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未来へのタネまき日記 https://miraihenotanemaki.hatenablog.com/

47歳で初めての子育て。長男の成長で気付いたことや、自分が子供の頃に全くできなかった片付けや、貯金、勉強などの習慣。大人になりセミナーや、本を読んで学んだ「習慣の作り」について、子供たちに早く知ってもらいたい!という思いで書いています。

福岡県うきは市のフォトスタジオのカメラマン(お子さんの撮影が得意です)をしています。趣味の片付けや、貯金の話をブログに書いています。よろしくお願いします。

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うきは市
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うきは市
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2020/05/26

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  • 片付け|注意欠陥症のある僕のお部屋の作り

    若干、注意欠陥症のある僕は、よくモノを探しています。ただ片付けができるようになったこと。そして、自分の行動を分析できるようになったので、どの場合に、探し物をしてしまうのか?共通点がわかるようになってきました。そうすると、性格の欠点を治すというより、探す行為の問題にならないようにしたら良いことに気付いたわけです。

  • 片付け|忘れ物が多い(注意欠陥)子のためのモノの管理法

    発達障害のお子さんがいらっしゃる家庭で、行って頂きたいのは、片付けです。もし発達障害のお子さんがいらっしゃる場合は、そのお子さんの性格や、どのように普段見えているのか?寄り添って、理解してあげることが大事だと思います。だから「どうしてできないの!」「ちゃんとしなさい!」と言わないで欲しいのです。なぜなら、やり方が分からないからです。特にお子さんの場合ならば、やり方まで、きちんと教えてあげて欲しいのです。今回、僕がやっているカバンの中のモノの管理法をご紹介します。僕は、注意欠陥症があるので、忘れ物が多いです。忘れ物が多くて、いつも困っていました。そこで、片付けができる様になるまで、やっていたことは、予備をたくさん持って廻ることで、忘れても大丈夫なようにしていました。そのため①いつもカバンの中にモノが多い②モノを買うこと多いので、お金がない③モノが多いのでカバンが重い④モノが多いので、探すことが多い このような状態でした。

  • 片付け|まず発達障害を理解してあげる

    もしお子さんが、発達障害の診断を受けたら、どのような感じですか?やっぱりショックでしょうか?それとも、喜びますか?もしかしたら、多くの方は、ショックを受けられるかも知れません。子供の頃に、発達障害を持って大人になり、成功している有名人は多いと思います。ちなみに、僕は子供の頃から①落ち着きがない②忘れ物が多い③集中できない④人の話が最後まで聞けない など これらの要素を持っていました。だから、幼い時から「じっとしておきなさい!」「集中しなさい!」「どうしていつも忘れ物が多いの?」「いつもどうして、どうして・・・・」と言われていました。

  • 片付け|片付けできない思考「長く住んでいればモノが溜まるのは仕方がない!」

    日々、片付けを意識しながら社内の改善をしています。実は、片付けの話をずっと書いていますが、なんとうちの奥さんは、片付けができません。片付けで、もめることがありますが、片付けのブログのネタになるので、そのまま黙っています(笑)片付けができない人のが、そばにいると、片付けができない人の思考が、「なるほど!」「そう考えるのか!」とわかるので面白いです。実は、うちの奥さんは、広いお家に住みたがっています。僕は今のところ反対しています。その理由は、部屋が広くなる分モノがどんどん貯まってくるから。部屋が広い分、片付けが後回しになりやすいのです。なので、現在、狭いところであえて生活をしています。モノが増えれば、自然とお金も無くなります。

  • 片付け|片付けができる子に育てるために覚えさせたい言葉(セリフ)

    片付けが、楽しくなるためには、仲間がいることが大事です。片付けは、孤独で、言い換えれば、自分との戦いです。①根気もいる②決断力がいる③続ける忍耐もいる でも、そんな時に相談し合えたり、励まし合える仲間がいると簡単に挫折をしないと思います。10年前に片付けを学び、一人でコツコツ社内の改善をしていました。でも、片付けは、家族の抵抗や反対や抵抗があります。勝手に、①モノを捨てる②配置を変える これらのことで、家族や、夫婦関係がおかしくなることがあります。よく片付けで、家族が1つになった!と言うことを聞きますが、家族でゴールがイメージできると、それに向かって家族が一致団結します。そして、片付いた後に、家族の絆が深まるのだと思います。

