「人生にスパイス」をテーマに 辛い時に辛さが和らいだり 苦しい時に勇気が沸いてきたり 人間関係、子育てなどの ヒントになる様な事を綴っています。
分かり易い 禅語 百尺竿頭進一歩(ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ)
百尺竿頭進一歩(ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ)終わったと思った所からさらに一歩進む事で新しい境地にたどり着ける。はるかさきへここでいう百尺とは長さの事を言っているわけではありません。あなたがたどり着きたい目標や夢、悟りなど目指してい
分かり易い 禅語 人人悉道器 (にんにんことごとくどうきなり)
禅語 人人悉道器 (にんにんことごとくどうきなり)誰でも可能性を持っている。ただ、それに気がつけるかだ。持っている私には出来る。自分には出来る。そうやって考える事が出来るのは限られた人だ。でも、実際は誰にでも可能性があり幸せになれる可能性を
分かり易い 禅語 知足 (ちそく)無い事に焦点を当てるより有る事に焦点を当てればより豊かに生きていける。足るを知る私たちは、無くなってからその大切だが分かる事の方が多いです。でも、無くなる前に気がつければ、その大切さをかみしめ大事に出来るの
分かり易い 禅語 入水見長人 (みずにいれてちょうじんをみる)
禅語 入水見長人 (みずにいれてちょうじんをみる)困難に陥った時に初めて、優れた人か試され、証明される。入水は困難などの非日常を意味し。長人は人間性を意味しています。平常心人には種類があると思います。1、ありのままの自分を表すタイプ2、誇張
禅語 且坐喫茶 (しゃざきっさ)座って、お茶でも飲みなさい。休憩に集中するいろいろ考えながら休日を迎えてもそれは、休憩した事にはならない。頭を休める。心を休める。身体を休める。そうやって休むことに集中する事で初めて、癒されていく。だから、休
禅語 帰家穏坐 (きかおんざ)家に帰って、休もう。しがらみのない空間がいつもの自分に戻してくれるから。安らぐ人は、余裕があれば人に優しく出来る。どんなにイライラしている人も、それは余裕がないだけ。ゆっくりする事で、イライラする心はどこかにい
禅語 放下着 (ほうげじゃく)「まぁ良いか。」そんな考えが、あなたの心を軽やかにする。執着私たちは、執着が色んなものを運んできます。「○○が欲しい。」「○○したい。」「〇〇してもらいたい。」「○○になりたい。」でも、これが達成できなかった時
禅語 前後際断 (ぜんごさいだん)過去も未来も気にするな。今という、この一瞬に全ての力を使いなさい。点と線過去も、現在も、未来も、無数の点で出来ていて、一瞬という時間の連続で出来ている。だから、もう戻れない過去を後悔するよりまだ見ぬ、未来を
生きていると嬉しい時や悲しい時、辛い時、苦しい時など沢山あります。そんな時に身近な人から声をかけてもらい元気になった事なんかありませんか?言葉には人を勇気づける力や自らを戒め、律しようとさせる力があると思います。なかでも禅の言葉は、昔から語
分かり易い 禅語 開門福寿多 (もんをひらけばふくじゅおおし)
禅語 開門福寿多 (もんをひらけばふくじゅおおし)こころ閉じれば、何もやってこない。こころ開けば、縁に恵まれ、幸せがやってくる。今過去になにか辛い事があったとしても、それにとらわれない方が良い。嫌な過去が、また嫌な未来を作ってしまう。せっか
禅語 般若 (はんにゃ)見た目に惑わされない、目を持ちなさい。隠れた心理を見抜ける心を持ちなさい。それこそが知恵になる。そんな意味の禅語です。本質この世の中は、本質が隠れた状態になっている事が多いのではないでしょうか。例えば、強面のお兄さん
禅語 露堂々 (ろどうどう)心で思っている事、感じている事を露わにしたら良いじゃないか。「ありのままで良いんだよ。 」そんな意味の禅語です。ありのまま意見や態度を人によって変えるという事をついやってしまう人は多いのではないかと思う。たぶん、
分かり易い 禅語 誰家無明月清風 (たがいえにかめいめいげつせいふうなからん)
禅語 誰家無明月清風 (たがいえにかめいめいげつせいふうなからん)月の明かりは、誰でも優しく照らしてくれるし、涼しい風は誰にでも吹いてくれる。どんな人でも幸せになれる。でも、それに気がつくかは、自分次第なんだ。という意味の禅語です。平等この
禅語 無事是貴人 (ぶじこれきにん)禅で使われる「無事」は平穏無事などの意味ではなく。求める心、羨む心、怒りの心など手放した方が良い心を手放せた状態を「無事」という言葉で表しています。「貴人」は、悟った人という意味で使われます。合わせると、
禅語 大地黄金 (だいちおうごん)自分に合った仕事や人間関係はどこにあるんだろうか?と探す事は良い事だと思う。でも、今居る場所や環境は本当に合って無いのだろうか?今居る場所や環境に全力でぶつかる事で、自分の心に変化が訪れるのではないだろうか
禅語 看脚下 (かんきゃっか)心を整わせるコトは、自分の足元にある。だから、自分の足元を見て注意せよ。という意味の禅語です。大きな事を成し遂げるには、目の前にある小さな事に注目するという事を説いている。丁寧な所作履物を揃える事が出来ない様で
禅語 放てば手に満てり (はなてばてにみてり)執着に、囚われなくなると、今まで不快な思いや、悲しい思い、慢心などのそんな思いが目の前から消えていく。心が作り出すもの私たちの感情は、今まで経験してきた過去が思考に変わり作り出した産物に過ぎない
禅語 且緩々 (しゃかんかん)あわてるない。あせらない。ゆっくり、自分らしくいきないさい。二兎追うもの一兎も得ず人生は競争では無い。いかに楽しむか、いかに満足するか。あれこれ取り組んで結果が出ないなら、まずは、自分の好きな事一つに絞りやって
禅語 独坐大雄峰 (どくざだいゆうほう)生きている事が素晴らしいではないか。価値観昔、弟子が山の上で師匠に尋ねた。「この世で最も素晴らしい事は何か。」師匠は、「この雄大な山に座って居られる事だ。」と答えた。人によったら「お金持ち」や「偉くな
禅語 壺中日月長 (こちゅうにちげつながし)自分だけの時間、自分の好きな時間を作れば、忙しい毎日が豊かに彩り始める。桃源郷中国の後漢書には、こんな話があります。ひとりの老人が住んでいました。その老人は、夕方になると小さな古びた壺のの中に入っ
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