オオルリも含めて、ヒタキ類の鳥は英名でフライキャッチャー(Flycatcher)と呼ばれますが、Flyはハエあるいはハエのような虫を指しています。オオルリは飛んでいる虫を上手にフライイングキャッチ(Flyingcatch)します。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオルリの飛翔(1)
週末になると近くの丘陵や公園に悠々散歩して、野鳥撮影を楽しんでいます。 素人による野鳥解説ブログです。 親しみやすい身近な鳥を中心に紹介しています。
カイツブリの幼鳥ですが、すくすくと日々成長しています。背中のほうの縦縞模様は目立たなくなっていますが、頭から首にかけてはまだ残っています。ちなみに孵化して幼羽が生えそろうまでのものをヒナと呼び、幼羽が生えそろい第一回目の換羽が終わるまで(通常は生まれた年の秋まで)のものを幼鳥と呼ぶようです。また、繁殖まで2年以上かかるサギ、ツル、タカ、カモメなどは幼鳥と成鳥との間にあるものを若鳥と呼ぶようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カイツブリの幼鳥
カワセミが翼を大きく広げて飛翔するシーンです。カワセミの漢字表記は「翡翠」で、その飛んでいる姿はヒスイのような美しい色をしているので「飛ぶ宝石」とも言われています。翼を広げた長さは25cm程度になります。飛翔途中で突如、方向転換を始めました。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワセミ(3)
河川の消波ブロックにいたゴイサギです。ゴイサギがあくびをして、細くて長い舌を突き出しているシーンです。隣の消波ブロックに飛び移ろうとしたシーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ゴイサギの長い舌
カワセミの着地シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワセミ(2)
ヨシ原の縁を農家の人が草刈りをしていましたが、作業が終わると同時に水浴びをしに出てきたヒクイナです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。先週末のヒクイナ
久しぶりに水路でカワセミの幼鳥を撮影しました。幼鳥は胸や足に黒さがありますが、成鳥になると鮮やかな橙色に変化をしていきます。体の大きさの割にクチバシが長く脚が短いので可愛らしく見えます。頭上をカラスが飛んでいて警戒しています。カワセミの背中の羽色は構造色で、コバルトブルーやエメラルドグリーンと表現され、光輝くととても美しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワセミ(1)
駐車場で見かけたコチドリです。ケガをしているわけでもありませんが、なぜか座り込んでいます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。駐車場のコチドリ
ゴイサギの幼鳥は、黒褐色の羽の白い斑点を星にたとえて、ホシゴイとよばれています。ちなみにホシゴイが成鳥のゴイサギになるには3年かかります。巣立ち前のホシゴイです。頭にはうぶ毛みたいなものが生えています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ホシゴイ
ヒクイナの水浴びのシーンです。ヒクイナは水浴びが大好きで、アシ原の中から出できては水溜まりで水浴びをします。鳥は水浴びすることで、羽の間にたまった余分な脂粉やほこりなどの汚れ、寄生虫を落としたりして健康な体を保っていると言われています。ヒクイナの場合は羽をバタバタさせて、どっぷりと水に浸かって水浴びをするので、水溜まりはある程度の深さが必要です。羽には撥水性があり、よく水を弾いているのがわかります。また、鳥の目には眼球とまぶたの間に瞬膜という半透明な保護膜があり水に潜るときは閉じます。水浴びが終わった後は必ず羽繕いを行います。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヒクイナの水浴び
繁殖期のメスは通常10〜12個の卵を産み、メスだけで抱卵から子育てまでを行います。その間、オスはオスだけの群れを作り、子育てには関与しないようです。水路をカルガモの親子がのんびりと泳いでいるシーンです。ヒナは全部で6羽です。親はヒナたちに餌を与えたりすることはなく、ヒナたちは自力で餌をとり成鳥します。陸に上がって親に見守られながら休憩です現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カルガモの親子
