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2020/05/01

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    サイト引っ越し

    サイトを引っ越ししましたので、こちらをよろしくお願い申し上げます。 tendaitaishi.comhttps://tendaitaishi.com/

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    ブッダ物語37 侍者アーナンダ

    僧団に加わった親族の中に、いとこのアーナンダがいる。 アーナンダは、後にブッダに、常に付き添った者であり、おそらく仏教史上もっともよく知られた弟子のひとりである。 出家後最初の二十年間、ブッダは特定の侍者をもたず、いろいろな者がブッダに仕えて、鉢や着替えの衣を持ち運んだ。 しかし、二つの事件がブッダに専属の侍者を持つことを決意させた。 その一つは、 ある日、ブッダは、ナーガサマーラという僧を伴って旅をしていた。 分かれ道にさしかかったとき、どちらの道を行くかで二人の意見が分かれた。 ナーガサマーラは、持っていたブッダの鉢と衣を地面に置くと、自分の選んだ道を進んで行った。 取り残されたブッダは、…

  • ブッダ物語36 息子ラーフラ

    ブッダ物語36 息子ラーフラ

    ブッダのカピラヴァストゥ訪問中に家族の中から出たもう一人の有名な帰依者に息子のラーフラがいた。 彼は、ブッダが家を出たちょうどその時生まれた子である。 今や、七歳になるラーフラは、母ヤソーダラに、父ブッダが放棄した遺産を確保するために、近づこうと考えた。 ブッダが到着して、七日目に、ヤソーダラは、ラーフラをブッダが食事をしているところに連れて行った。 彼女はラーフラに、「父上、私が王子です。即位する時、私は王中の王になりたく思います。私に財産を譲って下さい。父親のものは当然息子のものです」と言いなさいと教えた。 ラーフラは、言われた通り、ブッダに伝えた。 ブッダはそれに答えなかったが、歩きなが…

  • ブッダ物語35 カーストの問題2 義弟ナンダ王子

    ブッダ物語35 カーストの問題2 義弟ナンダ王子

    もう一つの話は、スニータという不可触民にまつわるものである。 彼の仕事は道路の清掃であり、これによって辛うじて生計を立てていた。 適当なねぐらもなく、スニータは自分が働く道ばたで寝泊まりしていた。 また、たまたま通りがかる身分の高いカーストの人たちを汚さないように、常に注意しなければならなかった。 そうしないと、厳しいむち打ちの刑が待っているからである。 ある日、忙しく道路を掃いていると、ブッダが大勢のお供をつれてやって来た。 スニータはすぐに隠れようとしたが、間に合わず次の策をこうじた。 つまり、壁にピタリと体をつけ合掌したのである。 どころが、ブッダは彼の元へ真っ直ぐ向かってきた。 そして…

  • ブッダ物語34 カーストの問題

    ブッダ物語34 カーストの問題

    ウパーリやプンナと違って、僧団に加わった多くの者は貧しい下層階級の出身であった。 なかでもアウトカーストは、もっともの貧しく、下級であった。 彼らは、最上層階級のバラモンに近寄ることは固く禁じられていた。 今日でも、アウトカーストである不可触民(ふかしょくみん)の影が指すだけで汚れたと考える因襲的なバラモンもいる。 そのようなことをよく示している次の様な逸話がある。 ブッダがサーヴァッティに滞在する間、従者のひとりアーナンダは、毎日町に乞食に出かけていった。 ある日、彼が僧団に戻る途中、井戸から水を汲んでいる少女を見かけて、水を飲ませてくれるように頼んだ。 少女は、不可触民の中でも最下層に属し…

  • ブッダ物語33 ウパーリとプンナ

    ブッダ物語33 ウパーリとプンナ

    ブッダの教えに帰依する者には、いろいろな経歴を持ち、あらゆる環境からやって来た。 当時の人びとの目に映ったもっとも著名な帰依者のひとりは、ウパーリ(優波離)であった。 ブッダの時代と同じころ、ジャイナ教の教祖マハーヴィーラがいた。 ジャイナ教は、どんな生きものも傷つけない不殺生(アヒンサー)主義を厳格に守ることであった。 ウパーリはそのマハーヴィーラの高弟であった。 ブッダがナーランダーの近くに滞在していたとき、ウパーリはブッダの説法を聞く聴衆の中にいた。 彼は、とても感銘を受け、ただちに弟子になりたいと申し出た。 彼のような人物を信者として迎えることは、まるで、政治の大臣が野党に加わるような…

