重さ・固さ・高さ

心には重さがります。 嫌なことがあれば重くなり、いいことがあれば軽くなって舞い上がる。 自信には固さがあります。 絶対的な自信があれば反論されても跳ね返します。 プライドには高さがあります。 高すぎるとただの嫌な奴です。

広告のコピー

チラシやCMで登場したコピーとそれに続くリード文がたくさん載っています。 名コピーだけあって非常に面白いです。 そして読んでいくと心が温まります。 やはり言葉・文章には「力」があると思います。 何度も読みたい広告コピー 発売日: 2011/11/28 メディア: 単行本（ソフトカバー）

走りましょう。

心の底に澱んだものが溜まったら走ましょう。 気持ちが沈み、滓のようなものが沈んでいると感じたら走りましょう。 走っていると気持ちが透明になっていきます。 走るのは疲れる。ただひたすら足を前に出し、腕を振り、息をする。 その行為に夢中になっていく中で気持ちは透明になっていきます。 そして走り終わったら、ゆっくり歩きましょう。 走っているときには見えなかった景色、感じなかったにおい、気にもしなかった風のそよぎを感じられるはずです。 身体は疲れているのに心は軽くなっていくでしょう。 うまくいかないことだらけでも明日も生きなくては。

ブラックジャック

中古で全巻を大人買い。 大学生時代に友人が持ってたのをふと思い出して懐かしさも手伝って買ってしまいました。 数日で一気読み。面白さもそうだけど考えさせられる。 そして今のような情報だらけではない時代にこの作品を自分の倫理観で書き上げた手塚治虫先生はやはりすごい。 すごいの一言では足りないけど。 【限定激安クーポン】ブラックジャック［文庫版］（1-17巻全巻）漫画全巻セット【中古本】【中古】afb【全巻セット】【全巻漫画】価格: 7990 円楽天で詳細を見る

言葉の速さ

誹謗中傷 悪口 悪態 嫌な言葉が口から出そうになったら、ゆっくり話してみなさい。 嫌な言葉を相手に言うときには皆早口。 言葉は音。音速は秒速340m。 ただでさえ速いのに、さらに早口で速さが増します。 速さが増して、そして相手に心に突き刺さる。 だから嫌な言葉が出そうになったらゆっくり話してみなさい。 秒速340mは変わらないはずなのにとんでもなく遅く感じるでしょう。 ゆっくり話せば話すほど、悪口や悪態が面白おかしく聞こえるでしょう。 言葉の速さは変えられます。

ボウモア（ウィスキー）

初めてウィスキーに興味を持ったのは15年位前、新聞の大きくスコッチの代表がいくつか紹介されているのを見てから。 その中にボウモアがありました。確か他にはラフロイグとかあったような。 ボウモアの紹介に確かピートによる強烈なヨード臭って書いてあって何？ピートって。ヨード臭って何？思ったのを覚えてます。 初めてグラスにあけて香りをかいだ時のあの驚き。そして飲んだらうめ～～。 今はお酒を飲まない若い人も多いみたいですが、クセのあるお酒が好きな人にはたまらないと思います。 是非一度お試しあれ。 ※専門家ではないので、表現その他、間違ってたらすいません。 シングルモルトウイスキー ボウモア 12年 [ ウ…

寄り道

目的地が決まっていれば人は道を通ってまっすぐそこに向かいます。 人生はよく道に例えられますが、人生だと道を通って目的地にまっすぐ向かうことはまれでしょう。 人生という道の途中でふと立ち止まり、これからも続く人生の大変さを感じて途方に暮れることもあるかもしれません。 ゴールまで遠すぎると。 残念ながら人生のやり直しはできません。 ゴールまでの人生の道を長いだけの遠回りとみるか、自分にとって必要な寄り道とみるかで感じ方は違います。 寄り道ならたくさんしたほうがいいでしょう。たまたま寄った場所がもしかしたら気がつかないだけで自分の人生のゴールかもしれません。

寂しくなったら

自分が寂しいと感じるということは誰かも寂しいと感じているはずです。 そんな時は寂しそうにしている人がいないかなって探してみましょう。 友達ですか。親ですか。彼女？彼氏？ 相手にLINEでもメールでも一言、送ってみましょう。 たった一言、ほんの数文字で相手の心は温まります。 その時あなたの心はほんの少し満たされ、寂しさから解放されます。

昼間酒

普段のしょうもないつぶやきに加えて最近読んだ本の紹介です。 漫画＋活字でお店を紹介していくんですが、何がいいってなぎらさんの笑顔です。 本当に幸せそうにお酒飲んでます。 仕事から帰って、疲れているときに読むと、自分もその場にいる気分になって一気にテンション上げてくれます。 たまたま見つけて読んだのですが、ドはまり中です。 [まとめ買い] なぎら健壱 バチ当たりの昼間酒 作者:なぎら健壱,魚乃目三太 メディア: Kindle版

時間

時間の流れる速さは誰にとっても同じです。 そして1日の時間は24時間、誰にとっても与えられた時間の量も同じです。 違うのは使い方です。 自分のための特別に用意した時間をとっていますか。 仕事に疲れたからといってお酒を飲んですぐに寝てしまったりしていませんか。 大切なのは自分のために用意してあげることです。 1日30分の読書でもいいでしょう。 コンビニエンスストアで買ったスウィーツをのんびり食べる15分でもいいでしょう。 緊張で固くなっていた心を柔らかくしてあげましょう。 スマホを眺める時間をほんの少し減らせばできます。

ずっとまっすぐ、もっとまっすぐ遠くを見ましょう

まっすぐ前を向いて遠くを見ましょう。 そしてもっと遠くを見ましょう。 見えるのは1キロ先？2キロ先？ もっと先、ビルを突き抜け、海を越えてその先も見ることができたら、あなたの後ろ姿が見えますね。 遠くを見ようとする行為は自分の未来を見ようとする行為です。 でもそうすると見えるのはあなたの後ろ姿。つまりあなたの過去。 過去と未来はつながっている。では大切なのはいつなんでしょう。 そうです。今です。

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刑事の怒り (講談社文庫) 作者:薬丸 岳 発売日: 2020/03/13 メディア: 文庫

喜怒哀楽

喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだり。 「今日一日はどうだったかな」って振り返ってみて怒ってないなって思えたら喜びましょう。 悲しいことが起きなくてよかったなって思えたら、喜びましょう。 楽しむという行為を一人でするのはなかなか大変ですね。誰かと一緒のほうが楽に楽しめます。 喜ぶという行為は自分一人でもできます。さあ、今日一日を振り返ってください。 もし何もなかったら「つまらない一日だったな」って落ち込むんではなく、喜んでください。怒るようなことも悲しむようなこともなかったんですから。

心って

心って当たり前ですが、物質ではありません。 触れもしないし、見ることもできない。 でも温度があるんですね。 頭に来れば熱くなるし、落ち込めば冷える。 熱すぎても冷たくてもダメなんですね。 自分の適温を保つにはどうすればいいのかを見つけましょう。 読書ですか？運動？それとも映画鑑賞？

瞳を閉じなさい

瞳を閉じてみなさい。 さあ、何が見えますか。 何も見えないのではありません。 あなたの思ったことが映っているはずです。 そう、まぶたの裏はあなたの記憶のスクリーンです。