チュウサギは名前の通り、中型サイズのシラサギです。夏羽は目先は黄色ですが、婚姻色になると黄緑色になります。またダイサギとは異なり、クチバシは短めで、口角の切れこみの部分が目の後端とほぼ同じレベルにあります。チュウサギの飛翔シーンです。チュウサギの飛翔
ハヤブサは鳥類界最速のハンターですが、急降下速度は時速300kmにも達するとも言われ鳥を蹴落として狩りをします。新幹線の名前にも使われていてスピードの代名詞になっています。また、その運動能力の高さからかっこよくて強いというイメージがあります。洋上でアオバトの群れを襲っていました。目からほおにかけての黒いひげ模様がチャームポイントです。アイリングは黄色で、お腹は白く細かな黒い横班が入っています。クチバシ基部を覆う肉質の部分は蝋膜(ろうまく)と呼ばれ黄色をしています。ハヤブサは飛び方を見ればわかると言われているように、翼は幅が細くて先端がとがっています。ハヤブサの飛翔(1)
ゴイサギという名前は昔、醍醐天皇から五位の官位を授かったという故事が由来になっているようです。ゴイサギが巣のある木に降り立つシーンです。ソフトランディングです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ゴイサギの飛翔(1)
アシ原の縁を歩いているヒクイナです。尾羽をあげて、トコトコと歩く姿は可愛いらしいです。ヒクイナはきれい好きで、水浴びをしている姿をよく見かけます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。先週末のヒクイナ
河川の波消しブロックで佇むゴイサギです。昼間は林の中でじっとしていることが多く、夕方になると餌を探し始める夜行性のサギですが、繁殖期には日中も活動します。濃い青色と白のツートンカラーの羽色がオシャレです。その佇まいはペンギンに似た雰囲気があります。上空をトビが旋回しているせいか、首を伸ばして警戒しています。羽繕いをしているところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。波消しブロックのゴイサギ
バンの額からクチバシにかけての肉質の部分を額板といいますが繁殖期には鮮やかな赤色をしています。バンはオオバンのように足にヒレが無いため泳ぎが苦手です。そのため頭を前後に動かして反動をつけながら泳ぎます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。額板が赤いバン
ダイサギはサギ類の中でもゆっくりとしたストロークで羽ばたいて飛びます。単位時間あたりの羽ばたきの回数はダイサギ≒アオサギ<チュウサギ<コサギ=アマサギといったところでしょうか。連続写真です。大空で羽ばたくダイサギの姿は悠々としています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ダイサギの飛翔(1)
ゴイサギの幼鳥は成鳥とは容姿がかなり異なり、黒褐色の羽の白い斑点を星にたとえて特別にホシゴイと呼ばれています。成鳥の色彩になるまでには3年ほどかかるようです。巣材を運んで巣作りしているホシゴイですが、生理的にはすでに成鳥と思われます。アゲハ蝶でしょうか。お出迎えです。ホシゴイの巣材運び
ヒクイナは近年、生息環境の悪化により、その個体数は減少してきているようです。尾羽をあげながら、トコトコと歩く姿は可愛いらしいです。水浴びをしているところです。羽には撥水性があり、よく水を弾いています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。燃えるような赤い目をしたヒクイナ(2)
ヒクイナは古くは単に水鶏(クイナ)と呼ばれ、後に濃い赤色である緋色の水鶏ということで緋水鶏(ヒクイナ)と呼ばれるようになったようです。ヨシ原に面した水張り田で採餌中のヒクイナです。メスのヒクイナと思われます。虹彩と脚が燃えるような赤色をしているのが特徴的です。脚は太くてしっかりとしていて足趾も長いので、足場の悪い湿地や泥地でも脚をとられることなく自由に歩くことができます。尾羽をあげて歩く姿が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。燃えるような赤い目をしたヒクイナ