  • ブッダ物語32 祇園精舎

    ブッダ物語32 祇園精舎

    竹林精舎に六十戸の家を建てた商人の妹は、アナータピンディカという男に嫁いでいた。 アナータピンディカが、たまたま仕事でラージャガハにやって来た時、たいへんな騒ぎの最中であった。 料理人や召使いは、見るからに重要そうな行動をしており、準備に夢中で誰も彼の相手をしなかった。 彼は、この扱いに少し腹を立てた。 「私が来ると、いつも義兄さんは何もかもやめて歓迎してくれるのに。今日は、何か重要な宴会でもあるのだろうか。」 やがて、準備の指示を終えた商人は、やっとアナータピンディカに挨拶をしにやってきた。 そしてこの大騒ぎの理由を彼に話した。 この騒ぎは、ブッダ僧団を食事に招く準備だったのである。 それを…

  • ブッダ物語31 舎利弗、目連の入団

    ブッダ物語31 舎利弗、目連の入団

    二人はまず、ラージャガハの近くに住む有名な師、サンジャヤの門をたたいた。 しかし、サンジャヤは二人が求める解答を与えることが出来なかった。 そこで、二人は、自ら瞑想し、どちらか最初にそれを見出した者が、もうひとりに教えようと誓い合った。 ある朝、ウパティッサ(シャーリプトラ)は、ラージャガハの大通りで、苦行者らしき人が鉢を持って家から家へ物を乞いながら回っているのを見かけた。 その人の表情は、あたかも澄み渡った空の下のなめらかな湖水のように穏やかに見えた。 そして、苦行者が托鉢を終えるのを見て、市の城門を出て行こうとした時、ウパティッサは近づいてたずねた。 「どうか、あなたの師を教えて下さい」…

  • ブッダ物語30 ビンビサーラ王、舎利弗と目連1

    ブッダ物語30 ビンビサーラ王、舎利弗と目連1

    ブッダ教団が広がるもう一つの要因は、ある王の帰依である。 マガダ国のビンビサーラ王は、以前、ゴウタマに宗教生活をあきらめるよう説得した人物である。 旅の途中ブッダは、マガダ国の首都ラージャガハに到着した。 ブッダが都に来たことを聞いたビンビサーラ王は、多くのお供えを持って彼を訪ねた。 王は、ウルヴェーラのカッサパが、今やブッダの弟子になっていることに驚いた。 これらのことから、当時のバラモン達がブッダ教団に脅威を抱き、敵対したことが予想される。 王はブッダに帰依し、後に、竹林の園(竹林精舎)を寄進している。 ブッダは、雨季の間、どこか気に入った場所を探し、瞑想にふけるのが常であった。 これを安…

  • ブッダ物語29 遊女とカッサパ三兄弟

    ブッダ物語29 遊女とカッサパ三兄弟

    ブッダは、まず鹿園からウルヴェーラまで、ゆっくりと旅をした。 その途中、とある森で休もうとすると、たまたま一団の人々がそこで遊山を楽しんでいた。 三十人の男はそれぞれに妻を伴っていたが、その中に一人だけ、遊女を連れた者がいた。 この遊女は誰にも気づかれずに連れの男の荷物を盗むと、逃げてしまった。 やがて、盗みが発覚し、皆は遊女を探しに出かけた。 あわただしく探し回っているうちに、木の下に座っているブッダに出会った。 これまでの出来事を説明し、遊女を見かけなかったかたとたずねると、ブッダは答えた。 「女性を探し求めるのと、自己を発見するのとではどちらが大事だと思いますか」 おそらく、この答えは意…

