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  • ドル円のトレード解説

    注目通貨に指定していたドル円のトレード解説をしていきます。 まず、4時間足はMA収束後に緑ラインをブレイクし、さらに少し戻しが入った後に青ラインをブレイクしていますので綺麗な下降トレンドを形成しています。 1時間足は、青ラインブレイク後に綺麗な波を形成しながら上昇していき青ラインでサポレジ転換しています。 サポレジ転換後は赤ラインで下落の勢いが抑えられましたが、黄色四角でコマ足のようなボラの小さいローソク足を連発していることから明らかに上昇の勢いが弱いことが分かります。 さらに黄色四角で1時間20MAは上向きから横ばいになりつつありますし、4時間20MAが接近していますので明らかに売りに優位性が高いことが分かります。 なので、移動平均手法のエントリーパターンを利用してエントリーしていきます。 まず、 1時間足のピンク四角でパターンが1-①が発生していますのでエントリー可能です。 さらに、1時間の黄色四角を15分足で見るとMAが収束しておりパターン①-3が発生していますのでエントリー可能です。 エントリー後は少し時間がかかりましたが深い戻しが入ることなく下落していきました。

  • 東京市場の値動きの特徴

    。 市場を大きく分類すると、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の3つに分類されます 東京市場とは日本時間の午前8時~午後5時までのことです。 東京市場は値動きが小さく、レンジ相場になりやすい傾向があります。 特にドルストレート通貨はクロス円に比べて落ち着いた値動きになりやすくなります。 東京市場でボラティリティが小さければ、無理に順張りトレードはせず逆張りトレードをした方が利益は出やすいです。 その場合は、ドル円、ユーロ円、ユーロドルなどスプレッドの低い通貨ペアで取引することをオススメします。(逆張りは大きな値幅が狙いにくい) 仲値はトレードチャンス! 仲値とは、銀行などの金融機関と一般顧客が為替取引をする際の基準レートのことです。 為替レートは常に変動しているため、取引毎に銀行とやり取りするのは大変なので、その日の取引レートが午前9時55分に決定されます。 この制度により、仲値は独特な動きになりやすくなります。 なぜなら、銀行が大量にドル買いをしてレートが上昇した場合、銀行は仲値の取引レートよりも低い取引レートで買ったことになり、一般顧客に仲値の取引レートで売れれば銀行は利益を得ることが出来るからです。 このような背景があるため、仲値前はドル高になりやすく、仲値後はドル安になりやすい傾向があります。 東京時間は独特な動きをしやすい 東京時間はロンドン時間やニューヨーク時間に比べて独特な動きをしやすいという特徴があります。 その原因の一つに、「ミセスワタナベ」が影響していると言われています。 ミセスワタナベ 2007年頃から、東京時間にて、昼をはさんで午後になると、相場を反転させる大きな要因が乏しいにも関わらず、反対方向(主にドル買い)へ振れる現象がしばしば見られた。 こうした状況が頻繁に起こったため、原因を探ると、主に日本の主婦やサラリーマンなどの個人のFX投資家が、昼休みを利用して一斉に円売り・ドル買いの注文を出していたことが判明。FX相場を左右させるほどの日本の個人投資家の資金力を世界に見せつけた。 引用元:wikipedia

  • ドル円のダブルトップ

    ドル円の15分足ですが、緑四角で綺麗にダブルトップを形成しています。 ダブルトップが発生したときは、ネックラインの反応を確かめてからエントリーするのが基本ですが、緑四角のネックライン付近を下位足で見るとピンク四角と赤四角でネックラインに反応しています。 エントリーしたくなるポイントですが、まずピンク四角は5分足の20MA付近で下落していますが、15分足では20MA付近ではありませんし波をギリギリ認識できる程度です。 私は5分足の波と判断しましたので15分足のダブルトップのネックラインの反応ではないと判断しました。 次に、赤四角では15分足の20MA付近で反応があり、高値を切り下げるような動きをしていますのでエントリー出来そうに思えます。 ただ、1時間足を見ると上向きの20MA付近にレートがあります。 なので、ピンク四角と赤四角のポイントではエントリーしてはいけないということが分かります。 逆に、エントリー可能と判断できるのは、 1時間足の20MA反応後に1時間足の横ばいの20MAを下抜けるポイントか1時間の20MA下抜け後に1時間足の20MAに抑えられたポイントになります。 今回は、1時間の20MAに抑えられてますが長すぎる上ヒゲが発生していますので余程チャートに慣れていない限りエントリーするのは難しいと思います。

  • ドル円のトレード解説

    注目通貨に指定していたドル円のトレード解説をしていきます。 まず、ドル円の4時間足は綺麗なダウントレンドを形成していますので、売りに優位性のある相場と判断することができます。 そして、水色四角の部分で4時間足単位のダブルボトムを形成するかと思いましたが、ギリギリネックラインをブレイクせずに4時間20MAに抑えられて直近の安値をブレイクしていきました。 水色四角の部分は4時間20MAに抑えられており、さらに15分足20MAも収束していましたので絶好のエントリーチャンスに見えます。 しかし、下落したポイントは窓を開けていましたし、早い時間帯だったのでエントリーは厳しい状況でした。 直近の安値ブレイク後は、オレンジ四角の部分でダブルボトムを形成して戻しが入りました。 そして、戻しが赤ライン付近で抑えられ、4時間足20MA付近にレートが到達しましたのでエントリー準備に入ります。 ただ、この時に1時間20MAは上向きで、オレンジ四角でダブルボトムを形成してからの戻しなので注意が必要です。 エントリーは移動平均線手法のパターン①-1を利用すれば可能です。 パターン①-1は1時間単位で認識できましたし、15分足のMAが収束していましたのでエントリー出来た方も多いと思います。 エントリー後は、素直にレートが伸びていきましたが、黄色四角の部分で下ヒゲを連発してダブルボトムを形成しており、グランビルの1番が成り立っていましたので遅くても建値で決済することをオススメします。 分割決済していた人は、そこそこ利益を残せたと思います。

  • 5月19日のトレード(+55pips)

    Twitterで配信していたチャート 配信後は安値を切り上げた赤矢印でエントリーになります。(+55pips +770000円)

  • 5月18日のトレード(-10pips)

    Twitterで配信していたチャート 配信後は高値を切り下げた赤矢印でエントリーになります。(-10pips -150000円) 日足では強い上昇が発生していたので、高値切り下げでショートする人よりもダブルボトムでロングする人の方が多かったのかなと思います。

  • 5月13日のトレード(+20pips)

    Twitterで配信していたチャート 今回はダブルボトム形成後のN字の上昇を狙ったトレードになります。 エントリーは赤矢印のポイントで、利確は高値ブレイク後に急下落が発生した緑矢印になります。(+20pips 330000円)

  • 5月12日のトレード(+10pips)

    Twitterで配信していたチャート 配信後はスナイパートレード術のパターンが発生した緑矢印でエントリーになります。 45pips程伸びましたが、利確前に波が崩れた赤矢印で決済になります(+10pips 15万円)

  • お知らせ

    サイトの不具合により半年分の記事が消えてしまいしまいました。 申し訳ありません。

  • 12月26日のトレード(+15pips)

    専用チャットで配信していたチャート 配信後のチャート 配信後は高値を切り下げた矢印のポイントでエントリーなります。(+15pips)

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