マルモの友達から届いた春の画像私の大好きなスキラこの一面咲く感じがとっても好き「春だね〜」と送ったら「まだ、1℃だよ」春が来た街にスキラ(星の花)が咲く季節
北欧スウェーデンの生き方、幸せの国スウェーデンのちょっと楽になる考え方を生活者目線で、お伝えします。 へ〜、ほ〜、なるほど〜と楽しんでください。 でも、勉強しようとは思わないでね。
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************スウェーデン製ではないそうですが面白いなと思ったので。テラスなどの蜂よけです。下の穴の中から蜂蜜などをいれておきます。すると、テラスで皆で楽しく食事をしていても蜂は、ご馳走の方ではなく天井にぶらさがっているこの蜂蜜の方に近づきます。殺すのではなくて、別のものに関心を向けてじゃまにならないようにする。お互いのために一番いい方法だと思いませんか。**********共存を考えるのって大事よねって思う人も思わない人も共存のクリックよろしく↓蜂よけダイバーシティかも
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************わがやのそばでみつけました。駐車場の綱を張るための土台です。こんな犬の形の土台はじめてみました。他の形もあるのでしょうか?駐車場の番犬???
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************夏至祭りのテーブル。夏至祭りは外にこだわります。この6月の光。ヨーロッパは今一番いい季節です。*****日が長くなるとなんだか得した気分クリックお願いします。↓外にこだわる夏至祭りの食べ物
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************民族服を着たスウェーデンの少女です。地域によって民族服が違います。日本の着物と一緒で、いまでは、特別な時にしか着ないようです。だから、ちょっと誇らしいのでしょう。「写真をとらせて」と頼んだら、率先して撮らせてくれました。撮った後、お礼を言おうとしたのに、親の所にすっとんでいったのは、照れていたのでしょうか。*************夏至祭りだったらいくらでも語れる応援ありがとうございます↓民族服の少女
かわいいでしょ。夏至祭りの前日に積んできた野の花で花の冠を作ります。野の花摘みもたのしい*****可愛いと思う人はぜひワンクリック↓夏至祭りの少女たち
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************夏至祭のイベントが行われる広場や、それぞれの家庭の庭にこうした飾ったポールが立てられます。生の花や白樺の葉でかざられます。生活した後では、これをみると、「ああ、スウェーデン」という気分になります。」しみじみ・・・**********今、一番いい季節応援よろしく↓夏至祭のポールなぜかメイポールと呼びますが
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************6月21日は夏至でした。画像は、ダルスランド地方の夏至祭を体験したときのもの。朝のうちに、子供たちと一緒に、野の花を摘みそれをお母さんが上手にまとめてミッドサマー冠を作ります。玄関前ポーチに腰掛けて、子供に囲まれて、花の冠を作る。もしかすると、一番の至福の時を味わっているのは子供じゃなくて、お母さんなのかもしれません。見ているわたしも、ほのぼのしてしまいました。20日から21日にかけての夜、野の花を七種類集めて、枕の下に入れておくと未来の伴侶の夢をみるという言い伝えがあります。ただし、夢の内容は絶対に秘密にしなければなりません。子供たちはいそいそと花を集めていました。マ...ミッドサマー冠6月21日は夏至でした
