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うつ病ママと脊髄脂肪腫の娘の日常。 https://nanakorobiyaoki-1.com/

「うつ病をかかえながら妊娠・出産して、子どもが障がいを持っている母親のブログ」というのはあまりなく、それなら自分でブログを立ち上げようと思ってはじめました。 私のうつ病のこと、娘の障がいのこと、子育てを中心に書いていきたいと思います。

うた子
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2020/05/21

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  • 術後1年のMRI検査を受けてきました(脊髄脂肪腫)

    2018年4月に脂肪腫を摘出してから1年1か月が経ったので、術後1年のMRI検査を受けてきました。結果は1週間後の外来診察ですが、この記事では、当日、検査を受けるまでの流れをまとめていきます。MRI検査は狭いところに入る上に、検査中の音もかなり大きいです。小さな子どもは起きていると、恐怖からじっと出来ない子もいるので、予め眠って起きないようにしてから検査する必要があります。検査当日は、朝から疲れさせておくうちの子はまだ小さく、大人の言うことも

  • 夜間の導尿はどうしてる?(脊髄脂肪腫)

    娘は2020年5月末現在、1日4回(6時間おき)に導尿しています。夜の12時に1回導尿の時間がありますが、娘を起こさないようにしなければなりません。我が家ではどうやって対処しているかまとめておこうと思います。ヘッドライトを使う夜間の導尿は、周りが真っ暗なため、カテーテルを差し込むのも一苦労です。そこで、我が家ではヘッドライトを導入して、部屋の明かりを付けることなく、ピンポイントで明かりを照らしています。実際に使っているヘッドライトは、

  • 何気ない日常が、今が、実は幸せなんだということ

    先週は週末にかけて肌寒くなり、気持ちも落ち込んでいたのですが、昨日はとても晴れていて、近所で少し散歩しました。晴天の下、娘が歩く姿を後ろから眺めていて、「何気ない日常が、今が、実は幸せなんだということ」と改めて感じたので、昨年の今を振り返りながら気持ちをつづっていきたいと思います。昨年の今頃は娘が退院して3週間経った頃この頃は、娘が脊髄脂肪腫を摘出し、長い入院生活から退院して3週間が経った頃です。入院中は、毎日毎日病院へ通っていて、早く日常生活を取り

  • 雨の日でも楽しくお散歩した話。

    最近の娘のブームは、「水遊び」「石ころ集め」です。雨の日は外へ出られなくてつまらないなあ~なんて思って居ましたが、雨の日こそ娘のニーズを満たしてあげられることに気がつきました!そんな他愛ない日常のお話です。最近の娘は、石ころ集め>>歩くお散歩へ行けば、道ばたの石ころを見つけては拾い、見つけては拾い…で、全然散歩になりません!!子の親になって思ったことは、「子どもは遊びを見つける天才」ということです。歩くようになって世界が広がる

  • 母乳育児がしたい!陥没乳頭の私がやった4つのこと

    大変恥ずかしいお話ですが、私は両方陥没乳頭です。(しかも右は真性)なので、出産前から助産師さんには「授乳には苦労すると思う」とは言われていました。実際、かなり苦労しました。母乳ノイローゼになりました。笑でも、諦めずにトレーニングをして、生後1か月になる頃には両方直接吸ってもらえるようになり、生後2~3か月で完全母乳になりました。陥没乳頭でも母乳育児が出来た人がいるよ!ということを伝えるべく、私が実践した4つのことを書いていきます。まず、授乳の流れから

  • 娘の首すわり~ひとり歩きまでの記録(脊髄脂肪腫)

    脊髄脂肪腫のある娘ですが、現在までどのように成長していったかを記しておきたいと思います。成長に合わせて記事は随時更新していきます。同じ障がいを持つお子さんの親御さんの参考になりますように。【生後5か月】完全な首すわり&寝返り母子手帳の「乳児身体発育曲線」を見ると、首のすわりはだいたい生後3~4か月、寝返りはだいたい生後4~6か月になっています。うちの娘は、何となく首がすわり始めたのは生後3か月くらいだったと記憶しています。ただ完全にすわっている感

  • うつ病ママの家事はどうしてる?【大人の料理編】

    私にとって「料理」はかなり苦痛です。もともと結婚するまでほとんど料理なんてしてきませんでしたが、結婚してからは料理教室に通ったり、働いていた時は週末に作り置きする位は頑張っていました。しかし、うつ病になると、料理はかなりハードルが高いです。夫婦2人分ならまだしも、子どもの料理もとなると、辛い…。しかも夫は糖尿病ですし、毎日お弁当は健康面でも心配です。それに、家にいるのに料理もしないなんて…という罪悪感もあります。そこで、私が毎日どのように料理を乗り切っているのかをご

  • 【医療的ケア児】娘の導尿について(脊髄脂肪腫)

    娘には脊髄脂肪腫という生まれつきの障がいがあり、現在、導尿という医療的ケアが必要です。導尿とはどういうものなのか、なぜ娘に導尿が必要なのか、実際日常生活の中でどのように導尿を行っているかを書いていきたいと思います。導尿とは?導尿とは、尿道口からカテーテルを挿入し、膀胱の中にたまった尿を人為的に排出させてあげることです。排尿障害といって、自分でおしっこが上手に出せない人に対して行われます。排尿障害が起こる原因の一つに、脊髄脂