  • 片付け|片付けをする前に、買い物の仕方を意識してみる

    日々、片付けを意識しながら、7つの習慣の第7の習慣:刃を研ぐを実践しています。片付けを日々、意識するために散らからないお部屋作りを意識しています。また、ゴミを出さないように意識しています。そのためには、買いモノの仕方を、すごく気を付けるようにしています。

  • 片付け|断捨離の番組を見ていて、気になること

    隊長です!日々、7つの習慣の第7の習慣:刃を研ぐを意識しながら、片付けに取り組んでします。前回、お話ししたように、断捨離のやましたひでこさんのTV番組「ウチ!断捨離しました」を見ています。 miraihenotanemaki.hatenablog.com ただ最近、気になって思うことがあります。実はTV番組「ウチ!断捨離しました」では、大量のゴミが出ます。最初は、プラス(前向き)の気持ちで、出されていくゴミを見ていたのですが、最近は、大量のゴミ袋を見ながら、悲しい気持ちになります。その理由は、①モノを捨てることは、お金を捨てることと同じ②地球環境のことを考えるとどうなのだろう?と考えるようにな…

  • 片付け|片付けの習慣を付けるためにやっていること

    日々、スティブン・R・コヴィ氏の 「7つの習慣」の中の第7の習慣:刃を研ぐを意識しています。特に、意識しているのは片付けです。日々、改善を意識しながら、過ごしています。その際に、参考にさせてもらっているのは、断捨離のやました ひでこさんの番組「ウチ、“断捨離”しました! BS朝日」という番組です。この番組のことは、ご存知の方も多いと思います。番組の内容は、片付けのできない依頼者が、番組に応募されて、断捨離の提唱者 やました ひでこさんにアドバイスもらいながら、1ヶ月間、断捨離に挑戦されます。

  • 片付け|片付けができない、本当の理由をご存じですか?

    僕は、日々スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を意識しながら生活しています。特に日々の暮らしでは、「7つの習慣」の中の第7番目の習慣「刃を研ぐ」を意識しています。 特に気を付けていることは、片付けと、情報のインプットです。最近は、新たに空手の道場に通う4歳の長男と、一緒に筋トレを行っています。そして、道場の先生の勧めで、毎日プロティンを飲む様になりました。日々、片付けは意識していて、理想は、散らからないお部屋作りです。

  • 投資の勉強会|投資会をやってみた理由について

    写真館のお客様向けに「初心者のための投資の勉強会」を行いました。多分、これからの社会情勢の変化に 対応するためには、投資の知識も必要になると感じていたからです。これからどんな社会情勢になるのか予測すると①少子高齢化②長寿社会③AIや、テクノロジーの発達による仕事や生活の変化④グローバル社会への対応⑤地球環境 これまで、誰も対応したことがない、前例のない、未知のことに対応していくことが必要な時代になると思います。前例がないので、誰に聞いてもわからんといいことで、過去の経験は、あまりあてにならないということです。しかし上記にあげた5つについて、不安を感じながら生きていくのか?それとも、未来を予測しながら、未来に希望をもって生きるのか?を考えたときに、子供たちのためにも、未来に希望を持った生き方を提案したいという思いで、投資の勉強会をあえて行いました。正直、投資の勉強会を行うことに躊躇もありました。それは、お金に対して多くの方が「卑しい!」「汚い!」「お金の話をするものではない!」など、拒否反応を示す方も多いと思ったからです。ただ、これから誰も経験したことない、未知の社会変化に対応する中で、お金の知識を子供たちに教えてあげることは大切なことだと考えます。現に、私たち大人でさえ、きちんとお金の勉強を教えてもらっていません。

  • 投資の勉強会|期間は同じでも、貯金より返済の方を長く取るわけは?

    ②投資には時間が30年かかると言うと諦める方が多いが、お家を立てるために35年のローンを組む方が簡単なことについて書きたいと思います。同じ30年(フルローンの場合は35年)ですが、①お金を貯める②お金を返済するでは、イメージが大きく違うみたいです。もしかしたらプロスペクト理論が働いているのかもしれません!プロスペクト理論とは、「目の前に提示されたものの損失の度合いにより、人の意思決定は変化する」というもの。「損失回避の法則」と呼ばれ心理学と類似している部分があります。