コアジサシの飛翔シーンです。頭部はヘルメットをかぶったように黒く、額からクチバシの付け根にかけて逆三角形の白色をしているのが特徴的です。クチバシは鮮やかな黄色で先端だけが少し黒いです。飛行しながら一気に水中にダイブして魚をとるため、クチバシは細長くて鋭く、脚は邪魔にならないように短いです。尾羽がツバメのように細く長く伸びていて、細長い翼とともに飛翔時のシルエットが美しいばかりでなく、このようなスマートな体型は飛翔時の機動性を高めるのに有効です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コアジサシの飛翔(2)
コサギの細長いクチバシは一年中黒く、足指と目先は黄色ですが、繁殖期になると後頭部から2本の長い冠羽が伸び、婚姻色として目先が紫色を帯びてきます。胸や背中のレース状の飾り羽が繊細で、とても美しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。婚姻色のコサギ
コチドリはチドリ類の中で最小の鳥で、名前の由来となっています。日本には夏鳥として飛来します。目の周りの黄色いアイリングと額の部分の黒い帯状の斑、首周りのリング状の黒い斑が特徴的です。少し歩いては立ち止まり、また少し歩いては立ち止まって餌を食べる姿は可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。砂浜のコチドリ
アオサギはとても身近なとりですが、その飛翔シーンです。首を縮め体軸が一直線でブレがなく、効率的な飛び方です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アオサギの飛翔(2)
カルガモはとても身近な鳥ですが、飛翔シーンです。連続写真です。カモ類の次列風切に見られる光沢のある色の部分を翼鏡といいますが、カルガモの翼鏡はブルーで飛翔時によく目立ちます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カルガモの飛翔
海岸で繁殖中のコアジサシです。体の大きさの割には脚は短いのが特徴です。頭部はヘルメットをかぶったように黒く、正面からみると額からクチバシの付け根にかけて逆三角形の白色をしています。抱卵するところです。卵は3個です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。繁殖中のコアジサシ
漁港でコチドリの夫婦が繁殖活動中ですが保護色となって目立ちにくいです。コチドリのオスが時々、体の向きを変えながら抱卵しています。卵は全部で4個です。メスが戻ってきたので抱卵を交代するところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。抱卵中のコチドリ
ササゴイは日本には夏鳥として飛来するサギの仲間です。羽縁が白く縁どられて笹の葉模様に見えるので、この名前がつけられています。水田を採餌しながら歩きまわっているササゴイです。頭に生えている冠羽がチャームポイントです。脚は黄色ですが、繁殖期になると脚が婚姻色として赤みを帯びてきます。捕らえたのはおたまじゃくしでしょうか。警戒している時は首を伸ばして頭の毛が逆立ちます。ササゴイはいろいろな表情があって可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。水田で採餌中のササゴイ
河川で採餌中のダイサギです。採餌しながら飛び石を渡っているところです。一見、きゃしゃな体つきに見えるダイサギですが、胸やすねから太ももにかけての筋肉が発達していて美しいです。魚を捕食するシーンです。河川のダイサギ
今シーズン、初めての撮影ですが、現れてすぐにヨシ原の中に消えて行ったのでこの三枚の写真のみです。ヒクイナは夏鳥として飛来するクイナの仲間です。警戒心がつよく普段はヨシ原などの茂みの中にいてなかなか姿を現しませんが、時々、水浴びや餌を探しに縁の方に出てきます。ヒクイナの「コン、コン、コン....コココ....」と徐々に早口になる特徴的な鳴き声は、古くから「水鶏(くいな)の戸たたき」として親しまれています。脚は太くてしっかりとしていて足趾も長いので、足場の悪い湿地や泥地でも脚をとられることなく自由に歩くことができます。虹彩と脚は燃えるような赤色をしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヒクイナ
「ブログリーダー」を活用して、celloさんをフォローしませんか?
