@上板橋「ほろよい」にてまずオーダーしたのは毎度お馴染みのコチラ↓ツブ貝やら赤貝やらチョイチョイ盛り込まれてたのが貝好きには嬉しく、その他普段あまり見ないところではネットリと身厚なアジも好かった刺身三点盛からのいつも通り野菜天盛が先行し続いて海老/イカ/穴子/カマスetc海鮮メインな一皿が続く天ぷら盛り合わせ!そして、その独特な風味好く炭火でふわふわに焼き上げた甘鯛塩焼(嬉しい誤算というべきか?周りに...
@上板橋「鳥昇」にて同店では鹿児島産の鰻もウリらしいが、今回は店名にも冠する定番の鳥&各種刺身類含め手元の日替メニューに諸々掲載の魚介類からのチョイスでバター香る「ムギイカ肝みそ炒め」にサラッとしたタレでジューシィなモモ&長葱を焼き上げた「葱入り焼き鳥」こと、いわゆる「ねぎま」そして、薄衣を纏った海老に葱ダレぶっかけ&マヨネーズ添えといったレシピで登場の「海老の竜田揚」?などツマミつつ、キー...
緊急事態宣言期間中の当面休業→テイクアウト限定営業の流れから、いつの間にか通常営業再開してた「魚春」@西台にてまずは刺身カテゴリからチョイスのネットリ美味いトビウオに直径30cmはありそうな大皿の上でナカナカの存在感を誇る身厚なカレイ唐揚げなどツマミつつ、キーンと冷えたビールをグビグビっと!...
手頃な価格の壁メニューに味を占めて先日以降二回ほど再訪してる「四川料理 川城」@高島平にてまずは、ガツンとにんにくが効いてる「ゴーヤの冷菜」に「ラム肉と長葱炒め」と称して結構な割合で玉ねぎも混じってたりする「葱爆羊肉」!そして、また別の日には皿の底の刻み葱でこんもりと底上げされた冒頭の「口水鶏」に続いて、ドスンとてんこ盛りで運ばれてきたコチラ薄衣が具材の表面を離れてプックリ膨れている点を考慮しても...
近所の「竹」と同じく肴には家庭料理的な品々が散見されるものの、カウンター席頭上のホワイトボードメニューに価格表記が一切無いのはチト怖いw「味膳みちこ」@新高島平にてまずは金目鯛煮付を所望するも、ウチのは丸一本なんで一人で食べるにはデカ過ぎる!と全力で制止されw、結局オーダーしたコチラ↓コレはコレでナカナカ立派なサイズだったメバル煮付にメバルが仕上がるまでのツナギでツブ貝刺もツマミつつ、キーンと冷えた...
@志村坂上「Diyo Asian Dining」にてネパール出身&現地5つ星ホテルのシェフとしての勤務経験もあり、イタリアンも無難にこなす店主ヨギさんによる「ネパール風ペペロンチーノ」といったオリジナルレシピも人気の同店へ久々に再訪した今回のオーダーはコチラ↓キュウリ、人参、大根、トマト、紫玉ねぎ、パクチーetcにチリ、塩、レモン汁辺りをサッと揉み込んだピリ辛サラダ「カチュンバ」からの各種スパイスでマリネした大振りなス...
@西台「おがわ」にて閉店まで残り一時間余りと遅めの時間の入店につき、痛恨の「だんご」売切を宣告された今回のオーダーは、シットリ柔らかな「ささみ」からのコリっと「砂肝」&トロッと「レバー」にパリッと焼き上がった「皮」!そして、お通しのアスパラに冒頭の「ねぎ巻」と、先日のコース一通りに比べ軽めな品々をサクッとツマミつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
前回から約2か月ぶりに再訪の「鮨処 陽」@蓮根にてまずオーダーしたのは当日の品書きに非掲載の裏メニュー的な逸品で、ポン酢or山葵醤油どちらで食べてもネットリ旨い本アラ刺しにその名の通り脂ノリノリな薄味の煮付けをサッパリとポン酢で味わうスタイルのアブラボウズ!そして、コチラも脂ノリノリな入梅イワシ&毎度お馴染み本鮪赤身に冒頭の白海老&ウニと、握りもチョイチョイツマミつつ「とりあえずビール!」からの、いず...