  • 投資の勉強会|投資をするためのお金を作るために、まずは片付けがオススメ

    ⑤片付けで、お金が貯まることについて書きたいと思います。僕は、投資を始める前にまず片付けすることをオススメしています。片付けをすることで、支出を抑え、お金が残るように体質改善をします。収入ー支出=貯金 支出を減らして、貯金を増やすわけです。そして、まず生活防衛資金を貯めます。生活防衛資金は、その方の収入にもよりますが、収入の6ヶ月分以上持っていると安心です。そして、生活防衛資金を持った上で、余剰金で投資をする様にオススメしています。お小遣いで、投資をする際も、お小遣いの6ヶ月以上現金を持った状態から始めた方が、気持ちに余裕が生まれます。投資は、増えることもありますが、当然減ることもあります。気持ちに余裕が持てる様に、生活防衛資金がないと、投資している金額が減ってしまうと、気が気ではなくなります。株価が暴落して安くなってしまうと、不安になって、売ってしまおうとします。そうすると、早めに売ったことで、損をすることもあります。そうならないためにも、生活防衛資金ができてから、投資を始めて頂きたいのです。ただ、まず貯金ができない人が、生活防衛資金を準備すること、すなわち収入の半年分を貯めることは、とてもハードルが高いと思います。

  • 投資の勉強会|超初心者向けの投資勉強会「マスコミの言っていることを鵜呑みにしない」

    9月、10月に、写真館のお客様向けに「初心者のための投資の勉強会」を開催しました。 当店でオススメしているのは、投資信託を使って、長期に運用すること。投資の勉強会をやってみて、投資を始める前に、事前に知っていた方が良いことが5つあることを知り、勉強会前に知ってもらいたいと思い、基本知識としてブログ書いています。事前に知ってもらいたい5つとは①複利効果をみなさん知らないこと ②投資には時間が30年かかると言うと諦める方が多いが、お家を立てるために35年のローンを組む方が簡単なこと③貯金をすることに(インフレ)リスクがあることを知らない④ニュースなどで、株価が安く伝えられると不安になること⑤片付けで、お金が貯まること 今回、④ニュースなどで、株価が安く伝えられると不安になることについて書いてみたいと思います。

  • 投資の勉強会|貯金だけでは不安な理由

    ③貯金をすることに(インフレ)リスクがあることを知らないについて書きたいと思います。「投資!」と聞くと拒否反応をされる方は多いです。僕は、これからの時代 投資は投資は避けて通れないと思っています。その理由は、①長寿になったこと②定年退職が期待できないこと③AIや、ロボットによる仕事内容の変化④年金があてにならないことこのような理由です。僕の将来の理想は、仕事を長く続けることです。しかし年齢が上がれば、体力が落ちてしまうために、仕事できる量も減っていきます。仕事量が落ちれば、当然、収入は減ります。贅沢はしないでも、今の生活を維持するためには、仕事以外の収入があることが、大事になると思っています。貯金では、長く生きれば、減っていきます。減っていく貯金残高を見ながら、未来に不安を抱きながら生きるより、少しでも収入がある方が、未来が明るいと思っています。そのためにも投資について、早く知っておくことは大事だと思います。

  • 投資の勉強会|投資の初心者が最初に知ってほしいこと 「複利効果」

    9月と10月に、お客様向けに「初心者向けの投資の勉強会」を行いました。これからの時代、投資を始めることが重要になると思っているからです。しかし多くの場合、投資に興味はあるけど、どんな勉強をしたら良いのか?誰に聞いたら良いのか?わからない方が多いのでは?と思い、勉強会を開催しました。今回、勉強会の中で、参加者と話をする中で、次の5つを知られていないことを感じました。その5つとは①複利効果をみなさん知らないこと②投資には時間が30年かかると言うと諦める方が多いが、お家を立てるために35年のローンを組む方が簡単なこと③貯金をすることに(インフレ)リスクがあることを知らない④ニュースなどで、株価が安く伝えられると不安があること⑤片付けで、お金が貯まること