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************先日の補助器具(落ちないフォーク)に珍しくコメントいただいたので、調子に乗って続編。トップ画像は、キッチン。実はこのキッチン、調理台が可動式。例えば車いすの人用に下げることもできるし健常者用にあげることもできる。スウェーデン仕様のキッチンは、私には高すぎて疲れたので、日本人用に下げることもできる・・・ってわけ。欲しいなあ。みんなに対応しようとする考えはダイバーシティよね。障碍者用の大きなマウスや押し間違いがふせげるキーボード素敵です。***********さあ、今日も元気に応援のクリックしてみよう↓ハビリテーション病院補助器具あれこれ
スウェーデンに住むことになったら、何を差し置いても移民局に行く。パーソナルナンバーをもらわないと生きていけないのよ。この国では。医者に行くにも、学校に入るにも、給料をもらうにももちろん税金を払うにも・・・その手続きが面倒で、わが家は会社から委託されたアシスタントがついていてくれて本当に助かった。、最初は、洗濯機が壊れたのまで電話した困ったちゃんのわたしです。頼る人がなくてほんとごめんなさい。今では、親友です。**********************そんな私を応援してねクリックお願いします。↓移民局
北欧スウェーデンの生き方、風景、文化・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。***************ルンド郊外からルンドに向かう道にはこんな表示が立っています。ここからルンドというわけですね。旧道にはありますが、新しい道にはありません。どの都市にもあるわけではありません。ルンドは旅人たちの目安になっていたのかな。***********「スウェーデン報」を一瞬一位にしてみませんか↓クリックよろしく。一日一クリック有効です。ここからルンドマイルストーン
日本では手に入りにくいデンマーク製のチェロの弦を頼まれて探していたら、見つけました。弦楽器の製作工房。修理もします。削る作業が多いのでしょうか、塵肺用のマスクをして働いていました。訪れた人がうらやましくなるような楽しそうな働きぶりでした。日本にもまだこういう手作りの弦楽器製作工房が、あるのかしら。******************職人の仕事って見ていて楽しいですねということで応援よろしく↓弦楽器工場
北欧スウェーデンの生き方、風景、文化・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。***************マルモのハビリテーションセンターを見せてもらいました。リハビリというのは、持っていた能力がなんらかの事情で落ちた時、それを回復させることをいうのだそうです。元々備わっていなかった能力をトレーニングするのはハビリテーションというのだそうです。で、障害のある人たちの生活が少しでも快適になるようにいろいろな指導をするハビリテーションセンター。例えば食事に欠かせないフォークも握力が弱くてもこうして指にかけておけば、大丈夫。こういうところスウェーデンは、進んでいます。***********今日も応援のクリックよろしく↓落ちないフォーク補助器具がすごい
スウェーデン南端スミーエ岬ですトレルボーイ(Trellborg)とイスタッド(Ystad)の間ぐらいにあります。北緯55度、東経13度の表示があります。表示の下からロンドンまで989キロベルリンまで320キロストックホルムまで510キロ。ドイツの影響が強いのもむりはありません*******応援お願いします↓スミーエ岬(スウェーデン最南端)
これが、dammsugaつまり掃除機と言う名のケーキです。形が掃除機の本体に似ているからでしょうか?なかは、チョコレート味のマジパン風のあんこ。ご多分に漏れず、すごく甘いです。もっと大ぶりのものもありますが、色はこの色。スウェーデン人なら誰でも知っているおかしです。味?・・・ごめん、もう偏見抜きには語れない・・・************食べてみたい人?はい、クリックよろしく↓dammsuga(掃除機)という名のケーキ
日本では、ケーキというとこんなかんじでしょ。ところが、スウェーデンではクリスマスケーキはフルーツケーキみたいだし、誕生日ケーキは、砂糖のコーティング。生クリームのケーキは食べないのか?と思っていました。いえ、いえ、夏至祭のケーキは生クリームにイチゴの日本人におなじみのこんなケーキでした。しかも、クリームもいちごも日本よりおいしい。ごくっ!!*******ケーキを語らせたら長いわよ〜〜応援よろしく↓夏のケーキ