  • うつ病ママが日常生活で心がけている3つのこと

    以前、こちらの記事で子育てについて触れましたが、https://nanakorobiyaoki-1.com/utsumama/今度は、子育て以外の日常生活で、どういうことを心がけているのか、3つお伝えしたいと思います。家事は「自分が妥協できるライン」を知るうつ病の発症は人によってそれぞれ理由があると思います。しかし、私の場合は「ちゃんとやらなきゃ」「頑張らなきゃ」「○○だったらどうしよう」というもともとの真面目で心配性な性格が、う

  • オペ後から退院までの記録(脊髄脂肪腫)

    前話の続きです。2018年の頃の記録です。娘は無事、6時間のオペを乗り越えて、脊髄脂肪腫の摘出が終了しました。オペから退院まで、一般病棟におよそ3週間入院していましたので、その記録を残しておきます。完全看護の病院なので、面会は毎日通い小児病院の場合、だいたいは「付き添い入院」か「完全看護」に分けられます。付き添い入院は、親が一緒に入院することです。親の負担は大きいですが、子どもと一緒に泊まることが出来ます。完全看護は、看護師さんが基本的なお世話をして

  • 上階の足音対策におすすめの2つのグッズ【マンション】

    2018年、私は、25年ちかく住んだ地元を離れて妊娠と引っ越しというダブルイベントをこなしました。しかし、購入したマンションに入居した早々、上階のお子さんの足音に悩まされるようになりました。管理会社を通じて上階の方に足音の件を伝えてもらったのですが、やはり子どもなので全てを制御するのは難しく、私も妊娠中でナーバスになっていたこともあって、かなり精神的にしんどかったです。少しでも、気にならなくなるグッズはないか探して試し、実際に効果があった2つのグッズ

  • 娘に脊髄脂肪腫が出来た理由について【葉酸不足?遺伝?投薬?】

    娘は、二分脊椎の一つである【脊髄脂肪腫】という障がいがあります。私は娘を産んでから、「何故、娘に脊髄脂肪腫が出来たのか」ということをずっと考えてきました。娘に脊髄脂肪腫が出来た理由についての考察葉酸の摂取不足?二分脊椎に代表される「神経管閉鎖障害」は、葉酸の摂取によって発生のリスクを低減できるといわれています。妊娠前4週から妊娠12週までの期間、葉酸サプリメントによって毎日葉酸を 400 マイクログラム = 0.4 mgを摂取

  • 猫と赤ちゃんの暮らしは両立できるのか? ~我が家のやり方~

    我が家には、1歳5か月の娘と2歳のマンチカン(2020年4月末時点)がいます。妊娠中は、猫と赤ちゃんが上手くやっていけるか不安だったところもあったのですが、うまく共存して生きています。猫と赤ちゃんが共存出来るか、不安な妊婦さんのために、我が家の対策をまとめておきたいと思います。猫を迎え入れたきっかけはこちら。猫と赤ちゃんの暮らしを両立させるために気をつけたこと猫の専用スペースを設けるうちは家に迎え入れた時から、2段タイプのケージと、キ

  • 我が家に猫がきたきっかけ ~妊娠中に猫を飼う!?~

    私は妊娠中期頃にに子猫を迎えました。何故猫を迎え入れようと思ったのか、そして、迎え入れてどうだったかを書いていきたいと思います。我が家に猫がきたきっかけ私は当時、引っ越し先になれず、上階の足音で精神的に参っていたので、ペットが居れば日中の孤独感も癒やされるかな、と思っていました。犬か猫かで迷ったのですが、犬は散歩に連れて行かなければならないので、家の中だけで飼える猫がいいかな、と思いました。実家はペットを飼ったことはありませんが、義両親には猫

  • アンパンマンのおすすめDVD3選【1歳~1歳半に!】

    娘は1歳2,3か月くらいから急にアンパンマンに興味を示し始め、口を開けば「ママ」ではなく「あんぱん…」と呟く子です。コロナの外出自粛により、娘にもDVDをみてもらう機会が増えました。そこで、娘が特に気に入っている「お歌やリズム系のDVD」のベスト3をご紹介したいと思います。通常のテレビアニメでやっているアンパンマンのストーリーはまだ理解出来ない年頃でも楽しめるものばかりです!1.アンパンマンとはじめよう!お歌と手あそび編 ステップ1アンパンマンとはじ

  • 娘のおしゃぶりへのこだわり。【母乳実感の乳首】

    この記事では、娘がおしゃぶりを使うようになったきっかけと、現在、使っているおしゃぶりについて書いていきたいと思います。娘がおしゃぶりを使うようになったきっかけは?娘がはじめておしゃぶりを使ったのは、生後5か月の時です。娘はこの頃、脂肪種の摘出手術のために入院していて、術後は抱っこ出来ない絶対安静の日が何日か続きました。その時は母乳育児をしていたのですが、絶対安静だと母乳もあげられないので、泣きぐずったときのためにおしゃぶりを解禁したのです。正

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