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マニラ りぱぶりっく狂笑国 https://blog.goo.ne.jp/pp_agadmnl

フィリピン漫遊記

何十年経過しても変わらない「嵌」その嵌りのパターンもまた何十年経過しても変わらない。

花一輪
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2020/05/10

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  • 相変わらず

    ドアチャイムが激しくなった。除いたら掃除のおばさん。これから買い物へ行きます。必要なものはありますか。明日はおそらく何が起こるかわからないので、お菓子とジュースをお願いした。時計を見たら5時45分だった。行く先は、徒歩5分のところにあるスーパーマーケット。7時近くになっても戻ってこない。年末なのでかなり混雑しているんだろうと思いながら、夕食を食べ、残っている雑務を処理。気がついたら9時30分を回っていた。おおよそ4時間か。10時近くに戻ってきた。マニラへでも買い物に行ったの?と皮肉ってみた。受けたのか大笑いしている。さすがフィリピン。理由はいたって明確。トラフィック。レジが混み合うのもトラフィック。すぐさま、忘れ物をしたとのことで、すぐに戻ります。と言いながらでかけていった。が、11時30分になっても戻ってこな...相変わらず

  • クリスマスプレゼントはGCQ

    フィリピン人が年間を通して最も楽しみにしている行事。クリスマス。今年はパーティーすらできなかった。そして、年末のカウントダウンの花火も禁止された。それでもフィリピンの物欲は凄まじい。最近、感染者が少なくなってきている。理由は実に明解で、職員がクリスマス休暇に入っていて、以前のような検査がくれているだけ。ソシアルディスタンスはじめ様々な行政指導を行っていますが、フィリピン人がフィリピン人を酷評する「ピノイは頭が硬い」決め事を守らない人が非常に多いようです。結果として今年の最後の最大のプレゼントは防疫措置であるコミュニティ隔離措置はマニラ首都圏ダバオ市タクロバン市サンティアゴ市イリガン市イロイロ市イサベラバタンガスラナオデルスルダバオデルノルテがGCQその他の地区はMGCで2021年1月31日迄延長されました。又、...クリスマスプレゼントはGCQ

  • 更に延長されました

    今夜、ロドリゴドゥテルテ大統領から防疫措置の発表がありました。メトロマニラ、イザベラ、バタンガス、イロイロ、ラナオデルスルの各州、イザベラのサンティアゴ、レイテのタクロバン、ラナオデルノルテのイリガン、ダバオデルスルのダバオ市はGCQ対象となりました。上記以外の地域はMGCです。延長期間:1月1日から31日まで。イギリスの異種ウイルス発生を受け、フィリピン政府は早い措置を行います。既に異種ウイルスが確認された国(日本も含む)から来比する場合、厳格な14日間隔離が徹底されます。現在の入国にあたっての状況ですが、観光査証は入国できません。入国が認められている査証を持っていた場合でもPCR検査、14日間の隔離が行われます。空港等でトラブルが起きないよう、前もってフィリピン大使館等に問い合わせを行って下さい。観光査証で...更に延長されました

  • Merry Christmas

    コロナウイルスで始まりコロナウイルスで終えようとする2020年。フィリピンは静かなクリスマスイブを迎えています。現在も防疫措置が行われていて、フィリピン人が最も楽しみにしていたクリスマス。多くの催しが中止されました。反面「MerryChristmas」の掛け声は以前にまして強いように思えています。次から次へとくる物乞い。フィリピン文化といえ異文化になれない日本人は決して心地よくは思わないのかも。お金を上げれば上っ面の有難うは良いのですが、仲間と本日の収入金額を見せ合い挙句の果てに「コリポット」ケチと言い出す始末。この時期はとたんにメッセージが増え、ギフトはどこにある。私は遠く離れているので宅配便で遅れ。クリスマスを迎えるに当たりお金がない。借金を申し込めるのはあなたしかいない。仕事がなく生活に困っている。助けて...MerryChristmas

  • クリスマスの愚痴

    コロナの影響で結果として年末もフィリピン滞在。長年携わり民度をよく知っているのだが、この5年ほど年末は中国にいた。今年は結果としてフィリピン滞在になったのだが・・・・・・・未だに卑しい国であることを再確認した。厚顔無恥。フィリピンが起源かもしれない。とにかくウザイ連中だ。フィリピン人が貧しいのは100%外国人の性ではない。給料が安い。飯を食えない。生活が苦しい。家賃が払えない。ミルクが買えない。外国人の責任ではない。フィリピン人が自ら生じたこと。今まで長いこと関わってきて様々なことをしてきた。ロハスの貧しい人々はじめ、火事で家を失った人。多くの方へクリスマスを迎えていただくためにフィリピン人の友人とできることをしたつもり。友人とディズカスした。全く意味がない事に気がついた。何十年経っても全く進化していない。当然...クリスマスの愚痴