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************日本と大きく違う事のひとつに駐車方法があります。日本では、ほとんどの場合出る時の事をかんがえて、バックで駐車します。でも、スウェーデンでは、多くの場合、ごらんのとおり。前向きで駐車します。日本人の方が先を見越しているのか狭い駐車場で無事切りぬけるための知恵なのか興味深く思っているところです。*************と言うこととは関係なく、今日もクリックお願いしま〜す↓前向き駐車
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************スウェーデンにもようやっと夏らしい日々がやってきました。夏休みに入って、人々の移動(避暑先への)も始まりました。ガソリンスタンドの売店の入り口で、こんなものをみつけました。「あなたの犬は、のどが乾いていませんか。犬の水用にどうぞご自由におつかいください」暑さがちょっとやわらぎます。**************ブログランキングに参加しています。一日一クリックの投票権があります。クリックよろしくお願いいたします。↓犬のために
これは、マルモのルシアの時にパレードにやってきた騎馬警察。パレード用の衣装なのだと思います。でも、普通の時も、時々見かけました、馬に乗った警官。日本では、街中では、みることはありませんよね。お世話になった経験からすると(どんだけ世間に迷惑をかけたのか・・・って)ドイツの警察も、スペインの警察も、アメリカの警察も画像があるはずなのですが探せなかったので、警察画像はこれだけ。ドイツのアウトバーン(高速道路)にはランボルギーニのポリスカーが走っているとか。見てみたい。******こんな日付が変わる前に慌ててアップの日刊ですが、今日も応援お願いします。ここから1時間の応援クリックで、急上昇するかも・・・↓スウェーデンの騎馬警察
北欧スウェーデンの生き方、風景、文化・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。***************ヨーロッパではマジパンをよく使います。特に、こんな風にフィギュアを作ってケーキや料理を飾ります。味は、私の好みではありませんが、一つ一つ作り手の個性と才能が光っていて見るのはとっても楽しいです。******今日も応援のクリックよろしく↓マジパン細工
結婚式の様子です。実は、この場所は、スミーエ岬というスウェーデン最南端の岬。こうした、ちょっといわくのある場所を利用して結婚式を挙げる人がいます。その地域の牧師さんが列席してくれれば何処で挙げてもOKなのだとか。しかし、天気がよくてよかったねぇ。Juneブライドって、日本では梅雨時ですが、ヨーロッパでは一番お天気の安定した日照時間の長い素敵な時期。バラも咲き誇るし。どうぞお幸せに。*****今日も応援のクリックをよろしく励みになります↓結婚式ちらり
北欧スウェーデンの生き方、風景、文化・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。***************花は何でも好きなのですが、ヨーロッパでは一面に咲く花のお目にかかることが多く幸せでした。日本でも一面の花畑はありますが、たいてい観光用。ヨーロッパの一面の花畑は、たんぽぽとか菜の花とかひまわりとか生活の一場面。このポピー畑も、ある時、忽然と現われていました。翌年、楽しみに同じ時期に行ったら、なかったので、何かの理由で、その年だけポピー畑にしたようです。花畑を渡る風って、色が付いているような気がしません?!******************一面花畑が本当に好きです応援のクリックお願いします↓いちめんポピー
