。 その限りではなく、 将来を見据えた進路選択は 本当に大切なのはわかってほしいです…

  • 言わないわけ  

    全くの逆! 常に全教科赤点。 その理由は言うまでもなく、 部活動! 野球に打ち込んでいるので、 勉強の時間が取れないそうです… Aくん一家は、 Oさん以外の3人が、 野球ファン。 プロ野球ファンならまだマシですが、 プロ野球ではなく高校野球ファンです。 高校野球の時期になると、 家族で甲子園まで片道1日かけて車で行って、 可能な限り甲子園で 高校野球を観覧していたそうです。 そんなAくん親子ですから、 高校野球ができていることで 満足ということです。 もちろん進学校なので、 甲子園を目指せるレベルではないのですが、 伝統のある高校で、 他校との間で1年に1回、 伝統的な野球大会があるのです。

  • 将来を見据えた進路選択  

    進学校に通っている高校1年生のAくん。 同じレベルの高校に通っている 高3のお姉さんのOさんがいます。 Oさんが成績に関して、 親から口うるさく言われているのに、 弟のAさんに関しては、 親は何も言わないそうです。 かと言って、 Aくんの成績がよいのかというと…

  • 夢は寝てからみろ  

    ひどい成績の中3のR君 志望している高校は 公立高校の最低レベルです。 しかし、 大学は国立に行きたいそうです… その高校は、 大学に進学する人はほとんどいません。 しかも、 残念ながら退学する人も多いような学校です。 そんな学校に行くのは、 勉強がしたくないからだそうです。 それなのに、 行きたい大学が決まっているそうです… まともに話をしたくなくなりました。 「夢は寝てからみろ」と さすがには言えなかったですが…

  • 時間の使い方  

    頭のいい人は時間の使い方がうまい と言いますが、 どんな人にとってでも 1日は24時間しかありません。 何かをあきらめないと 勉強時間は確保できません。 親の中には 月曜日から日曜日まで 子供の習い事を毎日入れている人がいます。 しかし、 大体どれもみんな中途半端です… 勉強の成績も良くない場合が多いです。 難関大に入った人でも 「部活と両立していました」 なんて子がいますが、 高3の部活動は、 所詮春まで。 その後は勉強一筋です。 その後は、 人格が崩壊するまで(私の大好きなG君の名言) 勉強です。

  • 授業参観で怒られる親  

    以前このブログで、 学校の授業参観や塾の説明会のときに 騒いでいる親がいると書いたことがあります。 この前、 小学6年生の塾生から 「今日授業参観のときに 先生が親たちに向かって 『うるさい』って怒ったんだよ。」 と言っていました。 まぁ、素敵な先生! ですよね。 すると、 他の生徒たちも 授業参観の時に親たちがうるさくて嫌 と口々に文句を言ってきます。 子どもはこうして 大人を馬鹿にするようになってくるんですよ!

  • 料金の範囲内  

    面談や保護者への対応は 料金のうちに入っていますが、 その範疇を超えて なんだかんだ言ってくる親がいます。 配られた申込書がないからまた欲しい 子供に宿題をもっと出して欲しい ※しかも出してもやってこない 手紙をなくしたので面談の日付を教えてほしい そんな親で 子供が優秀な場合を知りません。 言えば人が何とかしてくれると 思っているような人の子は、 それを真似します。 ※楽ですから そして、 親のように 何の努力もしない人になりますよ ※楽ですから

  • 1番大切なのは学校の授業  

    塾はあくまでも学校の補助 もしくは、 受験と言う目標に向かって ピンポイントで指導を受ける場所です。 しかし、 最近塾に過大な期待をする人が 増えてきています。 学校の授業をおろそかにして、 塾でその全てをやろうとしているのです。 しかし、 中学生の数学だったら、 1週間に5時間は授業があります。 それを、 塾の1時間程度授業に期待するのです。 当然ですが、 全部の内容をできるはずがありません。 塾はその子に合った教え方をしてるから、 よく理解できて当たり前。 そこを勘違いして、 わかりにくい学校の授業ではなく 塾だけに期待してきます。 しかし、 塾だけに頼っていると 理解しにくいことにぶつか…

  • 今ならわかる

    子どもの成長とともに、 働く時間と任される仕事が増えていき、 会社からのお声がけで、 パートから正社員へとなっていました。 最初は事務だけだったのが、 大学時代に家庭教師をやっていたことから 塾でも授業を受け持つようになり、 多くの生徒を教えるようになって 今では受験コースのチーフをしています。 教師や講師をしている人は、 小さいころから 教師になりたかった人が多いと思います。 でも、 私は学生時代も社会人なってからでも 先生になりたいなんて一度も思ったことがなく、 「先生」なんて呼ばれると、 今でも違和感しか感じません。 それでも、 慕ってくれる生徒や 頼ってくれる保護者の方の期待には 応え…

