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ミヤコカエデのぶらぶら旅行記 https://note.com/canopusstar0417

鉄道やドライブで暇さえあればあっちこっちをぶらついて回るトラベルライターです。絶景目当てに今日も街を徘徊します。

ミヤコカエデ
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2020/06/03

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  • 400 【東京】桜の遅い今年の桜坂。

    2年ぶりに東京に花見に来ました。 が、冬の期間気温が高かったのと3月の寒の戻りの長期化で桜の休眠打破は遅れに遅れ。東京では3月29日にようやく開花宣言が出されるに至りました。この10年で最も遅い開花です。 私が訪ねた大田区田園調布本町にある「桜坂」も3月31日現在こんな状態。 福山雅治さんも花が咲くのを心待ちにしていることでしょう。 ちなみに一昨年の3月26日はこんな感じ。満開の桜が楽しめました。今年はこの状態になるにはあと1週間ほどかかりそうです。 普段ならこの時期桜越しの橋が見られるはずなんですが今年はまだお預け。残念でした。 そんななかでもじっくりと木々を眺めていくと咲い

  • 399 浜松・天竜に花桃を愛でに行ったら月まで3kmの場所にたどり着いた話。

    家でNHKを見ながら夕食を食べていたら、「浜松市天竜区で花桃がみごろ」というニュースをやっていました。地図を見てみると天竜区には「花桃の里」という道の駅があるらしいではありませんか。 花桃は隣の長野県阿智村が有名なんですが、この地方でも見ることができるのか。 【長野・阿智村】桜の次は「花桃の里」が見頃! 日本一の桃源郷へ ※2024年3月更新|旅色LIKES 「日本一の星空」で有名な長野・阿智村は、「花桃」の名所としても人気のようです。5月中旬ごろまで楽しむことができる景色を、旅 tabiiro.jp ※阿智村の今年の花桃まつりは土砂崩れのため中止となった

  • 398 マニア垂涎!鉄道模型の巨匠のコレクションを集めた・原鉄道模型博物館

    横浜にやってきました。ご承知の通り横浜は日本で最初に鉄道が開通した町。この横浜の地にふさわしい鉄道の博物館が横浜駅から歩いてすぐの場所にあります。 それが原鉄道模型博物館。コクヨの元専務で世界的に有名な鉄道模型コレクター、原信太郎氏が集めた内外の鉄道模型を展示する博物館です。原信太郎氏の経歴につきましてはこちらをご覧ください。 創設者 原信太郎 原鉄道模型博物館 世界一とも言われる原信太郎氏が製作・所蔵した膨大な鉄道模型と鉄道関係コレクション。とりわけ、日本のみならず、ヨーロッパ、ア www.hara-mrm.com なんか昆虫を正面から見てるみたい。 原

  • 397 花見シーズン直前!~わたしが訪ねた桜の名所選

    ことしもいよいよ桜(ソメイヨシノ)の開花が間近に迫ってきました。 日本気象株式会社さんのHPより。 今年の桜の開花は3月21日に岐阜や名古屋などからスタートといわれていましたが、彼岸後のに寒波が入った影響で開花宣言はお預け。今日ようやく高知市で開花宣言が出されたのみです。ただ今後は温かくなるということでしたので明日以降続々と開花宣言が出されることでしょう。楽しみです。 わたしはここ数年、桜の時期には必ず花見スポットに出かけて桜を楽しんできました。すでにnoteで書いた場所もあれば初出の場所もありますが、桜の開花に先駆けて私のお気に入りのお花見スポットをいくつかご紹介したいと思います。