ルンド大学の博士号授与式。毎年1回この時期に行われます。大学から、ルンド大聖堂まで後進をした後、大聖堂でセレモニー。博士号を取る人が少ないこの国では、これは、誇りにすべきイベントです。数人に1回、祝砲が打たれます。本物の大砲です。そして、その薬きょうを希望者に販売します。私の知人は、昨年息子さんが博士号をとりました。そしてその記念に薬きょうを購入しました。それは、彼女の自慢の品です。この画像は、よしこんさんから、いただきました。よしこんさん、ありがとう。*****************「スウェーデン報」を一瞬一位にしてみませんか↓クリックよろしく。一日一クリック有効です。博士号授与式
我が家の庭に侵入したはりねずみ。夜行性なのに、なぜ、こんなところに?チーズや残り物を出しておくと夜中に庭に来て食べています。スカンクなみのくさいおならは、経験済みなので、あまり近寄って威嚇しないようにしています。スウェーデン語ではイーゲルコッタといいます。***************庭にハリネズミが来る生活いいなと思う方もげ~っと思う方も応援のクリックよろしく↓はりねずみ
北欧スウェーデンの生き方、風景、文化・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。***************ロンドンのチェルシーフラワーショーで見つけました。「仲の悪い人たち用の椅子じゃないの」と言ったわたしの発想は、おおはずれ。これは「キスチェアー」というのだそうです。お宅にもひとつ、いかが?****************我が家には、不要です。なくても、こんな感じだし・・・という私を応援して↓キスチェアー
北欧スウェーデンの生き方、風景、文化・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。***************スウェーデン全土で卒業式のシーズンです。高校を卒業する人たちは、その日は、大騒ぎ。学校の前で出迎えている街中を飾った車で練り歩きます。そして、お祝いの仕度をして待っている家族の元に帰ります。自他ともに自立したと認めるたびだちの日です。******************「スウェーデン報」を一瞬一位にしてみませんか↓クリックよろしく。一日一クリック有効です。派手な卒業式シーズン
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************ストックホルムの空撮です無料画像をいただきました。プロ?が撮ると本当にきれい。魔女の宅急便のモデルになった町だということがうかがわれます。とはいえ、南のルンドからははるか遠く、九州から東京へ遊びに行くような感じです。***************細々と頑張っています。応援のクリックおねがいします↓ストックホルム空撮
北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************スウェーデンの縁日では、かなり一般的なゲーム。束になっている紐の一本を引き抜くとその反対側の端にぬいぐるみがついてきます。出てきたぬいぐるみが貰えます。でも、あの隙間から、一等サイズのぬいぐるみが出てくるとは思えない。かなり、怪しい・・・・ゲームです。1回20クローネでした。ピカチュウ人気はあいかわらずです。***************ブログランキングに参加しています。一日一クリックの投票権があります。クリックよろしくお願いいたします。↓縁日のゲーム
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マルモの友達から届いた春の画像私の大好きなスキラこの一面咲く感じがとっても好き「春だね〜」と送ったら「まだ、1℃だよ」春が来た街にスキラ(星の花)が咲く季節
フランスとスイスの国境です。一瞬にして二カ国を行ったり来たりできちゃう。国境が海という日本人には不思議な感じです。日本国内でも県をまたいでドライブしているとあ、別の県に入ったと思うことがあります。空気感というのでしょうか、県民性や、県の施策などいろいろな要素があると思いますが。ヨーロッパをドライブしていて国が変わると雰囲気もガラッと変わります。東ヨーロッパ圏に入った時は時代が遡ったかと思うほどでした。統一前のドイツでは、西ドイツから首都のボンに行くのに東ドイツを通過するので停車するわけでもない特急電車なのに車内パスポートの検閲がありました。スウェーデンから橋続きのデンマークに行くのについ、外国ということを忘れてパスポートを取りに家までもどったこともあります。ま、そのくらいたいしたことないんですけどね。パス...フランスとスイスの国境