  • 今なら分かる

    息子が3歳になって 幼稚園に行ったら 働きたいと考えていた私に 社会も家庭も冷たかったです。 正社員なんて夢のまた夢、 保育園児ではなく幼稚園児を抱える 元管理職の女性に 仕事なんて見つかりません。 夫も実の親も 私の働きたいという気持ちを理解してくれず 完全な四面楚歌状態でした… そんなときに、 巡り合えたのが今の職場です。

  • 決して後悔はしていませんが

    今は「マタハラ」なんて言葉がありますが、 自分が出産した時代は、 子どもができたら出世街道から ドロップアウトが当たり前でした。 会社も夫も自分の親も 女性が働くことに賛成してくれず、 私自身も 自分の子どもへの愛情が溢れる状況で、 私は会社でのキャリアを 自分から放棄しました。

  • 自分の選択は

    大学入試の受験教科の選択の際にも T先生の意見に従いませんでした。 その結果、 第2志望でしたが、 行きたかった大学に合格し 今でも交流のある 素晴らしい仲間と出会え、 最高の大学生生活を 送ることができました。 また、 倍率10倍以上の大学にも合格でき、 自分の選択に間違いはなかったと 自信を持っていました。 その後は、 大学で学んだ知識を活かせる職に就き、 地方都市ですが県内NO1の企業に就職し、 同期の中でもスピード出世で、 20代で管理職になりました。

  • 今思うと

    高2・3で担任をしてくれたT先生は、 私の大嫌いな「物理」の先生でした。 中堅の公立進学校でしたが、 物理基礎で満点を取っていて、 学年トップ3に入る私に、 1年生のときから 気を配ってくれていていました。 そのT先生は、 私に教員になるように、 3年間ずっと勧めてくれていました。 高校生のときの私は なぜそんなことを言われるのかを理解できずに、 自分の好きな分野の勉強をしたいと 先生の言うことを気にも留めませんでした。

  • 自分を客観的に

    今では「先生」と呼ばれている私ですが、 教員免許は持っていません 塾の先生には教員免許が必要ありませんが、 私が教員免許を持っていると 思い込んでいて、 「持ってませんよ」 と言うとビックリする保護者の方も多いです。 ある専門分野を学習したくて 教育学部以外の学部に進学しました。 私の両親は 私のことを全面的に信頼してくれていて、 学費や生活費を含めて 全面的に私の選択を応援してくれました。 しかし、 高3の担任の先生は、 私の選択に反対でした。

  • 言っていいんです③

    塾を替えた方がいいといっても、 転々と塾を替える親子の場合、 100%成績が伸びません。 壁にぶち当たったら、 すぐ他に行けばいいと親が思っていると、 子どももそう思う子になり、 努力や改善をしなくなります。 じゃあ、どうするのよ! と思うでしょが、 何かあった時には、 塾を見に行って、 自分の目で確かめてください。 今は、 コロナのこともあるので、 歓迎はされないかもしれませんが、 短時間で対策をしっかりととってくれれば、 見学は問題ありません。 授業風景を見せないような塾は 問題がある場合があります。 子どもの言うことって、 あいまいだったりする部分もあるので、 ぜひ、 自分の目で確かめて…

  • 言っていいんです②

    クレームですが、 集団授業と個別指導では ちょっと違ってきます。 集団授業は、 全員に対して同じ授業を行っているので、 理解できる理解できないには 個人差が出て当たり前です。 同じ授業を受けていて 成績が上がらないのは、 お子さんの授業の受け方に 問題があるかもしれません。 ない場合も、 教え方が合わないかもしれないので、 クラスを替えてもらったり、 塾を替えた方がいいですね。 公立の学校は、 うける授業を自分で選択できませんが、 塾はお金を払って、 自分で選択する場です。 ムリしていかない方がいいですよ。

  • 言っていいんです①

    塾の先生へのクレームって 遠慮しないで言ってください。 言うと自分の子が嫌な思いをするかな… と思って遠慮している方もいると思いますが、 我慢して行っていても 子どもがかわいそうです。 それに、 塾もクレームになるようなことを 知らないでいるよりも、 教えてもらって改善した方が、 よりよい指導ができるようになって、 かえって、 集客に役立ったりもしますし…