@西台「手打そば こはら」にてまずは「定食」の主菜単品+αなラインナップの「酒の友」カテゴリを眺め、やや甘味が強めの味付けでトロッと柔らかに仕上げた豚の角煮などツマミつつ「とりあえずビール!」からの手前の茄子天 vs 奥の二分割された丸一匹分の穴子の比較でそのサイズ感が伝わるかな?ノーマルな「セイロ」+370円という価格設定にしては、かなり大振り&ふっくらと身厚な穴子天を従えて登場の「穴子天セイロ」をス...
@高島平「百楽」にてとりあえず、お通しのメカブ小鉢の脇に高~く聳える大生ビール片手に壁の短冊メニューを眺め、今回オーダーしたのはコチラ↓「煮込み」というか、アツアツなグラタン皿にチーズとろけるオープン焼きスタイルで登場の「自家製チーズ煮込みハンバーグ」にタバスコ(リッタージョッキの大生同様、卓上のタバスコボトルも350mlとデカイ!w)振りかけてツマミつつ、更にビールが進みまくり~w...
@新高島平「田庄」にてまずは、毎度内容充実お通しプレートからの皮目の赤味鮮やかな金目鯛刺しにナス&獅子唐の後ろに林立するメゴチ天を塩&天つゆで堪能しつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
引き続きテレワーク継続中な中、自宅でビリヤニがすっかり常態化してきた今日この頃先日の「ほんとビリヤニ」に続く今回のチョイスはコチラ↓同じチキンでも食べ口はマイルドで後引く旨さといった感じのNBAハイダラバードチキンビリヤニとは印象が大きく異なり、一口目からスパイスの風味とチリの辛味がトップスピードで突き抜けるワイルドな味わいの埼玉・八潮「カラチの空」謹製チキンビリヤニをガッツリ平らげ、ご馳走様!因みに...
ゲーンオムガイにパットホイライ、ラープムートード!そして・・・
先日のSRI BANGKOK同様、ウチの近隣エリアのタイ料理店でココ最近二回ほど再訪してるセップ・イリー@志村坂上にてまずは「トード」が付かない定番の豚挽き肉タイハーブ和え「ラープ・ムー」にミニ土鍋でグツグツ運ばれてきたコチラ鶏&野菜入り辛口タイハープスープといった感じのイサーンレシピ「ゲーン・オム・ガイ」!そして、また別な日には冒頭の「ラープ・ムー」を肉団子状に纏めて揚げてカオクワ(煎り米粉)香る辛口ダレ添え...
ひっさびさに再訪の「棟梁」@東武練馬にて何時ぞやの忘年会だったか大人数で同店へ出かけた際には、大皿に15点盛の刺盛をはじめ、くじらステーキにプックリ大粒な牡蠣フライ、牛テール鍋、イクラ丼他諸々、いろんな料理を片っ端から食いまくったこともあったが、今回はヒトリ飲みなのでサクッと軽めにwとりあえず「本日のおすすめ品」ホワイトボードを眺め、ネットリ美味い生本マクロ赤身刺からの殻までバリバリ全部食える海老タ...
ってなわけで、先日のALI'S KITCHENに続く日本ビリヤニ協会オンラインショップの名店冷凍ビリヤニシリーズ2食目はコチラ↓独自のビリヤニレシピを公開している新高円寺「サラムナマステ」謹製の逸品で、マトンとチキンの合い挽き肉のスパイシーな肉団子「コフタ」をふんだんに使った「コフタビリヤニ」をガッツリ平らげ、ご馳走様!...
そんな有名店の系譜を継ぐ「もつ焼き にんべん」@上板橋にてまずは様々な部位がじっくりコトコト煮込まれたスピードメニューの煮込みからのタレor塩が選べるレバーは特製味噌添えの塩焼で堪能した後皿は変えずに焼きたての串が次々投下されるスタイルでトロハツ/カシラにチレ/テッポウ!そして、別皿で運ばれてきた「谷中だんご」こと、谷中生姜をミンチで包んでつくねに仕立てた春夏限定メニューに、バター香りトロッと白子の...