スウェーデン北部キルナの町でみかけましたSparkstöttingというのが正式名称です。雪国の日常生活にとても便利。荷物を乗せたり、片足でキックしてすべったり使い道はいろいろのようです。ちゃんとそれ用の駐車場表示までありました。SPARK
コペンハーゲンの朝日です。オレスンド橋ができてからマルモからコペンハーゲンまで電車で40分で行けるようになりました。同じ国のような気軽さです。それまでは航路でしたが、電車ができてから廃止されました。今はデンマーク行きの航路はヘルシンボリとハムステッドの2路線だけしか残っていません。コペンハーゲン、行ったことがあるひとには建物の名前がわかるでしょうか。わたしには説明できるほどの知識がありませんあしからず。でも、古い建物と新しい建物が混交してなおかつまとまりあると言う意味で、ヨーロッパの町っていいですね。コペンハーゲン
日本ではクリスマスはもう終わった感じですが、ヨーロッパではクリスマス休暇中の方もいらっしゃるかも。初孫が生まれたりして・・・ご挨拶が遅れました。画像は庭の針葉樹で作った手作りリース。もう、しなびてます・・・GODJUL🎄画像はGODJUL&GOTTNYTTAR
マルモのコンサートホールではルシアの朝、暗い中でコンサートが開かれる。今年は12月13日がルシア祭り朝8時15分からチケット代は140SEK(約2000円)画像はmalmolivからかりました。ルシアの朝
かささぎです。スコーネでは、よくみかけます。鳩より少し大きめです。庭にも良く来ます。色もきれいだし親しみをもっていたのですが、路上の猫の死体をついばんでいるのを見て以来ちょっと印象がかわってしまいました。庭にパンをまいて待つこと一時間。かなり近くまで来るものの、パンには近寄りません。痺れをきらして、ほんの数分、他の用事をしていたらあっという間に食べられていました。賢いです。この程度の画像をとるのに2時間以上もかかってしまいました。最後は、意地で撮りました。暇人といわれても・・・しかたない・・・かささぎ
スウェーデンでも乗馬は人気です。特にスコーネでは、馬で散歩している人をみかけます。乗馬クラブも満員で、一年待ちぐらいは、ざらです。画像は、知人の親子です。自分の家の庭(馬場)で、親子で乗馬。いいなあ。うらやましいなあ。私もヨーロッパでは時々乗馬に行っていました。乗馬は痩せるってきいていたんですけど・・・私の場合は、馬が痩せました。親子で乗馬
アイスランドの人口は37万人程度。その1/3が首都のレイキャビクにすんでいます。内陸部は、ご覧のような木も生えない荒野。杭があるのは、羊や牛の放牧のためです。バイキングが入植した頃見たであろう風景がいまもまだそのまま残っています。山の上には一年中溶けない雪がある国です。一年の半分ちかくは雪と氷に覆われています。こう言う土地に入植して切り開いて行った人達に本当に、頭が下がります。アイスランド
アイスランドの天然温泉ブルーラグーン。レイキャビックから車で45分。荒野の中に湯気が立ち上るのが見えてきます。近づくと巨大天然温泉。40度弱で、日本人にはすこし冷たい。日本なら、これを目玉に一大リゾートを作るところですが、更衣室とレストランだけの施設。それでも、20年前に来た人の話を聞くと、ずいぶんモダンになったとか。そのころは、原始的な穴だけだったそうです。色が乳白色なので、温泉は裸と刷り込まれている日本人男性。裸で飛び込んだら、次々と水着のお客さんが入ってきて、気づいたときはすでに遅し・・・出るに出られなく・・・という哀しい実話を知人から聞きました。ブルーラグーン
ゴットランド島の中心地。「バラと廃墟の町」ヴィスビー(Visby)玄関脇にバラを植えています。ゴットランドのウリを作るために、島民が家の前にそれぞれバラを植えたのだそうです。で、バラの街と呼ばれています。町民全員が一致団結して何かすると、インスタ映えしちゃう観光地になっちゃう好例ですね。雰囲気がいいので、スウェーデンのみならず世界中からアーティストがこの街に住むために集まってきます。なので・・・・家賃が高い・・・正面に見えるのが、唯一残る教会サンタ・マリア大聖堂です。きれいな街角でしょバラの町