  • 壁の素材

    昨日、 壁をグーパンチして骨折した Kくんの話を書きましたが、 偶然、 同じ日に、 中1女子からも壁パンチの話を聞きました… Cちゃんは、 お友だちの家に遊びに行き、 やはり友達と口げんかになり、 壁をグーパンチしたところ、 壁に穴が開いてしまったそうです… 遊びに来た友達から 壁に穴を開けられることも困りますが、 骨折されても困りますよね… 壁の素材にもよるかもしれませんが、 どうなんでしょう…

  • 思い込み

    #頭のいい子の作り方 #頭のいい子 #公立中高一貫校 #高校受験 #中学受験 #中学受検 #地頭 #幼児教育 #塾 #学習塾

  • 不機嫌な子  

    中1のYさんは、 自分で間違えると途端に不機嫌になります… 彼女の間違いを指摘しても不機嫌になるので、 気を遣って仕方がないです… 間違いを指摘をすると、 にらみつけてきたりします… もともと非常におとなしい子なので どんな性格かよくわからないところも 怖さ倍増です。 塾でも、 同じ学校の子とコミュニケーションとろうともしません。 他の教科を担当している若い男性の先生に聞いても、 全く同じ態度だそうです。 私だけじゃなかったと少し安心しましたが、 先生も人間です。 そういう態度を取ってると、 ちょっとサービスの分は低下するかもしれませんよ。

  • 実質的な勉強時間

    頭のよい子って 割り切りが良いように思います。 自分にとって有益なことと 無駄なことをよく把握しています。 だから、 勉強の時間が他の子と同じでも、 中身は濃いです。 色ペンで大事なところを囲ってたりとかしないし 読めるギリギリの字などで書いていたりします。

  • 繰り返し

    外部模試の結果が出ました。 私の担当している小5のSさんの算数の成績が、 ひどいこと…ひどいこと… 普段は先取りで教えていますが、 マンツーマンで教えているのに、 ほとんど理解できません… 予習①→学校の授業→塾の復習→テスト前にさらに復習 という流れにするようになってから、 教えている私も不思議なほど 学校のテストがほぼ100点だらけになりました。 しかし、 ちょっと前に勉強したことでもすぐに忘れるし、 言い方は悪いですが 地頭が良くないです… 今回の模試、 「やっぱりこんな結果だよね!」 「良い点数取れるわけないよね!」 と1人で納得しちゃいました。

  • Tさんのその後

    その後、 算数ができないことを隠さなくてよくなったTさん。 今まで算数の授業時には1番早く 「できた」といってきて全問正解だったのが、 クラスでも終わるのが遅い方になったそうです。 しかし、 粘り強く考える習慣がついてきたのか、 塾内テストも塾外テストも 少しずつですが成績が上がってきています。 隠すことが1番だめなことなんですね。 できる子は、 できないことを隠しません。 でも、 「できない!」と言って、 すぐ諦めてしまうこともだめなんですけどね…

  • おとなしくて従順なTさん

    おとなしくて従順なTさんは、 学校の先生たちからはウケがいいんでしょう。 さらに、 小学校の勉強内容はレベルが低すぎます。 小5の通知表はオール5でした。 運動も得意ではないそうですが、 体育まで5です。 いつも答えを見ていたこと 受験レベルにまで算数が達していないこと を塾から母親にカミングアウトしてもらった Tさんの表情は 晴れ晴れとしていました。

  • 3者面談をしたTさんですが、

    3者面談をしたTさんですが、 できなくても自分の力でなんとかしようと 答えを見なくなりました。 すると、 みるみる成績が上がってきて、 志望校にも手が届くかも… というレベルにまでなってきました。 この変化は親を巻き込んだからこそなのです。 それは、 Tさんが「勉強ができない」という事実を 隠しておきたかった相手が、 母親だったからです。

  • 答えを見る子  

    受験生なのに 算数が苦手なことを隠していて いつも答えを見ていた小6のTさん 本人に注意してしましたが 一向に治る気配がなく、 2ヶ月前ぐらいに親を呼んで、 3者面談をしました。 「勉強に関する問題は塾で解決しろ! お金出しているんだから!」 と言う人もいるかと思います。 しかし、 今回は親を巻き込んだことに意味があるのです。

