私達は付き合い始めて、今日で3年1ヶ月がたった。 今までに会えたのは10回だけ。 でも毎日LINEでお話し、愛を確かめあっている。 遠く離れているけど、私が辛い時も楽しい時も、いつも支えてくれている。 本当にありがとう。

11月20日。2人の住む中間地点で待ち合わせをした。 私は全く気づかないまま、先に気づいた裕が近づいてきて、トントンと叩き、すぐに私の肩を抱き寄せた。 私は緊張しすぎて、ほとんど話せなかった。ほぼ無言のまま、ホテルまで歩

1年前の今日。 私達は付き合い始めた。 そして1周年記念日の今日。 私達は初めてリアルに会った。 一緒にいられた時間は3時間くらいだったけど、私にとっては忘れられない1日となった。 ずっと夢を見ているようだった。 今でも

もうすぐ裕がパリから帰ってくる。 日本に帰ってきても、2週間の待機期間があるしすぐに有給を取ることができないので、会える日は11月位になるかなと前から話していた。 去年の11月20日。私達は付き合い始めた。 今日は10か

雫へ 誕生日おめでとう。 残念ながら「何か形に残るもの」を贈ることは出来ないけど、 心をこめて、このメッセージをあなたに送ります。 コロナのせいで、なかなか会う時間を作ることが出来ないのが、とても辛い。 毎

今は子供達が夏休みなので、家で裕と電話をすることができない。 なので最近は日曜日に私が仕事が終わったあと、スーパーの駐車場で電話をしている。 もちろん愛し合っている。私は車の中で、裕の声を聞きながら1人でしている…。 裕

もうすぐ私の誕生日。 誕生日プレゼント、最初は私は裕から直筆のお手紙が欲しかった。 クロネコヤマトの宅急便なら、営業所受け取りができるから、日本に帰任した時にパリのお土産と一緒に送ってもらいたかった。 でもお手紙は家族に

先日、私は義両親のことや仕事のことで、嫌なことばかりあった。 愚痴ばかりを言うのは嫌だけど、裕に話を聞いてもらった。 「私、なんのために生きてるんだろうね。 人生ってなんなの？早く、裕ちゃんに会いたい…」 「雫の人生なん

ネットで恋愛依存症の記事を見つけた。 私は元々、恋愛依存症ではない。 でも裕と出会ってから、私は恋愛依存症なんだなと思った。 裕に相当依存しているから。 私は子供の頃、父親から暴力を受けて育った。 衣食住を

2019年11月20日の深夜。 Aさんが死んでしまうかもしれないと思った私は、裕にTwitterのDMを送った。 裕は出張に行ってて、深夜2時近くになってやっと返事がきた。 「もう遅いから明日話すね。1人でテンパっちゃっ

私は転職をした。 今までは夫の扶養範囲内で働いていたけど、結婚してから初めてフルタイムで働くことになった。 睡眠をしっかりとって、体調を整えないと仕事に支障が出てしまう。 7時間の時差がある裕とは、今までのように毎日遅く

2019年11月20日の夜。 それまで私はずっと、AさんにLINEでおはようとおやすみを必ず言っていたけど、裕に相談してそれをやめることにした。 LINEをやめてから3日がたった。 19日から20日にかけての夜…Aさんが

2019年11月18日 月曜日。 16日から私はAさんのことを裕に相談し始めた。 裕はAさんに連絡しないで我慢できたかどうか、週末にテストするよと言っていたので、平日の間は裕からの連絡はこないと思っていた。 しかしTwi

急遽、裕の帰任が決まった。 本当なら3年はパリにいるはずだったのに、秋に日本に帰ってくることになった。 今までとは大きく環境が変わる。 いつも家族がいるし、LINEや電話は今までのようにはできなくなる。 でも距離はずっと

世間では某芸人の不倫問題が話題になっている。 不倫は確かに人の道から外れた行為だ。 でも心から愛し、お互いを高め合う関係の不倫だってあるということを、私達は証明していきたい。 たとえ身体の関係がなくても、心で繋がっている

日に日にあなたへの愛が強まっていく。 愛してる以上に、愛を伝える言葉はないのだろうか？ いつも考えてるけど、答えを見つけることができない。 私の溢れる想いを、いつも受け止めてくれてありがとう。 あなたを愛してます。 世界

2019年11月17日 日曜日。 昨日、私は裕にAさんのことを相談し、LINEの回数を少しずつ減らしていくことにした。 この日、22時30分頃から私と裕はTwitterのDMで話し始めた。 今日はLINEしなかったよと報

元ギャンブル依存症のAさんのことを好きになってしまった私に、裕は3つの選択肢を提示した。 ①家庭を捨てる ②苦悩しながら今の関係を続ける ③キッパリ関係を絶つ 「②で雫さんが耐えられるならそれ

私と裕は以前は日本時間の9時頃、パリは深夜2時頃に、週に2回ほどテレフォンセックスをしていた。 しかし3月から子供達の学校が休校になり、夫も出勤時間が遅くなったため、電話ができなくなった。 その間は私の仕事帰りに、スーパ

私が好きになった元ギャンブル依存症のAさんは、闇を抱えている人だった。 数年間、プライベートでもほとんど笑ったことがないと言っていた。 でも私とLINEしていると、すごく楽しそうにしてくれる時があったから、私はただ笑って