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2020/05/15

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  • ブノットヤコブ橋 7

    実際のゲームでは各戦闘ごとにサイコロを振る。最初に解決するのは中央、第9師団による攻撃。中央のイスラエル軍ユニットは2ヘクス後退して損耗状態となった。第9師団は戦闘後の自由移動をして、いちばん北のイスラエル軍ユニットの退路を遮断した。いちばん北のイスラエル軍ユニットは1ヘクス後退して損耗状態となった。第7師団は戦闘後の自由移動をして、Bゾーンに侵入。ブノットヤコブ橋7

  • ブノットヤコブ橋 6

    1d6=4、イスラエル軍によるSAM制圧は失敗。第3ターン開始時の状況。シリア軍の移動。動けるユニットは3つだけ。戦闘はすべてBゾーンで行われた。シリア軍の攻撃はすべて側面攻撃で、結果はdr,dr2,dr。ブノットヤコブ橋6

  • ブノットヤコブ橋 5

    北から2番めのユニット。2ヘクス後退。イスラエル軍は1ヘクスだけ追撃し、敵ユニットの退路を遮断する。しかし北から3番目戦闘は「効果無し」だった。いちばん南のユニットは2ヘクス後退して損耗状態となった。イスラエル軍ユニットは追撃を行い、敵ユニットの後方に出た。第2ターン終了。ブノットヤコブ橋5

  • ブノットヤコブ橋 4

    いちばん南のユニット。2ヘクス後退。第5師団は戦闘後前進もしくは1ヘクス自由移動。シリア軍5ユニットがBゾーンへ侵入した。イスラエル軍移動フェイズ。増援1ユニットは2移動力を消費して接敵。損耗1ユニットが回復。Bゾーンにいる敵部隊のうち4ユニットを攻撃。結果は北から順にdr2,dr2,-,dr2※。ブノットヤコブ橋4

  • ブノットヤコブ橋 3

    第2ターン。イスラエル軍によるSAM制圧のこころみは1d6=3で失敗。シリア軍の移動。同一師団の移動制限があるため、シリア軍の攻撃はすべて正面攻撃となる。結果はdr,dr,dr2。いちばん北のユニット。1ヘクス撤退。シリア軍戦闘後前進もしくは1ヘクス自由移動。北から2番めのユニットは撤退時敵のZOCを通らなければならないので、このユニットは「損耗」状態となる。ブノットヤコブ橋3

  • ブノットヤコブ橋 2

    退却ルートの決定権はつねにイスラエル軍プレイヤーにある。イスラエル軍はマップ中央に集中して防衛ラインを形成しようとした。このときdeで潰滅したユニットについても退却ルートを指定する。シリア軍の戦闘後移動。戦闘に参加したユニットは、dr2のとき2ヘクス前進もしくは1ヘクス自由移動、deのとき3ヘクス前進もしくは2ヘクス自由移動をおこなう。このとき同一師団のユニットが2ヘクス以上離れてはならない。イスラエル軍移動フェイズ。敵に隣接しているユニットは移動できない。増援は1ユニット。敵に隣接しない場合7移動力をもつ。第5師団の前進をはばむ位置へ移動した。ブノットヤコブ橋2

  • ブノットヤコブ橋

    「ブノット・ヤコブ橋」(『タクテクス』4号付録、1982年)。初期配置。全6ターンでシークエンスは以下のとおり。1.SAM制圧フェイズ2.シリア軍移動フェイズ3.シリア軍戦闘フェイズ4.イスラエル軍移動フェイズ5.イスラエル軍戦闘フェイズ第1ターンのみSAM制圧とシリア軍移動が省略される。シリア軍戦闘フェイズ。戦闘は3か所。このうちラファトでの戦闘は、同一師団による120~180°からの攻撃であるためCRT「側面攻撃」の欄が適用される。のこる2か所は「正面攻撃」。戦闘に参加するユニットの数だけサイコロをふり、いちばん大きい目をDRとする。同一師団であれば敵に隣接していなくても攻撃参加となる。DRは北から6,5,6。CゾーンでDRM+2、ヨム・キプル奇襲効果でDRM+1で9,8,9。戦闘結果は北からdr2,...ブノットヤコブ橋