  • 突然の

    オンライン授業で 自宅に戻ってきているうちの息子。 最近、 何を持ったのか突然 料理に目ざめしました! 寮で一人暮らしをしているときには、 インスタント食品や外食ばかりで、 ほとんど料理をしていなかったそうなのですが、 自宅にいると材料や調理器具が揃っているせいか マメに料理をしています。 自分の昼食は自分で料理して食べているようです。 頼もしく思っていましたが、 今日仕事から帰ってきてびっくりしました! プリンが作ってあったのです。 本格的なカスタードプリンでした! ネットで作り方を調べて作ったということですが、 冷え冷えのプリンは最高においしかったです! しかし、 あと数日で大学の試験期間…

  • 勉強道具

    学校や塾のワークの答えをなくす子が、 非常に多いです。 「答えがないので、丸つけができません。」 とか平気で言ってくる子がいます。 酷い子になると、 ワーク本体をなくしてしまって 塾でコピーをあげて、 中学校に提出した生徒がいます… それも、 公立中高一貫校生…

  • 鬼に金棒

    塾では、 「鬼だの悪魔だの言われている私」 先日の公立中高一貫校1年生の宿題に 大量のプリントを配りましたが、 その時にも、 「先生、鬼!」の大合唱。 その中のMちゃんが、 「この前、 先生が小学生クラスの送迎の指導で 赤い誘導灯を持っている姿、 鬼が金棒を持っているのかと思いました…」 と言ってきました。 メンバーの中でも真面目なMちゃんの そんな言葉にクラスは大爆笑! 私も心の中では、大爆笑。 しかし、皆に向かって、 「そんな失礼なこと言ってると、宿題増やすよ!」と言うと、 今度はうって変わって、 「先生、かわいい~!」 のコール連発(笑) 本当にかわいい生徒たちです。

  • ムチとムチ

    公立中高一貫校の定期テストで いまいちの成績だったうちの塾の子 思ったより良い成績を取った子 悲喜こもごもでしたが、 みんな親からは厳しい声かけをされているみたいです。 「これ以上順位が下がったらスマホ没収!」 「これ以上順位が下がったらYouTube視聴禁止!」 などなど 「順位が上がったら〇〇買ってやるよ♡」 なんて親は皆無です。 親も必死になると、 アメを出す余裕もなくなるんですね(笑)

  • 勉強道具

    今年のうちの塾の 公立中高一貫校の1年生は、 精神年齢が低い… 新しい友達や部活動、課外活動など 楽しい学校生活に浮かれまくっています。 だから、 1回目の定期テストもみんないまいち… 次の定期テストは今月なのに、 みんな緊張感がない… 楽しいのはいいことですけどね。 ワークをなくしたとか 答えがないとか 勉強以前の問題でもあります…

  • 親のマナー

    学校や幼稚園でも よく見ると思いますが、 大切な場なのに大きな声で雑談している 保護者の方って… 子どもだったら直接注意ができますが、 大人の人ってなかなか注意できないですよね… 周りの人も迷惑そうにしているのに なぜ気づかないんですかね。

  • 昔に戻りたい  

    高校生や中学生たちが、 塾にある小学生用の教材を見て 「自分もこんな簡単な勉強やっていたんだ いいなぁ~小学生は。」 と言っているときに、 「小学生に戻りたい?」と聞くと 大体の生徒がイエスと答えます。 そこで、私が 「今の小学生は結構勉強大変だよ。 中学受験もあるし…」と言うと、 みんな 「やっぱりやだな」と言います。 そこで出た結論が、 「幼稚園生に戻りたい」でした。 たくさん食べられれば褒められて、 たくさん寝れば褒められて、 たくさん遊べば褒められて、 楽しかったですよね! でも、 小学校受験とかあると 結構大変かな… 今は幼稚園生も 大変結構大変なのかもしれませんね。

  • 情報の得方

    情報は大切ですが、 得方を間違えると大失敗になります。 一番ダメなのは、ママ友と親類からの情報。 実体験がなかったり、 情報が古かったりします。 さらに厄介なのは、 自分の価値観を押し付けてくること… よかれと言う気持ちでやっている分、 非常に迷惑ですよね…

  • 今やるべきこと  

    公立中高一貫校の 2日間にわたる定期テストの初日が終了した日。 初めてのテストを終えた中学1年生たちが、 「今日のテストの見直しをしたい」 と言い出しました。 「次の日のテスト勉強の方が重要だよ!」 と注意して、やらせましたが、 今やることへの意識が薄すぎる… 「見直しは大切で必ずやるべきこと」 と言う教えを守ってくれているのは とても嬉しいです。 しかし、 今やるべきことの優先順位を 見極めることの方がもっと大切です。