@新高島平「樽八」にて同店初訪な今回、まずオーダーしたのはコチラ↓「城喜元」の三点盛のように自分で好きなネタを選べる楽しさは無いが、マグロ赤身&トロに、タコ、〆鯖、サーモンと比較的オーソドックスなラインナップで登場の刺身五点盛1,000円からの「はまぐり」というか大振りなホンビノス貝(白はまぐり)がゴロゴロと、にんにく&バター香る酒蒸しといったレシピで運ばれてきた「はまぐりにんにく」などツマミつつ、...
先日、同協会オリジナルのハイダラバードチキンビリヤニを購入した日本ビリヤニ協会オンラインショップで最近では全国の名店の冷凍ビリヤニの取り扱いがスタートした為、いろんな店のビリヤニをドッサリ買い込んで自宅でビリヤニ三昧な今日この頃、まず開封してみたのは大阪・心斎橋「ALI'S KITCHEN」謹製のコチラ↓紫玉葱&パクチートッピングで、ゴロゴロと大量の角切りマトンがブチ込まれたスパイシーなマトンビリヤニをガッツリ...
@高島平「銀だら屋」にてその店名からして「銀だら焼き」が売りなんだろうけど、先日旨い西京焼食ったばっかだしなぁと、結局チョイスしたのは表題のコチラ↓その価格設定との鬩ぎ合いの部分はあれど、ナカナカ立派なサイズの大海老&穴子に、タマネギ、獅子唐、ナスの串天、そして味噌汁に卓上容器入りの漬物で一通りの大海老穴子天丼830円をガッツリ平らげ、ご馳走様!...
先日の「Namaste Nepal」から更に数分歩いた先に店を構える「まるます家 北赤羽店」にて鰻の他に鯉やスッポンなんかも置いてる本店とは異なり、マグロブツにマラサラ、ニラ玉、ホッケ焼きetc、一般的な大衆酒場メニューが並ぶ壁の短冊からチョイスしたコチラ↓特にオーダー時の塩/タレ確認も無かったんで、てっきりタレ焼かと思いきや塩焼で運ばれてきた皮目パリッとジューシィな鶏+香ばしく甘いネギ=持ち重りがする大串サイズで食...
チンリ・バルタ&ビンディ・バジからのマトン・カッチ・ビリヤニ!
先日の「トミヤマカレー」の店頭を通り過ぎ、更に商店街の奥へとズンズン突き進んだ先、系列店のIndian Bangladesh Dining Sunaliからも至近な立地に、東日暮里から移転リニューアルオープンのBengali Bistro SUNALI@ 大塚にて同店初訪な今回、バジ/バルタ(ボッタ)/パヤ/ニハリ/テハリ/ビリヤニ他、バングラレシピ勢ぞろいなメニューを眺め、まずオーダーしたのは個人的に「チングリ・ボッタ」という発音のほうが馴染み深...
「大盛軒」の並びに店を構える「家庭料理 竹」@新高島平にて同店初訪な今回、全て店内奥のホワイトボードからオーダーしたコチラ↓「炙り牛」こと、薄切り和牛を軽~く炙ったジューシィに肉汁滴る柔らかな逸品に桜海老の香ばしい風味に玉葱の甘味も活かした「桜海老かき揚げ」などツマミつつ、「とりあえずビール!」からのルーがトロッと典型的な日本のカレーといったルックスながら、その名に恥じないレベルでスパイシーにガッチ...
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@上板橋「ほろよい」にてまずオーダーしたのは毎度お馴染みのコチラ↓ツブ貝やら赤貝やらチョイチョイ盛り込まれてたのが貝好きには嬉しく、その他普段あまり見ないところではネットリと身厚なアジも好かった刺身三点盛からのいつも通り野菜天盛が先行し続いて海老/イカ/穴子/カマスetc海鮮メインな一皿が続く天ぷら盛り合わせ!そして、その独特な風味好く炭火でふわふわに焼き上げた甘鯛塩焼(嬉しい誤算というべきか?周りに...