  • 投資の勉強会|写真スタジオで「初心者向けの投資の勉強会」をやってみて思ったこと

    9月と、10月に社内で初めてお客様向けに「初心者のための投資の勉強会」を行いました。勉強会を行っての僕の感想は、投資に興味があるけど、参加者の多くが投資に悪いことのイメージがあったり、損をするイメージがあったり、なかなか一歩が踏み出せないようでした。 実際、僕も5年前はそうでしたので、気持ちはわかります。勉強会に参加して頂いた方の話を聞いていて、初めて証券会社に行ったときのことを思い出しました。証券会社の担当者から、「どんな商品、又はどんなお金の増え方を希望されますか?」と聞かれた時に、「安全で、損をしない商品をお願いします」と言いました。結果的に、最初に買った商品は、投資を始めて、3年以内に全て売ってしまいました。その理由は、安全で、損をしない商品なので、損はしていませんが、あまり増えないので、面白味がないことでした。結果的に、3年くらい投資をしていると、自然に損をしたくない!という気持ちが働いて、いろいろ勉強するようになり、結果的に今持っている投資商品のラインナップになりました。なので、みなさんの損をしたくない!という気持ちはわかります。

  • 社内勉強会|初心者向け「投資の勉強会」で頂いた感想

    9月、10月に社内で、初めてお客様向けに「投資の勉強会」を行いました。投資に興味がある方は、多いと思いますが、誰に相談して良いのか?どうやって勉強したら良いのか?わからない方が多いと思います。また〇〇の窓口などに相談しに行ったつもりが、商品を売り込まれたりする場合もあります。そうならないためにも、自分で、金融知識を身に付けることがとても大事です。本当は、学校で教えてくれたら、借金で苦しむ方が、減ると思います。だったら、お金に全く関係のない写真館が、お金の話をした方が、売り込みもなくて、安心してもらえるのではないか?と思って開催してみました。

  • 投資の勉強会|写真スタジオで「初心者向けの投資の勉強会」をやってみました

    お客様向けに「投資の勉強会」を行いました。NISAや、iDeCoなどいろいろ耳にして、投資に対して、興味はあるけど、①誰に相談して良いのか?わからない②売り込みされたくない③よくわからない④教えてもらったことがない⑤損をしたくないなど、初心者には、少々ハードルが高くて、困ってある方が多いと思います。僕は、投資を始めて、5年になります。最近、少しずつ意味もわかってきて、楽しくなってきています。僕も最初は、教えてくれる人も相談する人もいなくて、困りました。そのために、たくさんの本や、YouTubeを見て、勉強しました。安心して、投資の勉強ができる場所があったら、良いのではないか?とずっと思っていました。片付けの勉強会や、貯金の勉強会、家計簿の勉強会は、社内でお客様向けに行っていました。でも、投資の勉強会の開催に対しては、ずっと躊躇していました。なぜなら、本業に悪影響が起こってしまうことがあるかもしれない!と不安があったからです。「なんか?あの写真館は、変な勉強会をしている!」「あの写真館は、怪しいお金の話をしている!」「あの写真館は、怪しい!」など、変な噂になってしまうのも困ってしまいます。でも、お金の正しい知識を知らなくて、困ってある方は多いと思います。例えば、投資は時間を味方につけるために、複利の力を利用するためには、30年くらいかかります。でも多くの人は、「30年もかかる!」と聞くと、あきらめてしまうのですが、住宅ローンには、35年のローンを平気で組みます。ここが、なかなか面白いところです。

  • 子育て|子供の世界を広げるための「栗拾い」

    子育てをする中で、心掛けていることが、いくつかあります。その中の1つが、子供の世界(観)を広げることです。そのためには、どんなことでも良いので、新しいことを、いろいろやらせてみること。その中から、新しいことの発見や、好奇心を磨いて欲しいと思っているからです。そうすることで、調べることや、勉強することが楽しくなればと、考えています。今回、当店スタッフのふみかさんのご実家で栗拾いをさせてもらいました。キッカケは、今月初めにふみかさんから、ご実家でできた立派な栗を頂いたことでした。僕自体、栗を食べることはあっても、栗拾いをしたことがなく、①栗がどんなところでできるのか?②栗をどのように取るのか?知らなかったので、定休日に無理を言って栗拾いに、長男と一緒に連れて行ってもらいました。栗は、山の斜面になっていて、栗の木を竹の棒で、揺らして、栗を落とします。

  • 僕は子育てをする中で、いくつか気をつけていることがあります。その中で、今回「子供の世界(観)を広げること」について書いてみたいと思います。世界を広げることの大切さに気付いたのは、35歳を過ぎて、人生の師匠に出会った時でした。人生の師匠から、世界(観)を広げて、見せてもらったおかげで、結果、勉強することが好きに、楽しくなりました。もっと早くしていれば、学生時代が楽しかっただろうなぁ~!と思います。この経験から長男にも勉強の楽しさを知ってほしい!と強く思っています。子供の頃、「何のために勉強をするのか?」理由が分からず、やらされている感があります。だから勉強を楽しいと思ったことがありません。もったいないです。なぜなら、あれだけの時間を使っているからです。