オオルリも含めて、ヒタキ類の鳥は英名でフライキャッチャー(Flycatcher)と呼ばれますが、Flyはハエあるいはハエのような虫を指しています。オオルリは飛んでいる虫を上手にフライイングキャッチ(Flyingcatch)します。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオルリの飛翔(1)
コマドリは夏鳥として飛来し、山地の針葉樹林で笹が生い茂る渓谷沿いを好みます。春と秋の渡りの時期には市街地の公園でも見られます。さえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることから駒鳥(コマドリ)と名前がつけられています。コマドリのオスです。オスは頭部から胸の上部にかけては鮮やかな橙色で、胸は濃い灰色で境界に黒い線があります。体の大きさの割に足が長く地上での生活に向いています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コマドリ(1)
オオルリは光沢のある鮮やかな瑠璃色が人気のヒタキ科の鳥です。見る人を幸せな気分にしてくれる青い鳥です。代表的な夏鳥で春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。背中はブルーですが、翼の先端は黒色です。光のあたり具合によって、頭頂部はコバルトブルーに輝きます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオルリ(1)
水路で採餌中のヘラサギの成鳥です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ヘラサギ(3)
ソデグロヅルの顔のアップ写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ソデグロヅル(4)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。首を長〜く伸ばしたり縮めたり変幻自在です。保護色の羽色とともに、すっかりヨシ原に溶け込んで、まるで忍者のようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(4)
オオルリのオスは見る人を幸せな気分にさせてくれる幸せの青い鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(2)
ニシオジロビタキは日本では旅鳥として見られる比較的にまれなヒタキ科の鳥です。時々、翼を下げ尾羽をたてる仕草が特徴的ですが、可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ニシオジロビタキのメス(1)
夏鳥を代表するオオルリが飛来しました。日本で繁殖し、冬季には東南アジアで越冬します。渓流沿いの落葉樹林帯に生息しますが、春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。オオルリはルリビタキ、コルリとともに瑠璃三鳥の一つであり、またウグイス、コマドリとともに鳴き声が美しい日本三鳴鳥の一つです。オオルリの美しい青色は色素によるものではなく羽毛の微細な構造がつくりだす構造色なので光のあたり具合によって異なってみえます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(1)
ノビタキは夏鳥として本州中部以北の草原に飛来しますが、春や秋の渡りの時期には平地の河川敷や田んぼで見れます。オスの夏羽は頭部から喉の部分、体上面が黒く、いわゆる顔黒です。胸は橙色をしています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ノビタキのオス
コチドリはチドリ類の中で最小の鳥で、名前の由来になっています。海岸で採餌中のコチドリです。黄色いアイリングと前頭部や胸の黒帯が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コチドリ
公園の池で採餌中のダイサギです。小魚を捕えるシーンです。細くて長いクチバシは水上から目視で獲物を狙い、素早く水中に突き入れて獲物を捕食するのに適しています。小魚を咥えています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ダイサギ
正面から見たコサギの飛翔シーンです。コサギはダイサギやチュウサギよりやや速い一秒間に約3.6回程度のストロークで羽ばたいて飛びます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コサギの飛翔(1)
ハマシギの名前のとおり、干潟、砂浜、河口などの海岸部に生息しますが、水田や干し上がった溜池などでも見られます。ハマシギの冬羽です。食性は動物食で甲殻類、貝類、ゴカイ、昆虫類、バイオフイルムなどを食べます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハマシギ
2羽のシロチドリと2羽のコチドリが海岸で採餌していました。食性は動物食で昆虫やカニ、ゴカイ、バイオフィルムなどを食べます。立ち止まって餌を見つけては素早く駆け寄ります。頭をかしげている姿が可愛いらしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロチドリ(1)
ヘラサギの成鳥は2羽いましたが、クチバシ上面の模様は嘴紋(しもん)といって、人間の指紋と同様に個体によって異なります。農道を歩いているところです。別の成鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヘラサギ(2)
ソデグロヅルの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅルの飛翔(1)
公園のコサギです。コサギのリフレクション写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギ(1)
クロサギは名前の通り、真っ黒な姿が特徴のサギです。アオサギやシラサギは淡水域、海水域のどちらにでも生息しているのに対し、クロサギは海での生活に特化したサギ類です。突堤から突堤へと、海上を低空飛行して移動するところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギの飛翔(1)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。爬虫類的な雰囲気のある鳥です。獲物を探して歩いています。大きな魚を捕らえて丸呑みするところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(3)