今年の七夕で開店2周年を迎えた「eight you」@上板橋にてカウンター満席で久々にテーブル席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓サクッと薄衣な海老に特製ガリバタソースの風味ガツンと「ガーリックシュリンプ」からのレアな火入れの牛に脂が甘~い豚そして残念ながら今ではグランドメニュー落ちしてしまったしっとり柔らかな鶏で一通り=”2周年記念”、”ボリュームMAX!!”、”赤字覚悟”といった魅惑のキーワードで彩られた限定...
先日の「SHIVANSH SPICE」から徒歩数分程度の川越街道沿いに店を構える「水波」@成増にて店内奥のカウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓中トロ or 赤身の二択は後者をチョイスの本鮪刺からの紅生姜の風味好く注文の都度揚げたて熱々で供されるボール型さつま揚げにソース&マヨがけスタイルの「たこ焼き風さつま揚げ」と一瞬「明太オムレツにケチャップ?」と思いきや、以前「20-11」で食べた明太大葉オムレツ...
@上板橋「天山南路(オアシス・ルート)」にて先日の「カザフ族風ラム肉とじゃが芋煮込み」に続いて今回の羊料理のチョイスは他店でも比較的メジャーなコチラ↓孜然(ヒンディー語でこのスパイスを指す「ジーラ」の片鱗を感じる音の中国語読み「ズーラン」=クミン)&鷹の爪の辛味を効かせ羊肉&タマネギをチャチャッと炒め合わせた「孜然羊肉(ズーランヤンルー)」からの「緑豆や豌豆、サツマイモ、米などのデンプンを原...
この日は板橋本町から三田線乗って帰るつもりだったけど一軒目の「元水産」がチョイと不完全燃焼だったのもあり更に本蓮沼方面へ足を延ばして到着のハシゴ先「JAH JAH Chicken」にて前回は初訪時からジャークポークに走ってしまったが今回ようやく看板メニューをチョイスで、皮目はパリッと香ばしく肉はスパイシー&ジューシーに焼き上げたジャークチキンに箸を伸ばしつつ 「とりあえずマルエフ!」でスタートを切った後、...
先日の「そてつ」のすぐ隣に店を構える「元水産」@中板橋にて個人的な好みからすると手前で幅を利かせているサーモンの代わりに何か別な魚が欲しかったところではあるが大ぶりな切身がドスンと盛り付けられた刺身三点盛580円(+税/以下同)からの、鶏/シメジ/ピーマン/マカロニetcが入りコレもまた価格のわりに盛りがイイ冒頭のグラタン350円も肴にキーンと冷えたビールをグビグビっと!…で、何かもう一品食べたいなとエビ野...
@新高島平「田庄」にてこの店ではド定番な刺身/タタキのハーフ&ハーフで堪能した大判なアジに先日のナメタガレイからカレイ連荘で巨大な深皿にドスンと盛り付けられて登場のふっくら身厚なメイタガレイ煮付!そして今回は店内来客の都度調理な海老塩焼に焼き茄子/蕎麦稲荷/冷製茶碗蒸しの布陣だったお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@上板橋「eight you」にてまずは先日食べた「サルシッチャとマッシュルームのオイルパスタ」と同じく唐辛子&ニンニクがビシッと決まったオイルで「タコとチンゲン菜のペペロンソテー」からのベースの塩胡椒味のみ or +傍らの特製ソースと、いずれの食べ方でも旨いサッパリ赤身系で柔らかジューシィな「牛カイノミのゴロゴロステーキ」にも箸を伸ばしつつ、毎度お馴染みドスンと大瓶サイズの赤星を立て続けにグビグビッと!...
@上板橋「ほろよい」にていつもは甘海老が立てかけられてることが多い裏手に今回は分厚いカットの金目鯛焼き霜造りが潜んでた刺身三点盛&お通しのメカブなめ茸おろしにも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」でスタートを切った後毎度ドスンと大串サイズでジューシィな仕上がりの「焼き鳥」×2&冒頭のフワッフワなアジフライも肴に引き続きキーンと冷えたビールをグビグビッと!...