  • 396 祈りの道にひっそりと佇む山中の宿場町~山梨・赤沢宿へ

    みなさんは身延道(みのぶみち)というものをご存じでしょうか。 みのぶ道は「参詣道」「身延往還」「身延山追分道」とも呼ばれ、かつては、身延山久遠寺から大光坊、思親閣、赤沢宿、羽衣白糸の滝、七面山敬慎院へと続く、険しい修行の道でした。日蓮宗の開祖・日蓮聖人は、身延山を信仰の中心に据え、晩年を弟子の修行に費やしました。日蓮聖人の弟子たちは七面山への道を拓き、修行を行いました。こうして生まれた道は、近世に人々が身延詣に往来する道となったのです。 今もなお、荘厳な寺社仏閣、宿場の風情や門内の賑わい、鳴り響く団扇太鼓とお題目を唱える人々の祈りの声、神聖な自然の風景に出会うことができます。みのぶ

  • 395 【旅色】菜の花に彩られたいすみ鉄道を撮りに行こう! 千葉県房総エリアで春の鉄道撮影旅

    本日、旅色LIKESで「菜の花に彩られたいすみ鉄道を撮りに行こう! 千葉県房総エリアで春の鉄道撮影旅」が公開されました。 【千葉】いすみ鉄道|旅色LIKES 愛読書は時刻表、旅色LIKESライターの鉄道旅担当なおです。今回ご紹介するのは千葉県を走るローカル線「いすみ鉄道」。春は菜 tabiiro.jp 3月のいすみ鉄道は満開の菜の花の中を走り、菜の花色の電車が映えて1年で最も写真映えする季節を迎えます。これからは桜も咲きさらに美しさに花を添えるいすみ鉄道沿線。ブログを見ていただいて、訪ねてもらえたらうれしいです。 ぜひ、ご覧ください。

  • 394 東京 神楽坂・石畳の細い路地をそぞろ歩く。

    東京に5年間住んでいたのに神楽坂には行ったことがありませんでした。 高田馬場で資格試験の勉強をしていたころ、東西線で帰路についていたけど素通りしていた神楽坂。この町の良さを感じるにはまだ若すぎたのかもしれません。 神楽坂は飯田橋駅から北西に延びる早稲田通りの一部を構成する坂の名前です。そのいわれはこの坂の右手に高田穴八幡の旅所があって祭礼の神輿神楽の音が響いたからとも、若宮八幡の神楽の音が聞こえてからとも言われていますが定かではありません。いずれにしてもかつてこの街がかつて祭りで賑わい、神楽の音が鳴り響いていたことだけは定かのようです。この通り自体は垢抜けた店が多く、人通りもとても多

  • 393 都電荒川線めぐり①~鬼子母神前駅から学習院下駅へ

    3月9日 土曜日。所用でひさびさに都電荒川線に乗りました。少し時間があったので途中下車。降りたのは豊島区の鬼子母神(きしぼじん)前駅です。 狂気の人食い鬼が改心して出産・子育の女神へ 駅から徒歩5分ほどのところにあるのが法明寺鬼子母神(きしもじん)堂。読み方の違いに注意です。 「鬼子母神」の名は「恐れ入谷の鬼子母神」という昔の洒落で知ってはいましたが、訪ねたのは初めてです。洒落で使われた入谷の鬼子母神はここではなく、台東区下谷にあります。 鬼子母もともとは人の子をさらっては食べてしまう悪い鬼でしたが、仏が教化のために彼女の最愛の子を隠したところ嘆き狂いました。仏は鬼子母が他人の

  • 392 まちの鉄道史の生き証人が役割を終えるとき・三河知立駅

    3月16日、日本の鉄道は一年に一度の大ダイヤ改正が行われます。 今回の目玉は何といっても北陸新幹線の敦賀延伸開業。ほかにも北大阪急行の箕面萱野延伸開業などがあります。 そんな中で、地味ですが古い駅が営業を終え、新たな場所で再出発する駅があります。 それが名鉄三河線の三河知立駅。大正4年に開業したこの駅は3月15日で109年続いたこの場所での営業を終え、900メートル東に場所を移して再出発することになります。わたしはこの駅がある知立市の隣の安城市出身でとても愛着がある駅でした。 このローカル感溢れる古びた屋根のあるホームはもうすぐその役割を終えます。 駅には移転開業を知らせる案内も掲

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