  • アトラス 8

    以下、増田義郎『黄金郷に憑かれた人々』より抜粋。「エンリケ航海王子は1460年に没したが、そのころまでにシェラレオネ地方までの海岸線があきらかになり、ポルトガルのギニア海岸植民地化は大体終わっていた。」「このころまで、彼らは、アジアとか、インド洋の香料とかいうことは、ほとんど意識していなかった。西アフリカ貿易だけで十分な利益をあげていたし、当時の地理観によれば、アフリカの南端が切れているとは考えられていなかったからだ。」ここまでが「ジ・アトラス」1年目の展開と一致する。「ここでひとつ大きな転換がおこる。1487年、西アフリカのベニン王国を訪問していたジョアン・アフォンソ・デ・アヴェイロが、奥地にオガネーという司祭王がおり、しかも彼は十字架を持っている、というニュースをポルトガルに伝えたのである。そこでこれ...アトラス8

  • アトラス 7

    ところでこのときのポルトガル王って誰なのだろうか。エンリケ航海王子が西アフリカへの探検航海をはじめたとき、その動機は「われらの主イエス・キリストの聖なる信仰を広め、救いを求めるすべての魂をこれに帰依せしめようとする悲望(『ギネー発見征服誌』)」というきわめて宗教的なものであったらしい。彼らは伝説上のキリスト教君主プレステ・ジョアンを求めていた。しかし15世紀なかばにアンタン・ゴンサルベス提督が西アフリカで捕獲した最初の黒人奴隷をエンリケ航海王子に献上すると、1444年には奴隷狩りの船団が編成され、合計235人の黒人がラゴスに運ばれた。「こうして組織的な奴隷貿易がはじまり、はじめのうちはポルトガル本国や地中海北岸の諸地域に奴隷が供給されたのだが、やがてアメリカ大陸が発見されると、カリブ海やブラジルの熱帯低地...アトラス7

  • アトラス 6

    1469年10月、ゴメス艦隊はさらに新しい陸地を発見した。ハリスコチッヒ南方の中都市ムハマンバッカスである。この地方には珍しいサルがいるということだ。1469年中、西アフリカへ探検隊を3回派遣し、2つの都市を発見した。ポルトガル王はこの業績を評価し、プレイヤーに金貨20000枚を下賜した。アトラス6

  • アトラス 5

    アフリカ大陸西岸の中都市ハリコスチッヒを発見した。ここの交易品は火薬である。ハリコスチッヒの近くを探検して、財宝「アラクサ王の棺」を手に入れた。アトラス5

  • アトラス 4

    クリックして「カナリアダイヤの腕輪」を発見。ポルトガル王より褒美として金貨6800枚を下賜された。そうこうしているうちに1469年6月、ゴメス提督の船団が帰港した。ゴメス艦隊はアフリカ大陸西岸にあたらしい陸地を発見した。中規模の都市だ。プレイヤーはこの報告を「信用する」こととした。アトラス4

  • アトラス 3

    3月、ゴメス提督の船団が帰港した。以下、ゴメス提督の航海日誌を見てみよう。船団はカナリア諸島南方にいたったが、そこで船員たちの不満が限界となり、航海の中止を余儀なくされたようだ。あたらしい町は発見できなかったが、航海の支障となるもの(海の怪物や氷山など)は無いようなので、プレイヤーはこの報告を「信用する」こととし、ふたたび同じ航路にゴメス提督を派遣した。すっかり失念していたが、この間にやっておくべきことがある。ラスパルマスの近くには、このような指輪のかたちをしたアイコンがしめされている。、アトラス3

  • アトラス 2

    購入できる船舶は3種類。船速・耐久度ともにガレーがすぐれているが、そもそもガレーというのはヴェネツィアやイスタンブールあたりの金持ちの商人が地中海貿易に使用するような船で、これで外洋にでて未知のエリアを探検するというのはどうにもイメージできない。とりあえずゴメス船長をやとい、バルカ6隻を編成し、アフリカ大陸の最西端まで航路を設定。アトラス2

  • アトラス 1

    「ジ・アトラス」(SFC、1995年)。プレイヤーはポルトガル王との契約により世界地図を作製する。まず最初にしなければいけないのがスピード調整である。これを忘れるとあっという間にゲームが終わってしまう。つぎに船長をやとう。パラメータは数字化されていないが、紹介文の1行目が勇気、2行目が統率力、3行目が操船技術、4行目が経験の豊かさ。候補のうちすぐれているのはサンクティ・ソリスとアントニオ・ゴメスの2人。アトラス1