この日一軒目の「りんりん亭」から酔い覚ましがてら徒歩十数分、東部東上線の線路を挟んで反対側のエリアに店を構える「そてつ」@中板橋にて料理は「季節限定」メニューからのチョイスで青パパイヤ/ニラ/ポーク(=ランチョンミート)を炒め合わせたパパイヤイリチィーなどツマミつつ「とりあえずビール!」からの琉球ガラスのロックグラスにナミナミ注がれて登場の「菊之露ブラウン」もチビチビと干して、ご馳走様!...
先日の「山喜多」から徒歩2,3分といった立地に店を構える「りんりん亭」@中板橋にて同店初訪な今回「空心菜のおひたし」やら「ズッキーニのナムル」やらチョイと興味を惹かれる野菜系の一品もチョイチョイ載ってたホワイトボードからまずオーダーしたコチラ↓連日の酷暑にサッパリと黒酢の酸味が好い「蒸しナスの冷製 中華ソース」でスタートを切った後アツアツなオーブン焼きスタイルでハーブ&ニンニクの風味を纏ったカリッと香...
この日一軒目の「ばっくれ」やウイグル料理「Doppam」の並びに店を構える「よかと」@成増にて焼酎の品揃えが比較的豊富なのがその店名に由来するところかなといった感じで店内の壁に張り巡らされた料理&ドリンク各種の短冊メニューを眺め、今回オーダーしたのは表題のコチラ↓そういえばつい先日「まつや食堂」でも同じの食べてたなとオーダー後に思い出したレンコン挟み揚げとお通しの砂肝ネギ和え&春雨サラダ2種盛(写真無)に...
@成増「ばっくれ」にてそういえば開店当初以来数ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓まずはグランドメニューから味噌の風味好く皮目パリッと肉はしっとり焼き上げた「はかた地鶏西京焼き」と続いて「本日のおすすめ」メニューからも一品、よほど上等な豚モツを使ってたりするのか小鉢サイズに上品な盛り付けで600円超とナカナカ強気な価格設定のモツ煮にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えた赤星をグビグビッと!...
@大山「SANKYU」にて前回から約1ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題の流れでその見た目通りプリッと鮮度良く傍らの七輪で炙って美味い塩レバに予め塩が振ってあるんでサッと炙った後に食べる際の醤油は少々 or 何なら山葵載せるだけでも美味い、ヒレ肉の脇にチョコンとついてる希少部位で柔らかな肉質に甘~い脂がとろける和牛A5ヒレミミ!そして今回はチョレギサラダを肉三昧の箸休めに塩→醤油ときたら最後はタレで和牛A5...
@上板橋「ほろよい」にて毎度お馴染みの中トロをはじめ、当日の黒板メニューに照らすとエンガワ付きの松皮カレイ/活〆カンパチ/カツオ/甘海老/スルメイカあたりで全部かな?と今回も内容盛りだくさんな刺身三点盛からの身厚な穴子をふっくら香ばしく焼き上げた穴子白焼!そしてお次は普段とはチョイと趣向を変えて、アスパラ/シメジ/タマネギetcも入るピリ辛なそぼろ餡に埋もれた茄子がデカい丼でドスンと運ばれてきた「茄...
前回から約一ヶ月ぶりな「天山南路(オアシス・ルート)」@上板橋にて今回まずオーダーしたのは「カザフ族風ラム肉とじゃが芋煮込み」こと、厚くスライスした生姜の風味が特徴的ながら概ね羊肉じゃがといったレシピの一品で大皿にたっぷり盛り付けられた羊/ジャガイモ/ニンジン/タマネギ/ピーマンetcを小皿にとって食べ進む途中皮(タマネギ)+拉(この料理名でググると「拉」でなく「辣」表記のほうが先にHITし現地レシピで...
先日の「伊万里」の並びに店を構える「しながわや」@東武練馬にてこの日一軒目の「いろどり」からはるばる自宅まで帰る道すがら、すっかり日本酒の口になっていたのでもう一軒ハシゴでwメニュー表記によれば「梅干しも手づくり」だという脂の乗った真イワシの梅煮に「出汁がたっぷり」な謳い文句通り瑞々しい仕上がりの「ミョウガしらすオムレツ」 そして細切りの新じゃがとぶつ切りの海老を和えた小鉢(お通し)にも箸を伸...