マルモ祭の一角できゅうり細工をやっていました。娘のおふろの親友のポーリーナ。きゅうりで動物を作っているところです。ワニの見本がありますね。日本のお盆に飾るナスやキュウリの馬みたいですね。ポーリーナも昨年、母になりました。娘も今年、母になります。きゅうり細工
ほうらね。楽しそうでしょ。あばらやの3人
あばら家。日本だったら、危ないので、すぐに取り壊されたり立ち入り禁止になっていそうですが、こんな廃屋があります。子供たちがそこで、「あばら家遊び」。子供のころ、あばら家で遊ぶ「カッレ君」たちの話をうらやましく読んだわたしには、ここは、郷愁すら感じる場所でした。あばらや
おそくなっちゃったけど、8月8日はザリガニの日。スウェーデン中で(フィンランドでもあるらしいが)ザリガニを食べる日。汚れてもいいようにザリガニ柄の紙のエプロンをして、子供の誕生会みたいな紙の三角帽を被り、折りた単であるのを広げて丸くするとシュールな顔が書いてある「ザリガニの月」を飾る。この季節だけ、沼や池で「ザリガニ漁解禁」になる。ディルと塩で茹でたザリガニをテーブルの真ん中に山盛りにして、チューチュー味噌を吸い、バリバリと食べていく。IKEAでも冷凍ザリガニは買えるようなので、来年は、ぜひ、ザリガニパーティやってみて。あ、IKEAのホームページで見たら、ザリガニパーティを開催もしているようです。画像はIKEAのホームページから過去のパーティの様子大人2500円。ディルでゆでたザリガニ
スウェーデン王室は、夏をバルト海エーランド島で過ごす。ソリデン宮殿というのが島にある。ヴィクトリア王女は7月14日が誕生日。毎年、島で盛大に誕生会を開く。Victria'sdayと呼ばれている今年で46歳。スウェーデン王室では、ヴィクトリア王女が第一子として生まれた時に、これまで男性直系の継承だった王位を女性も継承できる様に法律を変えた。その後、フィリップ王子も誕生したが、ヴィクトリア王女が第一継承者。彼女の子供も最初に生まれたのがエステル王女だったから、この可愛らしいお嬢さんが、次の次の国王になるというわけ。日本の皇室も直系男子にこだわりすぎることないと思うけどなあ。夏のエーランド島はスウェーデン皇室の避暑地
マルモの図書館です。大きな上の画面が、旧館。その右側に続くのが、下の画面、新館。スロッツ公園の一角にあり、環境も最高。旧館の趣も素敵ですが、新館は、2階から4階まで吹きぬけ、総ガラス。蔵書も、豊富です。外国語の本も多い。帰国した人が寄付したものも含めて日本語の本もかなりあります。ああ、こう言う環境で、勉強したら、今ごろは・・・いや、環境のせいには、すまい・・・さて、貸し出し期間はたっぷり一ヶ月。「何冊まで、借りれるの?」「持てるだけ。読めるだけ」な~るほど。返却が遅れても督促状は来ませんが、一日につきいくらという罰金が課金されます。マルモの図書館
予告通り長編です。++++++「こんなことになるなら、あそこで別れなければよかった」フランス北西部の街ナントの駅の構内で、私は7歳の娘と二人で、夫と息子を待っていた。夫は、筋金入りの方向音痴。自他ともに認める。そう、私だってそんなことは嫌というほどわかっている。でも、ランチ食べかけの娘をせかして駐車スペースに戻りたくはなかった。ヨーロッパの路上駐車は、料金先払い。払った証拠のチケットを車内の見えるところに貼っておく。監視員が来ることはほとんどない。が、万一、監視員が回ってきて、時間切れの駐車チケットが見つかると、目の玉が飛び出るほど高い罰金が取られる。善意を信じているが、裏切ったら、ひどい目に遭うよ。ということなのかもしれない。小心者の私は、娘のランチを途中でやめさせるか、すでに食べ終えた夫と息子だけ先に...フランスナントの大事件
どうやらこの頃は大陸旅行にでていたようです。フランスの島大事件?!の時ですね。フランスの島大事件は、次回アップします。長いけど読んでね。本日の画像は、その時に立ち寄ったブルージュ。町中がテーマパークのように綺麗な街でした。伝わるかなぁブルージュ
エルクの狩猟許可を持っている知人宅でごちそうになりました。エルク料理。狩猟許可が出ている頭数を倒すと、冷凍保存して一年間にわたって食べるのだそうです。エルクの狩猟はグループでするので、獲物は山分け。う~ん。バイキング的???!!!味?シカ肉の味って、わかる?一番近いのは牛肉かなあ。エルク料理