  • ボロジノ 27

    以下、高梨俊一によるNAW批判「遊びとしてのシミュレーションゲーム」(『シミュレイター』23号、1989)より抜粋。「我々のゲームがヒストリカルでなければならないとしたならNAWは落第である。実際の戦いのポイントとNAWの戦いのポイントは全く違う。」「ユニットごとにモラル値を決め、銃撃や白兵戦ごとにモラル値が低下し、モラル値がゼロになればそのユニットはずるずる後退するといったシステムの方がナポレオニックとしてはヒストリカルである。」「ヒストリカルなゲームでは多くの場合プレイヤーのすることは兵力を正しく集中することとよいサイの目を出すことであるが、NAWではそれらに加えてユニットのさばき方が問題になる。プレイヤーは常にどこで強力な攻撃を行なうか決断し、また戦闘後前進の有無を判断しなければならない。攻撃の順番...ボロジノ27

  • ボロジノ 26

    最終ターン、フランス軍の移動。スタンドでの殴り合い。ここにきて双方ともに1ユニットをうしなう。ロシア軍最後の巻き返しなるか。ゲーム終了。ロシア軍は撤退を決意し、全軍をモスクワへとひきあげた。勝利条件の判定。フランス軍35戦力以上撃破で24勝利得点、ロシア軍21勝利得点。フランス軍の勝利。ボロジノ26

  • ボロジノ 24

    第7ターン、フランス軍の移動。左翼にちらばっていた潰滅戦力を中央に集結させる。戦闘フェイズ終了。ロシア軍の移動。第7ターンの終わり。ボロジノ24

  • ボロジノ 23

    第6ターン、フランス軍の移動。戦闘終了時。ロシア軍の移動。第1騎兵軍団は大堡塁をふたたび奪い返し、親衛隊まで2ヘックスにせまる。戦闘終了。フランス第3軍団はロシア第5軍団を追撃して突出。第6ターン終了。ここまでフランス軍は21勝利得点、ロシア軍は15勝利得点。ボロジノ23

  • ボロジノ 22

    後半戦に突入、フランス軍の移動。戦闘は9か所でおこなわれた。フランス軍のダイスロールは3,6,4,6,2,6,3,6,6とふるわない。ロシア軍の移動。フランス第4軍団、第3騎兵軍団はすでに大損害となっているため、これ以上北側で戦闘をする必要はない。戦闘フェイズ。こちらも1,4,4,2,6,6,2とダイスロールがふるわない。ロシア軍の左翼が壊滅した。第5ターン終了。ここまでフランス軍14勝利得点、ロシア軍15勝利得点。ボロジノ22

  • ボロジノ 21

    第4ターン、フランス軍の移動。戦闘フェイズ終了時。ロシア軍の移動、第2騎兵軍団が増援で登場。戦闘によりロシア軍の中央部分は大きく後退した。第4ターン終了。ここまでフランス軍14勝利得点、ロシア軍8勝利得点。ボロジノ21

  • ボロジノ 21

    コサックが援軍で登場。ロシア軍の移動。コサックは左翼のバックアップにむかう。戦闘結果は北から「-/1」、「1/2」、「2/-」、「1/-」、「2/-」、「1r/1」、「2/1」。第3ターン終了。フランス軍がじわじわと前線を押しあげている。ここまでフランス軍2勝利得点、ロシア軍5勝利得点。ボロジノ21

  • ボロジノ 20

    第3ターン、フランス軍の移動。戦闘結果は北から「1r/1」、「1/-」、「1/1r」、「-/1」、「1/1r」、「1/1r」、「-/1」、「1r/1」、「1/1r」。ボロジノ20

  • ボロジノ 19

    戦闘結果は北から「1r/1」、「2/-」、「1r/1」、「1r/1」、「1r/1」、「2/-」。ロシア軍戦闘フェイズ終了。ここまで双方ともに勝利得点0。フランス軍の損害17、ロシア軍の損害13。ボロジノ19