  • 子育て|話を最後まで聞けないお子さんのために「話し方」に工夫をしてみる

    子育てをするために、大事にしていることの中に「良い指導者を見つける!」があります。僕も、いろんな人から、ご指導頂いたので、このように育ってきました。でも指導者の中には、良い指導者もいれば、そうでない方もいます。そうでない方の場合、今では反面教師に使っています。今日は、指導のうまくない方の共通点について書いてみたいと思います。僕が思う、ついて行きたくない指導者は、①一貫性がない②説明がうまくない③えこひいきする④人格否定をする 今日は、この中でも、説明がうまくないことについて深掘りしたいと思います。

  • 子育て|良い指導者に巡り会うためにやっていること

    今までに、①どんな指導を受けて来ましたか?②尊敬できる師はいらっしゃいますか?③その方の指導法に納得いっていますか?④子育てに、その方の指導法を参考にされていますか?僕は、何かを学ぶ際に、指導者を選ぶことは、とても大事なことだと思います。人生を変えてしまう!と言っての良いと思います。僕もこの歳(51歳)になれば、人の判断をすることはできますが、人生経験のない子供たちでは、なかなか良い指導者を見つけることは難しいです。世の中には、いろんな習い事があります。しかし指導者で、習い事を選んでいる方は少ないのではないでしょうか?僕も過去にいろんな指導者に、指導を頂いたのですが、2度と会いたくない方、この年だったら、クレームを言いたい指導者もいらっしゃいます。僕の過去の経験から、指導者を選ぶ際に、気にしている点は、①ちゃんと子供たちのことを見ている②指導の目的、信念がある③説明がうまい④えこひいきがない⑤個別に指導ができる⑥一貫性がある

  • 子育て|上手に伝承するための視点の持ち方

    伝承するために、僕が気を付けていることについて書いてみます。なぜこの事が書けるのか?と言いますと、①人生の師匠に行動の分解を教えてもらったこと②僕自身、できなかった事が、できるようになったことこの2つがあったからこそなんです。今まで出来なかった事ができるようになると、人生が楽しくなるし、人に教える事ができ、喜ばれます。できないことが、できるようになると、①できない人の気持ちがわかる②できるようなるために必要な事がわかるからだと思います。元々、できる人からすると、できない人が「なぜできないのか?」わかりづらいと思います。その証拠に、スポーツの指導者で、良い指導者と言われている方の多くは、現役時代にあまり好成績を残してある方は少ないのです。このことからも、もしお子さんが、うまくいかなくてスランプになっていたとしても、その経験が後から活かされることになるので、全く焦ることは無いのです。僕も、今では「趣味は、片付けと、貯金です!」と言っていますが、10年前まで、全くできなかったのです。できなかったことが、できるようになれば、おかげでコツやポイントを教える事ができるようになります。また話をすると、その方の思考法までわかるようになってきます。僕が伝承をするために気をつけていること それは①行動の流れを観察すること②違いの違いを発見すること これらのことを気を付けています。

  • 子育て|子供たちに良い習慣を伝承する

    経営者の勉強会でよく聞く格言に 金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流。ということがあります。伝承を辞書で引いてみると、古くからの(制度・風習・信仰・言い伝えなどの)しきたりを、受けついで伝えて行くこと。また、その伝えられた事柄。子供に自分(親)がやっていることを伝承することは、意識をしていないとなかなか難しいと思います。今回、僕がちょっともったいないなぁ~!と思っている子育てについて書いてみたいと思います。どんなことか?というとそれは、親ができている良い習慣をきちんと伝えていないことです。それくらい自分でできるやろう!と思っているようです。実は、これには大人(本人)自体が、教えられてきた感覚がないので、このようなことが起こるのかもしれません。一般家庭でいえば、①料理②片付け③貯金などです。