  • ブッダ物語28 戒、ヤサの出家、僧団の拡大

    ブッダ物語28 戒、ヤサの出家、僧団の拡大

    五人の苦行者がブッダに帰依した後、僧団は急速に拡大した。 以前ブッダと共に修行した彼らが僧団生活に入ることに不思議はないが、その後は、そのような経験がない者達が、僧団に入ったことは注目される。 僧団では共通したルール(戒)が定められていた。 それは、具足戒(ぐそくかい)と言われ、男性修行者(比丘・びく)は二百五十戒、女性修行者(比丘尼・びくに)は、三百四十八戒が科せられた。 ちなみに、僧団に加わったばかりの見習い僧(沙弥・しゃみ)は、在家仏教徒が守るべき五戒に加えて、(1)装飾品や香で身を飾らないこと、(2)歌や舞踊を楽しまないこと、(3)広くて高い寝台で休まないこと、(4)正午以後に食事をと…

  • ブッダ物語27 八正道

    ブッダ物語27 八正道

    出家者が避けなければいけない両極端がある。 一つの極端は感情、愛欲のおもむくままに生活すること。 もう一つは、自分自身を痛めつける苦行である。 これらの二つはブッダが実際に経験したことであり、これらに変わる悟りへの実践が、八つの正しい道(八正道)である。 それは、正しい理解(正見)、正しい思考(正思)、正しい言葉(正語)、正しい行為(正業)、正しい生活(正命)、正しい努力(正精進)、正しい注意(正念)、正しい精神集中(正定)の八である。 正しい理解(正見):人生をあるがままに見ること。生存の本質を悟ること。 正しい思考(正思):清らかな心。 正しい言葉(正語):うそ、陰口、噂話などをしない。 …

  • ブッダ物語26 初転法輪、四聖諦

    ブッダ物語26 初転法輪、四聖諦

    ブッダは布教活動をはじめた。 まず初めに、かつて師であるアーラーラ・カーラーマの元に向かった。 しかし、アーラーラ・カーラーマはすでにこの世にいなかった。 また、ラーマの弟子のウッダカも亡くなっていた。 ついに、ブッダは五人の友に会いに鹿野園(ろくやおん)に向かった。 彼らは、禁欲生活に我慢出来ず、安楽な生活の誘惑に負けたブッダを無視しようとした。 しかし、ブッダが彼らに近づくにつれ、彼らはブッダの変化に気づき始めた。 これまで見たことの無い彼の姿に彼らの敵意は知らず知らずのうちに消えていた。 そして、彼らは、ただちにブッダに挨拶に行き、一人が恭しくブッダの鉢と衣を取り、もうひとりは座席を整え…

  • ブッダ物語25 四禅定、三明、最初の弟子

    ブッダ物語25 四禅定、三明、最初の弟子

    ブッダが悟りを得たときの瞑想の過程には四つの段階(四禅定)があったとされている。 第一は、欲望と不善を離れることにより、探求し、思惟しつつ、心を一点に集中する初善という段階である。 第二は、探求と、思惟という雑念を離れて、第二禅に入る。そこには、喜と楽とがあり、心の静けさと集中がある。 第三は、喜を捨てて、心が平等で集中された第三禅に入る。そこには、正しい注意と知識とがあり、身体に楽を感じる。 第四は、楽も苦も離れて、平等で、浄らか心の集中だけが残る。 その四つの瞑想の次には、三つの能力が得られた。 まず、過去を見通した。(宿命通) 次に、未来を見通した。(天眼通) そして、最後に、すべての煩…

  • ブッダ物語24 最後の食事、そして悟り

    ブッダ物語24 最後の食事、そして悟り

    ブッダが長年求めてきた目的に達する時がきました。 ブッダは、スジャータから供物を受け取ると、ネーランジャラー川へ行き、岸辺にその器を置いて、沐浴のために川に入りました。 それから、岸辺にもどって座り、膝の上に器を置くと、菩薩(ぼさつ・悟りを開く前の姿)として最後の食事を取り始めました。 最後の食事を終えると、手を洗い、器を水に浮かべて言いました。 「もし、今日、私が悟りをひらくなら、この金の器が川上に向かって流れますように」 すると、器は川上へと流れて行きました。 それから、一日ブッダは岸辺の森でくつろぎました。 夕方になると、ブッダは立ち上がり、菩提樹(ぼだじゅ)に向かって歩き始めました。 …