  • ボロジノ 18

    ロシア軍移動フェイズ。第4軍団と第1騎兵軍団はそれぞれ河川・斜面の地形修正をうちけすために前線へでた。第4騎兵軍団はフランス第3軍団か、フランス第1軍団右翼への攻撃にあたらせることができ、その場合地形修正をうちけすが、退路を断たれてしまう危険性もある。その場所をキープして動かないこととした。ボロジノ18

  • ボロジノ 17

    フランス第1軍団右翼からロシア第8軍団への攻撃。1:2で1d6=4。結果は「2/-」。フランス第5軍団からロシア親衛猟兵大隊への攻撃。2:1(砲撃による)で1d6=1。結果は「1/3」。ロシア親衛猟兵大隊は壊滅。フランス軍は戦闘後前進をする。フランス第2・第4騎兵軍団からロシア第3軍団への攻撃。1:1で1d6=1。結果は「1/2」。フランス軍戦闘フェイズ終了。ボロジノ17

  • ボロジノ 16

    フランス第1軍団左翼からロシア第3騎兵軍団への攻撃。3:1(斜面と砲兵が相殺)で1d6=1。結果は「1/1r」。ロシア第3騎兵軍団は損害1を受けることで敵ZOCへ後退した。フランス軍は戦闘後前進をする。ボロジノ16

  • ボロジノ 15

    ネイ指揮の第3軍団が大堡塁へ攻めかかった。フランス第3軍団からロシア第2親衛大隊への攻撃。1:1(斜面と砲兵が相殺)で1d6=2。結果は「1/1r」。ロシア第2親衛大隊は1ヘクス後退して予備砲兵隊と合流。フランス軍は戦闘後前進をする。ボロジノ15

  • ボロジノ 14

    フランス第3騎兵軍団からロシア第2軍団への攻撃。1:3で1d6=5。結果は「1r/1」。フランス第3騎兵軍団は1ヘクス後退した。ロシア軍は戦闘後前進をしない。フランス第4軍団左翼からロシア第4軍団への攻撃。1:2で1d6=1。結果は「1/1r」。ロシア第4軍団は1ヘクス後退した。フランス軍は戦闘後前進をしない。フランス第4軍団右翼からロシア第1騎兵軍団への攻撃。1:2で1d6=6。結果は「1r/1」。フランス第4軍団右翼は1ヘクス後退した。ロシア軍は戦闘後前進をしない。ボロジノ14

  • ボロジノ 13

    第2ターン、フランス軍は左翼と右翼で攻勢、中央のみ第8軍団の到着を待って次ターンで一斉攻撃をしかけるというのが常識的な戦術であると思うが、「ダヴーとネイはいったい何をしてるのだ!」そのような消極的な戦術を皇帝がゆるすはずがない。第1・第3軍団は後続を待たずにラエフスキー角面堡への突撃を開始した。(さきほどvox6336はついつい敵ユニットを包囲しようとしてしまったが、このゲームはNAWシステムのような展開にはならないようだ。膠着した戦線、正面からの撃ち合いこそがリアルな「ナポレオンの戦場」であるように思う。)https://youtu.be/tEY2DsigZ6sボロジノ13

  • ボロジノ 12

    堡塁にいるユニットは攻撃をしない。ロシア第3軍団8戦力からフランス騎兵軍11戦力への攻撃。1:2で1d6=3。結果は「1r/1」。ロシア第3軍団は南西方向へ後退。フランス第4騎兵軍団に損害1。フランス第2騎兵軍団は戦闘後前進をする。ロシア軍戦闘フェイズ終了。ボロジノ12

  • ボロジノ 11

    ボロジノ村への攻撃は1:5以下で1d6=2。ロシア親衛猟兵大隊は壊滅した。フランス軍は戦闘後前進をしない。ロシア第8軍団10戦力からフランス第1軍団28戦力への攻撃。1:3で1d6=6。結果は「1r/-」。ロシア第8軍団は1ヘクス後退した。フランス軍は戦闘後前進をしない。ボロジノ11

  • ボロジノ 10

    ロシア軍移動フェイズ。ボロジノに突出したフランス第4軍団右翼に対して、このように包囲して2:1攻撃をしかけたい衝動にかられるが、ここはグッとこらえて消極的な配置をとった。ボロジノ10