  • 子育て|「伝承すること」を意識しながら子育てしてみる

    「伝承」について、書いてみたいと思います。実は、僕は小さな会社の経営者なのですが、周りの経営者を見てみると、良い経営者の息子さんは、ボンボンだったり、反対に頼りない経営者の息子さんは、しっかりしていたり、親子が逆になっているこのような場合が多いのです。僕の仕事の写真の撮影の際に、しっかりしているお子さんがいたら、ママに「どんな教育をされていますか?」とお尋ねすると、大体「何もしていません!」「ほったらかしています!」と言われることがあります。一見すると、無責任みたいな発言に聞こえてしまいそうですが、親が何もしない方が、返って子供が自立する可能性が高まるのだと思います。

  • 子育て|わが子に「魚の食べ方より、魚の取り方」を伝える

    前回、子供に試練を与える機会を作るお話をしました。うちの長男が成人を迎えている頃には、今まで正しかったことが、ズレているかもしれません。その時のためにも、時代に対応できる人財に育てるための子育てが必要ではないか?と思っています。今回、僕が子育てをする際に、気をつけていることを書き出してみたいと思います。

  • 子育て|幼いころから試練の機会を与える(あしあと通信9月号から)

    男の子が生まれたら、3歳から空手を習わせたい!と、生まれる前から考えていました。その理由は、男の子は礼儀作法や、心を鍛える場面が必要だと思っていたからです。失敗することや、負けることは成長する中で、とても大事です。しかし、そのストレスに打ち勝つ心の強さを身に付ける必要があると思います。なかなか自分自身で、心を鍛えることは難しいです。大人でも難しいと思います。

  • 片付け|新たな事業を始める前の心がけ

    トヨタ生産方式の知識を使って、職場や、家庭の片付けに応用しています。今日は、このトヨタ生産方式のことを勉強していて良かったことを書いてみたいと思います。現在、僕は写真館と、学習塾くもんの経営をしています。写真館なのに、学習塾を運営したい!と思った理由は、子供たちに勉強の楽しさを伝えたかったからです。写真館の仕事をしていると、赤ちゃんから、10歳くらいのお子さんと接する機会があるのですが、その際、勉強が嫌いなお子さんが多いことに気付きました。これは、とってももったいないことだと思いました。この現状を、少しでも改善したい!という思いがあり、学習塾の運営を2年前から始めました。

  • 片付け|トヨタの「7つのムダ」:運搬のムダのキーワードは「U」の文字

    トヨタ生産方式を、家庭や、仕事の片付けに応用しています。いよいよトヨタの「7つのムダ」のお話も最後になります。ちなみにトヨタの「7つのムダ」とは①作り過ぎのムダ②手待ちのムダ③運搬のムダ④加工そのもののムダ⑤在庫のムダ⑥動作のムダ⑦不良を作るムダ その中でも、僕が特に意識しているのは「運搬(移動)のムダ」です。「運搬(移動)のムダ」を意識する中で、あるアルファベットの文字をイメージしています。それはアルファベットの「U」の文字です。

  • 片付け|トヨタの「7つのムダ」運搬のムダ:移動時間の活用法

    トヨタ生産方式を家庭の片付けに応用しています。トヨタ生産方式の中のトヨタの「7つのムダ」をしておくと、いろんな場面で、ムダのない、効率の良い判断ができます。ちなみに、トヨタの「7つのムダ」とは、①作り過ぎのムダ②手待ちのムダ③運搬のムダ④加工そのもののムダ⑤在庫のムダ⑥動作のムダ⑦不良を作るムダ その中でも、今日は「運搬のムダ(移動のムダ)」について書いてみたいと思います。僕は、なるべく移動をする際は、○○をしながら、移動するように 心がけています。

  • 片付け|トヨタの「7つのムダ」の知識を使って、会社の休みを増やすことに成功しました

    トヨタ生産方式を使って、家庭の片付けに応用されることをオススメしています。トヨタ生産方式に中でも、トヨタの「7つのムダ」を知っていると、とても便利です。トヨタ生産方式のトヨタの「7つのムダ」とは、①作り過ぎのムダ②手待ちのムダ③運搬のムダ④加工そのもののムダ⑤在庫のムダ⑥動作のムダ⑦不良を作るムダ 僕が「7つのムダ」の中で、特に意識しているのは、「運搬のムダ」と「移動のムダ」です。この2つのムダを改善する事で、会社の休みを年間で40日も増やすことができました。今日は、どうやって「運搬のムダ」と「移動のムダ」を応用して、休みを増やしたのか?について書いてみたいと思います。片付けのできなかった頃の僕は、探し物が多く、常にモノを探していました。

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