  • ブッダ物語23 スジャータの粥

    ブッダ物語23 スジャータの粥

    ひとり残されたブッダですが、その肉体は再び本来の黄金色をとりもどし、ブッダになるべき運命を示す三十二の特徴(三十二相)がはっきり現れるまで、体力が戻りました。 そのころ、そのあたりにスジャータという金持ちの娘が住んでいました。 彼女は、たまたま身ごもっており、もし男の子が生まれたら、近くのバンヤンの木の神に特別なご馳走をお供えしますと誓いを立てていました。 バンヤンの木は、太古からインドでは神聖な木とされていたのでしょう。 やがて、スジャータは男の子を出産しました。 そして、そのお礼として、神に捧げる特別な食物の儀式が始まりました。 まず、百頭の牛の乳を搾り、これを五十頭の牛に飲ませます。 そ…

  • ブッダ物語22 苦行

    ブッダ物語22 苦行

    十分な師を得られなかった一行は、ウルヴェーラーという所にいたり、そこで、師の力を借りず、自力で悟りを開こうと決心しました。 肉体を痛めつける修行法は、これまで、多くの人々によって、各地で実践されているものでした。 彼は、まず節食(せっしょく)から始めました。 最初は一日一食にし、それから徐々に二日に一食、三日に一食と減らしていきました。 やがて、食物を乞うのはやめて木の実、草の根、植物の葉など粗末な食事をとりました。 その結果、かつて健康だったブッダのたくましい体は痩せ衰え、皮フはしわだらけになり、目は落ちくぼみ、ひどい苦痛と飢えに苦しみ始めました。 それでも、彼は、息を長い間止める修行をし、…

  • ブッダ物語21

    ブッダ物語21

    ブッダと五人の仲間は、師を探しました。 まず、有名な師の一人、アーラーラ・カーラーマと呼ばれる者がいました。かれの目指す究極の目標は、ある段階の瞑想に達することです。それは、何も存在しないとする無の境地です。漢訳では、無所有処定(むしょ・うしょじょう)と言われます。あらゆるものが無いという意味です。 ブッダたちは、まず彼の元に入門しました。ブッダは修行に明け暮れたすえ、アーラーラはもうブッダに教えることはないと彼に告げました。 「おまえは、もう私と同様の境地に達している。ここに留まり、弟子たちの育成を手伝ってくれないか」と申し出ました。 ブッダは言いました。「老いや、病気、死から逃れる方法はな…

  • ブッダ物語20 六師外道

    ブッダ物語20 六師外道

    ブッダは、師を求めました。これは、苦からの解放を求める修行者の通例の行動です。 当時のインドは、多くの弟子を持つ教団がすでにありました。 有名な指導者として、六師外道(ろくし・げどう)がいます。 外道(げどう)という呼び名は、現在では良い響ではないですが、本来はただ仏教徒以外の人を表す言葉であり、蔑称ではありません。 つまり、ブッダとは異なった考えをもつ六人の指導者の意味です。 教団としては、アージーヴァカ派(3人)、ローカーヤタ派、ジャイナ教、不可知論者の四派に分けることが出来きます。 アージーヴァカ派の「アージーヴァ」とは、「生活の仕方」を意味します。この派の代表は、ゴーシャーラーで、宿命…

  • 漢文物語2

    漢文物語2

    漢文は、原漢文(げんかんぶん)といって、本来、点も、丸も、送り仮名も何も付いていません。 ですから、どのように読むかは、自身でマークを付けます。 たとえば、三番目にある漢字の次に、二番目にある漢字を読む場合は、 レ点というものを付けます。 これは、「返り点」といって、前の漢字に戻るという記号です。 これは「れてん」とは読みません。「かりがね点」と読みます。 「レ」が、鳥の雁(がん、かりがね)の飛ぶかっこうに似ているからです。この他にも、遠く離れた漢字に返る時に、「一二点」(いちにてん)、 「上・中・下」「甲・乙・丙・丁…」「天・地・人」などありますが、これらはほとんど使いません。 というか、「…

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