フランスから、美味しくて、尚且つ健康に良い食生活を提案をしています。美味しくなければ楽しくない!楽しくなければ美味しくない!皆さんの日常に気軽に取り入れらる簡単なレシピと、食の知識も一緒に紹介しています。
冷蔵庫に、もう少ししたら悪くなってしまいそうな果物を色々と見つけ、全部一度に食べられないしどうしよう、と思っていたら、フルーツサラダを思い出しました。これなら腐らせずに、色々なフルーツを一気に食べられます。 ただフルーツを切って混ぜるのではなく、レモン汁とオレンジジュースでマリネすれば、ビタミンCも更にガッツリ取れます。 (写真の果物は、コンフェランスという種類の洋梨、黄色と白色の果肉のネクタリン、そしてキウイ) フランスの果物は日本のものに比べると甘みが少なく、どちらかというと少し酸っぱ目のものとか、野性味が感じられます。好き好きですが、何となくフランスの果物の方が、ビタミンを多く含んでいる…
ルバーブの季節です。 時期が短いのか、一度しか市場で見かける事ができませんでした。ですので、見かけたら即買いです。 ルバーブを使ったレシピと言えば、ジャムしか思いつかないのですが、今回は一緒に買った苺も入れてみました。 ルバーブだけのジャムも好きですが、苺を入れると色も可愛くなるし、食べやすくなりますね。ルバーブの野菜臭さが消える感じがします。 ルバーブと苺の割合は適当ですが、お砂糖は全体量の1/3でちょうど良い甘さになりました。通常、ジャムを作る場合は、果物の甘さにもよりますが、大体全体量の1/3〜1/2ぐらいにしています。 では、ルバーブの成分と効能にいってみましょう! ルバーブはビタミン…
先週、お汁粉が食べたくなり、ちょうど出掛ける主人に、オーガニックストアで売ってる時があるので買ってくるように頼んだところ、間違えて金時豆を買って来てしまいました。。。😢まぁ、しょうがないと気を取り直し、これで何を作ろうかなぁ、と考え直してみました。 金時豆と言えば、和食だと甘煮、洋食だとチリ・コン・カルネがすぐに思い付きますが、日本の金時豆とは少し種類が違うような気もするので甘煮にして美味しいのかな?という疑問はあるし、かと言って塩味のチリ・コン・カルネも何となくピンと来ず。。。 そうしたところ、主人が何気に一言、「サラダにしたらどう?」。「おーー!ナイスアイデア!」ということでそれを採用。食…
フランスの発酵食品と言えば、言わずもがなチーズ。 上記の写真はSaint Nectair(サン・ネクテール)と言って、フランス中央部のオーベルニュ地方のチーズ。マイルドで且つ、チーズ独特の旨味が凝縮された、食べ易いチーズの一つです。 ところでどうして発酵食品は身体に良いのでしょう??気になってサイトで調べたところ、こちらのサイトのコラムでわかり易く紹介されてますよ! そして私も最近、切らさずに家で作っている発酵食品があります。それがこちら。ザワークラフト、フランス語ではchoucroute(シュークルート)。ドイツに近いアルザス地方の郷土料理としても有名です。 材料 ・キャベツの千切り 1キロ…
朝はいつもこの一杯から始まります。 ・豆乳・果汁100%のジュース(好みで何でも)・抹茶(小さじ1/2) 以前は果汁100%のジュースだけだったのですが、あるときから豆乳入り、そして今は抹茶も。ジュースの場合は100%でも何となく甘味が気になるようになり、何となく身体に良さそうな豆乳と混ぜてみると、なかなかイケる味。(個人的に)青汁を入れたかったのですが、こちらで購入すると高いので、思いついたのが抹茶。今は、その人気ぶりからフランスでも抹茶は手に入り易いのでありがたいです。青汁と抹茶、効能は違うようですが、いずれにしろ美味しくて好きな味💕💕抹茶には脳の覚醒作用のあるカフェインが含まれているので…
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