みんなオナ禁大好きじゃん

アクセス数がすごい やっぱりみんな本能的にオナ禁がいいことを知っているんだ。 人生は1度だけなので本能に忠実にいきましょう。 小説も需要があるなら暇なときに書いてきます。 最近は忙しいのでいつになるかわかりませんが。 ブログ村参戦（首位とりました）↓ https://diary.blogmura.com/stoic/ranking/in?p_cid=11055800

人生を変えたい人へ

こんにちは、おなごりらです。 最近、性欲というものが全くなく、それがいかに時間の無駄だったかを思い知らされています。 現在はいろんな事業を初めています。 昔の自分なら考えられないことです。 今、人生が豊かです。 決して、オナ禁で人生の難易度が変わることはなかったけど、立ち向かう勇気と気合いをもらいました。 脳が支配されている状態から少しでも多くの人が解放されることを願っています。 ブログ村参戦（首位とりました）↓ https://diary.blogmura.com/stoic/ranking/in?p_cid=11055800

禁欲物語 4話 オナ禁なめんじゃねぇ

「で、実際にはオナ禁ってオナニーを辞めるだけだろ？他になんかやることあるのか？」 ついさっき熱い握手を交わしたばかりだがオナニーを辞めるだけなら難しいことなんて無いように思える。 「その辞めるのが大変なんだ！お前、覚せい剤使った奴の話は聞いたことあるか？」 「まぁ、学校で長期休みの前とかにあるな。」 「オナニーも一緒だ！快楽を伴うものにはドーパミンと言う脳内物質が出る。それはやる気を出す脳内物質だ。覚せい剤を使うとそのドーパミンが異常なほど分泌されるんだがその代わり、他のことでは分泌されなくなり覚せい剤でしか快楽を感じづらくなるんだ。お前、人生の楽しみってなんだ？」 「人生の楽しみ…」 そんな…

禁欲物語 3話 出会い

「なんだお前！？」 ゴミ箱から飛び出してきたのは明らかに人間ではない、金色の豆みたいなやつだ。 「失礼なやつめ、オレは精霊だ。」 「精霊？豆の？」 「誰が豆じゃ！？オレはな、お前が無駄にしてきた精の霊だよ！！」 「オレが無駄にしてきた精？それって…。」 ゴミ箱から出てきたということは間違いない。 「そうだ、お前はさっき3000回目のオナニーをした。いくらなんでもこの数字は16歳にしたら異常だ。だからオレが精霊となって出てきてやったんだ！！」 精霊は腕を組んでふんぞりかえっていた。 「3000回もしてたのか…オレ。で、何しにきたんだ？」 「むっ、急に賢者モードになるんじゃねぇ！」 いいかげん驚く…

禁欲物語 2話 人生は決まっている

「よっ、と。」 オレは飯の後すぐに風呂に入り、ベッドに寝転んだ。 やることやって飯食って寝る。 なんてつまらない人生なんだろう。 「まぁ、仕方ないか。」 人生なんて生まれた時にもう決まっているんだ。 モテるやつはモテて、モテないやつはモテない。 オレは目をつむりながらそんなうんざりすることばかり考えていた。 「人生は決まっている、か。」 「ん？」 何か声が聞こえる。 下でハロがテレビでも見てんのか？ 「確かに決まっているのかもな。だがどういう風に決まっているのが分からないのが人生ってもんだろ。」 「誰だ！？」 テレビの声じゃない。 間違いなくこの部屋のどこかから聞こえる。 「誰だって？オレはな…

禁欲物語 1話 その男、オナ猿につき

「…ふー。」 暗い部屋にパソコンの青い光だけ。 なんとも薄気味悪い部屋でオレはオナニーの後処理をしていた。 「…ツマンネなー。」 村本テナ、16歳。 せっかくの青春を部活も勉強もせず、ただオナニーに捧げている。 そして、高校1年生最後の日。終業式が終わり、早々に家に帰ってきてパソコンの前でいつも通りオナニー。 気がつけばもう夕方になっていた。 「腹減ったな。」 確か母さんが作り置きしてくれたカレーがあったはずだ。 オレはだるい体で1階に降りていった。 「ただいまー。」 「おっ、おかえり。ハロ。」 一階に行くとちょうどいいタイミングで双子の弟のハロが帰ってきた。 サッカーのユニフォームが泥だらけ…

全てのオナ禁ファイターに捧げる

オナ禁が成功するための全てとは限らない。 しかし、成功したやつは皆、オナ禁をしている。 おなごりら 。 という訳で、1年ほど前にも書いていたんですが消してしまったのでまた書き直します。 よろしくお願いします。 ブログ村参戦↓ https://diary.blogmura.com/stoic/ranking/in?p_cid=11055800