@ときわ台「おでん立呑み いろどり」にて文字通り名は体を表す「鶏ももトマトガーリック」と店内ガッチリ冷房が効いてるんで梅雨をすっ飛ばして早くも真夏のような猛暑炸裂な昨今でも美味しく楽しめるおでんラインナップから、とろろ昆布トッピングな大根&沖縄料理では軟骨ソーキとも呼ばれてたりする豚バラ軟骨にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からの、佐賀・天山酒造「七田 夏純」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてまずはこの日の刺身ラインナップから脂の乗った鯖を軽~く酢〆にした〆鯖と、先日のキンキに続いて今回も煮付のチョイスで大判&ふっくら身厚な冒頭のナメタガレイを美味しく堪能した他店内来客の都度調理でサクッと揚げたてな串カツをはじめ、磯ツブ&もずく酢に生ハム/生海苔/ミニトマトトッピングな冷製茶碗蒸しといった布陣のお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
先日の「結」から徒歩2,3分といった立地で昭和56年創業(by アド街)との「大衆割烹やきとり鳥幸」@板橋本町にてまずは串の焼き上がりを待つ合間に大ぶりなツブ貝(お通し)×「とりあえずビール!」でスタートを切った後オーダーは2本縛りな焼き鳥ラインナップからジューシィな「やきとり」(塩)&一旦下茹でしたのを軽く炙ってる感じでギュッと肉肉しい冒頭の「つくね」(タレ)そして、その名の通りニンニクの風味好くサクッと軽...
板橋区役所前から新板橋方面へ旧中山道沿いを徒歩数分といった立地に店を構える「陳嗎家」にてだいぶ前に一度来てるはずだけど新旧ブログに記事が見当たらないので多分十数年ぶりくらい?に再訪の同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓しっとり柔らかな蒸し鶏+歯触りコリっとクラゲや胡瓜をマイルドな日式中華レシピでなく本場四川式の真っ赤なゴマダレで和えてトマトスライスの上に盛り付けた「棒々鶏(蒸し鶏肉の辛子ゴマソー...
ふと気づけば前回から数年ぶりになるらしい「NEWA KITCHEN」@板橋にてまずはスパイスでマリネした皮付き三枚肉のグリルにネパール山椒「ティムル」香るゴルベラアチャール(トマトディップ)添えで運ばれてきた「ポークセクワ」などツマミつつ「とりあえずビール!」でスタートした後「辛口!」指定のマトンカレー/発酵浅めでさっぱりとした味わいのミックスアチャール(ネパール式漬物)/メニュー上では「サラダ」表記のカット野...
板橋本町から板橋区役所方面へ旧中山道沿いをチョイと歩いた先に店を構える「小料理 三津」にて同店初訪な今回のオーダーはコチラ↓聞くともなしに耳に入ってきた店内の会話からすると偶々この日同店の常連さんが鮮度抜群なヤツを持ってきたらしく、独特な風味は控えめで食感プリっと甘~いホヤからの以前の「安兵衛」然り何となくメニューに見つけるとオーダーしてしまう「納豆オムレツ」、そして厚揚やらマグロ角切やらゴボウやら...
板橋区役所前駅から徒歩1,2分のマンションの低層階を占める飲食店テナントエリアで「心平」のすぐ上に店を構える「お父さんのカレー」にて開店当初の「いたばしTIMES」での紹介記事によれば、その名の通り一家のお父さんが開業し自宅で家族に作っていたレシピがベースのカレーを出しているという同店初訪な今回のオーダーはコチラ↓辛さを抑えたキーマカレーに素揚げブロッコリー/豚肉/茹で玉子+これは期間限定サービスらしいが...
「ヴィヴィ食堂」や「みっち」の近所でタイ東北部イサーン地方出身の女将が腕を揮う「BAN BOONMEE」@上板橋にてこの日一軒目の「遊々」から徒歩10分前後、東上線の線路渡った向こう側の同店で今回卓上メニューからチョイスしたラープ・ムー(豚挽き肉のタイハーブ和え)は無念の品切れだったものの、同じく豚肉使ったイサーンレシピで個人的には寧ろこっちのほうが好みなナムトック・コームーヤーン(豚トロのタイハーブ和え/メ...