  • ごまかすNくん  

    宿題をやってこなかった 小学校4年生のNくん。 理由を聞くと、 「風邪気味だったから」 言い訳にもなりません… 1週間入院していたのなら仕方がないですが、 1週間ずっと風邪気味でも、 10分位の宿題ができないはずがありません。 そのことを言いましたが、 今度は授業中に ずっとわざとらしくセキをし続けます。 何のための行動だか、 意味がわかりません。 それって1番自分をごまかす行為ですよね。

  • 頼られる子  

    学校のワークや学校の予定表を 提出してほしいときには、 生徒全員に声掛けをします。 小学生は親がきちんと管理しているので 問題がないのですが、 中高生は集めるのが大変です… 同じ学校の同じ学年の生徒が何人もいると、 声かけしたものを出してくれるのは いつも同じ子になります… 他の子にもしつこく声掛けするのですが、 「どうせ〇〇が出してくれるから大丈夫ですよ!」 と笑顔で言われます。 確かにその通りですが、 頼られる子ってちょっと損しているようでかわいそう。 でも、 社会に出ると、 そういう子が信頼を得られるんですよね。

  • モチベーションの下がったTくん②  

    Tくんも大きな希望を持って入学しましたが、 1年間過ごしてみて、 すっかりモチベーションが下がってしまいました。 時々声をかけると、 「中学からいる奴らはすごいすね」 と苦笑いしていました。 ただここでやる気をなくすことは、 よくあること。 一番怖いのは、 諦めて勉強をやらなくなってしまうことです。 勉強やらなければ できるようになれないということは 誰でもわかりますよね。 大学受験の敵は、 クラスメートではありません。 公立中高一貫校のみんなには勝てなくても、 他のライバルに勝てるように 努力をし続けることが大切なのです。

  • モチベーションの下がったTくん①  

    高校2年生のTくん。 公立中高一貫校に高校から入学しました。 高校から入ると 人間関係が既に出来上がっているので、 そのグループに馴染めるか 不安に思う人がいますが、 毎年クラス替えがあるので、 結構すぐに馴染めます。 それより心配しなければならないのが、 勉強です。 優秀なクラスメイトに囲まれれば 自分の子もやる気になってくれるかな! なんて言う考えは大間違いです。 中学校の3年間に 他の中学生の何倍もの勉強の量を こなしてきた中高一貫校出身の子に そうやすやすとは太刀打ちできません。

  • 小学生じゃないんだから  

    公立中高一貫校2年生のNくん 定期テストの国語で 古典のページをまるまる飛ばすという ミスを犯しました… 2年生から古典のページが別になっていましたが、 定期テストの範囲表でも 古典はしっかりと載っていて 事前にテスト勉強もしていました… テストのときに古典の問題がなかったら 不思議に思ってほしいし、 テストの表紙の注意事項にも 「古典もあるので全部解くように」 という注意書きがありました。 しっかりしてくれよ!

  • そこじゃないけど  

    男の子は字の汚い子が非常に多いです。 たまに字のきれいな男の子がいると、 塾の先生の間でも話題になります。 頭の回転がよくてスポーツ万能 笑顔の爽やかな中1生Kくん。 しかし、 字がひどいひどい… 昨日もワークの字が あまりにもひどくて読めなかったので、 「中間テストの時に先生が読めないと 0点だよ。」 と言ってみました。 すると、 「国語の先生、優しそうなんで、大丈夫です!」 とはじける笑顔で言っていました。 そこ、直す気はないみたいです…

  • 自信がないと  

    小学校高学年以上の女の子に多いのですが、 勉強や学校生活で何か悪いことがあると すぐに分かります。 それは、 字が小さくなること。 さらに、 薄くなることです。 心理状態は面白いぐらいに 字に現れます。 お子さんの様子の変化で 気になることがあったら、 字の変化を見てみると ちょっと参考になるかもしれませんね。

  • 自信がつくと  

    国語が非常に苦手だった小5のTくん。 小3で入塾してきた当時 記述の問題がほとんど書けませんでした… 最初は解けないことも書けない理由でしたが、 塾に通い続けて少しできるようになってきても 私が教えないと答えを書こうとはしませんでした。 そのうちに気づきました。 分からないから書けないのではなくて、 自分の答えに自信がなくて 書けないということに… 今では国語に関して 少し自信が持てるようになってきたのか、 何のためらいもなく 間違ってる(!)答えでも 書けるようになってきています。 間違っている答えでも 書けた方が全く何も書けないよりは マシですよね。

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