古い建物大好きで、こんな写真がいっぱいあります。さて、どこの壁だったかしら?すっかりわすれました。古さが印象的だったので撮った写真です。古い壁
昨日からのオランダ繋がり・・・オランダの古い家です。ヨーロッパの家って、石造りという点では同じですが、国によって個性があって、楽しいですね。オランダの古い家
オランダの木靴づくりのおじさん。観光用には、まだ作っているようですが、生活にもつかっているのかなあ。まめができそう・・・靴づくりのおじさん
今年のイースターは4月9日でした。イースターは移動祝日。毎年変わります。今、調べたら、東方教会と西方教会では違う日がイースターということでキリストの復活祭って、複雑・・・イースターの魔女たちの工作の画像です。なんでキリストの復活祭に魔女なんだろう???魔女たちの工作
春といえば・・・なのはなスコーネの春は、パッチワークのようです。なのはなの中で
シュタイナースクールの8年生のクラスでは、来年のクラス旅行のために資金稼ぎ中。毎週、金曜日にクラスメートが手作りケーキを持ち寄ります。そして、土曜日に交代で、ルンドの市場でそれを販売します。こんな姿をみかけたら、ぜひ、買ってやってください。毎週毎週ケーキを作るのもけっこう大変です。ケーキ売り
本日はイースター毎年変わる移動祝日(春分の日以降の最初の満月の次の日曜日だものだから)黄色い色と卵とうさぎがシンボルイースターバニー(イースターのうさぎ)が卵を運ぶ。これは先日グアムのショッピングモールを飾っていたうさぎたち。なぜに、ひまわり????オランダの友達の広い庭で隠してあったお菓子が詰まった卵を子供達がキャーキャー探したことがありました。イースターエッグのハンティング(エッグハント)は、子どもたちにとっては春を迎えた本当に楽しい思い出になるのでしょうね。ところで、イースター島って、モアイで有名な島はオランダ軍がイースターの日に発見したからそんな名前がついたんだって。HappyEasterGladpåsk
エイプリルフールでは、毎年、あちこちで、いろいろな仕掛けのジョークが披露される。そして、引っかかると「APRILAPRIL(エプリルエプリル)」とはやすのがスウェーデン流。今年のSydsvenskan(スコーネで人気の新聞)のエイプリルフールプのジョークはSTV(スウェーデンテレビ)のマルモの警察を舞台にした人気ドラマ「細い青い線(警察をイメージするマーク)」が、舞台をルンドに移すことになり、より社会民主主義者と穏健派の街なので、タイトルを「細い赤青線」に変える・・・という、外国人にはピンとこないものでした。スウェーデンで伝説になっているエープリルフールのジョークは、1962年のスウェーデンテレビの「白黒テレビにナイロンストッキングを被せれば、カラーテレビになる」というもので、多くの人がナイロンストッキン...AprilApril(エイプリルフール)
ポスクの色は黄色です。この時期、ポスク用の黄色いテーブルクロスやローソクが店にでまわります。そしてちょうどこの時期に花が咲く黄色い水仙をpåskliljaと呼びます。市場や花屋で、この水仙の黄色い鉢が山ほど並ぶようになるとポスク(イースター)は、すぐそこまで来ています。今年のイースターは、4月9日です。ポスクリリー(påsklilja)
イースターのかざり。Pa。skrisです。なんで、ポスクのライス(米)なんだろうと思ったら、risには、小枝、若枝という意味もありました。いろとりどりの羽でかざって、カバノキの枝に色取りを添えます。まだ、春早い花の少ない時期に、あざやかな羽の色は春の訪れを告げてくれます。お月見だんごも、笹の葉飾りも、どんどん廃れて行く日本の行事を思うと、毎年ちゃんちゃんと、手を抜かないで、どの家も飾りつけるスウェーデンの生真面目さになんとなく、ほっとします。今年は忙しくて、ついうっかり・・・ってことこの国ではないのだろうか??ポスクリス(Pa。skris)