ウチから上板橋・ときわ台方面ヘ飲みに行く際の定番ルートときわ通り沿いで「のすけ」や「同盛昌」のちょい手前にいつの間にかオープンしており気になってた「家庭料理 遊々」@上板橋にて同店初訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓定番のポン酢等でなく水菜の影にタルタル添えで登場のカレイ唐揚(頭を落とした半身サイズで価格も手ごろな400円)とさっぱり美味い塩らっきょそして、お通しの小鉢2品にも箸を伸ばしつつキーンと冷え...
前回から約2週間ぶりに再訪の「暖炉」@ときわ台にて他にニラ玉やら焼き魚やら揚げ茄子やら載ってる中で、やっぱりエリンギ&椎茸に立てかけられたとろける牛肉に目がいってしまうお通しプレートからの内容はその日の入荷状況次第かと思うが、今回は前衛に金目鯛/カンパチ/鰺、後衛に中トロ/ホタテ/ヒラメ/小粒なアワビといった布陣でいずれも1,2切れづつ盛り込まれて運ばれてきた刺盛一人前800円!そして厚切りな上タン塩に...
@板橋「㐂多八」にて1Fカウンターのラスト一席にギリギリ滑り込めた今回のオーダーは表題のコチラ↓ジューシィに焼き上げたハラミ+玉ねぎ他のすりおろし野菜ベースのタレ=同店名物「ホルモン焼」×2に辛味噌添えで歯触りコリッとナンコツ塩そしてレバタレ&シロタレとシロ/カシラ/小袋etc豚ホルモン各部位がどっさり入った一品で前回ハシゴで初訪な際は流石に手が出せなかった「特製煮込鍋」(…といってもグツグツ煮立てて供...
@新高島平「田庄」にてまずは先日の赤貝然りココで貝類が入荷してるのをみたらついつい飛びついてしまうホッキ貝刺にサクッとフワッと大振りな太刀魚天の周りを各種野菜天が固める一品と毎度内容充実なお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
旧中山道沿いの仲宿商店街入口付近に店を構える「肴や手づくり和食 かんざえもん」@板橋区役所前にて店内入ってすぐのカウンター席の一角に陣取った今回、唯一ヒトリ飲みでもいけそうな「お刺身3点盛り」のネタの選択肢がチト寂しかった刺身類はとりあえずパスして、「季節のオススメ」カテゴリからチョイスした冒頭の「鱧と豆腐と夏野菜の揚げ出し」=鱧&豆腐にゴーヤ/パプリカ/ズッキーニ/茄子/ミニトマトetc夏野菜各種の...
この日1軒目の「圭」から店の前の通りを先日の「どれみ」方面へ徒歩2,3分で到着の「今惣」@赤塚にてさっぱり野菜中心のラインナップが嬉しいお通しプレートに箸を伸ばしつつ、2軒目も「とりあえずビール!」でスタートした後あまり写真映えはしないが冷しゃぶ&生湯葉の二層構造にポン酢がけ&山葵トッピングと味的には外しようがない「生湯葉と冷しゃぶポン酢」も肴に、前評判通り豊富な日本酒ラインナップ(売り切れたら逐次別...
@赤塚「小料理 圭」にて先日のハシゴに続き、日を改めて近隣の「恵み」の大将のオススメ店を覗いてみた今回のオーダーは表題のコチラ↓傍らのおろしにんにくをチョコンと載せて美味い脂の乗ったカツオ刺に主役のモツ+大根/ニンジン/豆腐/こんにゃく/生姜etcをあっさりめに仕上げたモツ煮込みとお通しの冬瓜&めかぶとろろにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
実際いつから営業しているのか正確なところは不明ながら10年以上前の日付の同店のレビューに「創業60年!」とか記載されてたりするJR板橋駅前の老舗酒場「伊勢元」にて店内カウンター席の一角に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓「刺身」というより「たたき」スタイルで薬味も生姜・山葵両方ついてる「アジ刺身」にタコ/葱/紅生姜あたりの具材をサクッと軽い衣で仕上げた「タコかき揚げ」そして、一見具だくさんな日式カレ...
