【城崎の花火《47》】己書が書ける喜び
こんにちは。 喜満満猫です。 いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。 【城崎の花火《46》】から続きます。 kimamaneko.com 『己書ってご存知ですか?』 作業療法士の尚子先生に、聞いてみました。 『先生、己書ってご存知ですか?』 『ううん、知らないけど、…書道かな?』 『はい、書の流派のひとつ、といいますか。 少し変わっていて、癒やし文字で…。 絵のような、字のような…。』 己書を言葉で説明しようとすると、どうしてもこんな表現になってしまいます。 作品をひと目見てもらえば、その風情はすぐわかってもらえるのですが…。 『へえ〜、そんなのあるんだ。』 先生は、興味深そうに首…
2020/09/30 18:45