オオソリハシシギは春や秋の渡りの時期に日本に飛来するシギ類です。砂浜でチュウシャクシギと混群を作って採餌していました。夏羽に換羽中で頭から体の下面が橙色になってきています。オグロシギと風貌が似ていますが、クチバシか上にやや反っているところが異なります。オオソリハシシギはオスよりメスの方が体が大きくクチバシも長いため、上の写真はメスと思われます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオソリハシシギ(1)
チュウシャクシギシギは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する中型のシギ類です。特に春は群れとして観察され、今回も40羽近くの群れで飛来していました。チュウシャクシギの飛翔シーンからです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。チュウシャクシギの飛翔(1)
コマドリは鳴き声だけではなく、姿も美しい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(3)
ルリビタキはオオルリ、コルリと共に「瑠璃三鳥」と呼ばれ、美しい青色の輝きが特徴です。ルリビタキのオスですが、背中が立派な青色になるまでには3年かかると言われています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ルリビタキのオス
シロハラは11月ごろに日本に飛来する冬鳥でツグミの仲間ですが、この季節はクロツグミのような夏鳥と同じエリアで見ることができます。地上で木の葉をひっくり返しながら、隠れているミミズや昆虫類を捕食して歩いています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロハラ
コマドリのさえずりは繊細で美しく、オオルリ、ウグイスとともに日本三鳴鳥に称されています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(2)
ルリビタキは繁殖期には亜高山帯に生息し冬になると平地に降りてくる漂鳥で、市街地の公園でも見ることのできる身近な鳥です。時折、小雨が降る中、地上で採餌中のルリビタキのオスです。脇にある橙色の斑が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ルリビタキ
クロツグミは夏鳥として日本に飛来し山地の広葉樹林帯で繁殖しますが、渡りの時期には市街地の公園などでも見られます。体上面は黒で腹部に黒い斑点がありモノトーンの配色がとてもきれいです。また、クチバシ、アイリング、脚の黄色がアクセントになっています。日本有数の歌い手ですが、そのさえずりは複雑で、キョロンとツリリンの声の組み合わせが基本になっています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロツグミ
コマドリは夏鳥として飛来し、山地の針葉樹林で笹が生い茂る渓谷沿いを好みます。春と秋の渡りの時期には市街地の公園でも見られます。さえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることから駒鳥(コマドリ)の名前がつけられたそうです。コマドリのオスです。オスは頭部から胸の上部にかけては鮮やかな橙色で、胸は濃い灰色で境界に黒い線があります。体の大きさの割に足が長く地上での生活に向いています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(1)
ホオアカは顔やさえずりがホオジロに似ていますが、ほっぺに赤褐色の斑があり名前の由来になっています。胸に黒い斑とネックレスのような茶色の模様が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ホオアカ
ヨシガモのペアです。常にお互いの位置を確かめ合いながら、一緒に仲良く泳いでいます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヨシガモ
家の近くの丘陵にはまだジョウビタキのメスが残っています。翼を広げて尾羽を広げたところです。新緑の中のジョウビタキ
まだ池に残っているキンクロハジロです。キンクロハジロのメスです。ひょうきんな顔をしたキンクロハジロが仰向けになって羽繕いしている仕草はとても可愛らしいです。キンクロハジロの羽繕い
アオサギの飛翔シーンです。サギ類の王者らしく、ゆっくりとしたストロークで羽ばたいて悠々と飛びます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アオサギの飛翔
名前にカラスがついていますが、カラスの仲間ではなく、スズメ目カワガラス科に属していますが、スズメ目の鳥の中で唯一潜水のできる鳥のようです。流れの速いところでも平気で潜ってはトビケラ、カワゲラ、カゲロウの幼虫などの水生昆虫を捕らえて食べたりしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワガラス
繁殖羽のカワウです。繁殖期のカワウは首と腰の部分か白い繁殖羽になります。また、目の下の黄色い露出部がオレンジ色っぽくなり、下クチバシの付け根の部分が黒っぽくなります。飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。繁殖羽のカワウ
コサギが悠々と羽ばたいて海上を飛んでいるシーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギの飛翔
エナガはキクイタダキ、ミソサザイと共に日本最小クラスの鳥です。ぷっくらとしていてモフモフした感じが可愛らしいです。長い尾羽が「ひしゃく」の長い柄に例えられて「エナガ」と名付けられたようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。エナガ
カイツブリは水草のよく茂った湖沼や流れの緩やかな川に生息している日本最小のカイツブリ類です。カイツブリはまん丸な黄白色の虹彩にピンホールの瞳孔が特徴的な鳥です。小さくて仕草の可愛らしい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カイツブリ
ダイサギの木の枝からの飛び出しのシーンです。ゆったりとしたストロークで羽ばたいて飛び出します。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ダイサギの飛翔