この日一軒目の「恵み」を出た後は同店の店主が教えてくれた近隣の居酒屋数軒のうち最寄りの「キッチンどれみ」にハシゴ酒!…で、いわゆる居酒屋料理諸々の中にポーク玉子/塩ソーキ/タコライスetc沖縄料理が散見されるメニューから今回オーダーしたのは表題のコチラ↓今日び600円でおつりがくる手頃な価格設定からはイイ意味で想定外の太っ腹な盛りでドスンと運ばれてきたゴーヤ/ポーク(ランチョンミート)/豆腐/玉子/もやし...
先日の「玉寿司」や「新楽亭」からいずれも徒歩10分弱と、最寄り駅が赤塚やら平和台やら微妙なエリアに店を構える「刺身と焼魚 うまいもんや 恵み」にて同店初訪な今回まずオーダーしたのは店名にも冠するコチラ↓メニュー上の記載と実際の盛り付け点数は必ずしもリンクしないらしく、この日はスズキ/ヒラマサ/本マグロの漬けが涼しげなガラス皿で登場の刺身二点盛と既成の魚すり身でなく店で捌いたアオダイのすり身にトウモロコ...
並びにある「ほそぼそ亭」の臨休に泣いたとある夜、ほんの10mほど横移動して久々に覗いてみた「やきとんひなた」@上板橋にて界隈の人気店故この日も結構な客入りだったものの無事カウンターの空席に滑り込めた今回のオーダーはコチラ↓主役のモツは勿論その旨味をたっぷり吸った豆腐もタマラン「モツ煮込み」からのタン(塩)/カシラ(ニンニク香る味噌ダレ)/テッポウ(甘辛な醤油ダレ)と、特に味の指定をしなければそれぞれオスス...
先日閉店時間に間に合わずフラれて以降、早速リベンジを果たした「みつひさご」@ときわ台にてまずはヒラメ/シマエビ/下のほうが若干トロがかってた本マグロと、この日の黒板に載ってた単品刺身類をフルカバーの刺身三点盛からの食べやすいサイズにカットしたフワッと肉厚な穴子に茄子&はじかみ+変わり種で穴子3匹分の肝を使っているという肝串の天ぷらも載ってた穴子天盛そしてお通しの南蛮漬(当方のバカ舌では具体的な魚の...
日が落ちても蒸し暑さ全開で6月にして早くも行動半径大幅縮小な熱帯夜の呑み処として重宝な近所の町中華「華丸」@高島平にてまずオーダーしたのは前回食べてから3年以上ぶりになるらしいコチラ↓ピリ辛で花椒や胡麻が香る他その名の通り様々な味わいが入り乱れる「怪味」ソースで「怪味猪/ゆで豚の怪味ソース」からの、海老/イカ/小柱/豚バラ/袋茸/シイタケ/木耳/タケノコ/うずらの玉子+その他野菜類諸々と具材盛りだくさ...
系列店の「牛タンカレー あらた」や先日の「らっぱ」と同じく上板南口銀座商店街に店を構える「東北酒場 あらた」@上板橋にてこの界隈では結構な人気店らしく、ぷらっと覗いてみたところカウンターは既に予約満席/6人がけテーブルの両端を使い二人組のお客さんとの相席でギリギリ滑り込めた今回のオーダーは表題のコチラ↓まずは「本日のおすすめ!」から活赤貝刺とオススメメニューでもグランドメニューでもしきりに青森産サバ一...
「スタンドトトノイ」や「kitchen55」が軒を連ねるDeepな路地裏飲み屋街に今年2月オープンの「炒肴酒飯店 010」@板橋にて先人達のブログを見ると2階席もあるらしいが1階がカウンター4席のみと激狭につき2階の状況も推して知るべしといった感じのコンパクトな店内でカウンターラスト1席に滑り込んだ今回のオーダーは表題のコチラ↓衣サクッと中の茄子はトロっと花椒塩の風味好くスナック感覚でついつい箸が進んでしまう山椒茄子フリ...