朝、ホテルの敷地内を散歩していると、こんな花があちこちに落ちている。直径10センチは超えている。で、上の木を見渡しても花は一つも見られない。??さっそくグーグルレンズで調べてみたね。ゴバンノアシ。サガリバナの一種。夜のうちに咲いて、朝には落ちてしまう。なんて短い命なの。よ〜し。咲いているところをみてやるぞ。翌日は5時起き。しかし、真っ暗で、しかも、背の高い木なので、携帯電話の懐中電灯では、見つけられない。こうなったら絶対木になっているところを撮影してやる・・・・メラメラ・・・昼間のうちに、今晩咲きそうな蕾をいくつか見つけておいて、暗闇の中でも見当がつくように目印を決めておく。そして深夜。頑張って撮影しましたよ。私の実力と携帯電話ではこんなもん。でも。深夜のホテルの庭で、一人で小さくガッツポーズをするわたし...グァムにも人が戻ってきていました
今日の仕事場海外旅行大好きな我が家が、コロナの間じっと大人しくしていたけれど、ストレスは、目一杯。おっとが4月から新職場に移るこの機会を逃すとまたしばらく休みは取りにくいぞ!ということで飛び出してきました。なんかね、解放された気もちになれるのよね〜と言っても実質2日。一夜しか咲かない花が木になっているところを見たくて5時起きしてしまった。暗すぎて見えなかた。明日こそは・・・COVID19以来の初海外渡航
スウェーデンには冬に1週間学校が休みの時があります。全国一斉ではなく地域によってわざとずらしています。人呼んでスキー休暇。混雑を避けるための素敵な知恵だと思います。スキー場画像です。荷物を持って、リゾートアパートまで歩きだそうとしたら親切にも乗せてくれました。キャタピラー車に乗ったのは初めて。こういう形状でないと雪の上は走れません。宿まで乗せてくれた
デンマークのお菓子。いろとりどりできれいでしょ。グミの詰め合わせ。味は・・・う~ん・・・デンマーク菓子
スウェーデンの子ども達は顔に絵を描くのが好き。おもちゃやさんでも、顔塗り用のクレヨンなどを売っています。週末の大手安売りスーパーOBSの子供服売り場ではサービスで顔塗りをしていました。どおりで、店の中に、トラ顔の少女とか、ピエロ顔の少年とか、たくさんいたわけです。顔に絵を描かれて喜ぶっていうのは、ヨーロッパの文化だと思いますけど、いかが?日本でもスポーツ観戦の時など顔に絵を描いている人も見られるようになりましたね。顔塗りサービス
実は、私たちが帰国した後、スウェーデンの郵便配達業務も民営化した。民営化したといってもスウェーデン政府とデンマーク政府が作ったPostNordという会社で、子会社がデンマークPostNord,スウェーデンPostNordの二つ。今までのおなじみの郵便局は、保険などの金融業務をする場所となった。それを知らなかった私は、久しぶりに、スウェーデンに遊びに行って驚いた。元郵便局の前にポストはあるが小包の発送はできない。通りがかりの人に「小包を送りたいんだけどどこにいけばいいの」と尋ねると「ガソリンスタンド」「えっ??!!」一瞬、私の英語が通じていなかったのかと不安になってしまった。そうなのです。民営化以来、郵便業務は、ガソリンスタンドやスーパーの一角で担当していました。で、小包みをもって指定のガソリンスタンドへ行...スウェーデンの郵便局
スコーネ名物の柳です。以前も紹介しました。なぜ名物かと言うと、こうして毎年枝を落としてしまうのです。でも、これから、すくすくと枝をのばし夏には青々とした葉をつけます。そしてまた、来年、枝を落とされます。ずらっと並んだ柳並木この光景は、スコーネ人の原風景の一つです。スコーネ人の原風景スコーネの柳冬
日本でも見かけるようになりました。ドッグラン。つまり、犬が自由に駆け回れるスペースです。確かにつながれた散歩じゃなくて、好きに走れるのは犬にとっても必要ですよね。その一角にある、犬のトイレ。ごみ箱みたいな器にちゃんと捨てるようになっています。犬のトイレ
このタイトルをつけたいだけのためにこの画像をアップしました。正真正銘ノルウェーの森です。向うに見えるのは、湖ではなくナルビク近くのフィヨルドです。つまり、海。湖はすべて凍っていましたがさすが海は、凍っていませんでした。ラップランドのこの辺りは国境の検問もなく、ノルウェーの森かスウェーデンの森かも実は区別がつかないのですけどね。ノルウェーの森
ナルビク空撮TaneliLahtinenさんの画像こんなところに住んでいると哲学者になれそう。ノルウェーの森・・・ナルビク空撮