  • ボロジノ 9

    第1ターンフランス軍攻撃フェイズ終了。森谷利雄『大陸軍その光と影』によるとフランス軍13万の内訳は北から、ウージューヌ指揮の第4軍団18戦力、グルーシィ騎兵軍団7戦力、ネイ指揮の第3軍団13戦力、ジュノー指揮の第8軍団9戦力、ダヴー指揮の第1軍団30戦力、ミュラ騎兵軍16戦力、ポニャトフスキー指揮の第5軍団7戦力、皇帝直属の親衛隊24戦力である。ボロジノ9

  • ボロジノ 8

    3か所目、フランス第1騎兵軍団5戦力から堡塁(2戦力)への攻撃は1:1であるが、攻撃側は森林ヘクスにいるため1:2となる。1d6=4で結果は「2/-」。4か所目、フランス第2・第4騎兵軍団11戦力からロシア第3軍団9戦力への攻撃。騎兵のため斜面の影響力はうちけされ1:1。1d6=3で結果は「-/1」。ボロジノ8

  • ボロジノ 7

    2か所目、バグラチオン突角堡前面。フランス第1軍団30戦力対ロシア第7軍団10戦力。戦力比は3:1。攻撃側ユニットは河川ヘクスと森林ヘクスにいるため砲兵は使用できず、1コラム左へシフト。1d6=6で結果は「2/-」。フランス軍は1-Lと1-Rにそれぞれ1ダメージをわりあてた。ボロジノ7

  • ボロジノ 6

    ロシア第4軍団の配置を間違えていた。以下のように訂正する。ボロジノの守備隊はラエフスキー角面堡の方向に撤退すると、フランス軍の追撃をゆるしてしまい、堡塁の裏側へまわりこまれてしまうので、このように北方へ撤退し、フランス第4軍団をひきつけ、つづくターンでロシア第6軍団が堡塁の右側面を防御するのがよいだろう。ボロジノ6

  • ボロジノ 5

    [5.1]敵の支配地域内にいる、手番プレイヤーのユニットは、必ず攻撃を行なわねばならない。また、手番プレイヤーのユニットをその支配地域内に含んでいる敵ユニットは、必ず攻撃されねばならない。戦闘ルールは強ゾックマストアタック。北から順に4か所の戦闘結果を見ていこう。ボロジノ村全面、ウージューヌひきいる第4軍団18戦力による攻撃。戦力比は6:1。攻撃側全ユニットが河川ヘクスにいるため砲兵は使用でず、1コラム左へシフト。1d6=3で結果は「1/1r」。ボロジノ5

  • ボロジノ 4

    [4·1]1フェイズに、歩兵ユニットは地形にかかわらず2ヘクス、騎兵は地形にかかわらず3ヘクスまで進むことができる。砲兵は2ヘクス進める。[4.2]軍団(xxx)規模のユニットは、他の軍団規模ユニットの上を通過したり、そこへ止まったりすることはできない。それ以外の規模のユニットは、他の自軍ユニット(軍団規模も含む)の上を自由に通過し、あるいは止まってかまわない。[4.3]移動中敵ユニットの支配地域に入ったユニットは、直ちに移動を中止せねばならない。敵支配地域からは、戦闘の結果による以外、出ることができない。第1ターンフランス軍移動フェイズ。各軍団はそれぞれ前進し接敵。親衛隊(5ユニットのスタック)はシェルバルジノを本陣とした。ボロジノ4

  • ボロジノ 3

    「9月7日の早朝、開戦に先立ちナポレオンの布告が、全軍に発せられた。『兵士諸君!待望の決戦のときがやって来た。勝利はひとえに諸君にかかっている。諸君らの子孫は、後世、あれこそモスクワの城壁での勝者であると、賞讃を惜しまぬであろう』」(森谷利雄『大陸軍その光と影』より抜粋)ボロジノ3

  • ボロジノ 2

    1812年9月7日、モスクワまで約100kmの小さな村ボロジノ。もはや後退のゆるされないロシア軍はここを決戦の地として強固な防衛陣地を構築した。ボロジノ2

  • ボロジノ 1

    タクテクス12号付録、「大堡塁」(1983年)。ゲームの説明:「このゲームは、ボロジノ大会戦を再現するもので、2人のプレイヤーによって行なわれる。スケールは1ヘクスが500ヤード(約450m)1ターンが90分である。ルールを覚えれば、およそ1時間ほどでプレイできよう。」ボロジノ1

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