  • あった!が全く期待外れ

    華僑の方と話を終え駐車場へ向かうとき見つけた。首都圏サヌアングリーンヒルスにあるココイチカレー。店内へ入る前に個人情報を。店頭に登録アプリが呼び出せるQRコードが設置してある。スキャンした途端、覗き込んで「Okay」まだ入力など一切していないが。非設置型の体温計で測定。35.3度。・・・・・・・・・・このように体温は低くないなー。すぐさま携帯している体温計で測定した。36.4度。店内へ座ってサーQRコードを読み込んでメニュー表示なのだが。ネット環境が非常に悪くメニューが表示されない。その時間5分以上。ウエイターが注文を何故しないのか?と尋ねてきた。携帯電話を見せてあげた。砂時計が5分経過しても止まらない。wifi本当にあるの?とたんにブスくれ、面倒臭そうにメニューを持ってきた。野菜カレーを頼んだ。リピートもなく...あった!が全く期待外れ

  • マニラ風情

    フィリピンは外国人に対し、安易にお金を稼げる。このような風潮がいまだに残っている。外国人を見たら手を出す。手を出し恵んでくれた外国人が首都圏はじめフィリピン国内から消え去るように少なくなった。コロナの影響で、外国人相手のブガウ達の稼ぎ相手が皆無になってしまったマラテ、マビーニ界隈。惨憺たるものである。このような表現が正しいと感じる2020年。界隈のブガウ(ポン引きの意味です)の稼ぎで一番大きな手数料は売春斡旋。特にマラテマビーニ界隈の歴史は古い。1970年頃からのマビーニ界隈、特にディルピラー通りは「不夜城」と言われ、GOGOバーが林立。早朝まで買春目的の外国人で溢れかえっていた。1992年マニラ市のリム市長(当時)が、市内のゴーゴーバを一掃する「浄化キャンペーン」を開始あっというまに灯が消えた。当時、マカティ...マニラ風情

  • 様々フィリピン

    NationalEconomicandDevelopmentAuthority(NEDA)国家経済開発庁がフィリピンが今後を見通して発表した内容です。現在行われている防疫措置について。2021年中も継続して行い、措置の規制解除は2022年位になる。との予想を発表しました。この発表は、NEDA独自のもので、大統領府やIATFが発表したものではありません。2020年度の経済発展度は1984年マルコス政権末期の経済減-7.2%を上回る-9.5%迄落ち込み、失業率はロックダウン開始時が17%。現在の失業率は8.7%です。なぜ未だに失業率が改善されていないのか。現在も続けられているロックダウンによる交通の不便さも大きな原因ですが、多くの人々が職を探さなくなってきている傾向が強くなってきて現在でも380万人もの人が失業をし...様々フィリピン

  • 僅か800Mを3時間

    自らPPの用足係になったおばちゃん。縁はもともとマッサージのおばちゃんでそこそこ腕が良い。欠点はとにかく時間がハチャメチャ。夕方7時に伺います。未だ一度たりともオンタイムはない。これで腹立てればフィリピン生活年中イラつき自らストレスをためる。足の一部をひっかいてしまった。オキシドールと軟膏が必要になった。オキシドールの有無をおばちゃんに聞いてみた。なぜかすぐに吹っ飛んできた。傷を見て、軽傷(わかっていますよ)オキシドールで消毒後、抗生物質を飲めば化膿しない。おばちゃんオキシドールと軟膏、そして抗生物質を買いに行くとのこと。抗生物質は処方箋がないと買えないけど?「私にお任せください」と言い放ち、でかけていったのが午後4時。僅か800Mくらいのところに薬屋がある。待てど暮らせど戻ってこない。7時過ぎに戻ってきた。「...僅か800Mを3時間

  • 権限

    フィリピンで生活をしていると様々な光景に出くわす。よく出かけるホテルのレストラン。リーズナブルなこと。感染を避けるにはもってこい。とにかく客がいない。朝ごはんを食べに出かけると、何故かホテルのGMが大きなテーブルを独り占め日本語で挨拶をしてくる。食事をしながらと言ってもほとんど客はいないのだが、スタッフがGMへ報告に来る。我々に見せる表情とは全く違う、豹変した顔つきになる。周りから見ていると何が偉いんだろうと思うような態度。どうでも良いことだが、周りから見ていると滑稽でもあり、これがローカル文化なのだ。そして愉快なことが更にある。多くの読者の皆様はよくご存知かと思います。何故か人が入ってくると途端に電話をし始める。誰々といまホテルのレストランで話をしている。なぜか、交友もないのに挨拶をしたくらいで日本人と話とか...権限

  • 12月7日から入国が緩和

    フィリピンにはバリックバーヤンという制度があります。12月7日以降フィリピン人配偶者と一緒であれば入国が可能になりました。フィリピン国籍を持つ重国籍者フィリピン国籍者と渡航する外国籍の配偶者とその子供(年齢不問)元フィリピン国籍者と渡航する外国籍の配偶者とその子供(年齢不問)フィリピン国籍者と渡航しない外国籍の配偶者、未成年者、フィリピン国籍者の介助等が必要な子供、フィリピン国籍未成年者の外国籍の親有効な永住権(移民ビザ)の保有者駐在または任務で渡航する外国政府職員(外交/公用)フィリピン貿易産業省(DTI)フィリピン経済特区庁(PEZA)フィリピン運輸省(DTOr)ならびにその他のフィリピン官庁(NGA)や政府機関より推薦を受けた外国人外国籍の船員(船員の交代を目的とした入国)有効な特別(非移民)ビザの保有者...12月7日から入国が緩和

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